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Fターム[5B047AA17]の内容

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Fターム[5B047AA17]に分類される特許

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【課題】走査装置および方法を提供すること。
【解決手段】この装置は、光伝送器と、光伝送器の出口先端部から離れて配置された、光伝送器を支持するための取付台と、光伝送器を、第1の方向に共振的に振動するように、また第1の方向と直交する第2の方向に非共振的に振動するように駆動するための駆動部と、光伝送器の出口先端部が走査パターンを実施するように、光伝送器の第1の方向と第2の方向の振動を同期させるためのシンクロナイザとを備える。駆動部が、光伝送器に対して、取付台と出口先端部との間に駆動力を加える。 (もっと読む)


【課題】走査ビーム装置の較正
【解決手段】光源と、前記光源から光を受け取り、走査パターン内の、感光性位置センサでない較正パターン上でビームを走査するための走査光学素子と、前記較正パターンから後方散乱される光を前記走査パターン中の異なる時点において検出するための光検出器と、前記異なる時点の各々において検出された前記後方散乱光を、対応するそれぞれの時点に関する前記ビームの予想される位置で表すことにより、前記較正パターンの画像を生成するための画像生成論理回路と、前記較正パターンの前記生成画像を前記較正パターンの表示と比較するための比較論理回路と、を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】撮影に要する時間を短縮可能としながら、色再現性のより高い画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の分光特性を計測する分光計測部120と、被写体像を複数の色に色分解して撮影し、複数セットの分光画像を生成可能な分光画像撮像部101と、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解特性を、分光計測部120で計測して得られた被写体の分光特性に基づいて決定する色分解特性決定部であって、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解数と、色分解それぞれに対応する分光帯域とを決定する、色分解特性決定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像を合成して大サイズの画像を形成する構成において、合成による解像力の劣化を可及的に小さくする。
【解決手段】画像生成装置が、互いに間隙を介して離散的に配置された複数の撮像素子と、撮像素子との相対位置が固定されている撮像光学系と、撮像素子と撮像光学系の相対位置を変えながら撮像した複数の画像を繋ぎ合せて被写体全体の画像を生成する合成手段と、を有する。各撮像素子で得られる画像における撮像光学系の収差は、撮像光学系と撮像素子との相対位置により予め定まっている。合成手段は、繋ぎ合せる2つの画像同士が重複する重複領域内に補正領域を設定し、補正領域内の画素に対して補正処理を施すことによって2つの画像の繋ぎ目を滑らかにする。補正領域の大きさは、繋ぎ合せる2つの画像を撮像した撮像素子の組み合わせにより決まる収差の違いに応じて、定められる。 (もっと読む)


【課題】複数の離散的に配置された2次元撮像素子群を用いて大画面を撮像する装置において、最少の移動回数で撮像対象領域全体を撮像することで撮像時間を短縮する。
【解決手段】複数の撮像素子は、一定のピッチでX方向に並べられた複数の撮像素子からなる奇数行と、奇数行と同じピッチで奇数行に対して1/2位相ずらしてX方向に並べられた奇数行よりも1多い数の撮像素子からなる偶数行とが、一定のピッチでY方向に交互に並ぶように配置されている。偶数行の両端の撮像素子の受光領域がそれぞれ撮像対象領域像のX方向の両端を含んでおり、第1行の撮像素子の受光領域から最終行の撮像素子の受光領域までを含む領域のY方向の長さは、撮像対象領域像のY方向の長さよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】方向及び加速度の急速な反転により引き起こされるスキャンヘッドの振動を著しく削減するか又は取り除く、平面的目標物をスキャンするための方法を提供する。
【解決手段】平面的目標物に対するスキャンヘッドの並進移動または逆の場合の並進移動が、釣合重りを有するベルト・プーリ装置によって実現され、釣合重りは、やはりベルト・プーリ装置によってスキャンヘッドと同一速度であるが反対方向に駆動される。構成要素とベルト・プーリ装置とは、全ての可動の構成要素が目標物の同一の側に留るように配置されて、それらの全移動範囲の間にそのように留まる。 (もっと読む)


