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Fターム[5B046JA04]の内容

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【課題】物体を振動させる外力と物体の挙動との関係が周波数依存性及び非線形の歪依存性を示す物体について、周波数依存性及び非線形の歪依存性を各々考慮した高精度な時刻歴応答解析を容易に行えるようにする。
【解決手段】粘弾性ダンパーの動的剛性のデータを取得し、動的剛性のデータからN個の複素データを各々抽出し、インパルス応答の同時成分k(t0),c(t0),m(t0)及び時間遅れ成分k(tj),c(tj)を演算する。次に、粘弾性ダンパーの非線形の歪依存性を考慮した反力F’(t)に、演算した同時成分及び時間遅れ成分を代入し、変位−反力特性のデータを取得し、歪−剛性低下率特性を求め、時刻tにおける変位u(t),速度u'(t),加速度u”(t)を推定し、剛性低下率α(γ(t))を演算し、反力F’(t)を演算し、外力との偏差をチェックすることを△t刻みの各時刻について順次行うことで、粘弾性ダンパーの非線形の歪依存性を考慮した時刻歴応答解析を行う。 (もっと読む)


【課題】LSI開発における検証業務を定量化し、客観的かつ効率的な検証業務の評価、管理(対価の決定を含む)を可能とする。
【解決手段】検証設定ファイル104にて、“検証NG”,“検証OK”のいずれを検証業務の成果とするかを設定し、シミュレーション結果解析装置105が、実際のシミュレーションによって得られるシミュレーションログファイル103を参照して、設定された成果と一致する検証結果が得られたものの総数を調べ、対価算出装置108は、その総数に、所定の単価を乗算して、LSIの検証業務に対する対価の額を算出する。 (もっと読む)


【課題】 高速な信号を入出力する信号伝送回路のアナログ的な動作を正確にモデル化し、高精度で計算時間が短いシミュレーション手法を提供する。
【解決手段】 伝送路の帯域制限効果を含めたクロック同期回路のステップ応答が、シミュレーション対象の回路データを用いて抽出される。回路データから作成された第1離散時間モデルに応答関数を与えて第2離散時間モデルが生成される。そして、クロックのエッジタイミングおよびこのタイミングでのクロック同期回路に入出力される信号の実効的信号値が、第2離散モデルを用いて計算され、シミュレーションが実行される。クロックの取り込みエッジ付近での回路動作をアナログ的に正確にシミュレーションできるため、高い精度のシミュレーションを計算量を最小限にして短時間で実行できる。 (もっと読む)


【課題】 隣接する平行配線によって生じるクロストークの影響による信号遅延を効率的に計算することができる遅延シミュレーション方法等を提供する。
【解決手段】 この遅延シミュレーション方法は、2つのセルのドライバビリティの組合せと、隣接する平行配線の間隔及び長さとに基づいて、複数の配線区間の各々についてクロストークディレイの演算を行うか否かに関する判定を行うステップと、平行配線の2つの開始ポイントにおいて、それらの信号の遷移点が所定のタイミング範囲に入っていればクロストークディレイの演算を行い、所定のタイミング範囲に入っていなければクロストークディレイの演算を行わないとするステップと、2つのセルから2つの開始ポイントまでの回路部分を2つの等価的な信号源に置き換えると共に、2つの開始ポイント以降の配線の等価回路を求めるステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 リアル感のあるカーシート用の織物をシミュレーションする。
【解決手段】 織物組織情報入力受付部101は、カーシート用織物に使用する織物組織に関する組織情報の入力を受け付け、糸情報入力受付部102は、カーシート用織物に使用する糸に関する糸情報の入力を受け付け、3次元織物画像作成部103は、織物組織情報入力受付部101によって受け付けられた組織情報と、糸情報入力受付部102によって受け付けられた糸情報とに基づいて、3次元空間内におけるカーシート用織物の立体構造を3次元織物画像として作成し、画像貼付け部105は、3次元織物画像作成部103によって作成された3次元織物画像をカーシートモデルに貼り付け、カーシート画像表示部402は、画像貼付け部105によって3次元織物画像が貼り付けられたカーシートモデルを表示する。 (もっと読む)


