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Fターム[5B042MC23]の内容

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【課題】
分散システムでは、障害を高信頼に特定し、また障害発生状況に関する認識をノード間で一致させるために、ノード間での相互監視を用いて、障害特定条件を2つ設定し、多数決型の障害特定方法を採用する。しかしながら、当該障害特定方法では、障害特定条件によらず、エラー数をカウントすることになるため、制御アプリケーションには正確かつ詳細な障害発生状況が分からず、障害発生時の対処が画一的になってしまう。
【解決手段】
複数のノードがネットワークを介して接続される分散システムは、複数のノードの各々は、他ノードに対する障害監視を行う障害監視部と、ネットワークを介して、他ノードの障害を検知するためのデータを送受信する送受信部と、データに基づいて、どのノードに障害があるかを特定する障害特定部と、障害があると特定されたノードのエラーの数を、障害特定条件毎にカウントするカウンタ部を備える。 (もっと読む)


【課題】イベントカウンタを構成するハードウェアを有効利用しつつ、複数種類のイベントをカウントする場合でもイベントカウンタが大型化することを抑えることが可能なプロセッサを提供することを目的とする。
【解決手段】プロセッサ20の動作開始から所定時間が経過すると、または、レジスタ27のある記憶領域がオーバーフローすると、レジスタ27の各記憶領域に記憶されるそれぞれのイベントのカウント数を表示装置30に出力すると共に、各記憶領域に記憶されるそれぞれのイベントのカウント数の比率に応じて、レジスタ27の各記憶領域のそれぞれの大きさを可変した後、再度イベントをイベントの種類毎にカウントし始める。 (もっと読む)


【課題】システムを稼動させるための最適なサーバ装置を選定するための指標値算出装置を提供する。
【解決手段】処理用途の分類である適用種別ごとに公開されるサーバ装置の公開指標値と、予め定められる負荷条件にて適用種別ごとにサーバ装置が処理する第1の業務量とを性能評価情報として入力する性能評価入力手段と、性能評価入力手段が入力する複数の性能評価情報の線形的な特性を換算倍率として算出する算出手段と、負荷条件にて要求される要件業務量を入力する要件業務量入力手段と、算出手段が算出する換算倍率と、要件業務量とに基づいて、適用種別ごとの選定指標値を算出する指標値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


コンテンツ管理システム(10)などのシステムの集中監視が、ステータス情報重大度に応じてエレメントにより、システム内のエレメントからのステータス情報を記憶する監視装置(11)によって実行される。監視装置は、当該情報についてのアラートを生成するか否かを判定するために少なくとも1つのユーザ規定規則を施すことにより、重大度の順序で各エレメントのステータス情報を処理する。
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【課題】プロファイリング処理にかかる処理効率およびデータ精度の向上、プロファイリング機能を有する仮想マシンシステムの構築・管理にかかる作業期間の短期化、およびコスト削減を図ること。
【解決手段】(1)まず、ハイパーバイザ240によって、CPUに割り当てられた仮想マシンの識別情報がプロファイリング支援機構250に送信される。(2)プロファイリング支援機構250は、プロファイリングプログラムのアドレスをCPUの性能モニタリング割込みベクタに設定する。(3)CPUは、性能モニタリング割込みにより、ハイパーバイザ240を介さず、仮想マシン上の、プロファイリングプログラムを直接呼び出す。(4)プロファイリングプログラムは、プロファイリング処理をおこない、(5)ハイパーバイザ240を介さず、ログをログデータベース260に直接出力する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ効率の良いシミュレータを提供すること。
【解決手段】シミュレータは、逆ステップ実行機能を有する。シミュレータは、プログラムのシミュレーションを実行し、シミュレーション途中の所定タイミングでの内部メモリの値を示す履歴データを外部に出力するシミュレーション実行部と、シミュレーション実行部に設定する所定タイミングを制御するタイミング制御部と、を備える。所定タイミングは、予め指定されたシミュレーションのブレイクポイント時、シミュレーションの所定の実行サイクル数毎、シミュレーションの所定の実時間毎、又はプログラムの所定の命令数毎である。 (もっと読む)


