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Fターム[5B047CB23]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取画像の分析情報によるもの (2,429) | 認識結果 (2,205) | 位置、傾きの検出 (438)

Fターム[5B047CB23]に分類される特許

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【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行うこと。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段211と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部205とを備え、この照合部205が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型機器への搭載に適した薄型・小型の静脈認証装置を提供する。
【解決手段】照明手段17により特定の偏光方向の直線偏光を指1に照射した状態で、レンズアレイ3を含む縮小光学系を用い、非接触で指の縮小像(個眼像)の集合からなる複眼像を撮像・入力する。撮像素子10として、撮像面11の小さな安価なものを使用可能である。レンズアレイ3の一部のレンズ8には上記特定偏光方向の偏光成分のみ通過させる検光子30が設けられる。レンズアレイ3の上記検光子が設けられていないレンズ7による個眼像から、上記検光子30が設けられたレンズ8による個眼像の成分を除去する補正演算を補正演算部46で行うことにより、指内部で反射・散乱された光による鮮明な静脈像を得る。 (もっと読む)


【課題】容易かつ直感的に利用者を認証することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】利用者の指の生体情報に基づいて利用者を認証する生体認証装置であって、利用者の指の正しい姿勢を示す基準案内ガイドと、利用者の指の姿勢を基準案内ガイドが示す姿勢にさせるための案内ガイドとを記憶する記憶手段と、利用者の指に対して光を照射する照射手段と、所定の波長の光を透過する透過手段と、透過手段の範囲内またはその付近に配置され、記憶手段に記憶された基準案内ガイドまたは案内ガイドを表示する表示手段と、照射されたレーザ光の反射光を計測して算出した距離情報に基づいて利用者の指の姿勢を判定する判定手段と、判定手段が判定した姿勢の基準案内ガイドまたは案内ガイドを表示させる表示制御手段と、判断手段により、利用者の指が、基準案内ガイドが示す姿勢であると判定された場合に、利用者を認証する認証手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源装置に装着された複数の発光部品の色度のばらつきに応じた変換係数を選択できるようにする。
【解決手段】ルックアップテーブル(LUT)パラメータ格納部44は、画像読取部30により読み取られた画像データの色度を補正するための複数のLUTパラメータを、光源として使用する白色LED36の色度ばらつき範囲である色度エリア毎に格納する。色度エリア判定部43は、白色LED36とは色度が異なる色度エリア判別用LED60を点灯させ白基準板16に光を照射した際に画像読取部30により読み取られ、位置補正部42により位置補正等が行われた後のRGB画像データに基づいて、複数の白色LED36の色度エリアを判定する。パラメータ選択部45は、LUTパラメータ格納部44に格納されている複数のLUTパラメータの中から、色度エリア判定部43における判定結果に対応するLUTパラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】表示面と読取面とが共用されている装置において、表示位置が固定的でない載置領域を表示するとともに、当該載置領域に載置された対象物の像の読み取りを行なう。
【解決手段】画像を表示するとともに、近傍の像を読み取る表示/光センサ部300と、対象物を載置する載置領域を含むウィンドウを、表示/光センサ部300に表示させるブラウザ処理部11と、上記載置領域の上記ウィンドウにおける配置を示す第1領域情報を、上記載置領域の表示/光センサ部300における配置を示す第2領域情報に変換するAPI処理部12と、表示/光センサ部300の、上記第2領域情報に基づいて特定される領域にて読み取られる近傍の像の画像である読み取り画像を取得するドライバ処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】スキュー角度が大きくなっても、DRAMへのアクセス効率の著しい低下をさせずに、必要メモリ容量の増加も抑制することができる画像処理装置、傾き補正方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像データの補正回転角度を取得し、取得された補正回転角度に応じて、予め定めたブロック数の部分データを入力バッファに読込むように記憶部のアドレス制御を行う第1アドレス制御方式と、ブロックの部分データを入力バッファに随時読込むように記憶部のアドレス制御を行う第2アドレス制御方式とを切り替え、入力バッファに書き込まれた部分データの回転処理を行い、回転処理された部分データを出力バッファに書込むように記憶部のアドレス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】指紋センサを仕様するユーザーに読取り状態等を適切にフィードバックする。
【解決手段】指紋検知装置は、指紋センサと、指紋センサに近接した光源とを含む。光源は、間歇照明における発光間隔や、発光色を変化させる等の複数の照明形式を提供することができる。複数の照明形式の各々は、指紋センサの動作状態と関連しており、それをユーザーにフィードバックすることができる。光源は、指紋センサを透過して光を発するように配置される。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブ文書スキャンのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】画像取得装置(104)は、ユーザが相対的にこの画像取得装置の前で文書のページを通過させるとき、ページの画像のシーケンスを記録する。画像処理装置(108)は、記録された画像のシーケンスを受信し、文書の各ページの画像のサブシーケンスを検出し、各サブシーケンスから各ページの最良画像を選択して、文書のディジタルコピーを作成する。 (もっと読む)


