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Fターム[5B050EA28]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 3次元画像、図形の処理 (3,813) | 曲面、3次元形状記述、生成 (1,034)

Fターム[5B050EA28]に分類される特許

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【課題】コンピュータを用いて患者のための調製矯正歯科ブラケットを設計および製造する方法を提供する。
【解決手段】歯表面に実質的に平行に配置されたスロット22をもつ一組の調製歯科矯正ブラケット14が提供される。製作された状態のままにある弧線10は咬合面に対して傾けられた、実質的に弓形の範囲の領域を有する。ブラケット14は仮想ブラケット接着パッド18及び仮想ブラケット本体のライブラリから検索された個別の仮想ブラケット本体からなる3次元仮想オブジェクトの結合としてコンピュータ上で設計される。仮想ブラケットは、デジタル形状データを含むファイルとして表し、ワックスまたはその他の材料でのブラケット14の作成のための高速原型作成装置にエクスポートすることができ、ワックス原型は適する合金による注入成形に用いることができる。フライス削り及びレーザ焼結を含む、他の製作技法も考えられる。 (もっと読む)


【課題】データ入力を容易にしながらも搬送経路を精度よく配置した立体図を得ることができるようにする。
【解決手段】複数のフロアの設備図データを取り込む設備図データ取込手段1と、該設備図データのそれぞれに追加された搬送経路データを取り込む搬送経路データ取込部2と、複数のフロアの設備図データのそれぞれに高さデータの入力を受付ける高さデータ受付部3と、高さが異なる2つのフロアの搬送経路の一方から他方へ搬送体を昇降させる昇降手段の昇降開始位置と昇降終了位置とを特定するために付与された識別子を受け付ける識別子受付部4と、搬送経路データと高さデータとに基づいて三次元データを作成する三次元データ作成手段U1と、三次元データ及び高低2つの識別子同士を繋いで形成されるデータに基づいて搬送経路の立体図を作成する立体図作成手段U2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ARの技術を利用して、カメラで撮影された実写画像に含まれる対象物体の画像を実写画像から仮想的に消去することのできる画像合成装置を提供する。
【解決手段】画像合成装置1は、コピーマーカ2の位置を利用してサンプリング領域を設定し、サンプリング領域に含まれる画像からテクスチャを生成する。そして、画像合成装置1は、ペーストマーカ3の位置に合わせて、このテクスチャがシームレス化されて貼り付けられた仮想平面を実写画像に合成することで、対象物体4の画像を実写画像から仮想的に消去する。 (もっと読む)


【課題】仮想三次元空間内における視線方向に対応する所望の画像を容易に表示することができる画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】基礎データ記憶部32が、複数の基礎特徴点それぞれの位置を示す基礎特徴点群位置データと、当該基礎特徴点群位置データと仮想三次元空間内における視線方向との関係を示す基礎視線方向関係データと、を含む基礎データを複数記憶する。視線方向データ受付部34bが、仮想三次元空間内における視線方向を示す受付視線方向データを受け付ける。特徴点位置算出部40が、受付視線方向データと各基礎視線方向関係データとの関係、及び、基礎特徴点群位置データのうちの複数に基づく、互いに対応する基礎特徴点同士の位置関係に基づいて、複数の算出特徴点の位置を算出する。画像生成部42が、特徴点位置算出部40により算出される複数の算出特徴点の位置に基づいて、画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の部品に対し外形加工と精密加工の一連の加工情報を作成することができる加工情報作成コンピュータ、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元CADで所望の形状を設計(S01)、局所加工製造部位を指定(S02)、指定箇所に加工範囲を設定(S03)、加工範囲に局所加工製造情報付加(S04)、局所箇所の加工前の形状編集(S05)、3次元形状全体製造情報付加(S06)、3次元CAMに製造情報取出し(S07)、加工プログラム演算開始(S08)、S05の編集形状を含む全体を演算適用範囲に設定(S09)、S06の情報により演算(S10)、得られた加工プログラムを出力(S11)、S03での範囲を演算適用範囲に設定(S12)、S04での情報により演算(S13)、得られた加工プログラムを出力(S14)、2つの加工プログラムを並べ替え(S15)、並べ替えた2つの加工プログラムを結合(S16)、結合した加工プログラムをCAMから自動工作機械に出力(S17)。 (もっと読む)


