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Fターム[5B047CB23]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取画像の分析情報によるもの (2,429) | 認識結果 (2,205) | 位置、傾きの検出 (438)

Fターム[5B047CB23]に分類される特許

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【課題】より低消費電力で高速・高精度に指示体の検出が可能な光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置は、複数の光源部10とカメラ部20と検出部30と制御部40とからなる。複数の光源部10は、検出面の所定の領域を照らす光をそれぞれ発し、これらを組み合わせて検出面全面を選択的に照らす。カメラ部20は、検出面全面を撮像可能な画角を有し、光源部10により照らされる指示体2の像を撮像する。検出部30は、カメラ部20により撮像される指示体2の像を用いて指示体2の指示位置を算出する。制御部40は、初期スキャン時に複数の光源部10を所定の順序で点灯させると共に、一旦検出部30により指示体2の指示位置が検出されると、検出される指示体2の指示位置をカバーする範囲を照らす光源部10を点灯させ、それ以外の光源部10を消灯させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの副走査位置を精度よく検出する。
【解決手段】画像読取装置(スキャナ13)は、原稿を光学的に読み取った画像情報を光電変換するCCD9と、CCD9を原稿に対して副走査方向に移動させるキャリッジ6と、原稿読取領域外の主走査方向の端部(図中の符号32)に、副走査方向の絶対位置に応じて光学的属性が変化する部材33と、前記部材の画像を前記イメージセンサにより読み取って得られた画像データに基づいて前記キャリッジの位置を検出する位置検出回路70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像読み取りにおける生産性を落すことなく、読取り手段の読取り面に付着したゴミによる縦スジ画像の発生を防止できるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り面におけるゴミ読み取りとを行い、読み取った原稿読取画像データとゴミ検出用画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。第2画像処理部11dのゴミ検出処理部では、ゴミ検出用画像データに基づいてゴミ検出判定が行われる。ゴミ補正処理部では、ゴミ検出処理部で検出されたゴミ位置を示すゴミ検出データに基づいて、原稿読取画像データの補正処理を行うため、縦黒スジや縦白スジの出ない適正な原稿読取画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】傾いた状態で検査対象物をカメラで撮像したとしても、リアルタイムで検査対象物の傾きを補正することができる画像処理ボードを提供する。
【解決手段】画像処理ボード104は、ラインセンサカメラ(不図示)で検査対象物の画像を取り込む画像取込処理を実行する画像取込部161と、検査対象物の傾きを正す方向に回転するように、検査対象物の画像を補正する画像補正処理を実行する画像補正部162と、補正後の画像をメインメモリ(不図示)に転送する画像転送処理を実行する画像転送部163と、撮像命令をCPU(不図示)から受けると、画像取込部161に画像取込処理を実行させて、補正開始ライン数以上のラインを取り込むと、画像取込処理に並行して、画像補正部162に画像補正処理を実行させて、転送開始ライン数以上のラインを取り込むと、画像取込処理に並行して、画像転送部163に画像転送処理を実行させる制御部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体パターンを撮像位置へとガイドする際に、生体部位が撮像装置に接触しないように、あるいは、装置に接触する面積を小さくすることができる生体パターン撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明は、生体パターンを撮像する生体パターン撮像装置であって、立体像によりガイドを表示する立体像表示手段と、前記ガイドに合わせて配置された生体の生体パターンを撮像する撮像手段と、を含む。本発明は、このような構成をとることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置においてゴミに起因するノイズを補正する。
【解決手段】回動軸901を中心として回動する原稿搬送ユニットが、開き角906(例えば60度)に達するとラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の白ゴミと判定される。さらに開き角908(例えば25度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトはプラテンガラス上の黒ゴミと判定される。さらに開き角910(例えば7度)に達するとまたラインセンサで画像を読み、検出されたオブジェクトは、原稿搬送ユニットに、ラインセンサによる読み取り位置に対向して設けた基準白板のゴミと判定される。 (もっと読む)


【課題】指等の静脈パターンを利用する個人認証装置において、指等の位置を規制するためのガイド等を備えることなく、指等の所望領域の静脈パターンを確実に撮像できるようにし、かつ、装置の小型化・薄型化を実現する。
【解決手段】複眼撮像部101により指の複眼画像を入力する。位置判定部102は、その複眼画像中の選択した個眼画像に含まれる指の輪郭に基づいて、指の位置修正が必要であるか、どうのように位置修正するかを判定する。位置修正部103は、位置判定部102の判定結果に応じて、位置修正案内手段105により位置修正のための指の移動をユーザに案内させ、あるいは、位置修正移動手段106により複眼撮像部101を位置修正のために移動させる。 (もっと読む)


