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Fターム[5B042NN01]の内容

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【課題】 デバッグ用の特別な命令を埋め込むことなく特定のケースのみメモリアクセスをトレースする事により、リアルタイム性を損なうことなく少量のメモリで、効果的なデバッグ環境を実現する。
【解決手段】 フェッチしたプログラムコードが、メモリアクセス命令の内のフレームポインタ操作であり、かつ直前のトレースデータが分岐命令であるときには、直後のトレースデータは、分岐命令直後のフレームポインタ操作から関数の入口にジャンプしてきたと考えられ、LR(リンクレジスタ:戻り先アドレス)は分岐命令のトレースから復元可能であり、また、SP(スタックポインタ)は直前のスタック回避操作のデータトレースから復元可能であるので、この直後のトレースデータ出力をマスクすることにより、デバッグに支障なくトレースデータを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】検査対象となるコンピュータプログラムを変更することなく、メモリリークの発生を容易かつ効率的に検出すること。
【解決手段】メモリリーク検出装置のメモリ内容出力部14が、HTML情報処理プログラム12aを複数回実行した場合のメモリの内容を読み出して出力し、メモリリーク検出部16が、出力したメモリの内容に基づいてメモリリークが発生したか否かを検出することとしたので、HTML情報処理プログラム12aが複数回実行された場合にメモリリークが発生するとメモリの内容が変化することを利用して、検査対象となるHTML情報処理プログラム12aを変更することなく、メモリリークの発生を容易かつ効率的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアデバッグ能力の高いデバッグ装置を提供する。
【解決手段】 レジスタ内のデータを含むプロセッサレジスタ情報が記録されるレジスタ履歴メモリ14、実行中のソースプログラムの行番号を含むソースプログラム情報が記録されるソース行履歴メモリ15、および変数の値を含む変数情報が記録される変数履歴メモリ16に記録された情報に基づいて、任意の前記変数の変更履歴を表示する変更履歴表示部とを有することにより、プログラム開始時からのプロセッサレジスタ情報、変数情報、ソースプログラム情報などを詳細に確認することで、より効率的なデバッグ処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】入力されたデータに基づいた処理を少なくとも行う、コンピュータ装置の動作検証を、能率的に、又速やかに行うための支援をすることができる。
【解決手段】検証の結果が適正とされた場合は、今回の入力データを認定データとして、認定データDB装置88に保存する。コンピュータ装置において対象になり得る入力データは、網羅パターン生成装置81により収集し、網羅パターンDB装置82に格納する。網羅率算出装置89は、認定済みデータの数の、該コンピュータ装置において対象になり得る前記入力データの数に対する比を、網羅率として算出し、テストケースまたはテストデータの過不足判定に使用する。 (もっと読む)


