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Fターム[5B050BA11]の内容

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Fターム[5B050BA11]に分類される特許

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【課題】ARシステムにおいて端末装置のカメラの撮影範囲に画像を表示中の画像表示装置が含まれている場合であっても、モアレのない表示画像を端末装置のディスプレイに表示させる。
【解決手段】端末装置20のCPU41は、カメラ34が出力した撮影画像データPV−iからQRコードを抽出する。CPU41は、撮影画像データPV−i内に写り込んでいる画像表示装置1を送信先とするものと同じ画像データCV−kをサーバ装置50から取得する。CPU41は、撮影画像データPV−i内におけるQRコードと所定の位置関係にある領域ARHと画像データCV−kとを比較することにより、撮影画像データPV−i内における画像表示装置1の画像表示面の表示領域ARJを決定し、この表示領域ARJ内の画像を画像データCV−kが表す画像に差替える。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する画面に対して、ユーザを、正しい姿勢に誘導するための立体画像生成装置、立体画像生成方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するプログラムを提供する。
【解決手段】第1生成部302において、第1視点の位置から仮想空間内を見た様子を表す第1画像を生成し、第2生成部303において、第2視点の位置から仮想画面内を見た様子を表す第2画像を生成して、立体画像を表示する立体画像生成装置において、傾き検出部305により画面の傾きを検出して、その検出結果に基づいて、第1視点または第2視点の位置を振動させる。視点が振動する画像を見たユーザは、正しい姿勢がとれていないことを認識し、立体画像が明確に視認できるように、姿勢を正すことができる。 (もっと読む)


【課題】地表画像を描画するために読み込むデータのデータ量を抑制する。
【解決手段】地図上に設定された複数の区画のそれぞれに対して、複数の区画のそれぞれを所定距離以内の他の区画から見た場合における地表の代表高さと代表色彩とを示す第1地表データと、複数の区画のそれぞれを所定距離よりも遠い他の区画から見た場合における地表の代表高さと代表色彩とを示す第2地表データとを対応付けて記録し、複数の区画のうち視点が設けられる視点区画から所定距離以内の他の区画である第1周辺区画と、複数の区画のうち視点区画から所定距離よりも遠い他の区画である第2周辺区画とを特定し、第1周辺区画についての第1地表データと、第2周辺区画についての第2地表データとがそれぞれ示す代表高さによって特定される画像領域内に、当該第1地表データと当該第2地表データとが示す代表色彩を付すことにより視点位置から見た地表を表す地表画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示オブジェクトをより適切に表示することを目的とする。
【解決手段】当該情報処理装置の位置を示す位置情報を特定する特定部と、表示オブジェクトの現実空間での位置を示す位置情報と表示オブジェクトの表示態様を示す態様情報とを識別情報に関連付けて記憶する記憶部と、表示オブジェクトの表示が行われる表示部とを有する情報処理装置が、特定部で特定された位置情報を基準として一定の距離内にある表示オブジェクトの識別情報に関連付けられた位置情報と態様情報とを記憶部から読み出す読出手段と、読出手段で読み出された複数の識別情報に関連付けられた複数の態様情報から生成される複数の表示オブジェクトの各々が重ならない表示部における表示位置に複数の表示オブジェクトを表示する表示制御手段と、を有することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】利用者を含む画像データを多数提供すること。
【解決手段】実施形態に係る登録装置は、建物内外に設置された撮影装置によって生成された画像データの入力を受け付ける。続いて、登録装置は、受け付けた画像データと地図画像データとを画像認識により比較することで、地図画像データ上における画像データの重複範囲を探索し、探索した重複範囲に含まれる地図上の領域を示す位置情報を、地図情報から抽出する。そして、登録装置は、抽出した位置情報をサービスサーバに登録する。 (もっと読む)


