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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】発生状況に応じて自動的に障害を復旧させることが可能な情報処理装置、および障害復旧方法を提供する。
【解決手段】監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させる情報処理装置であって、監視対象となる情報処理装置に生じた過去の障害を示すエラー情報と障害に対する復旧手順とを対応付けて履歴で記憶する記憶部と、監視対象となる情報処理装置から、監視対象となる情報処理装置の稼働情報を取得し、取得した稼動情報が所定の条件を満たすか否かを判定する動作チェックを行う動作チェック部と、動作チェック部が、稼動情報が所定の条件を満たさないと判定したことを受けて、稼動情報と、記憶部に記憶されたエラー情報とに基づいて、稼動情報に応じた復旧手順を記憶部に記憶された復旧手順の中から特定し、特定した復旧手順にしたがって監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させるリカバリ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析結果分類機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に得られた障害解析結果(障害原因候補)を、その導出根拠となった機器異常状態の障害イベントに他のどの障害原因候補が関連しているかを解析することによって、その障害原因候補に対応した場合の影響範囲ごとに、障害原因候補を分類する。さらにその分類結果をGUI表示する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生しているサービスを正しく検出することを目的とする。
【解決手段】エラー検出部44が、ログ情報に基づき、処理が正常に実行されなかった複数のエラー処理を検出する。点数付与部45が、エラー処理毎に、そのエラー処理に対して所定の実行順序関係にある処理を関係処理として特定し、所定の点数を前記エラー処理に付与するとともに、エラー処理に対する実行順序関係に応じた点数を関係処理に付与する。そして、集計部46が各処理に対して付与された点数を処理毎に集計し、障害特定部49が集計した点数が所定の点数以上である処理を、障害が発生した処理として特定する。 (もっと読む)


【課題】評価処理の効率を向上させた評価システム、評価方法及び評価プログラムを提供すること。
【解決手段】評価システム1は、評価対象プログラムに対する評価項目を記憶するデータベースと、評価対象プログラムのカバレッジ情報を取得するデバッカ手段と、所定データに対する評価対象プログラムの処理結果と期待値とを、データベースの評価項目毎に比較する比較手段と、デバッカ手段からのカバレッジ情報と、比較手段からの比較結果と、に基づいて評価対象プログラムの不具合を解析する不具合解析手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インシデント管理システム等に係わり、クラウド環境や障害許容性などを考慮した構成の対象システムにおける障害影響範囲などの状況を可視化する技術を提供する。
【解決手段】本インシデント管理システム10は、構成管理システム20等と連携し、対象システム1の構成及び障害影響範囲を含むインシデント状況を可視化する画面(G1)を構成情報及びインシデント情報を用いて作成し、担当者3の端末に提供する第1の機能(101)と、対象システム1における障害許容性を考慮して設計される構成部位を含む構成を、構成管理モデルとして構成情報に設定する第2の機能(102)とを有する。画面(G1)では、構成アイテムをリンクで接続した構造で表示し、障害影響範囲などを色などを変えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 組み込みシステムの開発において既存機能の流用をより容易に行うための技術を提供する。
【解決手段】 プログラム評価装置は、演算部と、複数の記憶媒体インタフェースとを備える。演算部は、RTOSにより複数種類のタスクの実行を管理するとともに、各々がタスク単位でモジュール化されたコンパイル処理後のバイナリデータである複数種類のオブジェクトモジュールを取得する。複数の記憶媒体インタフェースは、オブジェクトモジュールを格納した記憶媒体をそれぞれ物理的に着脱可能である。また、演算部は、複数種類のオブジェクトモジュールを、別々の記憶媒体からそれぞれ独立して取得する。 (もっと読む)