【課題】マイコン機器ソフトウェアのデバッグ効率、テスト品質を向上させること。
【解決手段】デバッグ支援ホストプログラム100のテストパターン生成部110が状態遷移表1から状態遷移パスならびに状態遷移パスの各状態に対する想定内イベントおよび想定外イベントをテストパターンとして生成し、デバッグ支援ターゲットプログラム200のイベント発行部210がテストパターンを用いて状態遷移パスの各状態の想定外イベントを想定内イベントの前に全て発行するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、制御装置(9)で表示モジュール(29、32)およびプログラム構造(33)を備えるスクリプト(31)へアクセスすることができるインタプリタプログラム(24)が実行される方法に関する。プログラム構造(33)は制御装置(9)のファームウェア(20)の動作データにアクセスすることができ、この動作データは事前設定可能な表示フォーマットの表示データに変換され、およびこれと逆に変換される。スクリプト(31)が処理され、その際にプログラム構造(33)は対応する結果を表示モジュール(29、32)の形態で場合により所定の表示フォーマットの表示データとともに編成し、その結果が操作/監視装置(1)に提供される。操作/監視装置(1)では少なくとも表示モジュール(29、32)を事前設定可能な表示フォーマットで表示するために表示プログラム(28)が実行される。表示モジュール(29、32)には制御装置(9)の少なくとも1つのスクリプト(31)への参照指示が格納されている。この参照指示は1つの事象と関連し、この事象が起こると対応するスクリプト(31)がインタプリタプログラム(24)により始動されて処理される。利点は、操作/監視装置(1)が制御ユニット(9)の繊細なファームウェア(20)へ直接アクセスすることができなくなることにある。通信はインタプリタプログラム(24)を介して行われる。本来の制御アプリケーション(22)へのアクセスはもはや不可能である。
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【課題】 分散コンピューティング環境を構築する各構成要素における依存関係に基づき不具合時の影響範囲を検出する手段を設けることにより、不具合の追跡などの作業効率を向上させた分散コンピューティング環境における管理システムを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続された装置群と、この中の複数の装置に分散配置されたアプリケーション群を管理する分散コンピューティング環境における管理システムにおいて、
前記装置群の中の少なくとも1つの装置が、前記装置群および前記アプリケーション群の動作状況を監視し、動作状況が変化した装置により動作が影響されるアプリケーションまたは動作状況が変化したアプリケーションにより動作が影響される装置を特定することを特徴とする分散コンピューティング環境における管理システム。 (もっと読む)


【課題】
プログラム実行環境において、メモリリークの検出および原因究明のために取得されるヒープダンプのファイルサイズを削減する。大規模システムにおいても利用可能なメモリリーク調査手段を提供する。
【解決手段】
ヒープダンプを取得する際、ヒープメモリ内のオブジェクトのうち、次の条件に適合するものだけを出力する。(1)指定期間内に新規生成されたオブジェクトで、生存しているもの。(2)ルートセットから(1)のオブジェクトへ至る参照パス上にあるオブジェクト。 (もっと読む)


【課題】 複数のシミュレータを連携させてなる統括シミュレーションシステムにおいて、各シミュレータの実行効率及び機能を確保して各シミュレータを同期させる。
【解決手段】 シミュレーション対象を構成する複数の要素をそれぞれ模擬する独立した複数のシミュレータ1、2、3と、複数のシミュレータがアクセス可能に接続された共通データ領域90を有する連携手段4とを備え、連携手段は、一のシミュレータの要求があったときに他のシミュレータとの間のシミュレーション時刻の管理を行う時間管理手段70を備え、各シミュレータから要求があったときにのみ、関係するシミュレータ間のシミュレーション時刻の管理を行うようにして、各シミュレータの実行効率及び機能を確保するとともに、各シミュレータを同期させる。 (もっと読む)


