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Fターム[5B043HA06]の内容

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Fターム[5B043HA06]に分類される特許

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【課題】顔認証データベースに対する不鮮明な顔画像データの登録に伴う認証精度の低下を効率良く抑制することを課題とする。
【解決手段】カメラ3で撮像した利用者の顔画像データから目領域画像データを抽出し、抽出した目領域画像データを微分処理した微分画像データの分散値が示す鮮明度が所定のしきい値以上であるか否かを判定し、しきい値以上である場合にのみ顔認証データベース5を用いた顔認証処理を行うとともに顔画像データを顔認証データベース5に登録する。 (もっと読む)


【課題】操作者が本来とは異なる印鑑照会機を使用して照合作業を行う場合に、登録印影画像を操作者にとって好適な位置(操作者から見え易い位置)に表示させることにより、作業効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】データベースサーバから取得された登録印影画像情報によって表される印影画像を表示する表示部130と、印影画像の表示位置を決定する表示位置決定部110eとを備えており、表示位置決定部110eは、印鑑照会機11を使用中の操作者を使用操作者とし、照合の対象となる印影が押印された帳票を照合対象帳票とし、使用操作者が印鑑照会機の操作者として登録された登録操作者と異なる場合に、印鑑照会機に対する横方向の使用操作者の座席位置を表す入力座席位置情報に基づいて、印影画像の横方向の表示位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】鑑照合結果の照合率を向上することが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】本発明の印鑑照合装置は、スキャンされた帳票に含まれる印鑑イメージと帳票の捺印欄の位置情報を含む基準帳票情報とに基づいて、基準帳票情報の捺印欄の位置情報に対する印鑑イメージの変形量を算出する変形量比較処理部と、予め登録された登録印鑑イメージを変形量に基づいて変形した変形登録印鑑イメージを生成する変形処理部と、変形登録印鑑イメージと印鑑イメージとを照合する印鑑照合処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】登録印影と照合印影とが照合不一致となるような複数の原因に対して、その原因毎に対策することを可能とする。
【解決手段】格納された登録印影と顧客が押印した照合印影とを印鑑照合する印鑑照合システムにおいて、登録印影を格納するとともに、印鑑照合の結果不一致となった場合にその不一致原因を格納する印鑑データベース6と、印鑑データベース6に格納した不一致原因を計数する不一致原因計数部16を有し、不一致原因計数部16による計数の結果、特定の不一致原因が所定数を超えるとき、アラームの実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】認証の照合に必要な認証対象者の顔の特徴量を少なくとも抽出することができる画像を撮像できるように、認証対象者を誘導する認証カード、認証システム、ガイダンス方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、認証対象者の顔を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により、認証の照合に必要な認証対象者の顔の特徴量を少なくとも抽出することができる画像を撮像できるように、前記認証対象者を誘導するガイダンスを行うガイダンス手段とを有する認証カードである。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ正確に印鑑照合を行うことができる印鑑照合装置、印鑑照合方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】顧客番号等に関連付けて、外周枠データと印鑑特徴データとを合わせた識別データを印鑑サーバに登録する。