【課題】データの容量を抑制した容易にユーザが参照することができる3次元画像データを生成し、直感的に装置のプロパティ情報を参照できるようにするナレッジ取得支援装置を提供する。
【解決手段】実在の装置を撮影した1又は複数の画像データ11を記憶する画像データ記憶部1と、装置についての少なくとも線情報を具備した3次元データ21を記憶する3次元データ記憶部2と、画像データ11と3次元データ21とを照合してそれらの対応関係を算定する対応関係算定部3と、対応関係に基づいて、前記3次元データ21における各表面に画像データ11の対応部分を貼り付け、装置についての表面画像情報を有した新たな3次元データである画像付3次元データ41を生成する画像付3次元データ生成部4と、画像付3次元データの表面画像情報に対応付けて、表面画像情報Sに関するプロパティ情報を記憶するプロパティ情報記憶部5と、前記プロパティ情報を出力する出力部7と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】複数のピンを並べて構成されるモデルを用いて立体形状を形成する技術において、ピンを押す押上部材の位置合わせを容易に行うことができる形状形成装置を提供する。
【解決手段】軸方向をそろえて配列された複数のピン111を軸方向に移動させることにより立体形状を形成する立体モデル形成部110と、複数のピン111の端部を軸方向に押す複数の押上部材115と、押上部材115を軸方向に移動させ、押上部材115の軸方向の位置が基準位置に到達すると押上部材115の移動を停止させることにより、複数の押上部材115の位置合わせを行うアクチュエータ120と、押上部材115にアクチュエータ120の動作を伝達する伝動部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】光を放射する物体を表すオブジェクトが画面に表示された際に画面全体を明るくするだけでなく、陰影のはっきりしたメリハリのある画像を、少ないデータ量で実現する。
【解決手段】仮想三次元空間に配置されたオブジェクトを二次元平面に展開し、二次元画像を生成する画像生成装置であって、放射光の光源となる光放射オブジェクトを記憶するオブジェクトデータ記憶部2201と、仮想三次元空間に光放射オブジェクトを配置するオブジェクト配置部2203と、放射光を二次元画像上で表現するための画像演出処理を行う放射光演出処理部2204と、仮想三次元空間の視点を基準として、放射光の影となる領域を暗くするマイナス値のライトを設定するマイナスライト設定部2205と、放射光の画像演出情報およびマイナス値のライトの設定情報に基づいてレンダリングを行うレンダリング部2206とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元物体を表現する3次元モデルデータのデータ量を削減する。
【解決手段】ポリゴンデータ生成部11は、部品データに基づいて、各部品の表面領域のポリゴンデータを生成する。接触領域検出部12は、部品間で表面領域が互いに接触する接触領域を検出する。廃棄部15は、接触領域検出部12によって接触領域が検出されたときに、互いに接触する1組の表面領域の一方についてのポリゴンデータを廃棄する。格納部16は、ポリゴンデータを記憶装置20に格納する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトが接触する際の様子を少ない量の音データで適切に表現すること。
【解決手段】ゲームシステム10は、キャラクタと他のオブジェクトとが接触する場合に、キャラクタと他のオブジェクトとが接触することにより発生する音に相当する第1の接触音、およびキャラクタを構成する部分同士が接触することにより発生する音に相当する第2の接触音を再生させるが、キャラクタが接触する他のオブジェクトの属性に応じて、第1の接触音だけでなく第2の接触音の再生状況をも変化させる。 (もっと読む)


