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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】 階層化された複数の通信ソフトウェアの1つに障害が発生した際に、その障害が発生した原因を迅速に突き止めることができるコンピュータシステムを提供する
【解決手段】 障害解析情報採取管理部124は、オペレータ又はアプリケーション101から障害発生の情報を受け取ると、障害解析情報の採取を要求し、障害解析情報採取部121〜123は、その要求に応答して、それぞれ対応する通信ソフトウェア111〜113の障害解析情報採取機能を利用して通信ソフトウェア111〜113の障害解析情報を取得して、障害解析情報採取管理部124に与える。障害が発生したアプリケーションやソフトウェアの障害解析情報と、その上位又は下位のソフトウェアの障害解析情報とに基づいて障害の原因が究明される。 (もっと読む)


【課題】 保守員によるコンピュータ装置などの電気機器の保守作業を効率化する。
【解決手段】 保守員5が携帯端末3から保守管理装置2へ通信ネットワーク1経由で保守対象機器4に起きた障害現象を指定した障害原因推定要求を送信すると、保守管理装置2と携帯端末3との間で、保守対象機器とその障害現象に対応するガイダンス情報に基づいて、障害原因を探るための確認事項の送受信とその応答の送受信、被疑部品の推定結果および作業指示の送受信が行われる。保守員が保守作業を行い、その終了報告を行うために携帯端末3から保守対象機器について実施した保守作業結果データ、および追加のガイダンス情報を含む作業結果登録要求をネットワーク経由で保守管理装置2へ送信すると、保守管理装置2が受信した保守作業結果データを作業履歴記憶部に記憶し、追加のガイダンス情報をガイダンス情報記憶部に追加する。 (もっと読む)


【課題】 各コンピュータ端末に備えられた種々のプログラムについて、容易に状態監視を行うことを可能にするとともに、状況に応じた対策処理を実行可能とするプログラム異常対策装置を提供する。
【解決手段】 プログラム異常対策システム100のログファイル監視部101は、監視対象となるクライアントプログラムが出力するログファイルを読み込み、新規ログの追加を検出する。ログパターン比較部102は、ログファイル監視部101が検出した新規ログを、対策データベース104に格納された監視対象ログと比較し、異常判定を行う。対策実行部103は、ログパターン比較部102の比較結果に応じて、予め対策データベース104に格納された対策手順に従って対策処理を実行するとともに、対策結果ファイル110を出力する。 (もっと読む)


【課題】 通知されるログファイル全体を検査する場合、障害の発生原因を特定するのに多大な労力を要する。
【解決手段】 障害監視装置100内のログ取得部102は、業務施設に設けられた端末装置29のそれぞれの動作を示す動作情報を有するログ情報を記録したログファイルを端末装置29ごとに取得する。抽出部104は、複数のログファイルに記録されたログ情報内に含まれる動作情報を参照し障害が発生していることを示すログ情報を抽出する。比較部106は、抽出されたログ情報に示される動作に付随する付随情報データどうしを比較する。判断部108は、比較部106による比較の結果、付随情報データどうしの一致性を判断する。関連付け部110は、一致性があると判断された付随情報データを有するログ情報どうしを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】 インサーキットエミュレータなどの特殊な調査用機器を必要とせず、かつ、容易に割込み遅延を調査できる半導体装置およびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】 CPU制御部は、割込み要求IRQ_2を受けて、割込み要求IRQ_2の優先レベルに応じて優先レベルを「10」に変更しタスク2を実行する。時刻Tbにおいて、割込み禁止命令が実行されと、CPU制御部は、優先レベルを「15」に変更して他のすべての割込み要求を禁止する。時刻Tcにおいて、優先レベル「14」の割込み要求IRQ_1が入力されると、IPC制御部は、プログラムカウンタ値をプログラムカウンタから読出し、IPCレジスタへ格納する。そして、タスク1に含まれるレジスタ読出し命令により、IPCレジスタに格納されているタスク2のプログラムカウンタ値を読出す。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンピュータシステムからのメモリエラー情報を収集し、収集したメモリエラー情報から障害予測を行うメモリエラー訂正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 メモリエラー情報収集部101は、コンピュータシステム群200,300で発生したメモリエラー情報を収集する。地域別解析部104は、メモリエラー情報収集部101が収集したメモリエラー情報からコンピュータシステム群200,300の設置地域による統計処理により、地域的に他の地域の傾向から逸脱してメモリエラーが発生しているかを検出する。時系列解析部105は、時系列的に判断して他の時間帯から逸脱したメモリエラーが発生しているかを検出する。そのメモリエラーが発生した地域に存在するコンピュータシステム群に通報するため通報部106は、各地域に存在するコンピュータシステム群を管理する管理部102,103へ通知する。 (もっと読む)