照合を行う際には、照合を申し出た顧客の顧客番号に対応付けて登録されている登録印に対応するデータを印鑑サーバから読み出す。そして、顧客番号に関連付けて登録された登録印の識別データを、照合印の印影データと角度があうように調整し、比較を行う。角度調整された識別データと照合印の印影データが一致するか否かを判別し、一致した場合には、登録印と照合印が同一のものであると判別することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】顔画像による認識率を向上できるようにする。
【解決手段】顔画像抽出部202は、カメラ38により撮像された画像より、照合対象者の顔画像を抽出する。器官抽出部203は、照合対象者の顔画像より、顔を構成する各器官の部位を抽出する。器官スコア付与部204は、抽出された器官の信頼度を算出する。適正判定部206は、信頼度に基づいて、照合対象者の顔画像として適正であるか否かを判定する。生体情報認識装置21は、適正であると判定された照合対象者の顔画像と、蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、類似度と所定の閾値との比較により、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であるか否かを判定する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】一時的な類似度の変動で被写体が正しく認証されなくなることを低減する。
【解決手段】顔検出部113は、画像データから第1の被写体領域を検出する。顔追跡処理部114は、被写体が認証済みの第2の被写体領域の、前記画像データより過去の画像データからの経時的な変化を追跡する。特徴情報抽出処理部115は、第1の被写体領域から被写体の第1の特徴情報を抽出する。類似度算出処理部117は、第1の特徴情報と特徴情報記憶部116に記憶される第2の特徴情報とを比較し、第1の特徴情報に対応する被写体と第2の特徴情報に対応する被写体との類似度を算出する。閾値決定部119は、第1の被写体領域に対応する第2の被写体領域が追跡されているか否かに応じて異なる閾値を設定する。認証判定部120は、算出された類似度と閾値との比較結果に応じて、第1の特徴情報に対応する被写体と第2の特徴情報に対応する被写体との一致性を認証する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で顔画像データの補正を行って、正面以外の角度や方向の画像でも個人の顔の顔検出に適用する。
【解決手段】撮像装置100であって、記憶媒体に記憶された複数の画像データの中から、操作入力部の所定操作に基づいて指定された特定の顔画像データと類似する顔画像データを検索する画像検索部3aと、この画像検索部による検索の結果として得られた顔画像データが補正処理に利用されるデータとして指定されたか否かを判定する指定判定部3hと、この指定判定部によって補正処理に利用されるデータとして顔画像データが指定されたと判定されると、当該顔画像データと特定の顔画像データとに基づいて、顔認識データ用メモリに記憶すべき顔画像データを補正する顔認識用データ生成部4aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】照合用人物の顔画像データが古くなっても被照合人物の照合を行なう。
【解決手段】被照合人物の顔画像データIiの撮影年月日から照合用人物の顔画像データInの撮影年月日を減算して、顔画像データInの経年数Ypを算出する。経年数YpがY1未満の場合、顔画像データIi,Inの各画像について、N×N(N≧1)画素から構成される領域毎に平均色を求め、対応する領域同士で比較することにより顔画像データIi,Inの類似度を求める。経年数YpがY1以上Y2未満の場合、目,鼻,口の形状,色及び互いの位置関係の比較で類似度を求める。経年数YpがY2以上である場合、照合用人物が子供であれば、親や兄弟又は親戚の顔画像データInfを採用する。顔画像データInfが存在しない場合、子供の顔画像データInを採用する。そして、被照合人物の顔画像、及び被照合人物と類似度が高い上位4人の顔画像をLCDに表示する。 (もっと読む)