【課題】使用者に無理な動きを強要することなく、異なる回転ズレが生じており、安定した認証処理が実現可能なテンプレートデータを取得することが可能な静脈認証装置およびテンプレート登録方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈認証装置に、複数の静脈撮像データそれぞれから静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、一の静脈パターンの撮像範囲を基準として、抽出された静脈パターンそれぞれの回転運動に伴う指の回転方向と回転量とを算出する回転量算出部と、回転方向および回転量に基づいて撮像範囲のズレ幅を算出してズレ幅が所定の閾値以上となったか否かを判定し、ズレ幅が所定の閾値未満である場合に、複数の前記静脈パターンの中からテンプレートとして登録する静脈パターンを選択して登録情報とする登録情報選択部と、選択された複数の登録情報それぞれを、撮像範囲のズレ量に応じて圧縮する登録情報圧縮部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 手以外のものが撮影された場合において、比較的簡単なアルゴリズムにて、これを正確に除外することができ、ひいては、指先位置の特定精度を大幅に高めることができる操作装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置の撮影範囲102bには、予め定められた挿入方向に操作者の手が挿入されるようになっており、その挿入方向の先端に指先も位置する。そこで、撮影画像の挿入方向における先端領域taを抽出し、その先端領域taの幅Wが妥当な値になっているか否かに応じて、該先端領域taが真の指先を示すものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】眼の画像に含まれる虹彩の画像を正確に特定する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pの低輝度ピクセルと、これらの低輝度ピクセルと所定の関係にある高輝度ピクセルを考慮して、瞳孔の中心を規定する基準ピクセルを決定する。これにより、瞳孔の中心は、例えば、低輝度ピクセルのみから特定する場合に比べて、正確に特定される。したがって、以後、この基準ピクセルに基づいて行われる虹彩の画像を特定するための処理の精度が向上し、結果的に虹彩の画像を精度よく特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で撮像された眼の画像に含まれる虹彩の画像のインターレースノイズを短時間に精度良く補正する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pに含まれる瞳孔の画像を構成する低輝度ピクセルのみに基づいて、デジタル画像Pを補正する。これにより、眼の瞳孔及び虹彩の画像に含まれるインターレースノイズを、短時間に精度よく補正することができる。そして、補正されたデジタル画像Pに基づいて特定された虹彩の画像に基づいて対象者の認証を行う。これにより、精度よく認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】眼の虹彩パターンに関する情報同士の照合を短時間に行う。
【解決手段】虹彩の画像を分割することにより形成された8つの環状領域に応じた特性曲線を生成する。そして、これらの特性曲線の傾きの極性を配列することにより、照合対象コード1〜8をそれぞれ生成する。これらの照合対象コード1〜8は、+、−及び零の三値の組み合わせからなるコードとなるため、照合の際にハンドリングするデータ量が少なくなり、結果的に照合対象コードの照合を短時間に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を複数のラインイメージセンサにより読み取って合成する際のずれを補正して合成する画像読取装置及びその画像合成方法の提供。
【解決手段】光を透過する光透過部と光を透過しない光不透過部とを主走査方向に垂直な方向の境界と主走査方向に対して傾斜をもたせた境界との組み合わせにより区分けしたターゲットガラスを通して、原稿をラインイメージセンサ10a,10bで読み取ることによりストライプのデータを取得し、画像合成回路13がラインイメージセンサ10aとラインイメージセンサ10bのそれぞれにより得たストライプデータのストライプ形状の相違により、ラインイメージセンサ10aとラインイメージセンサ10bの位置ずれ量を検出し、ラインイメージセンサ10aが読み取った画像データをラインイメージセンサ10bが読み取った画像情報に整合させる。 (もっと読む)


