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Fターム[5B042KK15]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | 異常箇所特定、異常原因究明 (238)

Fターム[5B042KK15]に分類される特許

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【課題】
従来技術では、CPUの動的な内部異常による故障部位の特定は困難な状況であった。
【解決手段】
複数のCPUが搭載されたプリント回路基板を診断する方法であって、前記複数のCPUは各々、内部処理中に異常となった場合の例外処理を検出するエラー検出部と、エラー発生時のエラーデータをバウンダリスキャンチェーン経由で出力するための出力部と、複数のCPUのデータをシリアル出力するためのライト制御信号を生成及び出力する他CPUエラー検出部と、を有し、前記複数のCPUに対して、前記バウンダリスキャンチェーンを制御するバウンダリスキャン制御部と、前記複数のCPUから出力されたデータを基に解析および結果を表示するエラー解析部と、を有するバウンダリスキャンコントローラを用いて、監視動作時のデータをバウンダリングスキャンチェーンで監視して、エラー検出および解析を行うことを特徴とする基板診断方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】豊富な知識や経験がない保守員でも、容易にコンピュータ装置の保守作業を行え、さらに、コンピュータ装置内のソフトウェアに障害がありコンピュータ装置が自立的に起動しない場合でもコンピュータ装置の保守を行うことが可能な保守システム、接続装置、保守方法および保守支援方法を提供する。
【解決手段】外部記憶装置20は、コンピュータ装置10と接続している状態でコンピュータ装置10に電源が投入された際に、コンピュータ装置10を起動し、保守サーバ30と接続する。保守サーバ30は、外部記憶装置20を介してコンピュータ装置10を診断する。 (もっと読む)


【課題】不正な処理による例外を発生させた命令の実行直前の状態で、事前にブレークポイントを設定することなく、自動的にデバッガを起動させる。
【解決手段】デバッグ作業の対象となるプログラムを実行するコンピュータは、当該コンピュータに例外事象が発生した原因を解析し、前記原因が、メモリ空間に記憶された命令が前記コンピュータに不正な処理を実行させようとしたことである場合、前記命令を、デバッガ起動用命令で書き換え、各々のタスクの状態に基づいて実行させるべきタスクを選択して切り替えるか、または、前記例外事象の発生により中断された処理を再開させる。そして、前記コンピュータが前記デバッガ起動用命令を実行すると、デバッガがこれを検出し、起動する。 (もっと読む)


【課題】オペレーティングシステム(OS)が誤動作している場合でも、実行できる支援ソフトウエアの提供。
【解決手段】ホスト仮想マシン内でホストOSを実行するコンピュータが、支援仮想マシン内で実行される支援OSを含む。支援OS内で実行される支援モジュールがホストOSと関係付けられる障害を識別し修復する。支援OS内で実行される監視モジュールがホストOSと関係付けられる障害を識別し、該障害の識別に応答して支援モジュールに通知する。支援モジュールのユーザインターフェースは、ウェブサーバ又はコンピュータの入力装置と関係付けられる支援ボタン経由にできる。ユーザインターフェースは、コンピュータの入力/出力仮想化ハードウエアを通じてサポートすることができる。ホストOS内で実行されるホストエージェントモジュールが、支援モジュールと相互作用して、ホストOSと関係付けられる障害を修復することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信機器に対して自動的に試験を行い、試験結果を判定し、その判定結果に基づいて、次の試験操作を選択的に実行することができる自動試験システムを提供する。
【解決手段】自動試験システム1は、ネットワーク通信装置3に対して試験を自動的に行う自動試験装置4、試験の際の測定を行う測定器5及び試験の監視を行う試験監視装置6とを有し、自動試験装置4は、試験シナリオに基づいてネットワーク通信装置3に対する試験を実行し、測定器5から試験結果を読み出す自動試験実行部7と、自動試験実行部7によって読み出された試験結果の合否を判定する試験結果判定部8と、試験結果判定部8によって判定された判定結果を試験監視装置6に通知する結果通知部9とを有する。自動試験装置4の試験結果判定部8は、試験の判定結果に基づいて、ネットワーク通信装置3に関する情報の収集を選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実機での動作検証の際に再現性の無い不具合が生じた場合にも、不具合発生時の原因が、検証対象のプログラム自体にあるのか、あるいは、他の外部要因にあるのかの判定を可能とする。
【解決手段】 検証対象のソースプログラム101の単体テストで用いた入力データおよび当該入力データに対応して出力された出力データをソースプログラム101の当該行に対応付けた標準動作DB102を生成して記憶装置に記憶すると共に、ソースプログラム101の実機テストで用いた入力データおよび当該入力データに対応して出力された出力データをソースプログラム101の行単位で取得し、当該行に対応付けた動作ジャーナルDB108を生成して記憶装置に記憶し、標準動作DB102と動作ジャーナルDB108の入力・出力データを、ソースプログラム101の行単位で比較し、出力データが異なれば、ソースプログラム101以外の要因による不具合の発生である判定する。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末の動作環境が障害の原因であるか否かを迅速に判断することが可能な、新規かつ改良されたクライアント端末の動作確認方法、通信システム、クライアント端末及び動作確認サーバを提供すること。
【解決手段】インターネットプロトコルネットワーク130を介して、クライアント端末120と、動作環境確認サーバ150とが接続された通信システムにおけるクライアント端末の動作確認方法において、クライアント端末が、クライアント端末の障害発生時の動作環境情報を収集し、クライアント端末が、障害発生時の動作環境情報を動作環境確認サーバに送信し、動作環境確認サーバが、障害発生時の動作環境情報と、予め記録されたクライアント端末が動作可能な動作可能環境情報とを比較し、動作環境確認サーバが、比較の結果から、クライアント端末の動作環境が障害の原因であるか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランザクションを分析して業務システムを監視すること。
【解決手段】トランザクション監視装置がトランザクション・モデルに基づいてトランザクションを監視し、モデル・マッチ率が所定の閾値より小さい場合に、マッチしなかったトランザクションを詳細に分析するようにトランザクション詳細分析装置200に指示する。すると、マッチしなかったトランザクションについてトランザクション詳細分析装置200の類似モデル検索部245が最も類似する類似モデルを検索し、トラン−類似モデル相違箇所抽出部246が類似モデルとの相違箇所を抽出し、詳細分析結果表示部251が相違箇所を強調表示する。また、システム運用者が異常でないと判断したトランザクションをモデル更新処理部247がトランザクション・モデルに追加登録する。 (もっと読む)


