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Fターム[5B050EA09]の内容

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Fターム[5B050EA09]に分類される特許

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【課題】正事例および負事例の実物のワークを入手することなく、広範囲の色斑を有する負事例のワークを容易に再現して評価する視覚検査装置の評価システムを提供する。
【解決手段】色斑データ生成部23は、既存の視覚検査装置100で負事例と判断されたワークから色斑データを生成する。これにより、色斑データは、設計者などが作成しなくても、既存の視覚検査装置100の判断結果から入手される。負事例画像合成部25は、ワークデータに基づいて作成したワークの疑似3D画像に色斑データに基づく色斑テクスチャ画像を貼り付け、3D負事例画像を擬似的に合成する。視覚検査プログラムの実行によって実現される視覚検査装置は、この任意に生成した3D負事例画像を用いて評価される。これにより、視覚検査装置は、幅広い種類の色斑が付された負事例のワークについて評価される。 (もっと読む)


【課題】 周辺の画素との関係性を考慮した奥行き値を演算し、滑らかで自然な立体視画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 1枚の非立体視画像の画像信号である入力画像信号208に基づいて、立体視画像を構成する右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の画像信号を生成する画像処理装置であって、前記入力画像信号のうち、前記非立体視画像における1つの画素である注目画素とその周囲の画素を含む演算対象画素群の画素値を一時的に保持するバッファー部20と、前記演算対象画素群の画素値に基づいて前記注目画素の奥行き値を生成する奥行き値生成部30と、前記奥行き値に基づいて前記左目用画像及び前記右目用画像の少なくとも一方の画像信号を生成する立体視画像生成部40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】利用者の視界にある表示画面に付加情報を拡張現実用に正確に表示する。
【解決手段】ディスプレイ11の地球上における位置を示す位置情報を取得する測位センサ部13と、地磁気の方位に基づきディスプレイ11の空間姿勢を示す姿勢情報を導出する磁気センサ部14と、電波信号を発しその反射電波信号に基づき距離の測定を行う電波式距離センサ群12をディスプレイ11に隣設して設け、ディスプレイ11の位置情報、姿勢情報、および地表からの高さに基づきディスプレイ11に対して表示する付加情報を決定する付加情報描画属性決定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの3次元的な挙動を追跡することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置は、流体の流れについてのシミュレーションにより算出されるパーティクルの時間毎の物理量に関するシミュレーション結果情報に基づいて、各位置におけるパーティクルの速度を算出する速度算出部と、パーティクルの位置に基づいて、2つのパーティクル間の距離を算出し、パーティクルの速度に基づいて、2つのパーティクル間の速度差を算出し、パーティクル間の距離の値が第1の閾値より小さく、かつパーティクル間の速度差の値が第2の閾値より小さい場合、2つのパーティクルを群化する群化部と、群化された2つのパーティクルの速度ベクトルに基づいて、群化された2つのパーティクルを可視化する表示オブジェクトを描画する描画情報を生成する描画情報生成部と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】切り換え表示される画像の数に制限があっても、スライドショー機能によって異なる画調の画像を切り替えながら表示し続けることができるようにする。
【解決手段】ステップSH3での処理により、複数の筆触パターンから何れかが選択される。このとき、スライドショーモードが設定されている場合における筆触パターンの種類は、これが設定されていない場合の筆触パターンの種類よりも多い。また、画像の画調変換頻度(変換率)もスライドショーモードが設定されている場合には高くする。したがって、メモリカードから順次読み出されて液晶表示パネルにて切り換え表示される画像の数に制限があっても、スライドショー機能によって異なる画調の画像を切り替えながら表示し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】元画像に画像処理を施した鑑賞用画像の表示に際し、画像の表示と並行して音楽を再生することにより演出効果を得る場合に、より高い演出効果を確保する。
【解決手段】元画像G1に画像処理を施した鑑賞用画像G3の表示に際し、元画像G1が鑑賞用画像G3に変化する過程を表現する複数の変換経過画像G2a,G2b,・・・を生成する。BGMとして音楽の再生を開始した後、鑑賞用画像G3の表示に先立ち、複数の変換経過画像G2a,G2b,・・・を、音楽情報に基づき予め設定した表示タイミングで順に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】装飾画像が表現される画像の表現力を高める。
【解決手段】注目近傍画素との輝度のばらつきに関する第2特徴値fが所定の条件(S203:YES)を満足する画素を対象画素として選定し、その周囲に光条画像が表現されるように元画像データを編集する。これにより、単に輝度が高い画素を対象画素とする場合に比べ、編集済みの画像の表現力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】装飾画像が表現される画像の表現力を高める画像処理装置を提供する。
【解決手段】対象画素及びその対象近傍画素の輝度のばらつきと、対象画素に対する対象画素近傍画素の輝度の差と、のうち少なくとも一方に関する第1特徴値を取得する取得部と(S302)、第1特徴値に応じて、元画像を装飾するための装飾画像の大きさ、形状、色、及び輝度のうち少なくとも1つを決定する決定部と(S303)、元画像のうちの対称画素の周囲の位置に装飾画像が表現されるように、元画像データを編集して、編集済み画像を表す編集済みデータを生成する編集部と(S304)、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル写真を絵画調の画像に変換して表示する特殊な機能を有するデジタルフォトフレームの表示画像を印刷出力する表示画像印刷装置を提供する。
【解決手段】送信側のDPF1、プリンタ一体型DPF9、パーソナルコンピュータ4、ノートパソコン8等でDAFで絵画調変換した画像に対して、その画像信号に絵画調変換した旨の信号(変換コード)を付加して発信する。受信側の電子写真プリンタ6、プリンタ一体型DPF9、インクジェットプリンタ7等は通常印刷とは異なる変換コードに対応する特定の印刷処理を行うDAFモードを備えている。特定の印刷処理には、印刷画像データを、キャンバス地模様または画用紙や和紙の字模様を表す付加画像データとオーバーレイさせ、更に印刷画像データを、透明トナー又は薄い灰色トナー又は発泡性トナー又はマットトナーを用い、トナー量を抑制する、トナーを厚塗りする、画素を間引く、現像印加バイアス電圧を強弱可変する等のモードで印刷する。 (もっと読む)