【課題】ファイルの利用状況を反映したファイルの重要度を判定可能とする重要度判定装置を提供する。
【解決手段】コンソール出力監視手段40により監視されコンソール出力ログ保存手段30に保存された、プログラムの識別子と該プログラムへ渡される引数とを含むコンソール出力ログを、ファイルオープン情報取り出し手段150が取り出し、プログラムによって参照または更新されたファイルの識別子を推定することでファイルの利用状況に関する情報を計測する。計測されたファイル利用状況情報に基づいてファイルの重要度の判定に必要な統計情報を統計処理手段140が算出する。算出された統計情報および重要度判定部90に定義された変換ルールに基づいて、重要度判定部90がファイルごとの重要度を判定する。重要度判定部90は、判定した重要度を重要度判定データ保存部60へ保存する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの利用状況を反映したファイルの重要度を判定可能とする重要度判定装置を提供する。
【解決手段】アカウンティングシステム20により計測される、プログラムの利用状況の記録であるプログラム実行履歴情報を、プログラム実行履歴情報取り出し手段150がプログラム実行履歴情報保存手段30より取り出し、取り出したプログラム実行履歴情報に基づいてファイルの重要度の判定に必要な統計情報を統計処理手段140が算出する。算出された統計情報および重要度判定部90に定義された変換ルールに基づいて、重要度判定部90がファイルごとの重要度を判定する。重要度判定部90は、判定した重要度を重要度判定データ保存部60へ保存する。 (もっと読む)


【課題】プログラムによる消費電力に対する効率を評価するプログラムの評価プログラム、プログラムの評価装置、プログラムの評価方法を提供する。
【解決手段】評価対象プログラムの評価をコンピュータに実行させる、プログラムの評価プログラムであって、評価対象プログラムの実行ログに基づいて、評価対象プログラム内のモジュールである対象モジュールが該対象モジュールの外部へ及ぼす影響の大きさを示す値である第1パラメータを計算する第1計算ステップと、実行ログに基づいて、対象モジュールの実行による消費電力に関する値である第2パラメータを計算する第2計算ステップと、第1パラメータ及び第2パラメータに基づいて、対象モジュールの評価を行い、該評価結果を出力する評価ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】業務サービスメトリックからシステム性能までのメトリックが監視対象である監視対象装置の監視において、業務サービスメトリックのアラート判定結果とシステム性能のアラート判定結果の異なりをなくして、アラート自体を常に適切に通知する。
【解決手段】業務サービスメトリックとシステム性能項目との物理的な影響関係をメトリックマップとしてメトリックマップ記憶部304設定しておく。しきい値導出手段105は、メトリックマップと、アラート判定手段102による正常と判定された業務サービスメトリックのアラート判定結果と、メトリックマップにおいて業務サービスメトリックに対応付けられたシステム性能項目のシステム性能値にもとづいて、業務サービスメトリックのアラート判定結果が正常なときのシステム性能値を回帰分析により機械的に算出し、算出結果をしきい値記憶部303に記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置のそれぞれがバージョンアップ用サーバーなしで、自情報処理装置のソフトウェアコンポーネントを容易にバージョンアップできるようにする。
【解決手段】ネットワークを介して更新ソフトウェアコンポーネントを取得することによりバージョンを更新するソフトウェアコンポーネントのバージョン更新方法において、PC1内のバージョン情報収集部34が他の各PC1で稼動している特定のソフトウェアコンポーネントのバージョン情報を収集し、バージョン情報表示部35がそのバージョン情報の一覧を表示して1つのバージョン情報を選択させ、バージョンアップ部36が、選択されたバージョン情報に対応したソフトウェアコンポーネントをそのバージョン情報提供元のPC1から取得し、自PC1内のソフトウェアコンポーネントのバージョンを更新する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントタイプの情報処理システムにおいて、ブレードPCと仮想PCサーバを混在させて、これらの端末への割当てを制御する。
【解決手段】管理サーバが、複数の情報処理装置各々の前記端末への割当て状態情報を記憶する第一の記憶部と、前記端末への前記情報処理装置の割当て条件情報を記憶する第二の記憶部と、前記何れかの端末から情報処理装置の割当て要求を受信すると、該受信した割当て要求に対して、前記第一の記憶部に記憶されている前記情報処理装置の前記端末への割当て状態情報と、前記第二の記憶部に記憶されている前記端末への前記情報処理装置の割当て条件情報に基づいて前記割当て要求元端末に割当てる情報処理装置を決定し、該決定した情報処理装置の宛先情報を前記割当て要求端末に送信し、当該情報処理装置の端末への割当て状態を、未割当て状態から割当てていることを示す状態に更新する情報処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エラー再発時に適切なエラー解析が可能でかつ簡単に故障箇所を特定することができるようにする。
【解決手段】 ログ収集部35は、エラーフラグ記憶部33にエラーが発生していない旨を示すエラーフラグ「0」が記憶されている場合には、第1ログ対象記憶部37aに記憶されている第1のログ対象に該当する履歴情報を収集し、一方、エラーフラグ記憶部33に既にエラーが発生した旨を示すエラーフラグ「1」が記憶されている場合には、第2ログ対象記憶部37bに記憶されている第2のログ対象に該当するログを収集する。エラーフラグ切替部32は、 ログ収集部35により第1のログ対象に該当するログが収集されているときに、エラー検知部によりエラーが検知された場合には、エラーフラグ記憶部33に記憶されている該当するエラーのエラーフラグを「0」から「1」に切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機環境を切り替えて動作する計算機システムにおいて、簡易かつ高精度に計算機の性能を評価する。
【解決手段】計算機システムは、現在動作している仮想計算機の種類を識別し、現在機能している仮想計算機の種類に対応して決定される計数器ごとに計数動作の可否を切り替える。これにより、本計算機システムは、計数動作が許可された計数器によって前記性能指標を計数するとともに、計数動作が許可されていない計数器については、前記計数動作中に計数された計数結果を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが過去に閲覧したウェブページの履歴を容易に取得し、ウェブページを参照する記事の作成を支援すること。
【解決手段】リクエスト取得部502は、履歴画面を要求するリクエストを取得する。ログ情報検索部503は、リクエスト中のユーザIDを含むログ情報をログサーバ400から検索し、該当するログ情報を取得する。ページ情報要求部504は、ログ情報に含まれるURLのウェブページのタイトルや要約を含むページ情報を配信元の外部サーバに要求する。ページ情報取得部505は、ページ情報要求部504からの要求に応じたページ情報を取得する。統計処理部506は、ログ情報に含まれるURLのウェブページについて、統計処理を実行する。履歴画面生成部507は、ページ情報と統計処理結果とを用いて、ユーザごとの閲覧履歴の一覧を表示する履歴画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクオペレーティングシステムにおいて障害タスクを精度良く検出し得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】CPUの高負荷状態を検出する高負荷継続検出手段と、タスク間切替動作の履歴を保存するタスク間切替履歴保存手段と、前記高負荷継続検出手段によってCPUの高負荷状態が検出された場合、タスク間切替履歴保存手段によって保存されているタスク間切替動作の履歴を参照することにより前記CPUの高負荷状態の原因たる異常タスクの候補を抽出する異常タスク候補抽出手段とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 一般的に障害の種類により障害の重要度は異なる。通知判定基準を重要度の低い障害にあわせて設定すると、重要度の高い障害情報が繰り返し起こっている際に、通知の遅れ等が生じる。重要度の高い障害情報に合わせて通知判定基準を設定すると、障害通知の頻度が増加することになる。障害情報の大量通知は、真に必要な情報が大量のデータの中に埋もれてしまうという問題が生じる。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、報告された障害情報を記憶し、障害情報が報告された際に、記憶された障害情報の中から有効期限を過ぎた障害情報を記憶された障害情報の中から削除した後に、前記記憶手段により記憶された障害情報の点数の累計値に基づき、閾値に達するか否か判断し、その累計値が閾値に達したと判断された場合、記憶された障害情報を監視元へ通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既に他の情報処理システムが稼動中である場合にも影響を与えないリソースを求め、業務サービスの継続的な実行と共有リソースを有効活用できる手段を提供すること。
【解決手段】業務アプリケーションごとに、各業務アプリケーションを実行するコンピュータシステムを識別する情報、及び各コンピュータシステムを構成するリソースの利用率を含むリソース利用率情報(410、412)を格納した記憶部と、業務アプリケーションが、新たにコンピュータシステムのリソースの使用を要求する場合に、リソース利用率情報(410、412)を用いて、変更後の当該コンピュータシステムを構成する各リソースの利用率を集計して出力する影響範囲調査部409と、を備えるリソース管理システム。 (もっと読む)