【課題】システムの性能劣化状況の検知をより柔軟に行うことができ、また劣化の原因や対策を詳細に提示することができる運用管理支援装置を提供する。
【解決手段】各要素の稼動情報を所定時間毎に収集する稼働情報収集部101と、収集した稼働情報を記憶する稼働情報DB102と、記憶した各要素の稼働情報間の統計的分析値を求める前処理部103と、複数の稼動モデルに対応した各要素の稼働情報間の統計的分析値を予め記憶したモデル情報DB105と、前処理部103で求めた統計的分析値をモデル情報DB105に記憶された統計的分析値と比較することで、収集した稼働情報に対応する稼動モデルを求める判断部106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 障害が生じたコンピュータ装置の復旧を速やかに実施できるようにする。
【解決手段】 保守対象のコンピュータ装置(10)との赤外線通信が可能な携帯情報端末(20)が、コンピュータ装置の動作履歴を示すログ情報を含む装置情報を該コンピュータ装置に要求する。コンピュータ装置は、要求された装置情報を携帯情報端末へ供給する。携帯情報端末は、通信可能なサーバ装置(30)に対し、コンピュータ装置から供給された装置情報を通知する。サーバ装置は、ログ情報に関連付けられた障害内容を示す保守情報を予め保持し、携帯情報端末から装置情報を通知されたとき、通知された装置情報に対応する保守情報を選定し、この保守情報を携帯情報端末へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータプログラムにおいてエラーが発生した場合、発生までの操作や、
発生時の環境に合った対処方法を実行しないと、エラーを解決できないことがある。また
、対処方法をサポートセンタへ問い合わせる場合、発生までの操作や、発生時の環境を正
確に伝えられないことが多い。
【解決手段】 クライアント2のエラー情報管理部5は、発生までの操作トレース情報と
、発生時の環境情報とを含むエラー情報を生成し、対処システムサーバ1に送信する。対
処システムサーバ1の対処方法検索部8は、受信したエラー情報を基に、マニュアル(F
AQ)DBテーブル9から対処方法を検索し、対処方法情報をクライアント2へ送信する
。エラー情報管理部5は、受信した対処方法情報を表示装置3に出力する。また、対処方
法情報に対処方法がない場合、エラー情報をサポートセンタへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 障害管理の対象に発生する障害の障害関連情報を容易かつ高精度に検索可能な障害管理装置および障害管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 障害管理の対象13a〜13cに発生する障害の障害関連情報を管理する障害管理装置であって、障害管理の対象13a〜13cから出力されたログ情報と、過去に障害が発生したときの障害ログ情報とを読み出し、ログ情報および障害ログ情報の類似度を判定する判定手段(S15)と、判定結果に基づきログ情報との類似度が高い障害ログ情報を選択し、その障害ログ情報に対応付けられている障害関連情報を出力する出力手段(S16)とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 現地での運用を妨げることなく、問題を発見した場合には迅速に対応可能な接続試験を低コストで実行する医用機器接続エミュレータシステムの提供。
【解決手段】 ネットワークを介して、例えば医用機器21Aと接続相手装置23との間で実行されるデータ通信においてやり取りされる通信データ、及び通信手順をキャプチャシステム22によってキャプチャし、ネットワークNを介してエミュレータシステム32に送信する。エミュレータシステム32は、キャプチャされた通信データ及び通信手順に基づいて、医用機器21Aと接続相手装置23との間で実行されたデータ通信を模倣するエミュレート処理を実行する。監視装置33は、エミュレート処理の結果を解析し、その解析結果をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】 装置に発生する障害状態の特定の高精度化を図り、これに対応する復旧手順内容を特定する情報を提示し、復旧の確実化、及び、迅速化を図ること。
【解決手段】 コンピュータにて、障害が発生した対象装置の復旧手順に関する情報を提供する復旧支援方法であって、コンピュータが、対象装置の障害状況を表す障害状況データに対応する対象装置の障害箇所が予め設定された障害箇所特定データに基づいて、コンピュータに入力された障害状況データに対応する対象装置の障害箇所を特定する障害箇所特定工程と、この特定された障害箇所に対応する復旧手順を特定する情報を出力する復旧情報出力工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッファオーバーフローに対して、根本的な対処であるプログラムソースの修正や修正パッチの適用を迅速に行えるようにする技術の提供を目的とする。
【解決手段】バッファオーバーフロー攻撃の発生を検知すると、プログラム開発者に提供する分析情報として、攻撃の対象となったバッファの存在する場所の情報と、そのバッファを確保した関数の情報とを抽出するとともに、そのバッファ確保からバッファオーバーフロー攻撃までの関数の呼び出し履歴の情報を抽出できる場合には、その情報を抽出する。この分析情報を受けて、プログラム開発者がプログラムを修正し対処情報を作成するので、既知分析情報記憶手段に分析情報に対応付ける形で対処情報を記憶しておき、抽出した分析情報が既知分析情報記憶手段が登録されている場合には、その分析情報に対応付けられる対処情報に基づいてバッファオーバーフロー攻撃に対する対処処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】様々な装置やシステムにおいて障害原因を特定可能な管理システムを提供する。
【解決手段】管理システム100は、イベント監視部1と、依存関係抽出部2と、格納部3と、データベース4と、原因特定部5と、障害検出部6と、更新部7aと、契機検出部7bと、更新規則記憶部8とを備える。管理システム100は、管理対象である装置やシステムに発生したイベントを検出し、イベントに関する依存関係を抽出して、イベントと依存関係に基づいて障害原因を特定する。 (もっと読む)


