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Fターム[5B047CB17]の内容

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Fターム[5B047CB17]に分類される特許

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【課題】原稿の端辺画像の影響により、原稿画像が誤った原稿カテゴリーに分類されることを抑制すること。
【解決手段】画像読取処理1は、原稿Mの端辺画像を含む読取画像のデータを取得するデータ取得部、制御部を備え、制御部は、読取画像内の対象範囲を、複数のブロックに分割するブロック分割処理と、当該複数のブロックそれぞれを、複数のブロックカテゴリーのいずれかに分類するブロック分類処理と、原稿画像を、複数の原稿カテゴリーのいずれかに分類する原稿分類処理と、を実行する構成を有し、対象範囲は、原稿画像のうち少なくとも一の端辺画像を含まず、ブロックは、原稿画像の一の端辺画像に平行な方向の長さが、一の端辺画像に直交する方向の長さよりも長い形状である。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿の見開き画像をページ毎に読み取り可能な画像読取装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿台ガラス82に載置された原稿のサイズを読み取り可能な副走査サイズセンサ82c及びイメージセンサユニット83と、主走査線上の輝度分布を読み取り可能なイメージセンサユニット83と、見開き状態で原稿台ガラス82に載置されたブック原稿をイメージセンサユニット83によって主走査方向に読み取って主走査線上の輝度分布情報を取得し、取得した輝度分布情報から低輝度が連続したブック原稿の見開き中心線を検出し、検出した見開き中心線と、イメージセンサユニット83により読み取られたブック原稿の原稿サイズと、によって原稿台ガラス82に載置されたブック原稿の見開き2ページから読み取り可能な読取ページを選択し、読取ページの画像をイメージセンサユニット83に読み取らせるCPU10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】LED光源のように温度変化に伴う光量変化の小さい光源と光電変換素子とを用いた画像読取処理を前記光源の光量に応じて適宜高速化すると共に、そのための処理負荷を極力軽減することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置の電源投入時及びスリープモード解除時のいずれかにおいて(S1のYes側)、光電変換素子で白色基準部材から白色基準データを読み取り(S3)、その白色基準データの読み取り時における光電変換素子の出力レベルに応じて第1周期を設定し(S4)、その設定された第1周期を周期記憶手段に記憶させる(S5)。そして、前記画像読取装置では、その後、前記周期記憶手段に記憶された第1周期で1ラインごとの画像データの読み取りが実行される。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において原稿の画像欠落を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、複数枚の原稿Gを連続して搬送し、搬送経路上に位置した原稿Gを読み取る際に、Rセンサが配置されるRセンサ軸29において、原稿Gの先端より先端拡張幅W1だけ上流側の位置から読み取りを開始し、原稿Gの後端より後端拡張幅W2だけ下流側の位置に原稿の読み取りを終了する。画像読取装置1は、先に搬送される原稿Gの後端と次に搬送される原稿Gの先端との紙間距離Zから先端拡張幅W1と後端拡張幅W2を決定するので、読取領域Hが重ならないように読取領域Hを決定することができ、原稿Gの画像欠落を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高性能な光センサーを提供すること。
【解決手段】光センサー1は、計測セル20と、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、を有し、計測セルは、受光素子PDと、第一トランジスターAMPTFT1と、第二トランジスターAMPTFT2と、選択トランジスターSELTFTと、を備える。第一トランジスターAMPTFT1のゲートとソースとが、其々、受光素子PDの第一極と、第二トランジスターAMPTFT2のゲートとに接続される。選択トランジスターSELTFTのドレインとゲートとソースとが、其々、第二トランジスターAMPTFT2のソースと、第一選択線GSELAと、読み出し線Senseと、に接続される。斯うする事で、高速計測と高精度計測とが両立する光センサー1が実現する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル化された伝送線路を含んで構成されるシステムにおいて、スキュー補正を行うデータずれ補正装置およびデータずれ補正方法の提供。
【解決手段】1.初期状態のようにCH0(402a)が最初に到着し、CH1(402b)が遅れて到着し、最後にCH2(402c)の信号が到着する。2.第一遅延挿入のように、データ同期信号STROBEの立ち上がりエッジと各チャンネルのデータを同期させる第一遅延を挿入するが、CH0には遅延量410a分、CH1には遅延量ゼロ、CH2には遅延量410bである。第一遅延を加えたことによるライン同期信号および各チャンネルデータ間のずれを修正するため、3.第二遅延挿入に示すようにライン同期信号LINE_VALID(400)とCH0(402a)とCH1(402b)に、必要に応じて、チャンネルデータの1データを受信する時間を第二遅延量として、設定する。 (もっと読む)


