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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】 ハードウェア交換単位間インタフェース信号で障害が発生したときの被疑ハードウェア交換単位を高い精度で指摘する。
【解決手段】 ハードウェア交換単位と相手ハードウェア交換単位間のインタフェース信号で障害が発生したときに、相手ハードウェア交換単位の識別情報をハードウェア交換単位内の不揮発性記憶部に保存するハードウェア交換単位識別情報処理部と、過去に障害が発生したときの相手ハードウェア交換単位の識別情報と今回障害が発生したときの相手ハードウェア交換単位の識別情報に基づいて、被疑ハードウェア交換単位を指摘する被疑ハードウェア交換単位指摘処理部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 煩雑さが少なく比較的容易にサーバーコンピュータの温度監視を行える技術を提供すること。
【解決手段】 サーバーコンピュータ2の設置位置を測定する三次元スキャナ10と、三次元スキャナ10によって取得されたデータに基づきサーバールーム3内における各サーバーコンピュータ2の位置を三次元の位置データとして保存すると共に温度データを含む赤外線カメラ11による画像を表示する監視用コンピュータ12と、位置データに基づき、各サーバーコンピュータ2の温度データを測定する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11によって得られた温度データが予め設定された比較用データよりも高くなったときに、そのサーバーコンピュータ2の位置を含む報知信号を発するアラーム装置21とを設けたことを特徴とする温度監視装置1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】システム上で障害が発生した場合でも迅速に障害を回避し、システムを停止させない、又は停止する時間を最小限に抑制するための自動障害対応システムを提供する。
【解決手段】障害検知手段11によって監視対象サーバ2の障害を監視する。障害を検知したら、資料採取手段12は監視対象サーバ2から動作ログ等の資料31を採取し、キーワード抽出手段13により障害の原因となるログを特定し、キーワード32を抽出する。類似事例抽出手段は当該キーワード32に基づき事例DB21から類似事例情報33を抽出し、類似事例情報33に含まれる障害の回避手順や必要な情報に基づき障害回避ファイル生成手段15によって障害回避ファイル34を生成し、障害回避ファイル適用手段16によって監視対象サーバ2に障害回避ファイル34を送信し、実行する。 (もっと読む)


【課題】開発からインストールに至る工程で生じうるリスクを低減し、不適合なソフトウェアがプラント機器管理装置にインストールされるリスクを回避する。
【解決手段】プラント用ソフトウェアの開発環境を有するソフトウェア開発支援ツール11と、プラント機器管理装置22と双方向通信でき且つ不正アクセスを遮断する遠隔通信ネットワーク手段を有し、ソフトウェア開発支援ツール11を介して開発されたソフトウェアをこの遠隔通信ネットワーク手段を介してプラント機器管理装置22に送信し且つインストールするプラント機器保守ツール12と、ソフトウェア開発支援ツール11を介して開発されたソフトウェアをプラント機器保守ツール12が受信する前に受信し、そのソフトウェアの仕様適合性を判断して仕様に適合する場合に限りそのフトウェアをプラント保守ツールに送信するソフトウェア承認手段を有するソフトウェア管理ツール13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステム内の単一障害に起因して複数セルノードで収集・保持されたログを1つのログとして統合的に管理できる方法を提供する。
【解決手段】 複数のセルノードを備えたコンピュータシステムにおいて、何れかのセルノードにおける構成部品において障害が検知された場合に、これをセルノード内の管理コントローラに通知し、上記障害の検知をコンピュータシステム内の他のセルノードに転送し、各セルノードにおいて自セルノード内で検知された障害並びに上記他のセルノードから転送された障害の検知をローカルログデータとして保持し、このローカルログデータを、コンピュータシステム内の統括管理コントローラに転送し、転送されたローカルログデータに基づいて、以降、各セルノードから転送されるローカルログデータにおける障害の要因を推定し、この推定に従って上記ローカルログデータを集計してグローバルログデータとしてメモリ内に保持する。 (もっと読む)


【課題】保守コストを低減するため、オートノミック技術を使用するだけでなく、問題を未然に防ぐために使用する予兆を発見して、予防保守を行う。
【解決手段】シンプトン・データベースに接続されうるコンピュータ・システムは、第1のシンプトンに基づいて、所定のシンプトン作成ポリシーに従って、少なくとも1つの第2のシンプトンを作成するシンプトン作成部と、複数のイベントに関する情報を含むイベント・レコードに上記第1のシンプトンを適用して得られるデータおよび上記イベント・レコードに上記第2のシンプトンを適用して得られるデータに基づいて、所定の評価ポリシーに従って、上記第2のシンプトンを評価し、該評価に従い、上記第2のシンプトンが上記所定の問題に関連するイベントの集合を検出するために使用されうるかどうかを決定するシンプトン評価部とを含む。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスデータを集約して保持し、装置に最新のメンテナンスデータを反映させること。
【解決手段】ネットワークで接続された装置メンテナンスシステム10のメンテナンスデータ管理センタ2には、開発評価部門3、製造工場4で発生した障害とその保守手順が集約されている。RAID装置1のサービスプロセッサ12は、メンテナンスデータ管理センタ2から最新のメンテナンスデータをダウンロードして、RAIDコントローラ11に展開する。RAID装置1に障害が発生すると、RAIDコントローラ11は、メンテナンスデータに基づいて保守手順を提示する。サービスプロセッサ12は、RAID装置のログを解析して故障個所を提示する。 (もっと読む)


