説明

Fターム[5B050EA14]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 画像強調(画素値変換、フィルタ) (375)

Fターム[5B050EA14]の下位に属するFターム

Fターム[5B050EA14]に分類される特許

61 - 80 / 194


【課題】 画像調整機能の諸設定を操作者が行わなければならないため、要求される作業は煩雑であり面倒であった。
【解決手段】取得した画像データ(ステップS100)について所定の集計処理を実行し(ステップS105)、この集計処理結果と画像において一定品質の画像を保証することが可能な所定の基準データに基づいて修整パラメータを自動的に決定する(ステップS110)ため、この段階である程度きれいに修整された画像を取得することが可能になる。さらに、操作者がより好みに適合した画像を得るためには、この一定品質の画像を取得可能な修整パラメータを微調整すればよいので、より簡単により操作者の好みに適合するきれいに修整された画像を取得することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの特性データがデジタルカメラ内に保存されていない場合等、何らかの理由で撮影者の意図する画像処理が行われずに記録された画像データについて事後的に撮影者の意図に沿う画像処理を実施できるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ等の情報処理装置において、外部装置から取得した画像データに、該画像データに所定の画像処理が実施されていない旨を示す画像補正処理フラグを確認した場合、画像補正処理フラグの示す内容に応じて、画像データに対して所定の画像処理を実施するか否かを切り替える。(ステップS506、S507)。 (もっと読む)


【課題】検索処理を行うことのできる画像ファイルであることをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】画像データに対する文字認識処理を行い(S8)、文字認識結果に応じた透明テキストと、画像ファイルが開かれたときに当該画像ファイルが検索可能なファイルであることを通知する処理をコンピュータに行わせるためのコマンドとを画像データに埋め込む(S9)。 (もっと読む)


【課題】
高解像度航空写真から地上のモザイク画像を形成する際の処理負担を軽減し、ミスを低減する。
【解決手段】
高解像度航空写真データ24の解像度を落とした低解像度航空写真データ26を用意する。前処理では、低解像度航空写真データ26に対し、機能38、42、44により、オルソ画像の生成、接合線探索及びモザイク合成を実行し、低解像度モザイク画像を生成する。色調補正係数決定機能46は、低解像度モザイ画像から各モザイク片の色調補正係数を決定する。本処理では、正射変換機能38が、高解像度航空写真データ24の、接合線探索で探索された暫定接合線に従う合成候補域から高解像度オルソ画像を生成する。色調補正機能48が、色調補正係数に従い高解像度オルソ画像の色調を補正する。接合線探索機能42及びモザイク合成機能44が、高解像度オルソ画像から高解像度モザイク画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンのアウトラインを強調表示する時、図葉境界線が強調表示すること無く、ポリゴンのアウトラインが図葉境界線上に存在する時でも、そのアウトラインが消去されないように表示することができる「ポリゴンのアウトライン描画方法及び装置」とする。
【解決手段】データベースコンパイラ側では、地図データベースから取り込んだポリゴンデータについて、ポリゴンのアウトラインを形成する要素点を順に選択し、選択したポリゴン要素点が図葉境界上に存在することを検出した時には、そのポリゴン要素点の座標をポリゴンの内側に1だけずらす処理を行う。地図表示処理側では、ポリゴンを強調表示する時、前記座標をずらす処理をしたポリゴンデータを取り込み、取り込んだポリゴンデータについて図葉境界上にポリゴンのアウトライン部分が存在することを検出したとき、そのアウトライン部分については強調表示せず、他のアウトライン部分は強調表示する。 (もっと読む)


【課題】オリジナルの画像データを変更しないようにするためには別名で保存するなどの煩雑さが生じたり、必要な記憶領域が増えていってしまうといった課題があった。
【解決手段】画像データをフィルムメタファとして管理されるフォルダに収容しつつ、各画像データに対応した写真データ30bのデータベースを用意しておき、所望の画像データについて所望の画像処理を選択すると、この選択した画像処理を上記データベース構造における修整情報として更新するようにし、実際に表示したり出力したり印刷する必要が生じたときには元の画像データを残したままワークエリア上でのみ修整情報を参照して各種の画像処理を実行するようにしたため、オリジナルとしての画像データを残したまま容易に画像修整などを楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像全体の特徴を用いた検索方式(全体特徴方式)では画像の回転や切り取りに対応できない。一方、局所特徴を用いた検索方式(局所特徴方式)では、抽出された局所特徴点数が少ない場合又は多すぎる場合に検索精度が低下する場合がある。
【解決手段】 全体特徴方式と局所特徴方式とが相互補完可能となるように構成する。すなわち,従来技術の局所特徴方式を使って検索結果候補を得た後,当該検索結果候補画像について,すでにデータベースに登録されている全体特徴をさらに照合する。なお,当該全体特徴の照合位置は,局所特徴を使って推定する。 (もっと読む)


