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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】監視対象となるアプリケーションの修正を行なうことなく、全てのプログラム実行単位の終了状態を取得すること。
【解決手段】監視対象アプリ22,23が生成するプロセスおよび監視プロセス21が生成するプロセスは、自プロセスが終了する場合にカーネル空間のプロセス終了処理部11に報告し、プロセス終了処理部11はプロセス終了の発生を監視プロセス21に通知する。監視プロセス21は、各プロセスの情報を収集して終了要因を解析し、解析結果とプロセスの依存関係からどのプロセスに通知が必要であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの休眠の発生原因を特定すること。
【解決手段】原因関数リスト更新部31aによってプロセス休眠状態の原因となる可能性のある関数を原因関数リスト41として記憶し、動作異常判定部32がプロセスの動作異常を判定する。さらにプロセスが休眠状態になっている場合にはそのプロセスの関数実行履歴を記録したアプリスタック情報42と原因関数リスト41とを対比することで、どの関数がプロセス休眠の原因となったかを特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複合装置を構成する装置とサポート契約情報の関連付けを自動的に行う監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続される被監視装置を遠隔より監視する監視装置において、被監視装置の識別番号に関連付けたグループ識別番号を登録するグループ識別番号登録手段と、前記グループ識別番号に対応するサポート契約情報を格納するサポート契約情報格納手段と、前記被監視装置に障害が発生したときに、前記被監視装置から被監視装置識別番号を含む障害通知情報を受信する障害通知情報受信手段と、受信した障害通知情報の装置識別番号を基にグループ識別番号を取得し、取得したグループ識別番号からサポート契約情報を取得するサポート契約情報取得手段と、取得されたサポート契約情報及び障害通知情報を表示するサポート情報表示手段と、
を備えることを特徴とする監視装置。 (もっと読む)


【課題】電子機器で発生するエラーに対応した精度の高いエラー対処情報を構築し、早期解決すること。
【解決手段】クライアント1では、エラー発生時にエラーコードと合わせてコンパイル前のソースファイルのエラー発生行を特定するための情報をエラー情報として出力する。
サーバ10は、エラー情報に対する最新の対処方法をエラー対処情報テーブル14に格納し、クライアント1はエラーが発生時に、エラー情報をキーとしてサーバ10から最新の対処方法を検索、表示する。 (もっと読む)


【課題】データベース内に格納された異なるデータフォーマットを用いて、遠隔監視及び診断コンピュータもしくはシステムが通信を行うこと。
【解決手段】遠隔監視される第1のデバイスが情報を転送する。前記第1のデバイスを遠隔監視する第2のデバイスが前記第1のデバイスより転送された情報を受信したあと、データベース内を検索し、その転送された情報のデータフォーマットを決定する。その後、決定されたデータフォーマットを用いて、前記第1のデバイスより転送された前記情報を分析する。そして前記第2のデバイスは、その分析された情報を用いて前記第1のデバイスの状態を遠隔監視または診断を行う。 (もっと読む)


【課題】情報ハンドリングシステムにおける回復可能なエラーのソース及びそのソースの場所を示す情報をログする。
【解決手段】システムは、基板管理コントローラ(BMC)及び基本入出力システム(BIOS)を含むメモリユニットを含む。システム管理割り込み(SMI)は周期的に呼び出される。ステータスレジスタは、回復可能なエラーが発生したか否かを検出するためにスキャンされる。回復可能なエラーが検出された場合、システムは基板管理コントローラに関連付けられたメモリユニットにログする。システムは、回復可能なエラーのソース及びそのソースの場所を示す情報をログする。回復可能なエラーの検出がない場合には、システムは回復可能なエラーが発生していないことを示す通信を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ装置の障害内容・障害復旧手順を簡易的に取得すること
【解決手段】 コンピュータ装置において、OSが起動せず、ネットワークに接続されないような障害が発生した場合、保守員が操作する携帯端末装置を用いて、コンピュータ装置から画像情報を取りこみ、これを文字情報に変換し、ネットワークを介して接続されている障害復旧手順サーバへ送信する。障害復旧手順サーバでは、入力した文字情報に基づき、障害復旧手順書データベースから障害内容及び障害復旧手順書を抽出し、携帯端末装置に送信する。保守員は送られた障害復旧手順書に従いコンピュータ装置の復旧を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】監視システムにおいて、オペレータの作業を効率的に支援する。
【解決手段】監視装置20において、メッセージ受信部22が、ネットワークを介して監視対象に関するメッセージを受信すると、対応アクション判定部26が、メッセージに応じて適切な対応アクションを判定する。対応アクション判定部26は、アクション定義データベース34を参照して、受信したメッセージに対応して実行すべき作業の内容を提示するための画面を複数組み合わせて構成された、作業の流れを提示するための画面フローを選択する。対応アクション制御部28は、選択された画面フローをアクション定義データベース34から読み出して提示する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスデバイスにおいて、デッドロックの回避を図り、デッドロックの回避ができない場合には、発生したデッドロックを検出してシステムの復旧を行ってシステム全体のフリーズを回避する。
【解決手段】ワイヤレスデバイスに診断エンジンを常駐して、常にプロセスの動作状態とシステムリソースの利用状態を観察し、プロセスが起動するときとシステムリソースを要求するときにデッドロックの回避を図り、プロセス間にデッドロックが起きたときに直ちに診断してデットロックの場所(プロセス)と原因を特定して、即時に直せるのであれば、対応処置を取り、システムを復旧する。ソフトウェア上のバグであれば、詳細な診断データを記録した診断報告書を診断サーバに送る。 (もっと読む)