【課題】占有状態をモジュールを指定することで容易に特定できないこと。
【解決手段】複数のモジュールから構成される情報システムを分析する情報システム分析装置であって、モジュールの状態の情報および遷移の情報を含むモジュール状態遷移情報を記憶するモジュール状態遷移情報記憶部201と、複数のモジュールのうち特定のモジュールを示すモジュール識別情報を受け付け、モジュール識別情報とモジュール状態遷移情報から特定のモジュールの遷移である注目遷移情報を生成する注目遷移生成部205と、情報システムの状態の情報および遷移の情報を含むシステム状態遷移情報を記憶するシステム状態遷移情報記憶部204と、情報システムの全状態の情報と特定のモジュールの遷移の情報とを含むモジュール特化状態遷移情報を、注目遷移情報とシステム状態遷移情報から生成する状態遷移情報生成部206とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 重障害時において的確に故障部品を指摘することができる故障解析機能を備えた情報処理装置を提供する。
【解決手段】 重障害の故障箇所と該重障害の予兆となる軽障害の故障箇所とを、一つの故障グループとして関連付けて故障関連付けテーブルに格納し、障害発生時に、その障害情報からその障害種別を判別して、該障害情報を該障害種別と共に障害ログデータとして格納し、障害発生時に、上記故障関連付けテーブルを参照して対応する故障グループ番号を特定し、これを上記障害ログデータに関連付けて格納し、重障害発生時に、該重障害と同じ故障グループに属する軽障害の障害ログデータを参照して、故障検出箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの再現率の低い不具合に対しても少ないメモリで動作解析に必要なトレースデータを記録でき、かつ効率的な動作解析を行い得るトレースデータ解析方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のトレースデータ解析方法は、複数の一時記憶部170のうちから選択された一時記憶部170に、解析対象プログラム100の実行動作をイベント情報として逐次記録する工程と、発生したイベントパターン410、420、430をイベントパターンリスト部151に記憶するとともに、イベントパターン410、420、430毎の発生頻度721cを発生頻度管理部152に記憶する記憶工程と、発生頻度721cの低いイベントパターン430を含むイベント情報を一時記憶部170に記録し残すように、複数の一時記憶部170から実行動作のイベント情報を逐次記録する一時記憶部170を選択する選択工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】発生したアプリケーション障害を正確に再現することで、該アプリケーション障害の解析を支援する障害解析支援システム及び障害解析支援方法を提供する。
【解決手段】障害解析支援システム2が、アプリケーションの実行開始から障害が発生するまでの、画面情報、入力情報、プログラム情報、システム資源情報とを含む手順データを記憶装置9に記憶し、上記アプリケーションの実行を開始し、記憶装置9に記憶された手順データに基づいて、上記アプリケーションの障害が発生するまでに動作したプログラムを実行し、上記アプリケーションの障害が発生するまでに入力された入力情報を自動入力処理して、上記アプリケーションの障害を再現する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリリークが発生する原因を特定する。
【解決手段】プログラムの繰返し実行に伴うメモリの割当て及び解放を監視し、メモリ割当位置とメモリ解放位置とを記録し、メモリ割当位置に対応して割当てたメモリにメモリリークが発生しているか否かを判定し、メモリリークが発生していると判定されたメモリ割当位置に対応して、プログラムの実行に伴い呼び出される関数を複数回トレースし、メモリが解放されるトレース結果とメモリが解放されないトレース結果との差分として得られる関数をメモリリークの発生の原因となる関数であると特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザインタフェイスをもった情報機器において、待ち状態とフリーズ状態の判断を支援。
【解決手段】管理対象の情報機器ユーザの要求を受け、ユーザの通常操作が不能な状態が待ち状態かフリーズ状態の判断支援を行う。機器管理サーバにおいて、その状態に至るイベントシーケンス情報を検索条件とし過去の結果履歴より無応答状態からの復帰時間およびフリーズの可能性を予測し、この結果を通知することでユーザストレスを軽減する。また、結果履歴を解析しフリーズ状態を起こした可能性のあるイベントシーケンスについて、機器管理サーバの管理対象の情報機器に対し、より精緻な情報収集要求ブロードキャストし、多数の情報機器に分散して効率よく情報の収集を行い、フリーズ状態の解決につなげる。 (もっと読む)


