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Fターム[5B048AA04]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 被試験装置 (1,129) | インタフェース (55)

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【課題】障害発生を契機として診断試験を実施する際に、情報処理装置が自ら動作電圧やクロック周波数などの動作環境を変更可能とすること。
【解決手段】インタフェース202の障害を処理する障害処理方式であり、情報処理装置201は、インタフェース202の診断試験の実行を含む制御を行うインタフェース制御手段203と、障害発生時に、診断試験の実施の通知と、診断試験の実行の指示とを行う障害処理制御手段204と、診断試験の実施通知を受けて診断試験実行時の動作環境の変更を指示する変更指示手段205と、変更指示を受けて診断試験実行時における動作電源電圧及び動作周波数を選択して選択した設定値を通知する動作環境選択手段206と、設定値の通知を受けて動作電源電圧の設定値を設定する電源制御手段207と、設定値の通知を受けて動作周波数の設定値を設定するCLK制御手段208と、を含む。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のハードウェアの故障を容易に診断する。
【解決手段】第1通信経路と接続され、当該第1通信経路の通信方式に対応する第1インターフェース14と、第2通信経路と接続され、当該第2通信経路の通信方式に対応する第2インターフェース15と、情報処理装置に、第1インターフェースを介して第1診断信号を送信し、第2インターフェースを介して第2診断信号を送信する送信手段11と、情報処理装置から、第1インターフェースを介して第2診断信号に対する第2応答信号を受信し、第2インターフェースを介して第1診断信号に対する第1応答信号を受信する受信手段12と、第1応答信号と第2応答信号の受信状態に応じて情報処理装置の故障を判定する判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】起動時の待ち時間を短くしつつ、診断すべき診断項目を診断し、安全性を確保する。
【解決手段】診断計画作成部120は、診断項目データベース記憶部110(診断項目記憶部)が記憶した複数の診断項目のなかから一回の診断処理において診断する診断項目を抽出し、複数回の診断処理により、診断項目データベース記憶部110が記憶した複数の診断項目について診断をする診断計画を作成する。診断実行部200は、組込み機器800(対象装置)が起動した場合に、診断計画作成部120が作成した診断計画に基づいて、一回の診断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ホストと、複数のレーンからなるインタフェースを介して、ホストとの間でデータの送受信を行うアドインカードとを含むコンピュータシステムにおいて、障害診断機能を持たないホストでも、信頼性の高いシステムの構築を可能にする。
【解決手段】アドインカード2は、複数のレーンからなるPCI Expressのインタフェースを介して、マザーボード1との間でデータの送受信を行う送受信部3を有し、該送受信部3は、電源投入時に各レーンの自己診断を実施し、自己診断の結果にもとづいて、有効レーン数を切り換える。 (もっと読む)


【課題】通信動作の確認方法を、通信ケーブルを用いた外部通信によって行う方法と、外部通信を行わずに仮想的に行う方法とで切り替えうる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、仮想通信確認手段と外部通信確認手段とを備えており、更に、これら仮想通信確認手段及び外部通信確認手段のいずれかを選択する選択手段を有している。また、仮想通信確認手段は、通信ポート割当手段と仮想送受信手段とを備えており、選択手段により仮想通信確認手段が選択された場合、仮想送受信手段により、一のアプリケーションプログラムから他のアプリケーションプログラムに対してデータの仮想的な送受信を行い、その送受信結果に基づいてデータの通信動作を確認する。 (もっと読む)


【課題】インタフェース動作時テストにおけるオーバヘッドサイクルを削減でき、テストの実施を容易とすることが可能なインタフェース回路および通信システムを提供する。
【解決手段】インタフェース回路13は、アクセスを受け付ける1組以上の第1の入出力端子群131と、アクセス対象機器へのアクセスを発行しうる1組以上の第2の入出力端子群132と、設定値に応じてアクセス対象機器12へのアクセス特性を制御可能な各種設定回路133と、各種設定回路に与える全設定値を格納する第1の設定値レジスタ134と、各種設定回路に与える一部または全部の設定値を格納する第1の設定値レジスタとは別の第2の設定値レジスタ135と、各種設定回路133へ与える設定値を第1の設定値レジスタ134または第2の設定値レジスタ135から選択可能な設定値レジスタ選択器133とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置パス障害を確実に検知・診断することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、記憶手段2と装置パス診断手段3とを備える。記憶手段2は、システム全体を制御する中央処理装置10と周辺装置50との間を接続する複数の装置パスにおけるシステム起動時での接続状態を周辺装置50に関連付けて装置構成状態情報21として記憶する。装置パス診断手段3は、システム起動時に起動し、記憶手段2から装置構成状態情報21を読み出して、複数の装置パスの少なくとも一つの接続状態が異常である場合、接続異常と診断する。 (もっと読む)