【課題】用紙色と画像の色とが類似していることに基づく失敗コピーの可能性を下げることを可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、給紙部にセットされた用紙色を検知し(ステップ152)、この用紙色と入力を受付けた画像データの色と間に類似している箇所があるか否かを判定する(ステップ158)。類似箇所を発見した場合は、画像処理装置は警告画面及び木プレビュー画面を表示し(ステップ160、164)、類似箇所をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが柔軟かつ容易に文章の編集を行うことができる文章編集装置、文章編集方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】記憶部16が、文章と文章中の編集可能な箇所の情報とを記憶し、入力部11が、文章の編集操作の入力をユーザから受け付け、表示部12が、文章とユーザによる編集操作の対象箇所とを表示し、制御部17が、記憶部16に記憶された情報に基づいて、表示部12が表示する編集操作の対象箇所を文章中の編集可能な箇所に移動し、移動した編集操作の対象箇所に対して行う編集操作の入力を入力部11がユーザから受け付けた場合に、入力を受け付けた編集操作に基づいて文章の編集処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部品及び簡単な処理で、光源の方向を特定する。
【解決手段】デジタルフォトフレームは、光源40から出射された光が一端の開口から入射し、入射した光によって開口の周辺の内壁が照らされる筒状のレンズフードと、レンズフードの他端側に配置され、レンズフードの開口及び開口に繋がる内壁を撮像する撮像装置30と、撮像装置30が撮像した撮像画像90cに基づいて、撮像画像90cの中の内壁における所定の基準以上の明るさを有する明領域R3を特定し、特定した明領域R3に基づいて光源40の方向を特定する光源方向特定部と、を備える。具体的には、光源40の光源方向特定は、明領域R3の点B3の中心点Pに対する相対座標に基づいてなされる。 (もっと読む)