【課題】異なる実行環境における情報処理機器の機能を評価する。
【解決手段】本発明は、異なる実行環境において、情報処理機器の機能を評価する方法であって、機能のうち、評価対象とする機能について、情報処理機器が利用される利用シーン及び状況、並びに情報処理機器の各起動状態に対する依存度を、依存度算出部12が、依存度評価指標DB22に記憶された依存度評価指標を用いて算出する。次に、利用シーン及び状況、並びに起動状態が評価対象とする各機能の実行に与える影響度を、影響度算出部11が、影響度評価指標DB21に格納された影響度評価指標を用いて算出する。そして、比較部14が、評価対象とする同一の機能について算出された各依存度と各影響度とをそれぞれ比較する。更に、判定部15が、比較結果に基づいて、評価対象とする機能の実行が、利用シーン及び状況、並びに起動状態から損なわれていないか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】主たる処理の実行速度が低下しないようにして、スタック使用量を検出し、記録することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】本発明が適用された電子制御装置では、検査対象のスタック領域に蓄積されたデータの最大量を検出し、この検出量を、ピークテーブルに記録するスタック領域検査タスクを、アイドルタスクとして生成し、検査対象のスタック領域を使用する他のタスク(主タスク)が実行状態及び実行可能状態にない期間に実行する。また、このスタック領域検査タスクでは、スタック領域の上端から下端に向けて、ブロック単位で領域内部を参照し、参照ブロックがオールゼロのブロック(領域内のビットが全てリセット状態のブロック)であるか否かを検査する。そして、この検査結果に基づき、スタック領域の最大使用量を検出する。 (もっと読む)


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