【課題】個々のイベントの相関関係を考慮してインシデントを出力する。
【解決手段】監視装置1は、コリレーションルール識別子に、監視対象となるイベントのイベント識別子と、イベント識別子に関連づけられたフィルタリングルールと、複数のイベント識別子の関連を示すコリレーションルールとが関連づけられ、インシデントを出力する条件となるルール定義データ21と、監視対象装置群4からイベントを取得するイベント取得手段12と、イベント取得手段12によって取得されたイベントを解析し、解析されたイベントがフィルタリングルールに合致する場合、コリレーションルールに合致するか否かを判定し、コリレーションルールに合致しない場合は状態を保存するイベント処理手段13と、イベント処理手段13においてコリレーションルールに合致する場合、インシデントを出力するインシデント出力手段14を備える。
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【課題】ホストCPUと接続され相互の割込み機能を用いて制御されるコンパニオンチップ上で動作するデバッグ対象ソフトウェアをコンパニオンチップ単体でデバッグ可能にする。
【解決手段】コンパニオンチップの外部にホストCPUへの通信要求割込みを折り返す割込み折り返し処理手段104を装備し、コンパニオンチップ上に実装される擬似ホストソフトウェア101は、あらかじめ用意されたシナリオに基づきデバッグ対象ソフトウェア100に対してホストCPUからの擬似通信要求を伝え、デバッグ対象ソフトウェアがホストCPUに対して発する通信情報を受け取りホストCPUへの通信要求割込みを発生させ、割込み折り返し処理手段により折り返されたCPUからの通信要求割込みを受け取ると、デバッグ対象ソフトウェアがホストCPUに対して発した通信情報をシナリオと照合して検証する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアブレーク手法で条件付命令にブレークポイントが設定された実行形式プログラムのデバッグ実行において、デバッグ装置の介在無しで、その条件付命令の実行条件式が真であるか偽であるかに応じて、デバッグ実行を中断するか否かを決定することができる命令実行装置を提供する。
【解決手段】条件付命令を含むプログラムを解読して実行することが可能なプロセッサ4が、そのプログラムのデバッグ実行中に、解読した命令が条件付ブレーク命令であり(S21:YES)、その条件付ブレーク命令が指定している実行条件のステータスフラグの値から、その実行条件が成立していると評価した場合(S22:YES)、例外登録して、デバッグ実行を中断する割込み処理を実行する(ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】動作クロックが高速であっても、リアルタイムトレースを行えるようにする。
【解決手段】ターゲット3のROM33にROMモニタ(プログラム)331を格納する。ROMモニタ331はコマンド実行処理3311とデバッグ割り込みハンドラ処理3312を備える。ROMモニタ331は、トレース種別が命令実行タイプであった場合、トレース対象命令アドレスを命令比較レジスタ312に設定し、トレース対象プログラムの実行中に、その実行アドレスが命令比較レジスタ312内のアドレスと一致した場合に、割り込み処理を発生させる。トレース種別がデータアクセスタイプであった場合、トレース対象データアドレスをデータ比較レジスタ313に設定し、トレース対象アクセス属性をデータ属性設定レジスタ314に設定し、トレース対象プログラムの実行中に、一致した場合に、割り込み処理を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 発生した障害に対する確実で迅速な対応と再発防止を可能とし、かつ、業務システムへの障害による影響を最小限に抑える。
【解決手段】 通知振り分け処理部1において障害の発生を検出すると、その障害内容を、メール送信処理部6により通信制御部7を介して予め定められた通知先に送信すると共に、通報情報格納処理部3により、障害内容と通知先を対応付けて通報情報DB11に格納し、対策結果報告登録処理部4により、通知した障害に対する対策結果を受信して通報ステータス管理DB9に格納し、ステータスチェック・フォローメール送信処理部5により、対策が完了するまで定期的なフォローメールの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの実行を止めることなく複数の評価対象データの表示を行うことができるデバッグシステムおよびデバッグ方法を提供する。
【解決手段】 デバッガ2は、評価条件設定部21に設定された評価条件にもとづいてアドレス指定部22で生成したアドレスデータをMCU1のメモリ監視部12へ送信する。メモリ監視部12は、メモリ11の指定されたアドレスへのアクセスを監視し、アクセスが発生するとそのアドレスのデータをDMA転送により送信バッファメモリ14へ転送し、デバッガ2の受信メモリ24へ送信する。受信メモリ24に格納されたデータは、データ分類部25によって評価条件ごとに分類され表作成部26によってデータ発生履歴表にその発生順に並べられる。データ発生履歴表の表示は表示制御部27によって制御される。 (もっと読む)


