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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】情報処理装置において不具合を発生させる可能性が高いソフトウェアとハードウェアの組み合わせを特定する。
【解決手段】サーバ装置20は、画像形成装置10から取得した不具合情報に基づき、不具合が発生した画像形成装置10が有する設備及び制御プログラムの組み合わせを不具合の内容ごとに分け、各々の制御プログラムとの組み合わせに含まれる設備のうち、第1の閾値以上の数の組み合わせに含まれる設備を特定する。さらに、サーバ装置20は、特定された設備と各々の制御プログラムとの組み合わせのうち、画像形成装置10において不具合が発生した数が第2の閾値以上である組み合わせを、不具合の内容ごとに特定する。この組み合わせが、画像形成装置10において不具合を発生させる可能性が高いソフトウェアとハードウェアの組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】どのようなことが原因でエラーになったのかをより具体的に知らせることができ、エラーに対する適切な対応を促進できるようにする。
【解決手段】CPU11は、処理中にエラーが発生された場合に、ログファイルM2を参照し、そのエラーの発生時点から遡った複数のログ情報の中から事象を取得して組み合わせ、その複数の事象に基づいてエラー解析データベースM3を検索することにより、該当する一連の事象に対応付けられているエラー原因メッセージを取得して表示部15から表示させる。 (もっと読む)


【課題】端末装置の稼働状況を遠隔でリアルタイムに監視する際に、端末装置のログ情報の収集管理及び設定の手間を軽減する。
【解決手段】端末機器とサーバ装置とを備え、端末機器は、ログ情報を収集し蓄積するログ収集蓄積手段と、蓄積したログ情報を解析し、異常状態を検出する異常検出手段と、異常状態を検出すると、サーバ装置に異常状態を通知する異常通知手段とを含み、サーバ装置は、端末機器に蓄積されたログ情報を収集するログ収集手段と、通知された異常状態を解析する異常解析手段と、異常状態の内容に応じて、異常検出手段に対して異常状態の検出方法の設定を指示する異常検出指示手段と、ログ収集蓄積手段に対して収集し蓄積するログ情報の粒度及び内容と収集し蓄積する頻度との設定を指示する端末ログ収集蓄積指示手段と、ログ収集手段に対して端末機器から収集するログ情報の内容と収集頻度との設定を指示するログ収集指示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のパーティションにハードウェア分割された装置では、通信経路上で障害が発生した場合は、障害発生箇所の特定が困難であり、人手での部品交換による部品の特定を実施する必要があるため、被疑判断に時間を要していた。
【解決手段】
本発明の制御装置は、第1のインタフェースを用いて外部装置と通信を行う通信手段と、通信に障害が発生したことを検出する検出手段と、検出手段で検出された障害をカウントする第1カウント手段と、検出手段で障害が検出された場合に、第1カウント手段をカウントアップする制御を行うと共に、外部装置のカウント手段をカウントアップする制御を第2のインタフェースを用いて行うカウント制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】異常の判定精度を向上させて誤報を減らすとともに異常発生個所の同定も可能とする。
【解決手段】正常動作モデル蓄積部3は、システム及びサブシステムごとに、正常動作モデル7を記憶する。実動時動作抽出部2は、システム及びサブシステムごとに、実動時動作データ6を抽出する。正常動作モデル比較部4は、システム及びサブシステムごとに、正常動作モデル7に実動時動作データ6が含まれている場合には「正常」、含まれていない場合には「異常の可能性有」とする局所判定を行う。総合判定部5は、システムに係る局所判定が「異常の可能性有」であり、かつ、階層構造の最下位層のサブシステムから遡って階層構造の最上位層のサブシステムに到達するまでの遡及経路に含まれる全ての局所判定が「異常の可能性有」である場合には、「異常の可能性大」とする総合判定を行い、最下位層のサブシステムを異常箇所として同定する。 (もっと読む)