実体に障害があるとみなされるかどうかを決定するために、システム中の実体に関するデータをフィルタし、そのフィルタされたデータを調整することに基づく、階層的障害処理システム及び方法。すべての実体に対する結果は、システムに障害があるとみなされるかどうかの全体的な判断を行うシステム障害調整手段(17)において、調整される。
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【課題】電子機器のエラー発生時に、ネットワークや外部のサーバなどの負荷を軽減できるエラー監視装置を提供することにある。
【解決手段】例えば家庭LANでのホームサーバ10は、電子機器20から出力されるエラーコードに従って、エラー発生を検出し、かつエラー解決方法をデータベース100のログデータ100Dから検索する。ホームサーバ10は、エラー解決方法を特定できない場合に、インターネット30を介して外部のエラー解決サーバにアクセスする。 (もっと読む)


複数のアプリケーションエージェントが通信ネットワーク上で互いに対話できるように構成されるマルチエージェントシステム(MAS)のために異常管理方法が提供される。MASは、照会側エージェントが、おそらく被照会側エージェントと関連する1つ又は複数の状態によって引き起こされた対話異常が発生したと判断するときに被照会側エージェントに関して、照会側エージェントからレポートを受信するように構成された複数の異常管理エージェントを有する。異常管理エージェントは、該対話異常を引き起こした被照会側エージェントと関連する1つ又は複数の状態を決定するように構成される。異常管理エージェントは該状態を矯正するようにも構成される。該方法は、照会側エージェントから被照会側エージェントとの対話に関係する情報を含むメッセージを受信する前記複数の異常管理エージェントの内の少なくとも1つを備える。該メッセージは被照会側エージェントを識別する情報、及び該対話障害に関連する他の情報を備える。該対話異常を引き起こした可能性のある被照会側エージェントと関連する1つ又は複数の考えられる状態は、照会側エージェントによって提供される情報から決定される。次に複数のテストが被照会側エージェントと関連する少なくとも1つの状態を決定するために実行される。最後に、被照会側エージェントと関連する状態が矯正される。それから照会側エージェントは、対話を再開又は続行できるようにするためにフィードバック情報を提供されてよい。
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【課題】 ウェブ・サービスを利用するアプリケーション全体に対して高可用性処理環境を提供する。
【解決手段】 高可用性のデータ伝送及び処理環境を保持する方法である。クラスタのネットワークが提供される。ネットワークの各々のクラスタは、少なくとも2つの同一サーバを含む。ネットワークの各々のクラスタは、該ネットワークの少なくとも1つの他のクラスタに直接接続される。相互に直接接続されるクラスタ対の各々は、該クラスタ対の第1のクラスタにおける各々のサーバが、通信リンクを介して、該クラスタ対の第2のクラスタにおける少なくとも1つのサーバに直接接続されることを特徴とする。通信リンクの稼動状況(すなわち、通信リンクが稼動状態であること、又は非稼動状態であること)を監視するようになっている制御サーバが提供される。制御サーバは、各々のクラスタにおける少なくとも1つのサーバに、該制御サーバと該少なくとも1つのサーバとの間の通信チャネルを介して直接リンクされる。 (もっと読む)


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