【課題】ループバックパターン作成の可制御性、拡張性を向上させたデータ処理装置及びその自己診断方法を提供する。
【解決手段】データパターンのうちのループバック1回分における最小データパターンと、最小データパターンのループバック1回分における繰り返し回数と、ループバック回数とを設定することにより、データパターンを記憶するためのメモリを用いる必要が無くなりループバック転送手段の設定のみを変更するだけでよいので、ループバックパターン作成の可制御性、拡張性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセス競合試験において、アクセス信号の確実な競合が速やかに実現し得るように構成されたアクセス競合発生システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2のインターフェースのそれぞれから出力されるべき実アクセス信号と同様な第1及び第2の擬似アクセス信号が格納手段に格納され、第1及び第2のインターフェースのそれぞれには第1及び第2のローカルバス制御手段が設けられる。第1及び第2の擬似アクセス信号は擬似アクセス信号送出手段により第1及び第2のローカルバス制御手段に順次送出される。アービトレーション部にはアクセス監視手段が設けられる。第1及び第2の擬似アクセス信号のそれぞれには、第1及び第2のローカルバス制御手段からアクセス監視手段に送出されるべき送出タイミング時間として同じ時間が含まれる。 (もっと読む)


【課題】データを入出力する周辺装置と、周辺装置を制御する処理装置とを有する情報処理装置に関し、検査用プログラムの誤起動の防止、及びその検査方法の提供。
【解決手段】データを入出力する周辺装置(139、141、143、144、145、146、149)と、システムプログラムに基づいて周辺装置(139、141、143、144、145、146、149)とデータの入出力を行い、データを処理し、周辺装置(139、141、143、144、145、146、149)を制御する処理装置(131)とを有する情報処理装置であって、処理装置(131)は検査プログラム実装コマンドに基づいて周辺装置(139、141、143、144、145、146、149)の検査を行う検査プログラムを実行可能に実装し、検査プログラム起動コマンドに基づいて検査プログラムを実行する。また検査終了後に検査プログラムを非実装状態にする。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないハードウェア資源により、高効率で高負荷を試験対象システムに与える。
【解決手段】試験対象システムのバスに負荷を与える負荷発生装置において、動作モード設定レジスタと、データ転送サイズが設定されるデータサイズレジスタと、最初のアクセス対象アドレスであるベースアドレスとストライド毎のアドレス間隔とストライド回数とが設定されるレジスタ群と、動作モードに応じて、データサイズレジスタに設定されているデータサイズ及びレジスタ群に設定されている情報に基づいて試験対象システム内のメモリ空間にアクセスするアクセス手段とを備え、アクセス手段は、アクセス対象アドレスを自動的にアドレス間隔でメモリ空間に変更する変更機構と、アクセス対象のメモリ空間に対してアドレス間隔とデータサイズに応じたデータパターンを生成する生成機構とを含み、アドレス毎にデータを変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】動作確認を行うためのテストパターンの増大を防止可能なマイクロプロセッサを得ること。
【解決手段】本発明にかかるマイクロプロセッサは、テストモードによる動作を指示された場合に通信動作のテストを行うマイクロプロセッサであって、テストモードに関する動作を制御するCPU(1)と、テストパターンを記憶するためのシフト回路(8)と、テストパターンをマンチェスタ符号形式のデータに変換する変換回路(9)と、テストモードによる動作を指示された場合に前記マンチェスタ符号化されたデータを選択出力するセレクタ(10)と、セレクタ(10)に選択されたデータを受信し、外部通信機器に対してマンチェスタ符号形式の所定の信号処理結果を送信する通信回路(4)と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】障害発生を通知する電子メールの転送経路を簡単に確認してメール送信環境の変更に対応可能としてメールを確実に送信できるようにする。
【解決手段】ユーザ装置12に実装された監視エージェント16により障害を検知した際にインターネット14を経由して障害情報を電子メールにより保守センタ装置10に通報する。ユーザ装置12には、メール内容の異なる複数パターンの接続確認メールを作成して送信する接続確認部28を設け、保守センタ装置10には、一定時間内に受取った1又は複数の接続確認メールの受信結果から、ユーザ装置12のメール送信環境を診断し、診断結果をユーザ装置12に電子メールにより送信する診断部42を設ける。
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【課題】 複雑な診断技法においても、安全制御の信頼性を損なうことなく、本来の制御タスクの充分な処理能力とを両立させたコントローラを提供する。
【解決手段】 主プロセッサ10から独立して、メモリ20のうち主プロセッサの実行中の制御タスク22aで使用しない非アクティブ領域26を診断許可領域とする診断領域割当て手段31と、この診断領域割当て手段によって割当てられた診断許可領域に対し、主プロセッサから独立して、所定のシーケンスによる診断を実行する診断実行手段32とを備え、この診断実行手段による各診断サイクルにおいて、診断許可領域から切分けた診断対象領域を選択し、診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】 評価結果の質を一定に保つことができるデバイス評価方法を提供する。
【解決手段】 選択されたテストデータをホストデバイスドライバがスレーブデバイスドライバに対して送信する過程と、スレーブデバイスドライバが受信したテストデータをインタプリタが入力して該テストデータのインタプリトを実行し、インタプリタがこのインタプリト結果をスレーブデバイスドライバへ出力する過程と、スレーブデバイスドライバが、インタプリタが出力したインタプリト結果の情報をホストデバイスドライバへ送信する過程と、データ検証手段が、内部に保持しているテストデータを評価対象のデバイスにおいてインタプリトした場合に得られるべき結果の情報とホストデバイスドライバが受信したインタプリト結果の情報と比較して一致するか否かを判定し、この判定結果を表示する過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して物理的に離れた場所にある拡張デバイスの組み合わせ試験を容易に行う。
【解決手段】 拡張IO組み合わせ試験を行うコンピュータ1のローカル拡張IOスロットに、拡張IOカード3に対するアクセスコマンドをネットワークに向けて送信できる専用の通信カード2を挿入し、この通信カード2とネットワーク5上にランダムに配置された通信装置4に接続された、組み合わせ試験対象となる拡張IOカード3を動的にリンクすることにより、実際にコンピュータ1上の拡張デバイスを抜き差しすることなく拡張デバイスの組み合わせ試験を実行できる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、適正な接続ピンの接続ケーブルが接続されたかどうかを判断できる、情報機器を提供する。
【解決手段】情報機器は、出力信号生成手段で生成された前記複数の出力信号がそれぞれ入力され、一本の接続ピンにより、前記複数の出力信号が出力される、ジャックと、前記ジャックに接続ピンが挿入されたことを検出する、挿入検出手段と、前記挿入検出手段で接続ピンがジャックに挿入されたを検出した場合に、基準となる交流信号である交流基準信号を、前記複数の信号のうちの特定の信号として出力する、交流基準信号出力手段と、前記ジャックの前段で、前記交流基準信号が前記特定の信号として出力されているかどうかを検出する、交流基準信号検出手段と、前記交流基準信号検出手段で前記交流基準信号が検出できない場合には、接続ピンが適正でない旨をユーザに通知する、通知手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】システムに実装された状態の従来のマイクロコントローラでは、内蔵されているシリアル通信回路の受信機能及びエラー検出機能の動作診断をマイクロコントローラ単体で行うことが出来なかった。また、動作診断を行うためには、マイクロコントローラ外部に動作診断用回路をマイクロコントローラ外部に用意する必要があった。
【解決手段】 マイクロコントローラへ、シリアル受信データの任意ビット位置へ擬似信号を付加できるに回路を内蔵する。その回路の作用によって、マイクロコントローラ外部に動作診断用回路を用意することなく、シリアル通信の受信機能及びエラー検出機能が正しく動作しているかを診断する。 (もっと読む)