本発明は、シミュレーション方法に関し、特に、画像発生器及び1つ又は複数のフィルタアレイによって生成される空間像をシミュレートするための方法に関する。この方法は、a)画像発生器の画像発生器構成の指定であって、特に、画像要素の構造及びサイズに関して指定するステップと、b)フィルタアレイのフィルタアレイ構成の指定であって、特に、フィルタ要素の構造及びサイズに関して指定するステップと、c)3次元座標系(X,Y,Z)における画像発生器及びフィルタアレイに関する空間配列構成を指定するステップと、d)前記3次元座標系(X,Y,Z)における前記配列構成の前にある第1及び第2単眼観察位置を指定するステップと、e)指定画像発生器構成上に表示するのに適する合成画像であって、画像要素への規定割当てにおいて、仮想もしくは実際のシーン又は仮想もしくは実際のオブジェクトの異なる視認像A(k=1n)に対して同一である異なる所定の一次画像からの画像情報を含む合成画像を指定するステップと、f)画像発生器構成及び空間配列構成と共に指定フィルタアレイ構成に基づき、指定第1及び第2単眼観察位置における観測者の眼に見える指定合成画像の画像要素を含む第1及び第2の二次画像を決定するステップであって、二次画像の画像要素が、指定合成画像の画像要素の一部だけをはっきりと表し得るステップと、g)第1及び第2の二次画像又はこれらの二次画像の一部をそれぞれ左右の立体的な画像として立体的に視覚化するステップとからなる。
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【課題】要求される搬送経路及び搬送能力に基づいて行った搬送装置の設計と、その設備の能力検証との間の乖離をなくし、設計段階から実稼働段階に円滑に移行することができるようにし、さらに、実稼働段階の装置の運用変更、装置台数変更、レイアウト変更等の影響を推定、評価することができるようにした搬送装置の設計支援システムを提供すること。
【解決手段】要求される搬送経路及び搬送能力に基づいて設計した仮想の搬送装置に、製造した実機の性能のテスト結果及び実稼働環境における実機の性能のテスト結果を順次反映させ、これに基づいて実稼働工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】 土など圃場を介する実際に使用するタイヤ性能の予測を容易にする。
【解決手段】 実際の圃場計測を行った後に(ステップ300)、圃場の間隙比、圧力、せん断強度の関係を多項式による関数近似し(302)、圃場を関数式に基づいてモデル化してタイヤモデルを連成し(304)、圃場モデルの各要素毎に応力に対するせん断強度を上記の関数式で算出し(306)、タイヤモデルに作用するせん断応力分布を算出し(308)、該せん断応力を積分し、トラクションを算出し(310)、予測値として出力する(312)。 (もっと読む)


本発明は、最初に成形されてから熱的に表面処理された自動車の車体部品を生産する方法に関し、当該方法は、成形プロセスで用いられる工具の可変ジオメトリデータを用いる反復シミュレーションステップを含む。本発明によれば、連続検査により、予測される部品のジオメトリデータが部品の公称ジオメトリデータの許容差範囲内にあるかどうかが確認される。許容差範囲内にない場合、工具ジオメトリデータおよび補正工具ジオメトリデータの生成が変更される。これは、成形ステップに関する第1の段階と、表面熱処理のプロセスステップに関する後続段階との2段階で行われる。 (もっと読む)


【課題】プラント運用費用・ガス排出量等の最小化を実現可能とした最適設計方法を提供する。
【解決手段】プラントの各機器の最適容量を決定する組合せ最適化問題として定式化し、プラントの負荷パターンを設定し、最適化問題の解候補として各機器容量の設計値を設定する。各機器の起動・停止状態等が計画値として与えられた時、各機器の入出力状態量等を逐次計算して出力し、所定の制約条件を考慮しながら、運用費用・ガス排出量等の最小化を目的関数とし、各機器の起動・停止状態等を状態変数として非線形混合整数計画問題として定式化する。状態変数の初期値を初期計画値に生成し、探索過程の各機器の起動・停止状態等を入力して入出力状態を出力させ、初期計画値を逐次修正しつつ最終的に大域最適解に近い各機器の起動・停止状態、燃料注入量を決定し、組合せ最適化手法により前記設計値を逐次変更しつつ各機器の最適容量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 アンタイムド動作モデルと実装された論理回路間のデータの入出力回路を自動作成し、LSIの論理動作の検証時間を削減可能なシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】 ハードウェアにより実現する論理動作を実行するために、実装部が、書き換え可能な半導体装置に実装可能な論理回路データを作成するステップと、ソフトウェアにより実現する論理動作のうち入出力動作を実行するために、実装部が、半導体装置に実装可能な入出力回路データを作成するステップと、検証部が、論理回路データに基づき半導体装置に実装された論理回路、入出力回路データに基づき半導体装置に実装された入出力回路、及びソフトウェアにより実現する論理動作を実行する時間設定記述のないアンタイムド動作モデルを用いて、半導体集積回路の論理動作を検証するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが所有する化粧品を用いて、手軽にメイクアップシミュレーションを行うことができるメイクアップシミュレーションシステムおよびメイクアップシミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】 メイクアップシミュレーションの対象となる画像を入力する画像入力部と、ユーザ操作に基づいて、2種類の化粧品データを取得する取得部と、取得部が取得した化粧品データを記憶する記憶部と、ユーザ操作に応じて、少なくとも2種類の化粧品データを記憶部から選択する選択部と、画像入力部により入力された画像に対して、選択部により選択された少なくとも2種類の化粧品データに基づいて画像処理を施す演算部と、演算部により画像処理が施された画像を表示する画像表示部とを備え、記憶部は、選択部により選択された少なくとも2種類の化粧品データの組み合わせをさらに記憶する。 (もっと読む)


