説明

Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

81 - 100 / 238


【課題】計算機システム内のウォッチドッグタイマを確実に機能させ、故障検知システムの信頼性を向上させることのできる故障検知システムを得る。
【解決手段】システムの統括制御を行うCPUモジュール2と、外部センサとのインタフェースをとるセンサIFモジュール3と、故障診断を外部もしくは内部の診断要求によって実行する故障検知モジュール4とを備えて構成される故障検知システムにおいて、CPUモジュール2とセンサIFモジュール3の両モジュールの内部にそれぞれ故障診断の経過時間を計数するウォッチドッグタイマ(211、311)を備え、故障検知モジュール4は、ウォッチドッグタイマ211、311の読み取り結果に基づいて、いずれのモジュールで故障が発生したかを特定する。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行中のある時点でのメモリ消費が問題視されるに至った原因を特定するための情報を保持し、該情報をユーザに提示する方法が求められている。
【解決手段】本発明は、プログラムによるメモリ消費の状況を提示可能なコンピュータ・システムにおいて、上記プログラム中の上記メモリ消費の発生原因を突き止める方法を提供する。該方法は、記憶部から、オブジェクトの生成にかかわる第1のコールパスを取得するステップと、上記記憶部から、上記オブジェクトへの接続にかかわる第2のコールパスを取得するステップと、上記取得された第1及び第2のコールパスの共通部分を求めるステップであって、上記共通部分が上記プログラム中の上記発生原因を示す、上記求めるステップとを含む。本発明はまた、上記プログラム中の上記メモリ消費の発生原因を突き止めるコンピュータ・システム及びコンピュータ・プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】障害の早期検知と新規バグの調査時間の短縮化を図る。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局装置およびゲートウェイ装置から、パラメタの設定値の情報を収集し、また、基地局装置、ゲートウェイ装置、および管理装置から、ログを収集する収集部と、ログの中から予め決められた障害キーワードを検出し、また、基地局装置とゲートウェイ装置とのパラメタ設定の不一致または設定不備を検出し、また、障害ログに示される障害が新規バグであるか否かを検出する検出部と、障害キーワードが検出されたログを基に、障害箇所および障害の原因となる装置を解析し、また、基地局装置とゲートウェイ装置とのパラメタ設定の不一致箇所または設定不備項目を解析する解析部と、障害ログに対応する修正ソフトウェアがない場合、または、障害ログに示される障害が新規バグである場合、障害ログに関する情報を、開発担当者端末に送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】管理サーバが、監視対象サーバから大量のログ情報を通知された場合に、その状況を検知し、大量通知の原因となっている特定のログ情報の通知を抑止することで、ネットワークトラフィックの増大を抑制するとともに、必要な情報の抜け落ちを防止することを課題とする。
【解決手段】本発明のネットワーク管理システム1000において、ログ管理サーバ100は、監視対象サーバ200から通知されたログ情報をログ情報記憶部に格納し、所定期間内に通知されたログ情報の件数が所定の閾値を超過した場合に、ログ情報記憶部に格納された各ログ情報を解析して、ログ情報の件数が所定の閾値を超過した原因となっているログ情報の種類を特定し、当該監視対象サーバ200に対して、当該原因となっている種類のログ情報の通知の停止命令を送信する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生原因の特定と障害回復までの時間がシステム管理者の個人的なスキルによってばらつき易い。
【解決手段】監視システムから障害通知メールを受けると、障害通知メールから障害が発生した機能を特定すると共に、対応する障害ログから原因の特定に有益な情報をキーワード検索により取得する。この後、受信したメールと、取得したログに関する情報を関連付けて蓄積する。後日同様の障害が発生した場合には、過去の障害履歴をシステム管理者に迅速に通知する。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に、障害特定に必要な情報を取得することを可能としたクライアント端末を提供する。
【解決手段】 クライアント端末1において、ネットワーク情報取得部7によりアプリケーションサーバ2との間のネットワーク情報を取得し、続いて端末設定情報取得部8によりウェブブラウザ12の設定情報を例えばOS13のレジストリ情報から取得した後、結果を障害特定情報記憶部9に記憶し、記憶されたこれらの結果を、記憶情報読取部10により読み出し、情報送信部11により例えば管理者端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】処理遅延が生じた処理プロセスを迅速に特定する。
【解決手段】複数の異なるプロセスにより構成されるプログラムに基づきその内容の実行処理を行うプロセッサ部と、プロセス相互間で行われるプロセス間通信の通信所要時間に基づき処理遅延が生じたプロセスを特定する処理遅延箇所特定部とを有し、プロセッサ部による実行処理時に、上記プロセスのうちの一の処理プロセスの通信所要時間を計測し当該通信所要時間を基準時間として設定するプロセス間通信初期化手段2と、他の処理プロセスにおける通信所要時間と基準時間とを比較して基準時間より長い通信所要時間を取得し当該通信所要時間に対応するプロセス間通信を行った処理プロセスを特定するプロセス間通信処理手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プロセス実行装置により実行された複数のプロセス間で、管理対象に関する情報を管理するデータベースへの設定衝突が発生した場合に、どの処理との間で衝突が発生したかを特定する。
【解決手段】プロセス解析装置3は、設定衝突によりCMDB管理装置2での更新処理が失敗したことを表す失敗結果情報と対応付けられた管理対象識別番号と同一の管理対象識別番号に対応付けられた処理番号であって、失敗結果情報と対応付けられた更新日時から所定期間内の更新日時に対応付けられた処理番号をCMDB管理装置2の設定履歴情報から取得し、取得した処理番号に対応する処理を、失敗結果情報と対応付けられた処理番号に対応する処理の失敗原因となった処理として、プロセス実行装置1a〜1dの実行履歴情報から抽出する。 (もっと読む)