【課題】高品位な内挿映像を生成できる任意視点映像生成装置及び任意視点映像生成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】立体形状の対象物80を複数の撮影点から得られたテクスチャ画像を用いて、任意の仮想視点から見える映像を生成する任意視点映像生成装置70であって、
各撮影点の3次元位置及び視線方向と、前記仮想視点の3次元位置及び視線方向とに基づいて、優先順位に従って複数のテクスチャ画像を選択するブレンドテクスチャ画像選択手段40と、
前記各撮影点における3次元位置及び視線方向と、前記仮想視点の3次元位置及び視線方向とに基づいて、ブレンド率を決定し、前記複数のテクスチャ画像を混合してブレンドテクスチャ画像を生成するブレンドテクスチャ画像生成手段50と、
前記ブレンドテクスチャ画像を3次元モデル90にテクスチャマッピングし、前記対象物の2次元の内挿映像を生成する内挿映像生成手段60と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元空間中の曲面に対して、曲面上に限定されない3次元空間中の近傍領域を用いて、曲面の曲率を求めることを目的としている。
【解決手段】本発明は、3次元空間中の曲面が与えられ、曲面の近くの3次元点が中心点として指定されたときに、中心点の近傍内に複数の3次元点の標本点をとり、その標本点から曲面に下ろした法線の方向と足の座標を標本値として求め、その標本値から曲面の曲率を求める。3次元空間中の曲面について、適当な3次元点から最も近い点はほとんどの場合一意に決定できる。例外は、その点が複数の部分から等距離にある場合、例えば、二つの平面からの等距離面上にある点や球の中心点のような場合である。3次元点から曲面上で最も近い点は曲面上で法線の足であり、その間を結ぶベクトルから法線を求めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】対象物品の計測メッシュからユークリッド対称性認識を行うユークリッド対称性認識システムを提供する。
【解決手段】本発明は、計測メッシュに対してメッシュ各頂点の主曲率を計算し、メッシュ各頂点の主曲率を用いて、平面領域の境界近傍にある頂点集合を特徴領域として抽出し、特徴領域群から形状が一致するシード特徴領域ペアを抽出し、ICP法とRegion Growing法により同一の変換パラメータでマッピング可能な頂点ペアを逐次的に各シード特徴領域に追加することで特徴領域ペアを拡大し、互いにユークリッド対称な領域ペアとそれらの変換パラメータを抽出し、ユークリッド対称な領域ペアから平面反射、回転若しくは平行移動で表現できる領域ペアを見出し、当該領域ペアと共に対称性を表現するシステムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】参照図形要素が失われても3次元設計データに問題が生じること無いように設計データを修正すること。
【解決手段】前記設計データから前記設計履歴データを取得する設計履歴読込処理部17と、読み出された設計履歴データに含まれる、2次元スケッチから作成され、参照図形要素に対する係合状態が規定されている図形要素の係合状態を二つの基準面に対する係合状態に変更するスケッチ参照面再設定処理部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は移動体の移動位置に応じて任意の色補正を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】制御装置20のCPU101は、記憶装置104に格納された各制御プログラムを読み込み、移動体50がコース40に沿って形成されたパス60の補正値切替ポイントを通過すると、当該ポイントのインデックスに設定された色補正レベルを取得し、当該色彩データの補正値に色補正レベルに対応する色補正データの補正値を合成することで明るさを補正する色彩データ補正処理を実行する。記憶装置104には、色補正データ設定手段120と、補正値切替ポイント設定手段130と、補正値切替判定手段140と、色補正データ取得手段150と、色彩データ補正手段160としての各種制御プログラムが格納されている。さらに、記憶装置104には、画像データベース170と、色補正インデックスデータベース180と、色補正値データベース190とが格納されている。 (もっと読む)