【課題】誤検出された場合でも適切に高画質化すること。
【解決手段】画像処理装置は、特定のオブジェクトの画像を高画質化すべく用いられる画像処理パラメータである特定パラメータ、および、オブジェクトが特定されない画像を高画質化すべく用いられる画像処理パラメータである非特定パラメータを格納するパラメータ格納部と、入力画像から特定オブジェクトの領域である特定オブジェクト領域を検出する特定オブジェクト領域検出部と、特定オブジェクト領域が検出された入力画像を高画質化する場合における、特定パラメータおよび非特定パラメータの重みを決定する重み決定部と、重み決定部が決定した重みに基づいて、特定パラメータおよび非特定パラメータをともに用いて入力画像を高画質化した高画質画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 処理後のサムネイルをユーザに迅速に提供すること。
【解決手段】 多機能機10は、10種類のフィルタ処理の中から1種類のフィルタ処理を選択することをユーザに許容する(S30)。多機能機10は、選択されたフィルタ処理を示す選択フィルタ情報132をサーバ50に送信する(S38)。サーバ50は、選択フィルタ情報132が示すフィルタ処理を、そのフィルタ処理に対応する複数のパラメータのそれぞれに従って、サムネイルに対して順に実行することによって、処理後のサムネイル136,140を生成する(S40,S54)。サーバ50は、サムネイル136,140を多機能機10に送信する(S42,S56)。多機能機10は、1種類のフィルタ処理の選択に続いて1つのパラメータが選択された場合に、そのパラメータに従って生成済みのサムネイルを表示する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの演算負荷を増大させる複雑な物理モデル、又は、利用者によるパラメータ設定の煩雑度を増大させる複雑な物理モデルを用いることなく、簡易な操作と処理によって高度な質感表現を可能ならしめる画像生成方法を提供する。
【解決手段】観察対象物体の両眼視差の提示が可能な画像提示環境で、両眼に提示される画像の輝度分布情報に基づいた視差量の操作、又は、観察視点の移動に伴う観察対象物体の運動視差の提示が可能な画像提示環境で、観察視点の移動に伴い時系列的に提示される画像の輝度分布情報に基づいた視差量の操作、これらのいずれかにより、知覚される観察対象物体の質感を制御する。 (もっと読む)


【課題】まだ結合されたことのない第2のオブジェクトを判別することができるようにした画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること
【解決手段】画像生成システムは、第2のオブジェクトの種類毎に第1のオブジェクトに結合されたことがあるか否かを識別する結合履歴情報を記憶する結合履歴記憶部、第1のオブジェクトと第2のオブジェクトが結合された場合に、結合された第2のオブジェクトの種類に基づいて、結合履歴情報を更新する更新部、結合履歴情報に基づいて、前記第2のオブジェクトを、結合されたことがある種類か否かに応じた描画処理で描画する描画部を有する。 (もっと読む)


【課題】前景や背景に生じる視差量をその視差量に応じて重み付け調整をする(強弱をつける)ことができ、より好ましい立体感のある視差画像を出力可能にする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の視点画像を取得し、各視点画像のそれぞれ対応する特徴点の座標値から各特徴点における視差量を取得する(ステップS10、S12)。一方、3Dの表示デバイスの情報を取得し(ステップS14)、表示デバイの種別、画面サイズに適した視差量の変換テーブルであって、視差量に応じて重み付けが異なる変換テーブルを選択する(ステップS20、S22、S24)。各特徴点における視差量を選択した変換テーブルにより変換し、変換後の視差量に対応する視差画像を生成し、生成した視差画像を含む複数の視差画像を表示デバイスに出力する(ステップS26、S28)。 (もっと読む)


【課題】画像補正調整時にサンプル画像を表示する。
【解決手段】制御装置103は、使用者によって画像に適用する画像処理パラメータの調整操作が行われているときに、使用者がつまみ位置の微調整を開始したか否かを判定し、微調整を開始したと判定した場合には、調整対象の画像に対して画像処理調整パラメータによる微調整結果を適用した複数のサンプル画像を表示し、微調整に応じた処理の結果を用意に確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して明瞭な陰影づけを低処理量で行なうことが可能な超音波診断装置及び画像処理装置の提供。
【解決手段】超音波プローブ1は、超音波を送受波する。送信部3は、超音波プローブ1を介して被検体へ向けて超音波を繰り返し送信する。受信部5は、超音波プローブ1を介して被検体で反射された超音波をエコー信号として繰り返し受信する。スキャンコンバージョン部15は、繰り返し受信されたエコー信号に基づいて、被検体に関するボリュームデータを構成する複数のボクセルのデータを発生する。レンダリング演算部19は、発生された複数のボクセルに対して、ボクセルのボクセル値を1より大きい実数でべき乗するべき乗項を含むレンダリングをして2次元の画像のデータを発生する。 (もっと読む)


