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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】原因装置群を高い精度にて特定することが可能な異常検出装置を提供すること。
【解決手段】異常検出装置100は、互いに関連して作動する複数の装置を含むシステムに適用される。異常検出装置100は、上記システムの作動状態の特徴を表す特徴量を取得する特徴量取得部101と、上記取得された特徴量に基づいて、上記特徴量を確率変数とする確率分布を取得する確率分布取得部102と、上記取得された確率分布と、上記特徴量を確率変数とする確率分布の基準となる基準確率分布と、の差に基づいて、上記システムの作動状態が異常状態にあるか否かを判定する作動状態判定部103と、上記システムの作動状態が異常状態となった基となる装置群である原因装置群を、上記取得された確率分布の基準確率分布からの変化に対して当該装置群が及ぼす影響の大きさと、当該装置群を構成する装置の数と、に基づいて特定する原因装置群特定部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害原因となった故障個所を適確に特定することを可能とする情報処理装置、障害解析方法及び障害解析プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる情報処理装置2は、第1の記憶部54と、第2の記憶部55と、プロセッサ52と、周辺デバイス53と、管理部51と、を備えた情報処理装置2である。管理部51は、情報処理装置2における障害を検出した場合に、当該障害と対応付けられた識別情報を生成して、生成した識別情報と、ログ取得要求とをプロセッサ52に出力するとともに、周辺デバイス53から第1のログを取得して、取得した第1のログと、識別情報とを対応付けて第1の記憶部54に格納し、プロセッサ52は、管理部51から出力されたログ取得要求に応じて、自身から第2のログを取得して、取得した第2のログと、管理部51から出力された識別情報とを対応付けて第2の記憶部55に格納する。 (もっと読む)


【課題】システムの構成要素に異常が発生した場合のトラブル調査を支援すること。
【解決手段】分類部61は、ネットワークを構成する構成要素と構成要素間の関連とを示す構成情報21と、構成要素に発生した異常の履歴情報である異常履歴51とを参照し、ともに異常が発生し、かつ関連を有する2つの構成要素の組み合わせを抽出する。また、分類部61は、抽出した構成要素の組み合わせについて、当該組み合わせのソースとなる構成要素の種別とターゲットとなる構成要素の種別とを異常が伝播する構成要素の関係を示す関連クラスの候補として分類する。集計部62は、分類部61による分類の結果を集計し、関連クラスの候補の出現数を求める。関連クラス決定部63は、集計部62による集計の結果に基づいて関連クラスの候補のうち、構成要素間における異常の伝播方向を示す関連クラスを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実運用で発生するボトルネックを正確に予測できる運用管理装置を提供する。
【解決手段】運用管理装置は、性能情報の時系列変化を示す性能系列情報から性能情報間の複数の相関関数および各相関関数の予測誤差を示す重み情報を含む相関モデルを生成する相関モデル生成部123と、性能情報のうちの第1の性能情報から第2の性能情報を予測しうる相関関数またはその組み合わせによる経路が相関モデルの中に複数存在する場合に、重み情報の数値が最大となる経路を利用して第2の性能情報を予測するモデル探索部124を含む。 (もっと読む)


【課題】障害が発生したときにスイッチユニットでのエラー情報を取得し、経路の接続情報と照合することで、障害発生箇所の特定を実現することができる通信システム及びその障害検出方法を提供する。
【解決手段】計算機システム1Aの管理コンピュータ100Aのストレージネットワーク管理プログラム110Aは、あるホストポートを始点としあるストレージポートを終点とするパス情報と、スイッチポートの接続先の情報及びエラー検出回数を含む統計情報を有するスイッチ情報とを定期的に取得し、当該パス情報及びスイッチ情報に基づき、各ポートの接続先及びその状態を示すネットワークパス情報を作成・更新する。そして、障害が発生したとき、スイッチ情報及びネットワークパス情報から障害情報を作成し、パス管理プログラム220Aが障害情報からネットワーク上の障害を検知する。 (もっと読む)


【課題】動作異常が発生したと判断する基準を変更することができる。
【解決手段】暴走監視装置1は、複数のプログラムと書き換え可能なデータファイル6とデータを記憶する領域とを有する記憶部3と、プログラムを実行する実行処理部21およびプロセスのタスク量を測定する測定処理部22を有する制御部2と、時刻を得るタイマ部4とを備え、同時期に複数のプログラムを実行可能なマルチプロセス機能を有する装置であって、測定処理部22が測定したプロセス毎のタスク量を記憶部3に記憶させる暴走監視処理部12と、データファイル6に記録された暴走監視周期値61の周期で暴走監視処理部12を機能させる周期実行処理部11と、データファイル6に記録された暴走閾値62と、記憶部3に記憶されたタスク量81とその1周期前のタスク量82との差分値である判定タスク量とを比較し、動作異常を判定する暴走判定処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算機回路で過電流等が発生した場合等において、障害信号を発生させた異常検出回路がどれであるかを切り分ける。
【解決手段】計算機回路は、複数のレギュレータA1(124)〜An(126)と、これらの複数のレギュレータA1(124)〜An(126)からの12V出力信号が入力されて、電子回路133〜135に電力を供給する複数のレギュレータB1(130)〜Bn(132)と、計算機回路全体の監視制御行うサービスプロセッサ170とにより構成される。前述のレギュレータのそれぞれは、異常検出回路を有しており、その出力ピンa1〜anの出力信号が低抵抗139〜141を介してワイヤードオアされ、そのワイヤードオアされ信号が電源装置110を停止させる電源停止回路111の制御信号として使用される。出力ピンa1〜anの出力信号をシステムボードの一箇所に引き出して、測定端子とする。 (もっと読む)