【課題】 ログ解析作業の手間を削減できるようにすること。
【解決手段】 ログ収集手段21は、ネットワーク装置1を介して、複数のログ収集対象サーバからログファイルを一括収集する。中間ログ変換手段22は、ログ収集手段21が収集した複数のログファイルを共通フォーマットである中間形式に変換して収集ログ記憶部31に記憶する。統合ログ変換手段23は、変換テーブル記憶部32の変換テーブルから変換ルールを取り出し、中間形式に変換された複数のログファイルから条件式を満たすパターンを検索し、条件を満たすパターンが存在する場合、変換ルールの結果部にあるパターンを出力して統合ログ記憶部33に記憶する。変換テーブルに存在するすべての変換ルールを同様に適用し、システム全体の統合的なログを作成することにより、ログ情報の要約を作成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機のソフトウェア開発における実機による試験において、ターゲットボード上で、容易にスループットを確認することができるスループット確認試験方法およびスループット確認試験システムを提供する。
【解決手段】 ターゲット13に搭載されるプログラムの各モジュールは、処理の開始時に測定開始フラグを出力する命令文と、処理の終了時に測定終了フラグを出力する命令文とを含む。計測ツール14のCPUは、ターゲット13が出力した測定開始フラグを検出した場合と測定終了フラグを検出した場合に、検出したそれぞれの時刻を記憶し、測定終了フラグを検出した時刻と、測定開始フラグを検出した時刻との差分を演算し、演算結果を計測結果算出表示手段15に出力する。演算結果を計測結果算出表示手段15は、計測ツール14が出力した演算結果を合計し、ターゲット13のスループットとして表示する。 (もっと読む)


【課題】 予実績管理に関する従来方式では予定と実績を突合せることで済/未済を管理するが、実施した作業の正当性の判定が煩雑となり困難である。
【解決手段】 当日実行予定情報ファイル103と当日実行ジョブ履歴情報ファイル104の突合実施時に予定に対する実績の済/未済のみを実施するのではなく突合の結果及び実績の内容により、予定ファイルにあり履歴ファイルにないものを未済ファイル105、実績ファイル上にエラーとして存在するものをエラーファイル106、予定ファイルの回数よりも多く履歴ファイルに存在するものを再実行ファイル107、予定ファイルになく履歴ファイルにあるものを臨時ファイル108、スキップによる対処を実施したものをスキップファイル110、エラーのまま対処がなされていないものを未対処リスト116に各々分類を行い出力する。 (もっと読む)


【課題】 大量のログから異常を見つけ出すことへの適用も含め、より高い性能でログの出現頻度を解析すること。
【解決手段】 ログ管理システム130は、ログ出力アプリ150からのログの表示要求(出現頻度の閾値を伴う)に応じて、処理システム110で発生し、ストレージ134に蓄積されたログを解析し、出現頻度を求める。出現頻度計算部136は、ログの各事象(日時、エラーコード、エラーメッセージ、ユーザ)レベルでログ同士の類似度を解析し、ログ全体の解析結果に基づき各ログの出現頻度を計算し、頻度情報テーブル137にその結果を格納する。テーブルの頻度情報は、フィルタ138に送られ、設定された頻度の閾値に基づき、出力すべきログが選択され、読み出し部135を通じてストレージ134から読み出されたログ情報をログ出力アプリ150へ送る。 (もっと読む)


【課題】 間違った誤り率の表示を防止できる誤り率表示装置を提供する。
【解決手段】 ビタビ復号器1は送信号をビタビ復号して出力する。ビタビ復号器1はビタビ復号を行なう際にエラーフラグをビタビ誤り率計算回路4に入力する。リード・ソロモン復号器3は、バイトデインタリーブ回路2によってデインタリーブされた伝送信号に対してリード・ソロモン復号を行う。リード・ソロモン復号器3はエラーフラグを誤り率表示回路7に入力する。ビタビ誤り率計算回路4は、ビタビ復号器1から出力されるエラーフラグを入力して第1誤り率を算出する。リード・ソロモン誤り率計算回路6は、リード・ソロモン復号器3から入力されるエラーフラグを入力して第2誤り率を算出する。誤り率表示回路7は、ビタビ復号制御信号、47h検出信号、第1誤り率、第2誤り率、訂正不能フラグを入力して表示を行なう。 (もっと読む)


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