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Fターム[5B050BA09]の内容

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Fターム[5B050BA09]に分類される特許

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【課題】複数のユーザが合成画像を体験する場合に、各ユーザが自分の視点を自在に変更しながら複合現実感を体験することができる複合現実感表示システム等を提供する。
【解決手段】画像提供サーバと複数のクライアント端末とが通信可能に構成された通信可能な複合現実感表示システムであって、画像提供サーバは、仮想物体を描画し、描画した仮想物体と、全方位画像取得カメラにて撮影された全方位画像を合成する合成手段と、合成画像情報を複数のクライアント端末に向けて配信する。クライアント端末は、当該クライアント端末を観察するユーザの視線を定義する位置姿勢情報に基づいて、画像提供サーバから受信した合成画像情報が示す合成画像から部分領域画像を抽出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影した写真の編集を伴わず地物の概観表示用画像の生成を実現する。
【解決手段】コンピュータ上に用意された仮想空間において、地物の三次元モデルをその地物が存在する場所と同じ経度緯度で仮想空間内に配置し、仮想空間内の視点を写真撮影時の位置及びパラメータに基づいて設定することにより、写真撮影したときの地物のカメラの関係と、仮想空間内での地物の三次元モデルと視点の関係が一致させることができ、撮影時の状態を仮想空間内で再現することができる。仮想空間内に設定した視点から地物の三次元モデルに向かって、写真撮影した電子データに記録されている各画素をその画素色を光源色として投影すると、写真が投影された地物の三次元モデルを地物三次元モデルの所定方向から当該地物が収まる画角でレンダリングし、レンダリング画像を該地物の概観表示用画像とする。 (もっと読む)


【課題】3Dモデル化オブジェクトのウォータマーキング技術を向上する。
【解決手段】表面のポイントのフィールドと該表面に対して垂直な法線ベクトルのフィールドとにより定義された少なくとも1つの表面を与えるステップと、法線ベクトルのフィールドをそのまま保持しながらポイントのフィールドを変更することによりオブジェクトにウォータマーキングするステップとを含む、3Dモデル化オブジェクトを設計するための方法が提供される。この方法は少なくとも表面のポイントのフィールドと該表面に対して垂直な法線ベクトルのフィールドとによりモデル化された3Dモデル化オブジェクトを複写(透写)するための技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】 仮想現実空間又は複合現実空間で操作者がもつ操作部の軌跡を描くとき、操作部が撮影範囲外で動いた場合、軌跡を認識することができず、軌跡の輪郭線が途切れてしまっていた。
【解決手段】 撮像部が現実空間を撮像した撮像画像を入力し、撮像部の撮像範囲で撮像された操作部の軌跡を算出し、算出された撮像範囲の操作部の軌跡に基づいて、撮像範囲の操作部の軌跡に撮像部の撮像範囲外の操作部の軌跡を補完し、補完された軌跡の線を含む画像を生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】仮想空間、若しくは現実空間と仮想空間との複合空間である複合現実空間の中で複数のアクセス先の中から1つをユーザが簡単に指示することを可能とする為の技術を提供する。
【解決手段】計算部1008は、操作部1003が撮像部1010の視野内にあり、且つ操作部1003とユーザインターフェース部1004との位置関係が規定の位置関係にある場合には、ユーザインターフェース部1004に対する操作があったと判断する。仮想世界生成部1009は、仮想空間に対してこの操作に対応する更新を行い、視点から見た更新後の仮想空間の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】運転を模擬するための運転模擬装置であって、特に、様々な状況に応じてより現実に近い運転状態/視界状態を与えることのできる運転模擬装置等を提供する。
【解決手段】操作者の操作に応答して運転席からの視界の模擬画像を表示し、模擬運転を体験させる運転模擬装置が、模擬画像を表示する表示手段と、操作情報を生成する操作手段と、操作情報と仮想空間を表現するデータに基づいて、運転される仮想空間内の移動体の運動状態を求め、運動状態情報と仮想空間を表現するデータに基づいて、前方についての前方視界模擬画像を生成して表示手段に表示させる制御手段と、を有し、制御手段は、運動状態情報である、移動体の位置、移動速度、及び、移動方向のうちの何れかが所定の条件を満たす場合に、前方以外の方向について他視界模擬画像を生成し前方視界模擬画像内の一部の領域に合成して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体的に表示された表示物と操作体との距離感の違いがユーザに与える違和感を低減させることが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】表示物を立体的に表示する立体視表示部と、前記立体視表示部に対する操作体の近接を検知する近接検知部と、前記近接検知部により操作体の近接が検知された場合に、前記立体視表示部に表示された表示物を前記立体視表示部の表示面よりも奥側に表示させる表示制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】三次元モデルを効率的に検索すること。
【解決手段】三次元モデル検索装置は、モデル正規化部と、二次元画像生成部と、モデル記述部と、検索部とを備える。モデル正規化部は、検索対象である三次元モデルに対して回転及び/又は平行移動を行うことにより、三次元モデルの主軸方向を三次元空間のシステム座標系の座標軸の方向に一致させ、三次元モデルの重心をシステム座標系の原点に一致させる。二次元画像生成部は、システム座標系の各座標軸の正方向と負方向とのそれぞれにおいて、三次元モデルに対してポリゴンメッシュの投影を行って複数の二次元画像を生成する。モデル記述部は、二次元画像に基づいて三次元モデルのモデル記述子を生成する。検索部は、モデル記述子に基づいて、複数の三次元モデルを記憶するモデルライブラリから三次元モデルにマッチした三次元モデルを検索する。 (もっと読む)