【課題】ESD保護素子に等価回路を用いるESD保護回路のシミュレーション方法において、順方向バイアス及び逆方向バイアスに対して高精度なシミュレーションを行なえるようにする。
【解決手段】ESD保護素子の等価回路10は、n型MOSFET11、npn型寄生BJT12、電流源13、基板抵抗14及び寄生ダイオード15とを有している。npn型寄生BJT12のエミッタEはソース端子16と接続され、コレクタCはドレイン端子17と接続され、ベースBは基板抵抗14を介して基板端子19と接続されている。電流源13は、コレクタCとベースBとに接続されて、コレクタCからベースBに電流が流れるように配されている。寄生ダイオード15は、ドレイン端子17と基板端子19とに接続されて、基板端子19からドレイン端子17に順方向のダイオード電流が流れるように配されている。 (もっと読む)


【課題】 計算対象となる弾性体の形状の複雑さに係らず、境界条件がより汎用的に適応できる方法、かつリメッシュの際の計算負荷の少ない弾性体の変形計算方法を提供することである。
【解決手段】 弾性体の形状を形状特性関数を用いて表現し、メッシュ変形後の物理量を、微係数を用いる補間によって元のメッシュにリメッシュする方法により、弾性体の変形を計算する。 (もっと読む)


【課題】タイミング制約ライブラリの作成時間を短縮することができる作成方法及び作成システムを提供すること。
【解決手段】ソフトウェア150、160の命令に従って、演算処理装置120は、記憶装置110から回路データDCを読み込み、その回路データDCを参照することによって、複数のタイミングアークから、1つを代表タイミングアークとして選択する。そして、演算処理装置120は、その代表タイミングアークについては、所定の基本条件群のうち全ての条件に対してシミュレーションを実行することによりタイミング制約を求める。また、演算処理装置120は、その基本条件群から一部の条件を抽出し入力端子In及び出力端子Outのいずれかを代表タイミングアークと共有するタイミングアークについては、その一部の条件に対してシミュレーションを実行することによりタイミング制約を求める。 (もっと読む)


【課題】 建物に当たっている光源(太陽光)の位置を求めて外壁に影を付ける作業の自動化を目的とする。
【解決手段】 コンピュータ画面上に表示されている画像の中で光源からの光が当たっている面を選択する面選択部と、選択した面の中で前記光源からの光が直接当たっている日向部分と当たっていない日影部分を選択する部分選択部と、選択された日向部分と日影部分における明るさから、光源の方向を計算する方向計算部と、計算した方向に基づいて選択した面に反映する明るさを計算する明るさ計算部を有する。 (もっと読む)


【課題】セルのタイミング制約値を提供するタイミング制約ライブラリの作成時間を短縮すること。
【解決手段】タイミング制約ライブラリ10の作成方法は、(a)タイミング制約ライブラリ10が格納される記憶装置110を提供するステップと、(b)その記憶装置110に接続された演算処理装置120が、タイミング制約値Sijを含む所定の範囲SC0をスコープSCとして設定するステップと、(c)演算処理装置120が、そのスコープSC内の仮タイミング制約値を用いて、セルが正常に動作するかどうかのシミュレーションを実行するステップと、(d)演算処理装置120が、バイナリサーチ法に基づいて上記(c)ステップを繰り返すことによって、タイミング制約値Sijを求めるステップとを備える。上記(c)ステップにおいて、スコープSCの大きさが小さくなるほど、シミュレーションの精度は高く設定される。 (もっと読む)


【課題】論理回路の遅延時間計算において、誤差の小さい遅延時間を計算できる遅延時間計算方法を提供する。
【解決手段】トランジスタの動作特性を、固定値の抵抗素子と、時間に対して変化する電源電圧で表す。電源電圧は、固定遅延t0から増加してΔt1後にV1となる直線と、Δt2の間にV1からEになり、その後は一定値Eになる直線を組み合わせた波形で表す。入力波形の波形形状の違いを補正パラメータとして取り入れ、Δt1、V1、Δt2の値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 LSIの外部出力信号について、電源ノイズの発生とそれに起因するジッタの両者を統合的に実時間で解析できる方法、装置、プログラムを提供する。
【解決手段】LSIレイアウト設計データ601から電源配線の抵抗、容量、インダクタンスを抽出し電源LRCモデル606を作成する。解析モデル作成手段812は、これにトランジスタ回路モデル610、ノイズ源モデル607、シリコン基板モデル608、静電容量モデル609、パッケージ/ボードモデル611を接続し、電源ノイズ解析用モデル813とジッタ解析用モデル817を作成する。解析実行手段814は、最初のシミュレーションで電源ノイズ波形データ816を得、2回目のシミュレーションで電源ノイズ波形データ816を用いてジッタ解析データ815を得る。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路とその機能モデル単体での等価性検証を実現する。
【解決手段】
回路トポロジや機能記述から、その回路に含まれる機能を抽出し、抽出された回路機能に応じた検証ベクタを入力可能なテスト回路を生成し、検証を行って結果を得る。等価性を検証したい場合は、上記で作成したテスト回路の比較対象回路のみ置き換えて、同様の検証を行い、結果を得た後、上記で得た結果と差を比較し、差が許容範囲内であれば等価であると判断する。本発明の構成を使用することで、アナログ回路または機能モデル単体で、その回路自身の検証を行うことが可能である。また、最小限の構成で等価性を検証することが可能である。 (もっと読む)


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