【課題】画像取得範囲からラベルを除外して、作業者の手間を省き、迅速に画像を取得することを可能とする。
【解決手段】試料を搭載し、ラベルが付されたスライドガラス2に対して異なる複数の照明光を照射する照明部9,10と、該照明部9,10により異なる複数の照明光が照射された際の画像をそれぞれ取得する画像取得部5、該画像取得部5により取得された複数の画像を減算または除算して得られた処理画像に基づいてラベルの領域を特定し、ラベルの領域を含まない画像取得範囲を設定する画像処理部7とを備える画像取得装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛍光造影画像及び可視光カラー画像を得るに必要な波長の光を必要な光量だけ照射できるLED照射装置を提供すること。
【解決手段】患部に可視光を照射する複数の可視光用LED14と、前記患部に投与された蛍光物質を励起する励起光を前記患部に照射する複数の励起光用LED16と、前記可視光用LED14及び励起光用LED16を実装したLED実装基板42とを備え、前記LED実装基板42に、前記患部を撮影するカメラ10を配置するカメラ用開口40を設け、当該カメラ用開口40を囲むように、前記患部を照射する前記可視光用LED14及び励起光用LED16のそれぞれを実装してLED光源ヘッド12を構成した。 (もっと読む)


【課題】照合作業を容易にすると共に、監査と照合とを同時に実行可能な照合検査装置を提供する。さらに、照合先の物品と照合元の注文票等との直接の照合を実現できる照合検査装置を提供する。
【解決手段】
本発明の照合検査装置は、特定の視野を撮像し画像データを出力する撮像装置105と、照合先300を特定するための照合先データを前記画像データから取得する照合先データ取得手段と、照合元200を特定するための照合元データを前記画像データから取得する照合元データ取得手段と、前記照合先データと前記照合元データとを比較照合し比較照合結果を出力する比較照合手段と、前記照合結果を前記特定の視野に重ねて表示する映像表示装置102とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ライン・スキャン画像ストライピング・システムがキャプチャする、少数の比較的大きな(〜200MB)画像ストライプを管理することに適したデータ管理ツールを提供する。
【解決手段】大容量画像データは、リニア・アレイ型のマイクロスコープ・スライド・スキャナが生成するものであり、およそ毎分3GBで生成される。粗調整され僅かずつ重複した一連の画像ストライプのデータを受け取って、画像の不均一性や色収差を補正し、それから、精緻に並べてシームレスかつ切れ目のない基準画像にする。そして、基準画像は、個別的にアドレスが付された複数の領域へ、論理的にマッピングされ、基準画像を容易に鑑賞および操作可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のX線固体撮影装置を切り替えて用いるシステムにおいて、撮影された画像の画素毎の固体撮影装置の感度に基づくゲインのばらつきを、使用する固体撮影装置に応じた補正テーブルを用いて速やかに補正する。
【解決手段】被写体の無い状態でX線を曝射して得られる画像データ30をゲインテーブルの値として記憶装置39に記憶する。これを複数の固体撮影装置の各々について行う。そして使用する固体撮影装置に応じて記憶した複数のゲインテーブルの1つを読み出してゲインテーブル45に書き込む。そして被写体を置いてX線を曝射し、得られる被写体の画像データ30を演算器33においてゲインテーブル45を用いてゲイン補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から、人間の肌領域を検出する画像処理装置を小型化する。
【解決手段】基板83には、光源群86を構成する発光部として、第1の波長の光を発光する第1の発光部と、第1の波長とは異なる第2の波長の光を発光する第2の発光部が、それぞれ、カメラ84に対して対称となる位置で、カメラ84及び画像処理部85とともに一体的に配置される。本発明は、例えば、撮像画像から、人間の肌領域を検出する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 読取対象物までの距離や読取対象物の移動速度が分らなくても読取対象物上に配置された光反射率が周囲と異なる記号により示される情報を素早く且つ正確に読み取れるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ1のデコーダ20は、CMOSイメージセンサ13が検出する、レーザ光発生器15が出力したレーザ光15aの荷物4による反射光に基づいて、その荷物4までの距離を測定し、その測定した距離に基づいて、撮像時のフォーカスレンズ11のフォーカス及びパルスLED14による照明の照射光量をそれぞれ調整し、その調整後の条件で撮像した荷物4上のコード記号5を含む画像を解析し、そのコード記号により示される情報をデコードする。 (もっと読む)