【課題】診断モデルの更新を頻繁に行なわなくとも、市場での故障発生状況により適した故障処置ができるようにする。
【解決手段】診断サーバ部301Aは、診断対象装置から故障診断情報を取得し診断モデルデータベース302bに登録されている診断モデルを読み出して故障原因候補を抽出し故障原因確定サーバ部301Bに通知する(S110〜S114)。故障発生変化状況特定部362は、各故障原因候補に対して、直近の故障情報を市場品質情報データベース302aより取得し、直近の故障発生状況の変化率を算出する(S120)。故障原因決定部364は、故障発生変化状況に応じて最終的な故障原因を決定し送信する(S122,S126)。処置情報提示部366は、故障原因決定部364で確定された故障原因に対する処置情報を特定し送信する(S128)。診断対象装置側で作業者により診断結果が確認され、故障原因に対する適正処置が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】人による障害内容判定ミスを削減し、障害原因分析作業を迅速化し、障害原因分析作業対処可能者を増加させることができる原因分析作業補助技術。
【解決手段】原因分析作業補助管理情報20は、障害種別を判定する障害情報判定基準21、障害の分析のため取得すべき情報と障害原因分析作業手順を保持する障害原因分析作業情報22、障害原因分析作業の結果と次に適用すべき障害原因分析作業情報の関係を保持する結果作業関連情報23から構成され、監視対象装置2から受信した障害情報と障害情報判定基準21によって判定された障害種別に対応する障害原因分析作業情報を表示させ、結果作業関連情報23を参照し次に適用すべき障害原因分析作業情報がある場合に作業者に入力された障害原因分析作業結果に対応する次の障害原因分析作業情報を表示させ、次に適用すべき障害原因分析作業情報がない場合に処理を終了させる判定手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】実際に発生した障害と同様の動作を開発元で確認できる環境の構築を容易にする。
【解決手段】ソフトウェアスタック115上で動作する業務アプリケーションで発生した障害の原因を解析することを支援する障害原因解析支援装置であって、前記業務アプリケーションが出力するトレース情報111に基づいて、前記業務アプリケーションを起動したリクエストを特定して抽出するリクエスト抽出手段103と、前記トレース情報111に基づいて、前記業務アプリケーションを動作させていたソフトウェアのコンポーネントを抽出するコンポーネント抽出手段106と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遅延障害の原因を分析することはできないという問題を解決するトランザクション装置を提供する。
【解決手段】トランザクション制御部15は、トランザクションの実行開始時刻を計測する。リクエスト管理部161は、処理要求の滞留数を計測する。管理表記憶部11は、実行開始時刻および滞留数を記憶する。障害分析部17は、管理表記憶部11に記憶された情報に基づいて、トランザクションの遅延障害の原因が、トランザクションの実行時間の増加か、それとも、トランザクションの実行の滞留かを分析する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に新規の調査情報採取手順を迅速かつ効率的に登録してその採取手順の自動実行を可能とするとともに、調査情報採取手順や採取した調査情報の管理の一元化が可能な情報採取手順管理システムを提供する。
【解決手段】情報採取手順管理システムは、障害監視対象システム、採取された障害調査情報を含むデータを保持する採取情報データベース、調査担当者の操作する第1端末装置とネットワーク接続され、障害監視対象システムから取得した障害検知結果に基づいて、検知された障害に対応する過去事例が採取情報データベースに保持されているかを判定する障害診断部と、第1端末装置から取得した手順元データに基づいて、新規の採取コマンドスクリプトを生成して採取情報データベースに登録する新規手順登録部と、採取コマンドスクリプトの実行要求を障害監視対象システムに対して行う実行要求部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジョブのバッチ処理時に発生した障害を復旧するのは困難である。
【解決手段】ジョブ処理を行うシステムに含まれる各サーバにおいて、利用リソース情報取得部34は、ジョブ登録部32においてユーザが登録したジョブフローに基づき、各ジョブが利用するリソースなどを抽出して、利用リソース情報のテーブルを作成する。既存のジョブについてはジョブ処理時のスナップショットなどに基づき利用リソース情報のテーブルを作成する。ジョブ処理時に障害が発生した際、障害原因検出部38は、利用リソース情報のテーブルとエラーログなどを参照して、異常となったジョブが利用しているリソースに基づき原因を検出する。 (もっと読む)


【課題】ジョブのバッチ処理時に発生した障害の原因を究明するのは困難である。
【解決手段】ジョブ処理を行うシステムに含まれる各サーバにおいて、利用リソース情報取得部34は、ユーザが登録したジョブフローに基づき、各ジョブが利用するリソースなどを抽出して、利用リソース情報のテーブルを作成する。実行状況記憶部44は過去に処理されたジョブの実行状況を蓄積して記憶する。ジョブ処理時に障害が発生した際、障害原因検出部38は、過去の実行状況からジョブ同士の相対的な関係における「通常状態」を定義し、今回の状況と比較することにより「異常状態」を検出する。さらに利用リソース情報のテーブル、エラーログ、過去の発生頻度といった観点から多角的に評価を行い、障害原因となり得る確率を取得する。 (もっと読む)


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