【課題】人間が直感的にクエリ画像に類似すると考える画像を効率的に検索する。
【解決手段】ユーザからの指定に基づきクエリ画像を特定するクエリ画像特定部21と、クエリ画像からオブジェクトを抽出するオブジェクト抽出部22と、オブジェクト抽出部22の抽出したオブジェクトを複数合成することで、複数のオブジェクトを含む合成クエリ画像を作成する合成クエリ画像作成部25と、合成クエリ画像に類似する画像を検索する検索部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータグラフィックスによる三次元地図画像と監視カメラ映像とを同じ態様で表示できるとともに、三次元地図画像データを編集できるようにした画像表示装置を得る。
【解決手段】地図データベース16に保存された三次元地図画像データをコンピュータグラフィックスに変換した三次元地図画像と監視カメラ11の撮影した監視映像とを、表示処理部17の制御により表示装置19に同じ態様で表示するとともに、編集処理部18が地図データベース16に保存された三次元地図画像データを複製して表示装置19に表示し、この表示された三次元地図画像データをオペレータが操作することにより、編集を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 写実的画像に光の部分が含まれている場合に、その光の印象を強調できるようにし、より印象深い絵画を生成できるようにする。
【解決手段】 画像加工装置(1)は、写実的画像を非写実的画像に加工する画像加工手段(17)と、前記写実的画像に所定値以上の明るさで且つ所定値以上の大きさを持つ部分が含まれているか否かを判定する判定手段(13、15)と、前記判定手段の判定結果が肯定の場合に当該部分を強調表示するように画像処理する処理手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報を重畳することにより拡張された実空間の多様性を高める。
【解決手段】第1のマーカーを有する配置物と、配置物に配置領域を提供し、複数の第2のマーカーを有する配置領域提供物と、撮像装置で撮像して撮像画像を生成する撮像処理手段と、配置物の前記第1のマーカーと、配置領域提供物の複数の第2のマーカーのうちの少なくとも一つと、を含む撮像処理手段によって生成された撮像画像から、第1のマーカーと前記少なくとも一つの第2のマーカーとの位置関係を判別する位置関係判別手段と、撮像処理手段によって生成される撮像画像上に位置関係に基づいた所定の情報を重畳する情報重畳手段と、所定の情報を重畳した撮像画像を表示装置に表示させる表示処理手段と、を有する情報処理装置と、を含む情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】マーカーを基準として位置および姿勢に関する処理を行う場合の、処理の柔軟性を向上させることを課題とする。
【解決手段】マーカー3a、3bが付されたカード2a、2bと、撮像装置23に接続される画像処理装置1と、を備える画像処理システム100において、画像処理装置1が、撮像装置23によって撮像された撮像画像を取得する撮像画像取得部51と、マーカー3a、3bを撮像画像から検出する特徴検出部52と、検出されたマーカー3a、3bに基づいて、空間における位置および姿勢を示す基準となる座標系を取得する基準取得部53と、マーカー3a、3bが複数検出された撮像画像に基づいて、マーカー3a、3b毎に取得された複数の座標系の間における互いの位置および姿勢に関する相対的な関係を示す相対関係情報を取得する相対関係情報取得部54と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】プログラム及び画像処理装置において、登録されている画像の撮影条件と照合する入力画像の撮影条件の違いにかかわらず正確な画像照合を行うことを目的とする。
【解決手段】入力された画像データの各フレームに対して特徴点を抽出し、抽出した特徴点に基づいて入力特徴ベクトルを算出する前処理部と、検出対象画像の特徴点の特徴ベクトルをノードとし、カテゴリ毎に当該カテゴリを代表する代表特徴ベクトルと特徴ベクトルのサンプルがメンバーであるサブツリーで接続されると共に検出対象毎のクラスにクラスタ化された木構造が登録された記憶部と、第1段階では前記入力特徴ベクトルと前記記憶部内のクラスとのマッチングを行い、第2段階ではマッチングされたクラス内の各メンバーとのマッチングを行いマッチングすると認識された検出対象のデータを出力する認識部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮像される実空間に対応する仮想空間の状態の変化について、複数の情報処理装置間の整合性を向上させる。
【解決手段】複数の情報処理装置を含み、各情報処理装置は撮像装置で撮像を実行する情報処理システムであって、各情報処理装置は、実空間を撮像装置によって逐次撮像して撮像画像を生成する撮像処理手段と、撮像処理手段によって生成された撮像画像に含まれる撮像対象物の少なくとも一部に基づいて、当該撮像対象物、又は外観の少なくとも一部が当該撮像対象物と一致する撮像対象物、のいずれかを撮像する他の情報処理装置と共通する仮想空間を設定する仮想空間設定手段と、仮想空間設定手段によって設定された仮想空間の状態の変化が検出された場合に、他の情報処理装置に前記仮想空間の状態の変化に関するデータを送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に適合する、「視差の乖離」と「奥行・隠蔽矛盾」とを抑制できる新しい画像生成手法を実現すること。
【解決手段】ターゲットマーカ10を、マーカ本体12と、マーカ本体12より一回り大きく外縁に向かう程透明度が高い視差座布団14とで構成する。マーカ本体12は、ターゲットマーカ10を付与する指示対象オブジェクト4の直前に配置する。指示対象オブジェクト4が他オブジェクト2によって、仮想カメラC1、C2から隠される場合、マーカ本体12の背後に視差座布団14を配置する。そして、立体視画像上では、マーカ本体12の輪郭部を視差座布団14によりぼかし、輪郭を曖昧にすることで「奥行・隠蔽矛盾」を抑制する。 (もっと読む)


【課題】仮想3次元空間内にはない2次元オブジェクトを仮想3次元空間内に配置された3次元オブジェクトと一緒に立体視表示する場合に、2次元オブジェクトを違和感なく自然に立体視表示させること。
【解決手段】ゲーム装置10では、まず、仮想3次元空間の状況に応じた奥行き値が取得される。そして、仮想3次元空間には存在しない2次元オブジェクト51をその奥行き値に応じたずらし量だけずらした左目用画像及び右目用画像が、3次元オブジェクト50Bを仮想ステレオカメラ60で撮像して得られた左目用画像及び右目用画像とそれぞれ合成描画されて、立体視画像が生成される。これにより得られた立体視画像が、上側LCD22に出力される。 (もっと読む)