【課題】より少ない構成で、駆動クロックの周波数拡散による影響を除去するための画像読取装置およびそれを搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、周波数拡散に起因する濃度ムラを示す固有関数を決定する関数決定手段と、撮像デバイスの検出面の一部を所定状態にするとともに、撮像デバイスの他の検出面に読取対象物体を配置した上で、周波数拡散信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させることで、所定状態に対応する第3の画像信号および読取対象物体に対応する第4の画像信号をそれぞれ取得する信号取得手段と、第3の画像信号に基づいて固有関数から補正値を算出するとともに、当該算出した補正値で第4の画像信号を補正した上で第5の画像信号として出力する補正手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量を抑制しつつ、原稿を複数の処理範囲に分割して読み取る場合であっても、原稿が損傷し難いコピー機を提供すること。
【解決手段】ADFコピーによれば、1ページ分の画像データを記憶させる領域を画像メモリ13aに確保できなくても、原稿30をコピーできる。また、原稿30の搬送方向に連続する処理単位42を順次読み取るので、原稿30を往復搬送する必要がない。そのため、原稿30の損傷や、原稿のジャムの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】より少ない構成で、駆動クロックの周波数拡散による影響を除去するための画像読取装置およびそれを搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、基準信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させて、所定の基準色を有する基準物体を読取ることで得られる第1の画像信号と、周波数拡散信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させて、基準物体を読取ることで得られる第2の画像信号とに基づいて、周波数拡散の時間変化特性を取得する特性取得手段と、周波数拡散信号を用いて発生されたタイミング信号で撮像デバイスを動作させて読取対象物体を読取ることで得られる第3の画像信号を、時間変化特性を反映した補正値を用いて補正した上で第4の画像信号として出力する補正手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に被写体以外の物体の画像が含まれているか否かを正確に判定できるようにする。
【解決手段】スタンド型イメージスキャナ50の画像撮影部71は置台を撮影し、撮影画像を画像処理装置10の撮影画像記憶部61に格納する。輪郭抽出処理部63は、撮影画像記憶部61に格納されている撮影画像から輪郭画像を抽出し、それを輪郭画像記憶部62に格納する。円形度、直線数演算部64は、輪郭画像記憶部62に格納されている輪郭画像を基に輪郭画像の円形度と輪郭画像を構成する直線の本数を求める。手写り判定部65は、その求められた円形度と直線本数を基に、帳票画像に手写りがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像信号へのノイズの混入を生じることなく画像信号の出力を効率化して、部品の画像読取りの高速化を実現することができる部品実装装置における画像読取装置および画像読取方法を提供する。
【解決手段】ラインセンサから出力された画像信号をAD変換処理後に画像形成部に出力するに際し、AD変換処理後の画像信号30a1についてAD変換処理に伴って生じる応答遅れに相当する画像信号30a*を、直後にAD変換処理される後続の画像信号30a2に時系列を合致させて結合して画像形成部に対して出力する画像調整処理を実行する。これにより、ラインセンサにおいて電荷の転送を行っている間にもAD変換処理部を継続して駆動させることが可能となり、AD変換処理の中断に起因する画像信号へのノイズの混入を防止しながら画像信号の出力を効率化して部品の画像読取りの高速化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 SSCG変調による画像データの変動プロファイルが三角波形状でない場合でも、また画像データと変動プロファイルとの位相ズレを起こすことなく、画像データの補正を適切に実施できるようにし、且つライン周期に制約を持たせること無く、万が一補正残りが発生した場合にも縦スジにはならないようにする。
【解決手段】 補正部50では、原稿への光照射開始前のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、AFE20から1ライン毎にSSCG3による変調周期の間に出力される画素数分の画像データを平均化回路62が任意回数分だけ繰り返し取得して平均化し、変動プロファイルとしてメモリ61に記憶する。その後、原稿への光照射開始後のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、減算回路52がAFE20から出力される画像データの各画素値から上記変動プロファイルの各画素値を対応する画素毎に減算する。 (もっと読む)