【課題】 仮想3D空間のオブジェクトの画像が表示された表示面を斜め方向から観察する場合の画像のテクスチャの歪みを防ぐ。
【解決手段】 画像を表示する表示面を観察する三次元空間における、表示面の位置情報を取得し(S301)、表示面を観察する観察者の視線情報を取得し(S302)、仮想三次元空間のオブジェクト情報を取得する(S303)。そして、位置情報および視線情報に基づき、画像のレンダリングに必要な座標変換パラメータを算出し(S304)、位置情報および視線情報に基づき、オブジェクト情報が含むテクスチャを変形する(S305)。そして、オブジェクト情報、座標変換パラメータ、および、変形したテクスチャを用いてレンダリング画像を生成し(S306)、レンダリング画像を表示面への表示用に出力する(S307)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は画像操作入力処理における操作性を向上させることである。
【解決手段】表示面への接触に応じた信号を出力する第1の表示手段の、表示面がない面と本体部の上面を含む面との成す相対角度を測定する角度検出手段と、前記相対角度に応じた画像を前記第1の表示部に表示する空間制御手段と、前記表示手段から前記信号を入力して、前記表示面への接触の開始位置と終了位置から前記接触の移動方向を取得する入力検出手段と、前記相対角度と、前記移動方向を基に、操作内容を決定する操作制御手段と、前記操作内容に基づいて描画内容を作成し、前記第1の表示手段に表示する表示制御手段と、を備えていることを特徴とする操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】顔画像に設定されたボーンを操作して表面形状を変化させる編集作業を容易にする。
【解決手段】ポリゴンモデルで表現される顔画像にはポリゴンの頂点の位置を制御するための多数のボーンが設定されている。目の部位には目頭、目尻、上瞼及び下瞼の輪郭線に沿って6個のボーンB(i)(i=1〜6)が設定されている。ボーンB(i)と同一位置に部位変形用マーカH(i)が設定され、各部位変形用マーカH(i)には複数のボーンB(i)が連動するように設定されている。部位変形用マーカH(i)を移動させると、連動対象の複数のボーンB(i)が連動して所定の方向に所定の量だけ移動する。部位変形用マーカH(i)によって目に設定された6個のボーンB(i)を纏めて移動させることができるので、目の変形が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが解消される新たな視点の位置を決めるための情報を作業者に提供する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の点群位置データを取得する点群位置データ取得部111、測定対象物の画像データを取得する画像データ取得部112、第1の視点において取得された点群位置データと第1の視点とは異なる第2の視点において取得された画像データとの対応関係を求める対応関係特定部113、点群位置データから三次元モデルを形成する三次元モデル形成部114、この三次元モデルを画像表示装置に表示するための制御を行う三次元モデル表示制御部115を備えている。ここで、三次元モデル形成部114は、対応関係特定部113で特定された対応関係に基づき、第2の視点から見た向きの三次元モデルを形成する。この第2の視点から見た三次元モデルが作業者に画像として提示される。 (もっと読む)