【課題】確認対象装置との間の通信の断絶の原因、およびその問題の重大さを遠隔地で知ることを可能とするOS動作状態確認システム等を提供する。
【解決手段】確認対象装置20が、主演算制御手段21と、これとは別個に動作するBMC24と、それらの双方からアクセス可能なSEL210を記憶した記憶手段と、OSが動作している間はSELに新しく付加されたイベントに対して処理済み情報を追記する死活検出部とを備え、このBMCが、SELに付加したイベントに対して遅延時間が経過した後で処理済み情報が追記されていない場合に死活検出情報を送信する。OS動作状態確認装置10が、死活検出情報を受信した場合にピング送信部にピングを送信させる死活検出情報判定部104と、ピングに対する返信が返って来た場合に確認対象装置のオペレーティングシステムが過負荷状態であると判断する不具合原因判断部105とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマーの故障診断に用いる回路に異常があった場合であっても適切な対応ができる半導体装置を提供すること
【解決手段】診断回路1(300)は、ウォッチドッグタイマー2(210)を監視し、監視結果が正常であるか否かを示す診断結果信号1を診断回路2(310)に供給する。診断回路3(320)は、ウォッチドッグタイマー1(200)を監視し、監視結果が正常であるか否かを示す診断結果信号3を診断回路2(310)に供給する。診断回路2(310)は、診断結果信号1が正常であることを示す値ではない場合には診断回路1(300)またはウォッチドッグタイマー2(210)が異常と判定する。また、診断回路2(310)は、診断結果信号3が正常であることを示す値ではない場合には診断回路3(320)またはウォッチドッグタイマー1(200)が異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】障害原因解析システムにおいて、障害原因判定ルールの変更を必要とする変化を検知し、迅速に修正する。
【解決手段】システム障害を監視対象とする監視サーバが生成したイベントを逐次取得してイベントブロックを作成する。これらを訓練データとして一時障害分類木オブジェクトの集合を更新する。次に、当該集合の中から選択用の重みが最も重い一時障害分類木オブジェクトを選択し、これと登録障害分類木オブジェクトとを比較する。両オブジェクトが一致しない場合、双方の違いから変化を予測し、予測に基づいた一時障害分類木オブジェクトを作成する。また、両オブジェクトが一致しない場合、先に選択された一時障害分類木オブジェクト又は新たに作成された一時障害分類木オブジェクトによって登録障害分類木オブジェクトを置き換える。 (もっと読む)


【課題】WANと、データセンタのLAN機器と、サーバのVMMと、VMM上の仮想マシンで発生する遅延増大を検知し、遅延増大の要因を迅速に特定する。
【解決手段】ネットワーク装置と仮想マシンを有するサーバ計算機に接続された性能低下要因特定装置が、ネットワーク装置から遅延通知を受信したときに、監視対象とする通信の監視条件とサーバ計算機と仮想マシンの対応関係を設定した通信フロー情報を参照して遅延が増大した仮想マシン及びサーバ計算機を特定し、仮想マシン間で共有するサーバ計算機の資源を特定する共有資源情報を参照して、遅延が増大した仮想マシンと計算機資源を共有する他の仮想マシンを抽出し、当該抽出された仮想マシン及びサーバ計算機と、遅延が増大した仮想マシン及びサーバ計算機について、物理的な計算機資源の性能情報と、仮想的な計算機資源の性能情報を取得して、遅延が増大した部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】誤っており望ましくない挙動を引き起こす、「病んだ」コンピュータシステムのコンフィギュレーションパラメータを識別する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】望ましくない挙動が病んだ疑惑のコンピュータシステムによって示されたときに「病んだ」アプリケーションによって使用された疑惑のコンフィギュレーションパラメータの値を収集する。複数のサンプルコンピュータシステムから疑わしいコンフィギュレーションパラメータのサンプル値を集め記憶しておく。トラブルシューティングシステムは、集めたサンプル値と疑惑の値の比較を使用して、アプリケーションに望ましくない挙動を示させる、誤っている可能性が高い1つまたは複数のコンフィギュレーションパラメータを識別する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のハードウェアの故障を容易に診断する。
【解決手段】第1通信経路と接続され、当該第1通信経路の通信方式に対応する第1インターフェース14と、第2通信経路と接続され、当該第2通信経路の通信方式に対応する第2インターフェース15と、情報処理装置に、第1インターフェースを介して第1診断信号を送信し、第2インターフェースを介して第2診断信号を送信する送信手段11と、情報処理装置から、第1インターフェースを介して第2診断信号に対する第2応答信号を受信し、第2インターフェースを介して第1診断信号に対する第1応答信号を受信する受信手段12と、第1応答信号と第2応答信号の受信状態に応じて情報処理装置の故障を判定する判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】3層アーキテクチャのアプリケーションにおいて、プログラムの動作不良や脆弱性等の原因箇所を容易に特定するアプリケーションの解析方法を提供する。
【解決手段】データベース操作文を含むプログラムを解析する方法であって、プログラム及びプログラムの実行結果に基づいて、プログラムの制御の流れ及びプログラムにおいて用いられるデータを解析する第1の手順と、第1の手順の解析結果及び複数のデータベース操作文の操作内容に応じて、複数のデータベース操作文の間の依存関係を解析する第2の手順と、第1の手順の解析結果及び第2の手順の解析結果に基づいて、プログラム中の不正に動作している所定の箇所を解析始点として、不正動作の伝播経路を、前記制御の流れに対して逆向きに解析する第3の手順と、第3の手順によって求められた伝播経路上のプログラム文を提示する第4の手順と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲストOS上の障害を分析するためのハードウェア資源の情報を取得する。
【解決手段】情報処理装置のハードウェア資源を、OS毎に割り当てる処理を、演算処理装置に実行させる管理プログラムと、割り当てられたハードウェア資源に処理を行わせる少なくとも1つのOSと、ともに実行される障害処理プログラムであって、OSとともに実行される処理により生じる障害を検出する手順と、障害に関連するハードウェア資源を特定する手順と、演算処理装置が管理プログラムを実行して割り当てたハードウェア資源のうち、特定したハードウェア資源の状態を取得する手順と、を演算処理装置に実行させることを特徴とする障害処理プログラムが提供される。 (もっと読む)