【課題】画像データにおいて、ライン周期に同期して発生するノイズが混入すると予想される位置が適切に判るノイズ混入位置検出装置、及び、このノイズ混入位置検出装置を組み込んだ画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像データ生成手段12と、白色を表す所定ライン数分の白色画像データにおいて、各ラインの主走査方向の同一位置に現れた画素の階調値をそれぞれ平均化する処理を主走査方向へ順次行って平均値を求める平均化手段15と、当該各平均値のうち、隣り合う2つの平均値の差を、順次、主走査方向へ算出して、算出された2つの平均値の差に基づいて、ライン周期に同期して発生したノイズが平均化白色画像データに混入した位置を、画像データにおいて混入すると予想されるノイズ混入位置として検出するノイズ混入位置検出基本処理を行うノイズ混入位置検出手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の色や明度に左右されずに、原稿の輪郭検出精度を向上すること。
【解決手段】副走査方向に互いに離間して配置された第1及び第2の発光部と、前記第1の発光部と前記第2の発光部との間に配置されたラインイメージセンサと、前記第1の発光部の発光強度が前記第2の発光部の発光強度より強い第1の発光状態と、前記第2の発光部の発光強度が前記第1の発光部の発光強度より強い第2の発光状態と、を交互に切り替える切替手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】読取装置において、単一の光源であっても、複数の方向から読取対象物に光を照射し、その反射光を読み取れるようにする。
【解決手段】光源102は、切替ミラー103に向けて光を照射する。切替ミラー103は、光の進行方向を、経路L1又はL2に周期的に切り替える。これらの経路に沿って進行する光は、指示部材101が指し示す位置(又はその近傍の位置)に照射され、その反射光が光センサ107によって検知される。 (もっと読む)


【課題】雑誌・文章等の原稿に表が含まれている場合、内部の表を、独立した読取対象として抽出せずに、原稿領域を適切に得ることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿台上の原稿を含む原稿台全面を読み取った原稿台画像から、原稿領域の画像を得る画像処理装置において、上記原稿台画像に含まれる複数の画像領域を抽出する画像抽出手段と、上記抽出された複数の画像領域のそれぞれについて、特定の原稿特徴を具備するか否かを判別する判別手段と、上記複数の画像領域の少なくとも1つが上記原稿特徴を具備する場合には、上記複数の画像領域の全てを包含する矩形領域を原稿領域であると判断し、上記複数の画像領域のいずれもが上記特定の原稿特徴を具備しない場合には、上記複数の画像領域それぞれが原稿領域であると判断する判断手段と、上記原稿領域の画像を出力する出力手段とを有する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図るとともにユーザの利便性を考慮した画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】まず原稿の四隅を判別する(ステップS11)。そして、次に、指検知が有るかどうかを判断する(ステップS12)。ステップS12において、指検知が有ると判断された場合には、次に原稿の四隅の位置と比較して最も近い位置を読取基準に指定する(ステップS13)。次に、読取基準が複数有るか否かを判断する(ステップS14)。ステップS14において、読取基準が複数有ると判断された場合には、エラー表示とする(ステップS15)。そして、ステップS12に戻る。ステップS14において、読取基準は1つであると判断された場合には、読取基準に基づいて原稿の天地判定を実行する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】原稿における画像処理を行う領域を簡単な手書きのマークによって指定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複合機は、スキャナ部による原稿の読み取り(S101)で取得した原稿の画像データから画像処理を指示する予め決められた手書きの処理マークを検出した場合に(S102⇒S103;Yes⇒S104;Yes)、画像データに対するレイアウト解析を行って抽出した複数の抽出領域(S106)と処理マークとの位置関係に基づいて(S107)、複数の抽出領域の中から画像処理を行う指定領域を決定する(S108)。 (もっと読む)


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