【課題】ツヤ有りタイプ、及びツヤ無しタイプのメイクアップ化粧料を皮膚に塗布する場合の仕上がりを、自然な質感を有するシミュレーション画像として模擬することが可能なシミュレーション装置、シミュレーション方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置は、化粧料の塗布による質感の変化を被験者の素顔の画像に与えるための重み付け係数を、事前処理により決定する。事前処理として、化粧前及び化粧後のモデルの肌画像を、ウェーブレット変換によるサブバンド分解により異なる周波数成分を有する画像に分解し、分解画像の標準偏差に基づいて重み付け係数を決定するとともに、当該標準偏差に基づいて、化粧料がツヤ有りタイプと判定すると、決定した当該重み付け係数の一部を補正する。 (もっと読む)


【課題】目視による画像処理結果の効果の定性的及び定量的な評価を容易化できる画像処理回路のシミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】画像処理回路の動作をシミュレーションする画像処理回路のシミュレーション装置1は、前記画像処理回路に対応する機能を具備する画像処理モジュールと、前記画像処理モジュールを実行し、1又は複数の入力画像に対して前記画像処理を行うモジュール実行手段63と、モジュール実行手段63で実行された画像処理モジュールによる前記画像処理が行われた画像データに対してグループ化を実行する結果グループ化実行手段66とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体的なパノラマ画像を生成し表示するための新規かつ改良されたシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】異なった位置からの可動カメラ(13)によって記録された画像に対応したシーンの一連の画像(30(i))から、あるシーンの左(31L)右(31R)のパノラマモザイク画像を含む立体パノラマモザイク画像対を生成するためのシステム(10)であって、前記カメラの記録媒体から分離した記憶媒体から複数の画像を表すデータを受け取り、前記データから複数の第1の(30L(n))画像ストリップおよび複数の第2の(30R(n))画像ストリップを決定し、前記複数の第1の画像ストリップをモザイク処理して連続した左のパノラマ画像を形成し、前記複数の第2の画像ストリップをモザイク処理して連続した右のパノラマ画像を形成するように構成された左右のパノラマ画像生成器(12)と、左右それぞれのパノラマ画像を閲覧者に立体パノラマとして表示する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】デフォルメ対象の地図範囲が広域である場合等でも、地図範囲の全体として均整が取れている見やすいデフォルメ地図を生成することができるようにする。
【解決手段】デフォルメ対象の地図範囲における大局的な特徴を醸し出している特徴的形状を形成している特徴パーツを抽出するとともに、複数の特徴パーツ間の相関的な特徴を抽出する大局的特徴抽出部3を設け、複数の特徴パーツ間の相関的な特徴を考慮して特徴パーツを変形することで、デフォルメ対象の地図範囲の全体として均整の取れる位置に特徴パーツを移動させるとともに、特徴パーツを構成しているエッジ以外のエッジを付近のエッジとの関係を考慮して変形する。 (もっと読む)


【課題】分割画像の移動に伴う差分と、追記又は修正に伴う差分との区別がつくように差分の抽出結果を出力するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像分割手段は、画像を分割し、対応分割画像抽出手段は、第1の画像に対して前記画像分割手段によって分割された第1の分割画像に対応する第2の画像における第2の分割画像を抽出し、差分抽出手段は、前記第1の分割画像内の画素と前記第2の分割画像内の画素との追記又は抽出による差分を抽出し、第1の変更手段は、前記第1の分割画像が前記第2の分割画像と移動する関係にある場合には、前記第2の分割画像を第1の色に変更し、第2の変更手段は、前記差分抽出手段によって抽出された差分の画像を第2の色に変更し、画像出力手段は、色が変更された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】印刷データに対するフィルタパイプライン処理の少なくとも一部の取り消しを適切に実行することのできる印刷データ処理装置、印刷データ処理方法、及びプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】印刷データに対してフィルタのパイプライン処理を実行する印刷データ処理装置であって、前記フィルタによる処理後の印刷データと処理前の印刷データとに基づいて、前記処理後の印刷データを前記処理前の印刷データに復元するための復元情報を抽出し、該復元情報を前記処理後の印刷データに含める復元情報埋め込み手段と、前記処理後の印刷データを表示装置に表示させる表示制御手段と、ユーザによる指示入力に応じ、前記処理後の印刷データに含まれている前記復元情報に基づいて前記処理前の印刷データを復元する復元手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


61 - 80 / 194