【課題】保守センターに限らず、ユーザと通信キャリアにも障害情報を配信し、障害復旧状況の確認や対処などを促すことを実現すること。
【解決手段】監視サーバ、復旧支援サーバ及び回線データベースを含む情報処理システムであって、監視サーバはユーザ通信環境の障害を監視する監視手段と、復旧支援サーバに障害の発生を示すアラームを通知する通知手段とを備え、復旧支援サーバは、回線データベースを参照して、アラームから、障害が発生したユーザ通信環境を特定する特定手段と、ユーザ通信環境を管理する複数の端末へアラームを配信するアラーム配信手段と、配信したアラームに対する確認結果を端末から受信する受信手段と、確認結果に基づいて、端末側で採るべきアクションを決定する決定手段と、決定手段で決定したアクションを端末に送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の計算機を含む計算機システムにおける保守効率を向上させることができる計算機システムの動作状態解析方法を提供する。
【解決手段】複数の計算機を含む計算機システムの動作状態を解析する計算機システムの動作解析方法であって、計算機システムを管理する統合管理アプリケーションが搭載された統合管理サーバが各計算機から取得した構成情報とログ情報とを保存し、統合管理アプリケーションの動作を模擬する模擬アプリケーションを実装したシミュレータ装置が、統合管理サーバに保存された構成情報とログ情報とにもとづいて、統合管理アプリケーションの動作を模擬することによってログ情報を解析する。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に回復させることを課題とする。
【解決手段】スイッチは、自装置またはストレージ装置で異常を検出した場合に、検出した異常の内容を含む異常情報を監視サーバに送信する。監視サーバは、スイッチまたはストレージ装置の異常情報を受信し、受信した異常情報に基づいて異常が生じたスイッチまたはストレージ装置を特定する。さらに、監視サーバは、異常が生じたスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報、および、異常が生じていないスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報を取得する。その後、監視サーバは、取得した動作情報と装置情報とに基づいて、異常原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生原因において関連のある障害を正確に判定し、障害状態の設定を自動的に更新する。
【解決手段】障害関連性情報記憶部4015は、情報システムで発生する障害に対して、障害発生原因において関連のある障害を関連障害として定義する障害関連性情報を記憶している。解析結果情報記憶部4012は、情報システムで発生した障害と、障害状態とを示す解析結果情報を記憶している。クライアントI/F部4013が、障害状態が変化した障害と、新たな障害状態が示される更新要求を入力し、障害関連性判定部4014が、解析結果情報において当該障害の障害情報を新たな障害状態に更新するとともに、障害関連性情報において当該障害に関連障害が定義されている場合に、解析結果情報において当該関連障害の障害状態を新たな障害状態に更新する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置が高速になるに従って命令の実行の追跡が複雑になることに対処して、追跡中に作られるデータ・ストリームの大きさを削減する方法を開示する。
【解決手段】追跡論理(40)は命令ストリーム内の命令の処理を検出する監視論理(42)を含み、命令ストリーム内の命令のどれが条件付き直接分岐命令か、条件付き間接分岐命令か、無条件間接分岐命令かを検出する。追跡論理(40)は更に圧縮論理(50)を含み、前記条件付き直接分岐命令、条件付き間接分岐命令、または間接分岐命令をマーカ命令に指定し、マーカ命令毎に、マーカ命令を実行したことを示す実行標識またはマーカ命令を実行しなかったことを示す不実行標識は出力し、処理したがマーカ命令でない命令に関するデータは出力しない。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の電力供給によらずに、エラー表示を行う。
【解決手段】検知装置14は、監視対象装置であるサーバ装置1におけるエラーの有無を検知し、エラーを検知したときに、表示装置15−0〜15−4にエラーの発生を示す通知を送信する。表示装置15−0〜15−4は、周囲環境の変化により不可逆的に色が変化する感受材153と、感受材153の周囲環境を変化させる作用部152とを備える。作用部152は、検知装置からエラーの通知を受信した場合に、感受材153の周囲環境を変化させる。そして、作用部による周囲環境の変化及び通知の受信に要する電力は、表示装置15−0〜15−4に備えられる電池によって供給される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムの障害検知のための作業負担を軽減させること。
【解決手段】プログラムは、情報処理システムの構成要素の識別情報に対応付けて該構成要素の種別情報を記憶する構成情報記憶部を用いて、前記情報処理システムより出力され、前記識別情報を含むメッセージに対応する種別情報を判定し、複数のメッセージが含まれる第一のメッセージ群と、他の情報処理システムの構成要素の種別情報をメッセージごとに関連付けてメッセージ群記憶部が記憶する第二のメッセージ群とを照合し、一致しないメッセージ同士については、それぞれに係る種別情報に関して照合を行う処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】短時間に正確に再現試験を実施することが可能な仕組みを有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUモジュール100〜103、MMUモジュール200〜203と保守交換単位となるモジュールごとに分割して構成し、各モジュールそれぞれには不揮発性メモリを少なくとも備え、各モジュールの障害の有無を確認する動作を行う障害検出モードの動作と発生した障害の再現動作を行う障害再現モードの動作とを管理するサービスプロセッサ300は、障害検出モードの動作にて障害を検出した場合、障害再現モードにて必要とする各種の再現情報を採取して、障害再現試験情報として、障害被疑部位に特定したモジュール内の前記不揮発性メモリに保存し、障害再現モードの動作においては、障害被疑部位のモジュール内の前記不揮発性メモリに保存されている障害再現試験情報を参照することにより、障害検出時の動作環境を再現して、障害の再現試験を行う。 (もっと読む)