【課題】従来はSANというネットワークやループ状のネットワークの構成要素の故障特定を対象としており、装置内部(例えば、回路、配線接続など)の故障を特定してその復旧作業を支援することはできない。
【解決手段】通信用装置S1は複数の装置E1〜E6とC1とで構成されたシステムである。通信用装置S1内のC1は障害情報収集用カードであり、複数の装置E1〜E6で発生した障害情報を収集して、通信用装置S1の外部の上位制御装置R1へ送出する。データベースD1は通信用装置S1の内部の各装置接続状態と障害要因の関連性を示す情報を予め格納している。上位制御装置R1は、通信用装置S1から障害情報を通知された際、障害情報を基にしてデータベースD1を検索して、障害が発生した場所と、通信用装置S1内部の装置接続状態を保守端末M1に画像として表示させ、故障箇所を特定させる。 (もっと読む)


【課題】スレッドごとに、その実行を制御するスレッド実行制御部を作成し、該スレッド実行制御部が優先度に基づいて選択的に動作することにより、スレッドを切り替えながら実行するマルチスレッドシステムにおいて、優先度の高い2スレッド間で相互遷移してしまい、優先度の低いスレッドが実行対象とならない状況を検知できる新しい枠組みを提供する。
【解決手段】監視対象スレッドについて作成されたスレッド実行制御部の優先度よりも低い優先度で動作する動作機会監視部と、前記監視対象スレッドについて作成されたスレッド実行制御部の優先度よりも高い優先度で間欠的に動作する動作異常検知部と、を備え、前記動作異常検知部が、前記動作機会監視部が一定期間以上動作していない場合、実行対象とならない監視対象スレッドが存在する可能性が高いと判断し、動作異常を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害発生から復旧までを自動で行うことができるようにする。
【解決手段】障害監視通報装置130は、コンピュータシステムで発生した障害を検出し、保守状況監視装置140に通知し、全ログを採取し、送信する。解析装置はログに基づき障害原因と被疑部品を特定し出力する。物流装置は部品の在庫を検索し、交換手順書を保守員の端末に送信する。また、保守員が決定した処置日に部品が到着するよう部品を手配する。作業が完了すると保守状況監視装置140は作業完了登録を行い、解析装置100は、必要に応じて事例データベース104の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションの動作環境や実行状況に関する多面的なデータを取得して多面的な分析を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】クライアント端末2のログフォルダ生成部21は、アプリケーション22の主要モジュール等が実行されたときや異常終了時に、アプリケーション22に設けられたエントリポイント24,・・・,24によってアプリケーション22の動作環境や実行状況に関するデータを取得・送信する。当該データを取得したアプリケーション分析支援装置1は、複数の取得したデータに基づいて所定の分析を行い、結果をグラフ等の画像データとして表示する。 (もっと読む)