【課題】原稿が傾いていても地色を精度よく検出できる画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って画像データを生成する読取手段と、原稿の傾きを検出する傾き検出手段と(S104)、傾き検出手段で検出された傾きに基づいて、画像データが表す画像の傾きを補正する傾き補正手段と(S105)、傾き補正手段により傾きが補正された画像上において原稿の地色を検出する地色検出手段と(S106)、地色検出手段で検出された地色に基づいて、傾き補正前の画像、及び傾き補正後の画像のうち少なくとも一方の画像の地色を補正する地色補正手段(S107)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平板ガラスより大きい原稿サイズスキャン機能を備えた画像形成装置及びこのスキャン方法を提供すること。
【解決手段】本発明による画像形成装置は原稿を移送させるための移送ローラーを動作させる移送ローラーモーター駆動部と、平板ガラスに密着された第2原稿サイズの第1領域で第1原稿サイズの幅より広くスキャンして第1画像データを出力し、移送ローラーによって移送され、平板ガラスに密着された第2原稿サイズの第2領域で第1原稿サイズの幅より広くスキャンして第2画像データを出力するスキャニング部と、第1画像データと第2画像データから選定されたオーバレイ領域を利用して画像パターンのマッチングを行い、オーバレイ領域の画像を重畳して第2原稿サイズの画像を生成する画像合成部とを含むことによって、A4サイズの長さよりやや広いスキャンセンサーでA3サイズの原稿をスキャンすることができ、高い品質の合成されたA3原稿画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱膨張によって生じる光学部品と撮像素子との間の位置ズレを補正することができ、装置の小型化を図ることが可能な静脈撮像装置、位置ズレ補間方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置の撮像素子は、レンズアレイによって集光された生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて静脈の撮像データを生成する静脈撮像データ生成領域と、画素が遮光された遮光部および画素が遮光されていない開口部からなり、開口部を介して受光した光に基づいて撮像温度に応じた結像位置の変化を検出する際に利用される位置ズレ検出用データを生成する位置ズレ検出用データ生成領域と、を有する。本発明に係る静脈撮像装置は、位置ズレ検出用データに基づいて光の結像位置を検出し、この結像位置に基づいて装置に生じた位置ズレ量を推定する。本発明に係る静脈撮像装置は、得られた位置ズレ量に基づいて、画素の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】手動式画像読取装置における撮像部と位置検出部との間の相対的な位置関係を容易に検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置20は、マウススキャナー40を載せる検査平面240を形成する検査台230と、検査平面240に載せたマウススキャナー40を移動させる移動部250と、矩形の各辺に沿った線状の空隙を形成して、位置検出部420による位置の検出を阻害する空隙部246と、空隙部246による矩形の各辺にそれぞれ略平行する複数の線分を含み、位置検出部420による位置の検出が空隙部246によって阻害される際に撮像部430によって撮像可能な位置に描かれた基準線248とを備える。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像から抽出した原稿のエッジ情報が不鮮明であっても、原稿領域のみを正確に判定することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿台画像に含まれる複数の画像領域を検出し、上記複数の画像領域を包含する最小の矩形領域を抽出する第1の抽出手段と、上記矩形領域の上辺、下辺、左辺、右辺の4辺のそれぞれ両端を、上記原稿台画像の上辺、下辺、左辺、右辺に向かって、それぞれ延長して得られる最大8本の線分を特定する線分特定手段と、上記特定された各線分を含む近傍領域に存在する画素を抽出する第2の抽出手段と、上記矩形領域と上記第2の抽出手段が抽出した画素を包含する最小の矩形領域とを上記原稿画像の領域であると決定する決定手段とを有することを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】斜行補正の際に記憶領域を圧迫せずに画像データを斜行補正することが可能な読取装置を提供すること。
【解決手段】下面読取部15による読み取りを開始し(S2)、記憶された読取データから斜行角度θを検出してメモリ18に記憶する(S5)。上面読取部14にてラインデータを読み取る毎にラインメモリ16に記憶し、画像処理部17にて斜行角度−θに基づき斜行補正を実行する。さらに斜行補正後の原稿画像データを画像メモリ19に記憶することで、原稿1枚分の読み取りが終了するまでの間、ラインデータを読み取る度に、その処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】光源としてのLEDに故障部分が検出された場合であっても、コスト増大を招かず、ユーザに対して原稿サイズ情報を入力する余分な操作を要求することもなく、読取対象原稿について定型原稿サイズの検出を可能にする。