【課題】撮影を効率良く行う。
【解決手段】利用者を被写体として撮影された画像に合成される合成用画像が選択される。合成用画像は、縦型と横型がある。縦型の合成用画像用に撮影されるときと、横型の合成用画像用に撮影されるときとでは、利用者が立つ位置が異なる。例えば、横型の合成用画像用に撮影した後に、縦型の合成用画像用の撮影が行われるときには、立ち位置の移動を行わなくてはならないため、その移動のための時間が必要となる。利用者により、合成用画像が選択された後、同形状の合成用画像を前半、または後半部分にまとまるように、合成用画像が並び換えられ、その順で撮影が行われる。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像における遠近感を強調する。
【解決手段】撮像画像の各領域における被写体距離を検出する検出部と、撮像画像の各領域に対して検出した被写体距離に応じて、当該領域の画像の距離感を変更する画像処理部と、を備える画像処理装置を提供する。画像処理部は、一例として、検出した被写体距離が基準値より大きい領域に含まれる青成分の割合を大きくしてもよい。また、画像処理部は、一例として、検出した被写体距離が基準値より大きい領域の画像をぼかしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
地図上で指定した領域に含まれる衛星画像を検索するインタフェースにおいて、得られた検索結果から目的に合致する衛星画像を容易に判別可能にすること。
【解決手段】
検索結果を地図上に図形を用いて表示する際、その図形の持つ撮像日時データに基づいて色彩を動的に計算し、表示すること。また、色彩の変化と同調する時系列スライドバーを同時に表示し、そのスライドバー上で検索結果を絞り込むことができるようなインタフェースとすること。 (もっと読む)


【課題】映像中の人物が正面を向いていない状態でも人物と人物IDを対応付け、各人物の顔画像サンプルを採取することができる顔画像サンプル採取装置を提供することができる。
【解決手段】人物が含まれる映像を取得する映像取得手段31と、映像から人物領域を検出する人物領域検出手段32と、映像を表示装置21に表示する表示手段42と、人物領域と人物情報の対応づけを受け付ける対応づけ受け付け手段40と、人物領域に人物IDを付与する人物ID付与手段33と、人物領域の人物を追尾する人物追尾手段34と、映像から人物の顔を検出する顔検出手段35と、顔を含む領域の顔画像又は顔画像から求められた識別用特徴量を、人物IDと対応づけてデータベース38に登録する特徴量登録手段37と、を有することを特徴とする顔画像サンプル採取装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの関与を伴いつつ絵画調画像への変換を行う。
【解決手段】ユーザが画面上の加工用画像にタッチしたと判断したならば、タッチ(N)エリアを確保して(ステップSE4)、加工用画像のタッチされたエリアに含まれる画素の座標を、タッチ(N)エリアにストアする(ステップSE5)。以降の新たなタッチエリアに含まれる画素の座標も、タッチ(N)エリアにストアする(ステップSE8)。したがって、タッチデータ記憶部には、1回分のタッチのエリアを示すデータが記憶される。しかる後に、変換処理を実行する(ステップSE10)。したがって、1回のタッチが終了する毎に加工用画像のタッチされた領域における画調が変化し、ユーザはキャンバスに向かって絵を描いているような感覚を味わうことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの画調変換に対する興味を高めたり、絵画を描くことに対する欲求を満たしつつ、画調の特徴が共通する複数の画像を生成することを可能にする。
【解決手段】ユーザが画面上の加工用画像にタッチしたと判断したならば、タッチ(N)エリアを確保して(ステップSE4)、加工用画像のタッチされたエリアに含まれる画素の座標を、タッチ(N)エリアにストアする(ステップSE5)。以降の新たなタッチエリアに含まれる画素の座標も、タッチ(N)エリアにストアする(ステップSE8)。したがって、タッチデータ記憶部には、1回分のタッチのエリアを示すデータが記憶される。しかる後に、変換処理を実行する(ステップSE10)。また、次の異なる画像を画調変換する際には、タッチデータ記憶部に記憶されている複数回分の1回分のタッチのエリアを示すデータに基づき、次の加工用画像を一括変換する。 (もっと読む)


【課題】文書作成時に、トナーセーブ処理後の色をカラーパレットに反映させることで、印刷時のイメージを把握できる。
【解決手段】文書作成時にトナーセーブを実施する場合、カラーパレット制御部104はカラーパレット情報の色を抽出し、色信号変換部111は抽出された色を、トナーセーブ用の出力値に変換する。カラーパレット制御部104は出力値を、入力形式の信号に逆変換し、カラーパレット情報の色を、逆変換した色に変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】画素値調整処理と変形処理を容易に実行することにより、効果的な画質調整処理を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、対象画像に含まれる領域を変形する変形処理を行う第1の処理部と、変形処理と関連付けられた処理であって、対象画像に含まれる画素の画素値を調整する画素値処理を行う第2の処理部と、を備える。前記画像処理装置によれば、画素値処理と変形処理が互いに関連付けられているので、容易に画素値処理と変形処理を組み合わせた画質調整を行うことができる。 (もっと読む)


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