【課題】障害の影響が及ぶ範囲を正しく特定する。
【解決手段】障害検出部121は、対象システムを構成する部品について、障害が発生しているか否かを検出する。原因範囲抽出部122は、障害が発生していると上記障害検出部121が判定した部品の動作が依存する他の部品を抽出して、原因範囲部品とする。障害調査部123は、原因範囲抽出部122が抽出した原因範囲部品に障害が発生しているか否かを調査する。影響範囲抽出部131は、障害が発生していると上記障害検出部121または上記障害調査部123が判定した部品に動作が依存する他の部品を抽出して、影響範囲部品とする。 (もっと読む)


【課題】マルチCPU構成装置及びその監視制御方法に関し、カードファームウェアが異常、又はMCUとカードファームウェアとの間の通信機能が異常になった場合でも、MCUによる該異常カードの監視制御を可能にする。
【解決手段】装置全体のメイン制御を司るメインCPU(MCU)と、装置内の各カードに実装され各カード固有の機能の処理を各カードのCPUで実行する各カードファームウェアとを有するマルチCPU構成装置において、MCUは、各カードファームウェアの異常を検出すると、該異常が検出されたカードファームウェアを、該MCUに割り当てられた空きメモリ領域にロードし、該異常が検出されたカードの警報処理312、パフォーマンス監視322、環境設定(Config)処理332、実装処理422、アクセス処理432を代行し、MCUで異常カードファームウェアの監視制御を代行処する。 (もっと読む)


【課題】業務システムに対するインシデントによる影響度を定量的に出力する。
【解決手段】運用管理サーバが、ホストにより構成される業務システムとホストによるジョブの実行を管理するジョブ管理サーバとに接続し、業務システムに発生したインシデントの発生に応答して、インシデントとホストとを対応付けたインシデントテーブル、並びに、ホストにより実行されるジョブ及びブを含むジョブグループとホストとを対応付けた、ジョブ管理サーバからのジョブグループ定義テーブルを参照して、インシデントが発生したホストにより実行されるジョブ及びジョブグループを特定するインシデント−ジョブ関連特定部、ジョブ管理サーバからのジョブ実行スケジュールテーブルに示されるジョブの実行状況を参照して、ジョブグループ内の、インシデントの発生により再実行すべき及び未実行のジョブを特定するジョブ実行予測部、及び、特定したジョブに関連させて、インシデントが業務システムに与える影響度である迷惑度を求める迷惑度算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】試験対象計算機上にログを収集する手段を設けず、かつ、試験対象計算機状態に関わらずログを収集可能とする。
【解決手段】試験対象計算機(仮想マシン)109は、仮想マシンディスク121をログの書き込み先としており、検証端末101からの指示に基づき、模擬故障発生部115が模擬故障を発生させると、試験対象計算機(仮想マシン)109は模擬故障に対する動作状態を表すログを仮想マシンディスク121に書き込み、管理ホスト112の仮想マシンディスクアクセス部114が仮想マシンディスク121にアクセスして、試験対象計算機(仮想マシン)109により書込まれたログを取得し、試験対象状態判定部113が検証端末101にログを送信する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに関する障害対応作業を効率化すること。
【解決手段】障害時に入力されたコマンドと該コマンドの出力情報との履歴を障害事例ごとに記憶するコマンド履歴記憶手段を用いて、前記履歴に含まれるコマンドを非障害時に実行し、該コマンドの出力情報を該コマンドごとに非障害時コマンド履歴記憶手段に記録するコマンド実行手段と、任意の障害事例に係るコマンドについて、前記コマンド履歴記憶手段に記憶されている出力情報と、前記非障害時履歴記憶手段に記憶されている出力情報とを比較し、比較結果を出力する比較手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】障害の原因となるイベントが完全に一致しなくても将来問題となりうる状態にあるかどうか予測可能とするとともに、各イベント発生の時間的相関を加味して解析し、迅速な障害原因判定処理を実現することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明による障害原因解析システムでは、障害原因判定ルール定義テンプレートを基にして、障害原因判定ルールを生成し、特有の一致状況キャッシュ及び一致状況マトリクスを用いて障害原因の判定を行う。その際、相関時間の概念を導入し、全イベントから関連あるイベントを解析対象とすることによって、解析対象を削減する。なお、一致状況キャッシュを利用することにより、イベントと障害原因判定ルールの照合処理を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】管理対象とする装置のプラットフォーム毎に取得可能なステータス情報に応じた解析結果をユーザに対して提示可能な管理システムを提供する。
【解決手段】情報処理システムを、予め定義された解析ルール情報に基いて原因箇所を特定することで管理する管理システムは、情報処理システムを構成する装置の取得可能なステータス情報又は過去に受信したステータスの情報に基いて、解析ルール情報の条件であるが、受信が不可能なステータスを表示する。 (もっと読む)