【課題】実画像に仮想画像が合成された合成画像を、現実の部位における実際の変化に対応させることが可能な画像合成方法を提供する。
【解決手段】仮想画像が対応づけられた第1画像対応被写体を含む撮影範囲を撮影して、撮影された実画像と前記仮想画像とを合成して第1合成画像を生成する第1画像合成工程と、前記撮影範囲内に、前記第1合成画像と合成可能な合成要素が対応づけられた第2画像対応被写体を検出したときに、前記合成要素を前記第1合成画像に合成して第2合成画像を生成する第2画像合成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想画像を撮影された実画像により正確に配置して容易に合成することが可能な画像合成方法を提供する。
【解決手段】第1領域を撮影する際の撮影範囲内に、位置を特定可能な第1位置情報被写体を含ませて前記第1領域を撮影して第1領域画像の画像データを生成する撮影工程と、前記第1領域画像と、前記第1位置情報被写体にて特定される第1位置と、を対応づけて記憶する記憶工程と、前記第1領域を含む第2領域に第2位置情報被写体を含ませて前記第2領域を撮影した第2領域画像の画像データに、前記第2位置情報被写体にて特定される第2位置と前記第1位置とに基づいて位置決めして前記第1領域画像の画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】新規な画像処理プログラム等の提供。
【解決手段】立体視可能に画像を出力し得る画像処理装置のコンピュータで実行される画像処理プログラムであって、コンピュータを、仮想空間を撮影して第1右眼用画像および第1左眼用画像を立体視可能な形式で提供するための仮想ステレオカメラの設定情報を取得する手段、仮想ステレオカメラの撮影方向である奥行き方向の位置を含む、仮想空間における第1オブジェクトの位置を指定する手段、仮想ステレオカメラの設定情報および第1オブジェクトの奥行き方向の位置を利用して、第1オブジェクトの像を立体視するためのずれ量を算出する手段、および指定された位置にあるとした場合の第1オブジェクトの像を、ずれ量に基づき所定の位置から前記奥行き方向と垂直な面と平行に移動させた像を含む、第2右眼用画像および第2左眼用画像を生成する画像生成手段として機能させる、画像処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】映像の内容を示す重要な部分に重ならないようGUI画面を当該映像に重ねて表示するための処理を行うGUI画面合成処理装置を提供する。
【解決手段】GUI画面合成処理装置は、映像を構成する複数のフレームにおいて、1フレームを構成する各画素の画像特徴量を検出する画像特徴量検出部と、画素特徴量に基づいて空き領域を抽出し、GUI表示候補領域を空き領域から抽出する領域抽出部と、GUI画面と形状及び大きさが等しいGUI対象をGUI表示候補領域に重ねたときの重なり程度に応じた重み付け点数を画素毎に割り当てる重み付け実行部と、複数のフレームにわたり同位置の画素の重み付け点数を画素毎に加算する重み付け点数加算部と、各画素の重み付け累計点数を合計した値に基づいて、GUI画面を表示する位置を決定するGUI画面表示位置決定部と、映像にGUI画面を決定した表示位置で重ね合わせてディスプレイに表示するよう処理する表示処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】AR技術において、現実空間の画像にオブジェクトを重畳表示させた際の違和感を軽減する。
【解決手段】オブジェクト表示装置1は、撮像部13が現実空間の画像の取得に際して参照する撮像情報に基づき、オブジェクトを加工する仮想オブジェクト加工部15と、加工されたオブジェクトを現実空間の画像に重畳する画像合成部16及び重畳画像を表示する表示部17を備える。これにより、現実空間の画像の特徴が、重畳されるオブジェクトに反映される。従って、現実空間の画像にオブジェクトを重畳表示させた際の違和感が軽減される。 (もっと読む)


【課題】所定位置よりも仮想カメラに近い位置にあるオブジェクトの立体感を調整すると、所定位置を奥行き方向に通過するオブジェクトは、所定位置の前後(手前側と奥側)において不自然な立体感で視認されることがある。
【解決手段】表示制御プログラムは、視差補正率設定手段を備える。視差補正率設定手段は、基準補正率に対して、仮想3次元空間において、第1の基準面から奥側の視差補正率を当該基準補正率よりも大きくし、かつ、当該第1の基準面において視差補正率を連続的に変化させる第1の設定と、第2の基準面から手前側の視差補正率を当該基準補正率よりも小さくし、かつ、当該第2の基準面において視差補正率を連続的に変化させる第2の設定のうち、少なくとも一方の設定を行った視差補正率を設定する。 (もっと読む)


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