【課題】走査光学系を有する画像形成装置において、画像を形成して表示させる際に、画像の色ずれを防止する。
【解決手段】画像形成装置は、光源(1)からの光で対象領域(100)を走査して照明する走査光学系(40)と、前記対象領域(100)からの光を分光する分光部(32)と、前記分光部により分光された光を受光し、複数のサンプリング時間において前記検出した光の強度に対応する信号を発生する光検出器(33)と、前記信号を読込むメモリ(34)と、前記メモリから信号を読み出し、表示装置(35)に表示させる制御部(15)と、を備える。前記光検出器の前記サンプリング時間の間隔(tm+1(λ)- tm (λ))が前記分光された光の波長に応じて変化し、前記制御部が、前記メモリが信号を読込んでから前記制御部が前記表示装置に当該信号を表示させるまでの経過時間(Tp)を、前記分光された光の波長によって変化させる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の体調を簡便にモニタリングすることができる手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置を提供する。
【解決手段】 手のひらの静脈走行パターンによる生体認証を用いた体調診断装置において、プローブ装置1と、このプローブ装置1を用いた手のひらの血管データ処理装置4とを備え、前記血管データ処理装置4は、静脈走行パターン3による個人認証部5と、前記静脈走行パターン3から被験者の静脈の形態及び直径を計測する静脈測定部6と、この静脈測定部6で計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶する第1の記憶装置7と、過去に計測された前記被験者の静脈の形態及び直径を記憶している第2の記憶装置8と、前記第1の記憶装置7と前記第2の記憶装置8に記憶されている前記被験者の静脈の形態及び直径を比較する比較装置9と、この比較装置9からの結果に基づいて、静脈運動を支配する自律神経機能の状態を自動診断する自動診断装置10とを備え、前記被験者の体調をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】イメージ歪曲を補正する方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサによって被写体のイメージを電気信号に変換し、前記被写体内の位置値を示すx、位置xの明るさ値を示すy’、及び係数を示すaで二次近似式y=axを決定し、近似式値yと前記明るさ値y’との間の差を決定し、不均等な照明及び/又はレンズ屈曲によって生じるy’を補正するために、前記差をy’に加算したり、又は前記差をy’から減算することを含んで免疫学的分析装置のためのイメージ歪曲を補正する方法を構成する。 (もっと読む)


光ファイバガイドを介して取得された画像を処理する方法は、光ファイバガイドを介して第1の参照画像を取得するステップと、光ファイバガイドを介して第2の較正画像を取得するステップと、第1の検出マップにおいて、第2の較正画像の光ファイバガイドの各ファイバを空間的に特定するステップと、光ファイバガイドを介して再較正画像を取得するステップと、再較正画像を第1の参照画像に一致させる幾何学的変換を決定するステップと、再較正画像の光ファイバガイドの各ファイバを空間的に特定する新しい検出マップを、幾何学的変換と第1の検出マップとを用いて導くステップと、新しい検出マップを用いて、光ファイバの各ファイバに対応する取得画像の区域を個別に処理するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】検出された画素データの情報を有効に利用し、高画質の観察画像を維持する。
【解決手段】光ファイバ先端部を共振させて照明光を螺旋状走査させる内視鏡装置において、サンプリングモードが設定されると、各スパイラル走査ラインで定められたサンプリング画素間隔で対象となるサンプル画素、およびその前後に隣接する3画素に基づいて観察画像を構成するイメージ画素を生成する。例えば、3画素の平均値をもつイメージ画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】バイオチップからS/N比に優れた蛍光信号を得るのに好適な画像読み取り装置及び方法を提供する。
【解決手段】レーザー光2を発する励起光源1と、励起光源1により発せられたレーザー光2を環状レーザー光にする環状レーザー光成形手段3と、環状レーザー光が照射されるサンプル6を載置するステージ7と、環状レーザー光が照射されることによってサンプル6が発した蛍光9を光電的に検出する光検出手段13と、環状レーザー光をステージ7に載置したサンプル6上に集光する第1の集光レンズ5と、サンプルから発せられた蛍光を集光して光検出手段に導く第2の集光レンズ8とを備え、第2の集光レンズ8は光軸がサンプル6のレーザー光照射面に対して垂直となるように配置されてなり、第1の集光レンズ5は、環状であり、レーザー光照射面の面方向に関して第2の集光レンズ8の外側に、第2の集光レンズ8の光軸と同心円状に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー装置に適用できる簡潔な構成の走査光学系を提供する。
【解決手段】走査光学系は、光源10と反射体20と光束回転機構30と複数の光学素子40と光検出器50とを有している。光源10は、中心軸Cに沿って伝播する平行光束L1を射出する。反射体20は、中心軸Cに対して傾けて配置されており、平行光束L1を透過する光学的開口22を有している。光束回転機構30は、反射体20を通過した平行光束L1を中心軸Cから離心させるとともに中心軸Cを中心に回転させる。光学素子40は、回転される平行光束L1を中心軸Cに垂直かつ中心軸Cに向かう方向に反射するとともに、中心軸C上に配置された被検体70の表面に集光させる。光検出器50は、被検体70の内部に入射して拡散伝播し、被検体70から射出され、光学素子40と反射体20とによって順に反射された光束L2を検出する。 (もっと読む)


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