【課題】多数のルールで原因分析を行う管理システムを用いる管理者の負担を軽減する。
【解決手段】管理システムは少なくとも第一の解析ルール情報と第二の解析ルール情報を有し、検知した情報処理装置の状態に基いて第一の解析結果と第二の解析結果を取得し、(A)解析結果が示す原因、(B)解析結果の元となった解析ルール情報の状態条件、又は(C)検知済みの状態に基いて第一の解析結果と第二の解析結果を集約し、表示する。 (もっと読む)


【課題】故障情報がシステムを安全な状態に保つ回路まで確実に伝達され、システムとしての安全性を確保できる障害監視回路、半導体集積回路及び故障個所特定方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる障害監視回路は、周辺回路の障害により当該周辺回路を監視する周辺監視回路100から出力される障害信号を第1の経路を介して取得する。さらに、取得した障害信号を外部監視装置へ出力する障害信号出力部12を備えている。また、周辺監視回路100から出力される障害信号を第1の経路とは異なる第2の経路を介して取得し、取得した障害信号に基づいて半導体集積回路の動作制御を行う制御部14を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにログファイルの解析を簡単に行わせることができる技術を提供する。
【解決手段】 多機能機は、情報が入力される毎に、情報の入力を示すログ情報を含む1個のログファイルを作成する(S10)。上記の1個のログファイルが作成される毎に、上記の1個のログファイルを外部メモリに記憶する(S12)。この構成によると、多機能機に対して行われたすべての情報の入力を示すログ情報を含むログファイルが作成され、外部メモリに記憶されることとなる。そのため、ユーザは、ログファイル作成のためにトラブルの再現を待つ必要がない。従来ログファイル作成のために要していた手間と時間を省略することができる。即ち、ユーザはログファイルの解析を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に障害が発生した場合にその保守作業に要する時間を短縮したり、情報処理装置の保守費用を削減したりすることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置10に発生する障害の内容を示す障害情報とこの障害が使用者により解消可能であるか否かを示す識別情報とを含む障害定義情報Daを格納する障害定義情報格納部20と、発生した障害の内容を示す発生障害情報dzを生成する発生障害情報生成部30と、障害定義情報Daと発生障害情報dzとに基づいて、障害情報と対応する識別情報とを含むエラーログ情報Dbを生成するログ情報生成部32と、これを格納するログ情報格納部21と、エラーログ情報Dbの識別情報が、対応する障害が使用者により解消可能な障害を示すか否かを判断する判断部33と、全ての識別情報が使用者により解消可能な障害を示すと判断された場合に、所定の表示を行なう障害内容表示部23とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


遠隔アクセス機器を用いて、対象機器にサービスを提供する方法及び装置が開示されている。対象機器は、対象機器入出力インタフェースを備え、遠隔アクセス機器は、遠隔アクセス機器入出力インタフェースを備え、両インタフェースは、ハードウェアレベルで動作可能に接続される。無線通信リンクは、遠隔アクセス機器と、通信ネットワークとの間に確立され、対象機器および遠隔アクセス機器から離れたコンピュータとの間の通信リンクを確立する。サービス命令は、通信リンク上の遠隔アクセス機器において、コンピュータから受け取られる。受け取ったサービス命令は、接続された入出力インタフェースを介して送信され、対象機器にサービスを提供する。
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【課題】障害内容と障害が発生した場所によって、優先的に修理が必要な障害箇所を速やかに特定でき、不必要な障害情報を隠蔽する事のできるシステム障害解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】最初に障害階層設定テーブルを検索して障害階層を特定する(S1)。続いて、障害階層のデータを障害解析作業テーブルの障害階層のデータとして更新する(S2)。続いて、障害情報テーブルの位置情報を障害解析作業テーブルの位置情報として更新する(S3)。次に、障害解析作業テーブルの階層情報と位置情報でデータを並び替えする(S4)。次に、障害階層情報と位置情報を使用して階層解析結果を確定する(S5)。最後に、同じ階層グループで最初のデータのみを表示対象にし、他は非表示対象とする(S6)。 (もっと読む)


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