【課題】対象物からの反射光を精度よく受光できるようにしつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置において発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24と、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に第1電極22と第2電極24とを部分的に絶縁する絶縁層28とを備える。受光部30は反射光RLを受光する受光素子Dを備える。遮光層BMは、第2電極24の開口部に対応する位置に設けられ、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成されている。対象物F側から平面視した場合に、遮光層BMは第2電極24の開口部と重なり、受光素子Dの受光面は遮光層BMの開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子からの画像信号ごとになされる水平画素サンプリング位相調整や内部干渉を考慮した回路構成とする必要がある。
【解決手段】複数の固体撮像素子に対して、回路を一部共通として位相調整して部品点数あるいは回路構成を減らすこと、各個体撮像素子からの伝送遅延は位相調整能力を持つ回路で吸収すること、サンプリング回路周辺から位相の異なるパルス信号を減らすことにより、複数の固体撮像素子を組み合わせた撮像装置の構成において、部品点数を少なく、かつ良好な内部位相を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックの周波数変動の影響を受けずに読み取りを実行すること。
【解決手段】複合機1は、所定の反射率を有し、原稿を載置する原稿データ取得領域Pに対して隣接して配置される基準白板81と、原稿データ取得領域Pと補正データ取得領域Qを主走査方向に読取可能な長さを有する読取部30を含む。読取部30では、所定の周波数領域を一定の周期で周波数が変化するスペクトラム拡散クロックを用いて、原稿データ取得領域Pと補正データ取得領域Qを読み取り、読み取ったアナログ信号を取り込んでデジタル信号の画像データに変換して取得する。読取部30には、所定の反射率を読み取った画像に基づいて、変調度と補正係数が定められた補正テーブルが記憶されており、補正テーブルに基づいて取得された画像データの変調度を特定し、補正係数を用いて画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】加速期間、減速期間などのモーター速度が安定しない場合に、読み取り画質を
向上する。
【解決手段】画像読取装置は、1ライン毎に、RGB各色に対応する電荷蓄積開始タイ
ミングであるシフト信号に加え、前記RGB各色に対応するシフト信号の出力後に所定の
ダミーシフト信号を出力する4シフト制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 センサ信号のレベル補正機能を備える画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像読取装置10は、光電変換素子から入力される電気信号をサンプリングし、増幅器により増幅して出力するアナログ回路部(140〜144)と、アナログ回路部から入力される信号をデジタル信号へ変換する変換器146とを備え、さらに、変換器146が出力するデジタル信号のオフセットレベルに対するピーク基準レベルが目標範囲内に収まるように、増幅器142のゲインを調整するゲイン調整制御手段160と、ゲイン調整時には、画像読取時または待機時と異なる長さのオフセット補正期間を規定するタイミング信号を出力するタイミング規定手段120と、前記タイミング信号の入力を受けて、デジタル信号のオフセットレベルが目標値に収束するように、アナログ補正量を印加するオフセット補正手段148とを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速なオートフォーカス処理を可能にする。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像するフレームレートが可変の撮像装置と、前記ワークに対して光を照射する照明装置と、前記撮像装置の合焦位置を制御して前記合焦位置を合焦軸方向の位置情報として出力する位置制御システムと、前記位置制御システムによる合焦位置の制御に際して前記撮像装置のフレームレートを制御すると共に、前記撮像装置のフレームレートに応じて前記照明装置の光量を調整する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】先行する原稿の後端と後続する原稿の先端との離隔距離を、先行する原稿の原稿長に関わりなく設定することが可能であると共に、原稿の搬送方法及び搬送速度の違いに柔軟に対応して後続する原稿の給紙を開始することが可能な両面原稿読取装置を提供する。
【解決手段】第1搬送路23経由で排紙すべき原稿100が第2搬送路24を搬送される場合、リードセンサ54が原稿有を検出した時から算出した搬送距離が、原稿長から所定距離(X−Y:Xは、開始位置220と基準位置231との間の第1搬送路23に沿う離隔距離。Yは、適長のマージン)を減算した距離より長くなった時に、原稿トレイ21から後続すべき原稿100の給送を開始する。 (もっと読む)


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