【課題】障害解析・障害対応処理を負荷分散し、障害レベルにあわせて障害対応を行う遠隔診断・障害対応システム、遠隔診断・障害対応装置、遠隔診断・障害対応指示装置、遠隔診断・障害対応方法、及び遠隔診断・障害対応プログラムを提供する。
【解決手段】遠隔診断・障害対応システムは、電子機器500、遠隔診断・障害対応装置100、及び遠隔診断・障害対応指示装置200とがネットワーク90で接続されたシステムであって、電子機器500及び/又は遠隔診断・障害対応装置100から取得した一次解析用情報を基に障害解析を行い、障害の原因が特定できなかった場合に、二次解析用情報を遠隔診断・障害対応指示装置200に送信し、障害解析を要求する二次解析要求手段52と、前記二次解析用情報を基に障害解析を行い、解析結果を基に遠隔診断・障害対応装置100に障害対応を要求する障害対応要求手段45とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点検または部品交換が必要な保守対象部品の判定精度を向上させ、部品コスト及び作業コストの低減を図る。
【解決手段】広域監視制御サーバ2A、2B内の監視制御データベース24のデータ、ネットワーク管理サーバ3内のネットワーク管理データベース34のデータ、および非IPネットワーク監視装置5からのデータを収集するデータ収集機能41を備えたシステム総合管理サーバ4において、複数の障害情報の中から主原因となる障害情報を判定する主原因判定機能46と、主原因と判定された障害情報に対して統計処理を行う統計処理機能44を備えた。これにより、二次的に発生した障害を除外し、主原因となる障害のみについて統計処理を行い評価の対象とすることができるため、保守対象部品の判定精度が向上し、保守に必要な部品コストおよび作業コストを大幅に低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リクエストが複数のサーバ間で処理されるシステムにおいて発生するトラブルの要因を検出することを課題とする。
【解決手段】このトラブル要因検出装置は、ユーザからのリクエストが複数のサーバ間で処理される一連の処理を一つの処理単位(トランザクション)として、複数のサーバ間でやり取りされるデータパケットを管理対象システムから取得して分析する。パケット分析後、パケット分析により抽出した処理の性能情報およびリターンコード情報をパケット情報記憶部から読み出して異常判定を行う。処理の性能情報およびリターンコード情報の異常判定およびカウントを終えると、異常発生率の算出を行う。異常発生率の算出後、リソースごとに算出した異常発生率に基づいて、管理対象システムにおいて発生するトラブル要因の候補をアクセス回数/異常判定回数テーブルから抽出して出力する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの不具合が発生したときに原因を探ることが容易なフォールトトレラントコンピュータを提供する。
【解決手段】フォールトトレラントコンピュータは、入力信号に応答してコンピュータプログラムを実行する第1ユニットと、入力信号に応答してコンピュータプログラムを第1ユニットと同一の実行環境で実行する第2ユニットと、入力信号が第2ユニットに入力するタイミングに対する入力信号が第1ユニットに入力するタイミングの遅延時間を制御する第1遅延バッファと、同期指定信号を入力したとき遅延時間をゼロに設定し、遅延指定信号を入力したとき遅延時間をゼロよりも大きく設定する遅延時間設定部とを備える。 (もっと読む)


コンフィギュレーション障害を診断する方法及び装置を開示する。一実施形態で、この方法は、コンフィギュレーションの1つ又は複数の動的に構成される不変量に対する違反を検出するステップと、ミスコンフィギュレーションの被疑原因が、違反が検出された1つ又は複数の不変量に関してどのエンティティが変更を行ったかを示す情報に基づいてランキングされる、ミスコンフィギュレーション被疑原因のタスクベースのランキングの使用に基づいてミスコンフィギュレーションを診断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】データ検証作業を支援し、データ検証作業に必要とする作業時間を低減及び作業量を削減する。
【解決手段】入力データを加工し、出力データを生成するプロセスを組み合わせることによって業務を処理するデータ分析装置において、プロセスの実行を分析するデータ処理方法であって、プロセスの実行履歴を記録し、プロセスが実行されるごとに、予め定義された判定指標に基づいて、プロセスの実行が異常の可能性が高いか否かを判定し、プロセスの実行が異常の可能性が高いと判定されたとき、判定指標を含む当該プロセスのプロセスログ情報を記録し、プロセスログ情報及びプロセスの実行履歴に基づいて、異常の可能性が高いプロセスをさらに分析し、分析対象のプロセスの実行が異常か否かを判定し、分析結果と分析対象のプロセスの実行履歴とを含むプロセス履歴分析情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】計算機システム内に発生する異常状態を視覚的に表示して短時間の内に異常発生箇所を容易に特定することができる保守管理システムを提供する。
【解決手段】計算機システム1に設けた機器状態監視手段12によって当該システムを構成する各機器の動作状態を監視してその動作情報を保守管理装置2に送信する。保守管理装置2の動作監視装置23は、この動作情報に基づいて各機器の動作異常の有無を監視し、動作異常が検出されたときには、動作状態表示装置26によってその動作異常が検出された機器の動作状態を、メッセージP1とともに計算機システム構成情報ファイル24に保持されている計算機システム構成図P2に対応付けて表示画面Pに図示的に表示する。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末からのログが受信できない原因を明確にすることができるクライアントサーバシステムを提供することにある。
【解決手段】クライアント端末から管理サーバに秘密ファイルを所定の周期にて送信する。管理サーバは、秘密ファイルとログの両者を受信した場合には、クライアント端末におけるユーザの操作が正常であり、ネットワーク障害、及び、クライアント端末の故障は起きていないと判定する。管理サーバは、秘密ファイルを受信しているがログを受信していない場合には、ユーザが故意にログの送信を停止させている可能性があると判断する。管理サーバは、秘密ファイルを受信していない場合には、ネットワーク障害、及び、クライアント端末の故障が起きている可能性があると判定する。 (もっと読む)


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