【課題】障害監視装置及び障害監視制御処理方法に関し、障害発生により所望の範囲の情報のみを収集する。
【解決手段】複数の制御対象部32を複数の監視対象部31により監視し、障害発生時の情報を収集してログ部18にログ情報として記録する障害監視装置及び障害監視制御処理方法であって、監視対象部31による制御対象部32の障害発生情報を基に、故障関連付けデータ部14に予め設定した障害発生部位と関連する単一又は複数の関連部位の状態情報を収集してログ部18に記録し、このログ部18の記録内容を基に障害発生部位を特定する監視制御部2を備え、障害発生箇所の単一又は複数の関連部位の状態情報を含めて障害発生箇所の特定をする。 (もっと読む)


【課題】保守員によるサーバ装置の目視、及び保守員の手作業による情報の登録を行うことなしに、故障が発生しているサーバ装置が載置されているサーバラックを示す情報を作成する。
【解決手段】サーバ装置40には、所定の位置にRFIDタグ41が貼付されており、サーバラック10の識別情報読取部15は、サーバ装置40をサーバ収容室に載置したときに、RFIDタグ41と通信可能となる位置に設置されている。そして、サーバラック10は、サーバ収容室のそれぞれに設置された識別情報読取部15を用いてサーバ装置40が備えるRFIDタグ41からシリアル番号を読み出し、当該シリアル番号を管理装置に送信する。また、管理装置は、サーバラック10からシリアル番号を受信し、受信したシリアル番号とシリアル番号の送信元のサーバラック10のIPアドレスとを関連付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】システムの動作を継続させながら、モジュールの相違箇所を特定するための情報を収集する方法及び装置を提供する。
【解決手段】メモリを備え、計算機で実行可能なプログラムである複数のモジュールを実行する計算機を備える計算機システムであって、モジュールは、第2のモジュールと、第2のモジュールより古い世代の第1のモジュールとを含む、複数の世代のモジュールを含み、メモリは、第1の記憶領域と第2の記憶領域とを含み、計算機システムは、第1の記憶領域と第2の記憶領域とに同じデータを格納し、第1の記憶領域に格納されるデータを用いて、第1のモジュールを実行し、その後、第2の記憶領域に格納されるデータを用いて、第2のモジュールを実行し、第1のモジュールの実行結果と、第2のモジュールの実行結果とを比較する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバにより順次行われる処理の状態を確認し、当該順次行われる処理を中断することなく問題を引き起こしているサーバを特定することが可能なシステムを提供すること。
【解決手段】検索エンジン(1)のデータ解析部(11)は、複数の解析サーバ(20)と集約サーバ(30)とから構成され、解析サーバ(20)の各々が、URLにより識別されるクロールデータに対して順次処理を行うことで検索用インデックスを作成するための前処理を行い、当該処理のトランザクションログを記憶する。解析サーバ(20)は、集約サーバ(30)からURLを指定する状態確認要求を受け付けると、当該URLに対応するトランザクションログを抽出し、集約サーバ(30)に送信する。集約サーバ(30)は、受信したトランザクションログから、各解析サーバ(20)の処理の内容を特定する。 (もっと読む)


【課題】不成立となったプロパティに関連する命令文を開発者が容易に特定すること。
【解決手段】プロパティ分析装置は、プロパティ110aと実行トレース110bとを記憶する記憶部110、第1の抽出部120、第2の抽出部130を有する。第1の抽出部120は、実行トレース110bに含まれる命令文を順方向に辿り、プロパティ110aの事前条件に対応する変数の推移関係を追跡し、追跡中の変数を含む命令文を抽出する。第2の抽出部130は、プロパティ110aの事後条件の関係式に含まれる変数の値の導出に関わった関係式を逆方向から辿り、この関係式を含む命令文を抽出する。 (もっと読む)


【課題】階層的な情報処理を実施する広域分散配置された複数の処理ノードの詳細な性能情報の取得と障害発生部位の特定を可能とする。
【解決手段】管理サーバ14と、複数の処理ノード11、12、13からなる分散資源がネットワーク15、16、17を介して階層的情報処理を実施してサービスを提供する。複数の処理ノード11、12、13は、情報処理を実施する本番アプリケーション(AP)111と、本番APの動作を模擬する擬似APを備え、サービスに対応する擬似パケットを受信した際、擬似APが、擬似パケットに順序情報を付加して他の処理ノードに送信する。管理サーバ14は、複数の処理ノードの擬似AP各々が擬似パケットを送受信したときの稼動情報を取得し、取得した順序情報と稼動情報に基づき、ネットワーク上の障害部位を推定する。 (もっと読む)


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