【課題】データ競合の問題発生時のログの中から、修正すべき箇所を検出する。
【解決手段】検査対象プログラムのデータ競合の問題箇所検出システムとして、情報処理装置に、プロセス又はスレッドをパラレルに実行する検査対象プログラムを実行してデータ競合したときのログを、第1のログとして格納する第1のログ格納手段と、検査対象プログラムのプロセス又はスレッドを個別に逐次実行する個別実行手段と、個別実行手段の実行結果のログを、第2のログとして格納する第2のログ格納手段と、第1のログと前記第2のログを比較してログの差分を抽出する差分抽出手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】数百台規模の多数のコンピュータを監視し障害が発生したコンピュータに対して遠隔操作にて自動的に保守作業を行うとともに、その保守作業の結果まで管理することが可能な運用管理システムを提供する。
【解決手段】受付管理システムがインシデント毎にインシデント状態を管理するとともに、ナレッジシステムがエラーコード毎に対応手順を管理し、統合支援システムがインシデント状態と対応手順に基づいてリモート操作システムに監視対象サーバに対して遠隔保守操作させる。 (もっと読む)


【課題】故障部位を特定することは容易ではない。そのため、回路基板検査装置の修理に要する時間が長くなってしまうという課題がある。
【解決手段】被検査回路基板Sを順次検査し、被検査回路基板Sごとの検査結果を出力する検査部4と、文字や画像を表示するディスプレイ2と、検査結果が異常であることを示すエラー情報としてのエラーコードを検査部4から取得すると、サーバー30にエラーコードを送信するエラー情報送信部10と、サーバー30から送信された検査部4のエラーコードに対応する修理情報としての修理内容を取得する修理情報取得部11と、修理内容をディスプレイ2に表示する修理情報表示部12と、を備えた回路基板検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】修正対象となるプログラムの実行状況に応じて、修正プログラムの適用を行い得る、プログラム修正システム、端末装置、及びサーバ装置、更には、プログラム修正方法、エラー検出プログラム及び管理プログラムを提供する。
【解決手段】プログラム修正システム1は、プログラム10を実行する端末装置2と、修正プログラムを提供するサーバ装置3とを備える。端末装置2は、プログラム10の実行時のエラーの発生経路を特定する経路情報を生成する経路情報生成部32と、経路情報をサーバ装置3に送信する通信部33とを備える。サーバ装置3は、プログラム10の実行前に発生した過去のエラーの発生経路を特定する情報及び対応する修正プログラムを記憶する記憶部45と、経路情報が、記憶部45に記憶されている情報に一致するかどうかを判定する判定部43と、一致する場合に、修正プログラムを端末装置2に送信する通信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコアCPUモジュールを搭載し、メインCPU上で動作しているアプリケーション処理を中断することなく、サブCPUでメモリ診断を行う計算機システムを得る。
【解決手段】計算機システム1は、マルチコアCPUモジュール4を搭載し、メインCPU2とサブCPU3上で、それぞれ、OS1とOS2が動作し、OS1はアプリケーション11と障害対処処理を行う障害対処処理部14を動作させ、OS2は、定期的にメモリ5の診断を行うメモリ診断処理部13と、メモリ診断処理部13の診断結果を障害対処処理部14に通知する障害監視処理部12とを動作させ、障害対処処理部14は、メモリ障害の通知を受けると、計算機システム1を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 周辺機器の不具合状況に応じた適切なソフトウェアを自動的に選択し周辺機器の不具合を解消させること。
【解決手段】 周辺機器1は、処理実行中に不具合が検出された場合に各部の状態を収集しログを生成し、ログをDBサーバ4へ送信し不具合を解決可能なソフトウェアの有無を問い合わせる。DBサーバ4は、それに対応し、ソフトウェアのバージョン情報とそのバージョンで改修された不具合を示す不具合改修情報とを関連づけて有するデータベースを参照して、不具合を解決可能なソフトウェアの有無および不具合を解決可能なソフトウェアがある場合にはそのソフトウェアのバージョンを特定し、さらに、そのソフトウェアとともに更新すべき関連ソフトウェアを特定する。周辺機器1は、そのソフトウェアおよび関連ソフトウェアを取得しソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