【解決手段】白基準閾値に基づいて、スキャナ部22の読取画像が白又は黒のいずれかを判定する白色判定部214と、白基準値に基づいてスキャナ部22のLEDの故障を各ブロック毎に検出する故障検出部2112と、ブロックのいずれかに故障が検出されたとき、白基準閾値を低減させる白基準閾値補正部215と、補正後の白基準閾値を用いた白色判定部214による上記判定結果に基づいて、主走査方向で読取画像が白から黒に変化する変化点を、読取対象原稿の原稿幅として算出する原稿幅算出部2110と、当該算出された原稿幅を有する定型原稿サイズを算出する原稿サイズ算出部2111とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿における写真領域を簡単・正確に取得すること。
【解決手段】スキャナ部は、赤外線カットフィルタが原稿からの反射光の光路外にあるときと光路上にあるときのそれぞれについて原稿読み取りを行う。そして写真領域判定部は2つの画像データを比較し、画像の異なる領域を写真領域と判定し、画像が一致する領域を写真以外の領域(文字領域)であると判定する。その後、赤外線カットフィルタが原稿からの反射光の光路外にあるときに出力された画像データの示す画像から、写真領域抽出部が写真領域の画像を抽出し、解像度変換部が写真領域と文字領域の画像の解像度を変更する。その後、データ圧縮部が写真領域と文字領域の画像をそれぞれにとって最適な圧縮方法で圧縮する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を読み取った画像データにより結露等の異常を検出することができる画像処理装置、画像読取装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】文字領域判定部により読み取った原稿画像を複数の領域に分割し、分割した領域が文字を含む文字領域ある場合は、異常判定部の傾き判定部により当該文字領域に含まれる注目画素の画素値の変化量として傾きを算出する。異常判定部は、傾きが閾値1以上である注目画素の数(傾き数Z)が閾値A以上の場合及び、傾きが閾値2以上で閾値1よりも小さい注目画素の数(傾き数Y)が閾値B以下の場合は、当該文字領域はぼやけていないと判定する。ぼやけている文字領域の数(ぼやけ領域数)mが閾値C以下の場合は、結露が発生していないと判定し、閾値Cよりも大きい場合は、結露が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア的な部品を用いずに、撮影した画像データのみによって、撮影対象である指が、撮影に適した位置にあるか否かを判定することができる方法を提供すること。
【解決手段】 撮影した画像から特定の明るさより明るい領域を検出するステップと、検出した領域の大きさ及び位置を算出するステップと、算出した領域及び位置を予め設定したそれぞれの第1の閾値、第2の閾値と比較し、第1の閾値を超える大きさの明るさの領域が存在し、かつその領域が第2の閾値で定めた範囲の位置に存在する場合には前記撮影対象物体が適切な撮影位置に置かれているものと判定するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台に載置された複数の原稿から各原稿の画像データを得る場合に、メモリの消費量を抑制しつつ、読み取り時間を好適に短くし得る画像読取装置、画像読取制御方法、及び画像読取制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明によれば、載置面の読取領域に複数の原稿が載置されている場合に、プレスキャンの結果に基づき、読取手段が各原稿の副走査方向における両端を一端側から他端側へ向かう向きで移動することを条件として、本スキャンにおける読取手段の移動経路が最短距離となるように経路決定手段により決定される。よって、載置面の読取領域の全域を読み取ることなく、各原稿に対して1回ずつ本スキャンできるので、メモリ消費量を抑制できると共に、読取領域に配置された全ての原稿の本スキャンが終了するまでに要する時間を好適に短くできる。 (もっと読む)


【課題】指紋や静脈等の生体を提示するという生体認証の基本操作だけで本人確認を行う1対N認証の利用形態を保ったまま、利用者に余分な負担を強いず、照合対象のデータの絞り込みを行い、照合処理の時間を短縮する。
【解決手段】複数の認証対象者の複数の生体部位についての生体情報を、認証対象者および生体部位を特定可能に登録生体情報として保持する生体情報保持手段と、認証時に利用者の生体情報を認証生体情報として取得する生体情報取得手段と、認証時に生体部位を提示する仕方を示す特徴量を取得する特徴量取得手段と、前記特徴量に基づいて所定の生体部位である確からしさを示す部位推定確率を取得する部位推定確率取得手段と、前記部位推定確率に基づく生体部位毎の照合処理のリソース配分を決定して照合処理の実行を制御する照合制御手段と、前記リソース配分に基づいて前記認証生体情報と前記登録生体情報の照合処理を行う照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行うこと。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段211と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部205とを備え、この照合部205が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


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