【課題】 少ないピン数で必要なときに必要なデータだけを送受信する通信回路およびエミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】 通信回路1は送信部2と受信部3とを有し、送信部2は、送信要求信号を出力する送信制御部21と、送信相手への要求動作のコードを生成するヘッダ生成部22と、送信相手の動作に必要なデータを生成する送信データ生成部23と、送信データをシリアル形式のデータに変換して出力するパラレルシリアル変換部24とを具備し、受信部3は、受信データをパラレル形式のデータに変換するシリアルパラレル変換部31と、受信相手からの要求動作のコードをデコードするヘッダデコード部32と、受信相手からの要求動作の実行用の制御信号を生成する受信制御部33と、受信相手からの要求動作の実行用のデータを出力する受信データ生成部34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 LANケーブルの診断を簡単に行うことができ、パソコンのハードウェアの各部の機能診断とLANケーブルの機能診断とを同時に容易に行えるパソコン診断方法および診断用ループバックアダプタを提供する。
【解決手段】 このパソコン診断方法は、パソコン11に診断プログラム46をインストールしてまたはインストールせずにFD、CD、その他の任意の媒体から直接に起動させ当該パソコンのハードウェア41の各コンポーネントの機能診断を行うパソコン診断方法であり、パソコンのLAN接続部45に、先端にループバックアダプタ31が接続されたLANケーブル21を接続するアダプタ接続ステップと、ハードウェアに係る機能診断を行う診断ステップとから成り、診断ステップでハードウェアの機能診断を行うことによってLANケーブルの機能診断を行う方法である。 (もっと読む)


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