【課題】不正利用を防止する電子機器、ロック解除方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】顔認識によってロック解除を行う際、予め選択されていた所定の表示領域に顔が表示されるように顔認識が行われた場合に、ロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】筆記途中および筆記完了後の筆記物についても筆記者の本人性確認を可能とする。
【解決手段】筆記座標を取得し筆記データとして格納する筆記読み取り部130と、筆記座標の取得開始に応じ開始通知を情報処理装置に送り、筆記座標の取得終了に応じ終了通知を情報処理装置に送る筆記時期通知部131と、取得要求に応じた生体情報取得と当該取得時の筆記座標取得等を実行し生体情報データとして格納する取得完了通知部132と、筆記データ群および生体情報データ群を情報処理装置に送るデータ送信部133とを有する電子ペン100と、生体情報の取得要求の送信等を前記終了通知を受信するまで繰り返し実行するデータ取得指示部10と、電子ペンより筆記データ群および生体情報データ群を受信して筆記座標群より筆跡画像を生成し、認証処理の結果を示す表示データが配置された筆跡画像を出力部に表示する結果表示部20とを有する情報処理装置50とから筆記者判定システム1を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人物の体型を判別するための体型判定方法及び体型判定システム並びにそれを用いた監視システムに関し、人物の画像から体型の特徴量を算出して、体型を判別する体型判定方法及び体型判定システム並びにそれを用いた監視システムを適用することを目的とする。
【解決手段】本発明は、人物の体型を判別する体型判定方法であって、人物の全体画像を取得する画像取得手順と、人物の全体画像に基づいて体型の特徴量を算出する体型特徴量算出手順とを含み、体型特徴量算出手順で算出された体型の特徴量に基づいて人物の体型を判別する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラに映った人物と蓄積した人物との顔認証を行うことで、監視員に人物の確認作業を容易に行わせることができる監視装置の画像表示方法及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】監視カメラに写った画像のうちの人物の画像とデータベースに蓄積した人物の画像との照合を行う監視装置における画像の表示方法であって、監視カメラの画像を画像処理装置に取り込む取込工程と、取込工程で監視カメラから取り込んだ画像のうちの人物の画像に基づいてデータベースを参照し、データベースに蓄積された人物から監視カメラから取り込んだ画像に写った人物に類似した人物を抽出する照合工程と、照合工程の照合の結果によりデータベースから抽出された人物の複数の異なる画像を読み出す画像読出工程と、画像読出工程で読み出された複数の画像と監視カメラにより撮像された人物の画像とを表示装置に表示させる表示工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】新たなチャーティング点探索指定作業に伴う鑑定官等の負担を軽減することが可能な縞模様画像鑑定装置を提供する。
【解決手段】第一の縞模様画像と、第二の縞模様画像と、の間の対応点の入力修正を行うチャーティング点修正部23と、ある時点までに入力定義された2つの画像の間の対応点の座標が一致するように、第一の縞模様画像と、第二の縞模様画像と、の何れか一方の縞模様画像の画素を非線形に変換する座標非線形変換部25と、座標非線形変換部25により非線形に変形した一方の縞模様画像と、他方の縞模様画像と、を出力するチャーティング図編集表示部28と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて、本人は認証されるが他人は認証されにくい認証レベルを設定することができる認証装置および認証方法を提供する。
【解決手段】 筆記安定判定部7の安定判定結果が「安定」であれば、制御部10は、認証レベル変更部8に認証レベル変更処理を行うことを指示する。認証レベル変更部8は、制御部10からの認証レベル変更処理の指示を受けると、使用情報記憶部6に記憶されている情報を読み込み、類似度の平均値が算出される。算出された類似度の平均値が、筆記した人が本人であるか否かを認証する認証閾値Dthに変更される。あるいは、使用情報記憶部6に記憶されている最大類似度Dmaxまたは最小類似度Dminが読み込まれ、最大類似度Dmaxまたは最小類似度Dminが、筆記した人が本人であるか否かを認証する認証閾値Dthに変更される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが目的としている顔を認識することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】画像内の顔を認識する第1の顔認識手段と、前記第1の顔認識手段によって
顔認識した結果を出力する出力手段と、前記出力手段によって出力された認識結果の画像
に対し顔の器官の位置を指定する位置データの入力を受け付ける器官位置入力手段と、前
記器官位置入力手段によって入力される位置データと当該位置データが入力された入力順
序に従って、顔の器官を検出する器官検出手段と、前記器官検出手段の検出結果に基づい
て、器官の位置に従って顔を認識する第2の顔認識手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


デジタル画像の集合から顔画像データベースを作成および更新するための方法および装置を開示する。デジタル画像の集合からの1組の検出された顔は、それらに関連するデータとともに顔画像データベースに記憶される。第1組における各顔に対する少なくとも1つの顔認識テンプレートが計算され、その組における画像が顔認識テンプレートに従い類似グループにグループ分けされる。別の実施形態は、デジタル画像の集合において検出された複数の顔に名前を割り当てるための名前付けツールである。顔画像データベースは、デジタル画像の集合の画像において検出された顔画像に関連するデータを記憶する。
(もっと読む)


【課題】印鑑照合時のオペレータの目視確認作業を減らすことである。
【解決手段】検索した登録印の印影画像データと照合印の印影画像データの一致率を算出する(S13)。次に、照合印と登録印の印影画像データの一致率が基準値(例えば、90%)未満か否かを判定する(S14)。照合結果がNGのときには、オペレータが目視で確認し、その判定結果の入力を受け付けてメモリに保存する(S17)。オペレータの判定結果がOKとなった回数がX回以上で(S22、YES)、相違箇所がY回以上かつZ%以上同一箇所であったときには(S23、YES)、ステップ25で登録印の再登録を促すメッセージを表示装置に表示させる。 (もっと読む)


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