【課題】簡易に表示装置に3次元表示を行わせることができる画像処理装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】記録再生装置10には、表示装置を接続する外部接続IF108と、前記表示装置が、3次元表示が可能なものであるか否かを判断するCPU109と、CPU109により、3次元表示が可能なものであると判断された場合には3次元表示用の画像を作成し、3次元表示が可能なものではないと判断された場合には2次元表示用の画像を作成するグラフィック処理部105と、外部接続IF108を介して、グラフィック処理部105により作成された画像を前記表示装置に出力するビデオ信号処理部106と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】睫毛の形状を自由に変化させて目元画像を生成し、生成された目元画像からマスカラの仕上がりに対するユーザの嗜好性を調査する。
【解決手段】ユーザによって設定された睫毛の形状に関する情報を用いて、目元の画像を生成する目元画像シミュレーション装置であって、前記睫毛の形状に関する情報を用いて、ポリゴンによって睫毛を生成する睫毛生成手段と、前記睫毛生成手段によって生成された睫毛の先端部を結んで形成されるフォルムを変更するフォルム変更手段と、前記睫毛生成手段によって生成された睫毛、又は、前記フォルム変更手段により変更されたフォルムを用いて前記目元の画像を生成するシミュレーション画像生成手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ダメージ表現の分かりやすいゲーム装置を提供する。
【解決手段】キャラクタオブジェクトの部位毎にダメージ表現を行うゲーム装置を用いる。クローン作成部310は、プレーヤオブジェクト410又は敵オブジェクト430のコピーを含むクローンであるプレーヤクローンオブジェクト420又は敵クローンオブジェクト440を作成する。また、ヒット判定部325は、プレーヤオブジェクト410又は敵オブジェクト430に攻撃が当たった際の身体部位を算出する。更に、座標算出部を320は、算出された身体部位を、攻撃が当たった時間の経過に従って、プレーヤオブジェクト410又は敵オブジェクト430からローカル座標系において離れるように移動値調整を行う。これにより、プレーヤオブジェクト410又は敵オブジェクト430のいずれの攻撃かが分かりやすいダメージ表現を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】意匠面において優れた立体視を実現するための視差画像を作成する。
【解決手段】制御部11は、最初に、サンプリング点xと、処理対象のカメラ位置(Cxi、Czi)と、を通る視線直線26aを算出する。次に、制御部11は、奥行き値D2同士の区間の中で視線直線26aが通る区間である通過区間31aを特定する。そして、制御部11は、通過区間31aのいずれか1つを採用区間とし、採用区間の両端を示す第1奥行き値32a及び第2奥行き値33aのうち小さい方の画素を採用画素とする。次に、制御部11は、2次元画像2における採用画素の画素値を取得し、視差画像5における画素(x,y)の画素値として設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラや特殊なカメラ等を用いることなく、3D撮像および立体撮影を行うための方法を提供する。
【解決手段】人体の3次元位置データを2次元画像から推定する方法であって、人体の少なくとも一部が記録された取得画像に関連する2次元画像データを受信すること、2次元画像データ内の人体における解剖学的な構造を計算により特定すること、人体の2以上の解剖学的な構造間の空間的な関係の制限を規定する3次元骨格モデル要素を、2次元画像データ内の特定された構造と適合すること、適合された3次元骨格モデル要素の2次元投影と、2次元画像データ内の特定された構造の位置との比較に基づいて、特定された構造の少なくとも一つの位置情報であって、取得画像が記録された時における構造の物理的位置に関連する位置情報を推定すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション映像の遅延による違和感を低減させる。
【解決手段】模擬映像生成装置10は、仮想世界を表すデータを更新し、仮想世界における表示すべき視野を計算するシミュレーション部5と、前記表示すべき視野より広い視野である、描画すべき視野を計算する描画視野算出部1と、描画すべき視野の映像を、前記仮想世界を表すデータを基に生成する映像生成部2と、映像の生成開始後に計算された新たな表示すべき視野を用いて、前記映像を、新たな表示すべき視野に対応する映像に補正する映像補正部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】陰面の影響がより少ない視差画像を生成すること。
【解決手段】上記課題を解決するために、実施態様の立体画像生成装置は、少なくとも1枚の画像と、前記画像に対応する奥行き情報から、前記画像とは異なる視点の視差画像を生成するために、視点制御部と、生成部とを備える。視点制御部は、前記画像が動画像である場合に動画像でない場合に比べて時間軸上での視点の変化を抑制するように視点の組を補正して出力し、生成部は、前記視点制御部から出力制御された視点の組に対応する視点の視差画像を、前記画像から生成する。 (もっと読む)


【課題】奥行き感を強調させる映像処理が施された映像を、奥行き感強調処理の効果が損なわれないように配列させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の映像を配列させる映像処理装置に、背景映像部分、該背景映像部分の周縁の一部又は全部に配された周縁映像部分、及び前記背景映像の内側から該周縁映像部分へ飛び出す移動体映像部分を含む一の映像を取得する映像取得部11と、背景映像部分の大きさ及び移動体映像部分の移動範囲を示した情報を取得する映像特徴取得部12と、映像特徴取得部12にて取得した情報が示す大きさ及び移動範囲に基づいて、前記一の映像の配置領域を決定する配置決定部14と、配置決定部14の決定結果に基づいて、前記一の映像及び他の映像を配列させる映像合成部15とを備える。 (もっと読む)


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