【課題】立体画像のデータ量を削減出来る画像処理方法を提供すること。
【解決手段】二次元画像において、視点からの距離が既知である基準点につき、法線方向を求めるステップS11と、前記二次元画像において、視点からの距離が未知である非基準点につき、前記基準点を基準にした照度差に基づいて、視点からの距離及び法線方向を求めるステップS12とを具備し、前記二次元画像と、前記基準点における前記距離及び法線方向、並びに前記非基準点における前記距離及び法線方向とにより、該二次元画像の立体画像情報が表現される。 (もっと読む)


【課題】低いメモリ消費量で、対象をズームすることができるようにすることにある。
【解決手段】本プログラムでは、画像データGTをテクスチャとして面状のモデルMP1に投影することにより、面状のオブジェクトOBJが生成される。そして、面状のオブジェクトOBJおよび仮想カメラCが、仮想空間に配置される。そして、面状のオブジェクトOBJの形状を面外に段階的に変形する処理が、制御部1により実行される。また、面状のオブジェクトOBJの形状の変化に応じて仮想カメラCの画角Gを段階的に変更する処理が、制御部1により実行される。そして、面状のオブジェクトOBJの形状が段階的に変化する状態を、画角Gが段階的に変化する仮想カメラCにより撮影することより、ズーム画像が画像表示部3に表示される。 (もっと読む)


画像の空間時間的奥行き抽出のためのシステムおよび方法が提供される。システムおよび方法は、シーンからの画像のシーケンスを取得し(502)、前記シーケンスは画像の複数の相続くフレームを含み、少なくとも一つのフレームについて、第一の画像中の少なくとも一つの点の第二の画像中の少なくとも一つの対応する点との視差を推定し(504、506)、前記第一の画像中の前記少なくとも一つの点の動きを推定し(605)、前記シーケンスの前方方向の少なくとも一つの前のフレームの推定された視差に基づいて、前記少なくとも一つの次の後続フレームの視差を推定し(508)、ここで、前記推定視差は推定された動きを用いて補償され、前記シーケンスの後方方向の少なくとも一つの前のフレームの推定された視差に基づいて、前記複数の相続くフレームのそれぞれの推定された視差を最小化する(512)ことを含む。
(もっと読む)


【課題】マーカや姿勢センサを用いることなく、簡易的に拡張現実感を作り出す仮想映像表示システムを提供する。
【解決手段】撮像部20と、前記撮像部20と所定の位置関係で配置されたスクリーン21と、映像オブジェクトが記憶された映像オブジェクト記憶部30と、撮像部20で撮影された実映像に対応して、前記映像オブジェクト記憶部30から所定の映像オブジェクトを読み出し、当該映像オブジェクトを所定の視点から眺めた基準仮想映像に基づいて任意の視点から眺めた仮想映像を生成する仮想映像生成部31と、仮想映像を前記スクリーン21に表示する仮想映像表示部32を備えた仮想映像表示システム1で、所定の時点で前記撮像部20の視点から眺めた前記基準仮想映像に基づいて、当該実映像の特徴点から算出される前記撮像部20の視点の変位に対応した仮想映像を生成するように前記仮想映像生成部31を構成する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象表面の正確な形状を表わす点及びテクスチャに沿う点で構成されるポリゴンとして撮影対象の3次元形状を復元する。
【解決手段】視体積交差法によって生成された撮影対象のポリゴンの表面に対して前記撮影対象の多視点画像の各画像から前記撮影対象のテクスチャに基づき算出された特徴点が追加された後に前記特徴点に基づき前記ポリゴンを修正する。前記ポリゴン修正の過程は3次元形状復元装置1のポリゴン修正部6によって実行される。ポリゴン修正部6は、前記ポリゴンの修正にあたり、前記ポリゴンに追加された特徴点とその周囲の点を含む点群を3次元候補点群とし、この3次元候補点群の各点と前記算出された特徴点とのパターンマッチングによって3次元候補点を抽出した後に、この抽出した3次元候補点に近づくように前記ポリゴン上の特徴点とその近傍の点を移動させる。 (もっと読む)


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