【課題】障害の事象から原因を特定し、有効な対策情報を運用管理担当者に通知する運用管理障害対応システムを提供すること。
【解決手段】障害対策機器101が、インターネット130を介して接続される複数のサイトから複数の障害事象に対する原因情報及び解決策情報を収集してナレッジ情報格納部102に格納し、監視対象システム110の監視サーバ111やコンピュータ112に発生した障害事象に対する原因情報及び解決策情報をナレッジ情報格納部102から抽出して運用管理担当者122のコンピュータ121に通知する運用管理障害対応システム。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの障害情報取得の工程を短縮する
【解決手段】 情報処理の実行を妨げる事象が発生したユーザ端末から前記事象の発生毎に送信された、前記事象に関するログ(障害ログ)を含むログ情報を記憶するログ情報退避部と、前記ログ情報を前記ユーザ端末から受信して前記ログ情報退避部に格納し、前記ログ情報退避部から、前記障害ログを、前記事象から前記事象の発生の原因を探索する保守装置に送信するログ情報送受信手段と、を備える障害情報中継装置。 (もっと読む)


【課題】異常検知のための分析処理にかかる時間を短縮するとともに、異常発生個所の誤検出を防止可能にした障害検知装置を提供する。
【解決手段】複数のシステムのそれぞれに対応する物理機器の情報を示す設定ファイルが予め登録され、物理機器の性能種目毎の時系列データである性能データを記憶する記憶部と、一定の時間間隔で設定ファイルを参照して性能データをシステム単位に分割する分析領域分割部と、分割された性能データ間に存在する相関関係を分析し、分析した相関関係毎に異常があるか否かを判定する分析部と、分析された相関関係のうち、異常があると判定された相関関係の割合を性能データ毎に算出し、割合の高い方が表示順の上位になるように、割合と物理機器の名称との組み合わせを記述したテーブルを複数のシステム毎に出力する分析結果出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の保守作業において、採取したログからだけでは障害部位を一部品に絞ることできないような難解な障害の発生は、ダウンタイムを長期化させる要因となっている。このような難解な障害が発生した場合、ダウンタイムをできる限り短くするため交換部品を1つずつ段階的に交換していくことが考えられる。ただしこの場合、もし誤った部品を交換すると、再交換の作業が発生し、また、発生した障害がインターミッテントな障害であった場合には、後日障害が再発するなど、さらにダウンタイムを増加させるリスクを含む。
【解決手段】情報処理装置において、障害が発生した場合にその障害内容と被疑部をデータベースに記録し、障害ログから不良部品が一部品に特定できない障害が発生した場合に、前記データベースに基づき、不良部品の交換順序の優先順位を決定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】イベントログの中で、障害原因の特定の手掛かりとなる箇所を短時間で見つけ出す。
【解決手段】機器の正常稼動時におけるイベントを含む正常時ログを記憶する正常時ログ記憶部0106と、正常時ログの特徴を示すパターン情報を含む正常時パターンを記憶する正常時パターン記憶部0104と、稼動ログに含まれるイベントの順列と正常時パターンに含まれるパターン情報の順列とを比較することにより、稼動ログと正常時パターンとの不一致箇所を特定し、特定した不一致箇所に基づいて、稼動ログと正常時パターンとの不一致の程度が所定のしきい値を超えているか否かを判定するパターンチェック部0105と、パターンチェック部0105が、不一致の程度が所定のしきい値を超えていないと判定した場合に、正常時ログから正常時パターンを抽出し、抽出した正常時パターンを正常時パターン記憶部に記憶させる特徴分析部0107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板も設けられるキャパシタの寿命を低下させることなく、基板上の故障箇所を通知することができる電子機器または基板を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、異常検出手段と、スイッチ回路と、大容量コンデンサと、異常通知手段とを具備する。異常検出手段は、前記基板上の異常個所を検出するためのものである。スイッチ回路は、前記電気機器の電源がオフされるときに、オンに切り替わるものである。大容量コンデンサは、前記スイッチ回路を介して、供給を受けた電荷を蓄積するものである。異常通知手段は、この大容量コンデンサから供給された電源により、異常個所の通知を行うものである。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションサーバ以外の関連ソフトウェアについても、正しく原因箇所を特定する。
【解決手段】サーバのエラー検知手段102と、エラー発生の際のログ出力内容と、エラーの原因となり得る関連エラーを対応付ける関連エラーリスト104、エラー発生の際のログへの出力内容と、発生エラーに関係する可能性のあるサーバ以外の関連ソフトウェアを対応付ける関連ソフトウェアリスト105と、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連エラーが発生していればその関連エラーがエラーの原因であることをユーザに通知するエラー解析手段103と、関連エラーが発生していない場合に、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連ソフトウェアに異常が発生していれば、それがエラーの原因であることをユーザに通知する関連ソフトウェア調査手段106とを備える。 (もっと読む)


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