【課題】
ソフトウェアの運用に基づいたソフトウェアのリスク診断を自動的に行うことにより、リスク診断のユーザーの負担の軽減を図るとともに、リスクを定量的に示すことで、修正されたバージョンへの速やかな移行を促し、旧バージョンのソフトウェアを使用し続けることで発生するトラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】
運用中のソフトウェアの設定情報、動作ログ、およびイベントログを含む運用情報を抽出し、ソフトウェアの既知の問題点の発生条件とその問題点の重大度を含む問題点情報を入力する。運用情報と発生条件とを比較することにより、その運用情報が示す運用状況では前記発生条件がどの程度の確からしさで発生するかを表す確からしさの値を演算し、その確からしさの値とその問題点の重大度に基づいて定量的なリスク値を算出する。そのリスク値に応じて、ソフトウェアの修正版の適用を促すメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】 従って本発明が解決しようとする課題は、各ログ情報間の関連付けを行い大量のログ情報を系統的に整理或いは把握することが可能なログ情報管理システムを実現する。
【解決手段】 ネットワーク機器がネットワークを介して相互に接続された分散アプリケーションシステム下におけるログ情報管理システムにおいて、発生したイベント、或いは、他のネットワーク機器のログ情報に基づき自らのログ情報を生成すると共にログ情報に生成する原因となったイベントのイベント情報の識別子、或いは、他のネットワーク機器のログ情報の識別子及び他のネットワーク機器のログ情報の原因情報に格納されているイベント情報の識別子を自ら生成したログ情報の原因情報に格納する複数のネットワーク機器と、複数のネットワーク機器に格納されているログ情報を集中管理するログ情報サーバとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 業務の重要度に応じた個別具体的な障害の対処手順を適用する支援を行うことを目的とする。
【解決手段】 管理サーバ100は、業務サーバ114からイベントを受信した場合、そのイベントの属性に基づいて、メモリ10の業務監視条件の変数を満たす業務を特定する。また、管理サーバ100は、前記特定した業務について、前記受信したイベントに応じたシナリオを前記メモリ10から読み出し、前記読み出したシナリオの一覧をネットワークを介してクライアント111に出力する。 (もっと読む)


【課題】 知識や経験がなくとも障害解析を行え、ユーザへの障害内容や復旧作業等の案内をも容易かつ明快に行うことができる保守対象の保守支援システム、保守支援方法、及び保守支援プログラムを提供する。
【解決手段】 USBメモリ装置21のUSBインタフェイス24を保守対象であるコンピュータ機器11のUSBインタフェイス14に接続し、USBメモリ装置21にコンピュータ危機11のログ情報を取得し記録する。続いてUSBメモリ装置21のUSBインタフェイス24を携帯電話31のUSBインタフェイス35に接続して、USBメモリ装置21内の上記ログ情報を携帯電話31を介して保守支援サーバ61に送信し、保守支援サーバ61の上記ログ情報に基づく障害解析結果の情報を携帯電話31で受信するとともに携帯電話31の表示部33に表示する。 (もっと読む)


【課題】サポートセンタのセンタサーバへの負荷集中を防止することが可能なネットワーク機器のサポート支援システム、サポート支援サーバ、サポート支援処理方法およびサポート支援サーバプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】サポート支援サーバ2は、サポートセンタのセンタサーバ1が有する、複数のネットワーク機器4a、4b、4c、4dの相関情報を記録した機器相関テーブルに基づいて、ネットワーク機器4a、4b、4c、4dの動作情報をセンタサーバ1へ送信するので、複数のネットワーク機器4a、4b、4c、4dがネットワークに接続されている状況で各ネットワーク機器4a、4b、4c、4dの障害が発生した場合に、サポートセンタのセンタサーバ1への負荷集中を防止する。 (もっと読む)