【課題】従来の障害原因の解析処理は、複数の障害原因判定条件の組み合わせの全てがイベント列の並びのパターンと完全に一致する場合に限り、障害原因を特定できる。しかし、システムの改変等により、障害原因をシステム的に特定できない場合、原因の特定に多くの時間を必要とする。
【解決手段】出願人は、事前に用意された判定ルールに対応する障害原因判定条件の全てが成立しない場合でも、システム障害の原因の可能性が高い障害原因候補を一覧形式で表示する。その際、各障害原因候補について定義されている障害原因判定条件の数と、各障害原因判定条件の成立状況とを、各障害原因候補のそれぞれに対応づけて表示できる障害原因解析システム及びプログラムを提案する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション環境なしでマイクロプロセッサの不具合の検出、現象確認を容易に実現する。
【解決手段】ホストPC120上でデバッガが動作し、デバッガの操作に応じて2つのマイクロプロセッサA、B(100、100’)がデバッグI/F装置A、B(110、110’)を介して同一のデバッグ動作を並行して実行し、マイクロプロセッサA、Bから得られた内部情報(ダンプ結果)はホストPC120に転送され、ホストPC120で比較し不良解析を行う。 (もっと読む)


【課題】情報システムの性能が不十分な場合に、チューニングの知識や経験を持った管理者がいない場合でも、性能不足の要因を特定する。
【解決手段】複数のリソースの状態を監視し、チューニングに必要なリソース条件が満足されるとき、チューニンクを実行して、チューニング効果を測定する。リソース条件が満足されなくなるか、または、チューニング効果が一定の基準を満たさなくなるまでこれを繰り返す。チューニング結果に基づき、性能向上を阻害する要因を、リソース不足、アプリケーションの構造、外部要因のいずれか1つまたは複数に決定する。 (もっと読む)


【課題】効率的に対処する可能なプロセス監視機能を有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】取得部106は稼動状態記憶部105から、稼動中の機能とその状態とを取得する。機能状態記憶部104には、機能を構成するプロセス間の関係、および状態ごとのプロセスの正常稼動時の状態値が記憶されている。プロセス状態共有メモリ103にはプロセスごとに現在の状態が書き込まれる。抽出部107において抽出された、現在の稼動中の機能の状態におけるプロセスの正常稼動時の状態値、および当該機能を構成するプロセスの現在の状態に基づいて、異常検出部108は稼動中の機能の現在の状態での、プロセスの異常を検出する。再起動処理部109は、当該機能を構成するプロセス間の関係と、異常が検出されたプロセスとに基づいて、再起動させるプロセスの範囲を特定し、再起動のための処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】管理対象機器の障害状況を迅速に把握して短時間で的確に対処することが可能な管理システム、管理装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】所定の設定値を用いて複数の管理対象機器と回線接続を行う管理装置であって、前記管理対象機器毎の前記設定値を記憶する記憶手段と、前記回線との接続方法と前記管理対象機器とを選択可能に画面表示する表示手段と、前記管理装置と回線との接続状態を検知する検知手段と、前記画面表示で選択された前記接続方法と前記管理対象機器と前記検知手段が検知した前記接続状態とに応じて、前記設定値を読み出して、前記選択された管理対象機器と前記管理装置とを接続すべく前記選択された管理対象機器に要求する接続要求手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンポジット機能ブロックの内部構造の秘匿性を維持したまま、コンポジット機能ブロックの周囲の機能ブロックに異常の発生が確実に伝わるようにする。
【解決手段】機能ブロック31の状態管理を行うコンポジット機能ブロック管理部25と、コンポジット機能ブロックの構成ブロックが示された構成機能ブロックリスト61と、コンポジット機能ブロックの公開連携インターフェースが示された公開連携インターフェースリスト71とを備え、コンポジット機能ブロック管理部25は、自己が配置されている機器10m内で機能ブロック31に異常が検知された場合に、構成機能ブロックリスト61に基づき異常が発生したコンポジットプログラム部品を特定し、公開連携インターフェースリスト71に基づき異常が発生したコンポジット機能ブロックの公開インターフェースに異常発生用の動作要求を行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 238