【課題】 保守作業者の要求に応じた最適な保守作業手順を提示できる保守作業支援プログラムを提供する。
【解決手段】 保守業務支援装置1の案件情報入力受付部121は,保守作業の作業内容,作業時間を含む案件情報を受け付け,案件DB111に格納する。交換部品試験結果情報入力受付部122は,保守作業において交換された部品の障害再現試験結果を示す交換部品試験結果情報を受け付け,交換部品試験結果DB112に格納する。障害復旧率推定部123は,案件情報の作業内容,交換部品試験結果情報の障害再現試験結果に基づいて作業内容項目別の障害復旧率を推定する。作業時間推定部124は案件情報の作業時間に基づいて作業内容項目別の作業時間を推定する。作業手順提示部125は作業内容項目別障害復旧率および作業時間に基づいて最適な作業手順を推定し保守作業者端末2に提示する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置においてのPCIカ−ド関連のインタ−フェ−ス障害は、障害箇所特定が困難であり、被疑PCIカ−ドの予測交換にて様子見/交換せず様子見と言う処置が行われることが多い。
【解決手段】本発明は、情報処理装置のサ−ビスプロセッサが過去に検出した不良PCIカ−ド及び被疑PCIカ−ドのPCIカ−ド情報(ベンダID/デバイスID/シリアルNo)と障害内容/PCIロケ−ションを自動で取得/管理することによって、次に同様の障害が発生した時にオペレ−タに警告通知し障害解析に役立てることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 障害により交換された部品を把握して正確な保守作業が行える。
【解決手段】 故障診断回路20は、コンピュータ装置10の各部品10a〜10nが保有する部品識別情報を自動的に採取して、その部品情報を装置10の前回起動時の部品情報と比較して構成部品の差分の有無を検出して部品交換履歴情報を生成・記録する部品情報比較回路21と、装置10の障害発生時に、障害ログ情報を採取して、その障害ログ情報から論理的に導き出される被疑部品を特定して被疑部品情報を生成する被疑指摘回路22を有し、部品情報比較回路21は、構成部品の差分を検出すると、過去の障害発生情報を参照し、差分の検出時刻から所定の障害確認時間内に障害発生記録がある場合に、当該差分に係る構成部品に所定の障害対応フラグを設定して交換履歴情報に記録し、被疑指摘回路22が生成する被疑部品情報とともに保守端末30に出力する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 障害分析と障害対処とを分離できるようにする。
【解決手段】 システム状態監視部2は、管理対象システムに発生した症状の情報を、障害対処操作制御部31に出力する。障害対処操作制御部31は、この障害の情報を表示する画面、および障害対処の内容の選択を操作者に促す画面を含む一連の画面を、入出力装置1において行われた操作に応じて、入出力装置1に表示させる。対処履歴情報記録管理部32は、障害対処を行う操作者の操作に応じて、各種ログを障害情報保存部5に記録する。障害分析操作制御部41は、過去に発生した各障害の一覧情報を表示する画面、および障害対処時に行われた個々の操作に関するログを表示する画面を含む一連の画面を生成し、入出力装置1に出力させる。 (もっと読む)


【課題】信号処理プログラムなどのアプリケーションプログラムの実行に悪影響を与えることなくアプリケーションプログラムの実行時のエラーを検出すること。
【解決手段】周期的に実行される信号処理を分担して実行する信号読込み処理モジュール110、第1信号演算処理モジュール120a、第2信号演算処理モジュール120b、加工信号書込み処理モジュール130などの処理モジュールに固有なIDを対応させ、各処理モジュールは実行時に自分のIDを期待値マトリクス記憶部140の加算ID実行値に加算し、実行すべき処理モジュールのIDを事前に加算して期待値マトリクス記憶部140に記憶した加算期待値IDと加算ID実行値とを障害検出処理部150が比較して障害を検知するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 複数個の処理モジュールが階層構造をなして構成されている認証システムのどの処理モジュールで障害が発生したのかを正確に特定できるようにする。
【構成】 監視機器1の制御部10は、第1〜第4処理モジュール20〜23から構成されているユーザ認証・ディレクトリ機器2に対して第1処理モジュール20に情報を要求し、第1処理モジュール20での処理が失敗したことを検出したとき、第2〜第4処理モジュールに対してそれぞれ順に直接に情報を要求する動作を、情報要求先の処理モジュールで処理が成功した結果の情報が取得されるまで実行し、その実行した動作によって情報を取得した情報要求先の処理モジュールの1つ上の階層の処理モジュールに障害が発生していることを特定する。 (もっと読む)


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