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Fターム[5B050FA06]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像出力、操作者援助 (17,295) | 立体画像の出力 (873)

Fターム[5B050FA06]に分類される特許

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【課題】観察者が違和感を覚えることなく立体視可能な立体画像が生成される可能性を高める。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる視点から被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する第1取得手段と、被写体を撮影した撮像系から被写体の各点までの距離である被写体距離にそれぞれ対応した各距離情報を取得する第2取得手段と、被写体の立体画像を生成する手段であって、第1画像と第2画像との双方を用いて前記立体画像を生成する第1生成処理と、第1画像と第2画像とのうちの何れか一方を用いて前記立体画像を生成する第2生成処理とを、前記各距離情報に応じて選択的に行うことにより、前記立体画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさの表示装置において、同等の立体感を知覚可能な汎用的なステレオ画像を生成する。
【解決手段】両眼視差を有する左眼用及び右眼用の画像からなるステレオ画像を取得し、取得されたステレオ画像に含まれる被写体について、左眼用及び右眼用の画像間における視差量を検出する。そしてステレオ画像を表示する、複数の表示領域の物理的な大きさのそれぞれについて予め定められた補正パラメータを用いて当該視差量を補正し、当該複数の表示領域の物理的な大きさのそれぞれに対応する複数の補正ステレオ画像を生成する。さらに、生成された複数の補正ステレオ画像のそれぞれに、当該補正ステレオ画像の生成に用いた補正パラメータに対応する表示領域の物理的な大きさの情報、及び同一のステレオ画像から生成されたことを示す情報を含めて記録する。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 参照視点に対する参照レイヤを生成する装置及び方法が提供される。参照視点に対する参照レイヤを用いて出力映像内のホールに対するホール復元を行う装置及び方法が提供される。
【解決手段】 映像処理方法及び装置は、参照視点に対する参照レイヤを生成する。参照レイヤは出力映像のホールを復元できる情報であってもよい。参照レイヤを出力映像の視点に合わせてワーピングすることで、出力映像内のホールを復元することのできる情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視に適した画像を選択出力する装置、方法を提供する。
【解決手段】異なる視点から撮影されたステレオ視に適用可能な第1左眼画像と第1右眼画像を入力し、第1左眼画像または前記第1右眼画像のいずれか1つの画像の画像変換処理によりステレオ視に適用可能な第2左眼画像と第2右眼画像を生成する。さらに、画素領域対応の距離情報を持つデプスマップに基づいて、被写体距離が相対的に遠いと判定した場合は、入力された第1左眼画像と第1右眼画像を出力画像として選択し、被写体距離が相対的に近いと判定した場合は、画像変換処理によって生成した第2左眼画像と第2右眼画像を出力画像として選択して出力する。この構成により、ステレオ視を行った場合に視差が大きすぎることによる疲労感や、オクリュージョンの発生に基づく違和感などが緩和され快適なステレオ視が実現される。 (もっと読む)


【課題】2つの二次元コンテンツを用いて一方のコンテンツを容易に立体視表示させることができる立体視対応映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1の画像分離部は、子画面の画像信号を右目用子画面画像と左目用子画面画像とに分離する。第2の画像分離部は、親画面の画像信号を右目用親画面画像と左目用親画面画像とに分離する。第1の画像位置調整部は、所定量だけ左にずれるように右目用子画面画像の表示位置を調整し、かつ、所定量だけ右にずれるように左目用子画面画像の表示位置を調整する。第1及び第2の画像合成部は、右目用子画面画像と右目用親画面画像とを合成して右目用画像を生成し、左目用子画面画像と前記左目用親画面画像とを合成して左目用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】消失点位置を推定できる場合は、消失点に基づいて画像の奥行モデルを生成し、消失点位置を推定できない場合は、顕著度に基づいて画像の奥行モデルを生成することにより、より自然な奥行感のある立体画像を生成可能とする。
【解決手段】立体画像生成装置1は、処理対象画像から消失点を推定する消失点推定部20と、消失点推定部20により消失点が推定できたか否かに基づいて異なる奥行モデルを生成する奥行モデル生成部30と、奥行モデル生成部30により生成した奥行モデルと処理対象画像と想定視聴条件情報とに基づいて、右眼提示画像と左眼提示画像を生成する視点画像生成部40とを備える。奥行モデル生成部30は、消失点推定部20により消失点が推定できた場合、消失点に基づいて奥行モデルを生成し、また、消失点推定部20により消失点が推定できなかった場合、処理対象画像内の各画素の顕著度に基づいて奥行モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】2D3D変換に必要なパラメータの調整作業の効率を高める。
【解決手段】三次元パラメータを調整するための調整用画面を第1のディスプレイに表示し、三次元パラメータを調整するためのユーザ入力に応じて、三次元パラメータ記憶部に記憶されている三次元パラメータを更新し、二次元映像記憶部に記憶されている二次元映像と、三次元パラメータ記憶部に記憶されている三次元パラメータとに基づいて三次元映像を生成し、調整用画面を用いて三次元パラメータを調整可能な状態において、第1のディスプレイとは別の、三次元表示に対応した第2のディスプレイに、生成された三次元映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】物理的且つ心理的な立体視要因を利用して、3次元画像における臨場感を高める。
【解決手段】画面中央の左右視差分布からその頻度の高い視差量の動きを検出する。奥から手前に視差ピークが移動していくとき、その移動速度に応じて徐々に画面中央を拡大していく。迫ってくる大きな物体に対し、左右視差の許容限界以内で、一定速度で画像を拡大する処理を短時間で行ない、飛び出し感を強調させることができる。また、手前から奥に視差ピークが移動していくとき、その移動速度に応じて徐々に画面中央を縮小し、物体が遠ざかっていくように見せる。 (もっと読む)


【課題】各ユーザの手の動きに応じて移動する複数のポインタを表示する技術立体視オブジェクトの直接的な選択を実現すること可能な情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザのつまみ操作を検出する検出部と、前記検出されたつまみ操作によるつまみ位置が、立体視オブジェクトのユーザによる知覚位置に対応する場合、前記立体視オブジェクトを選択対象に決定すること、更に、つまみ位置の3次元方向への動きに応じた制御を行う制御部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】 画像生成処理および変換処理における負荷を軽減する画像処理装置および表示装置を提供する。
【解決手段】 画像データの記録および読み出し可能なメモリ110と、画像データを記録可能な記録手段108と、表示対象がディスプレイ面に対して平行な平面オブジェクトである場合に、第1視点においてα値と輝度情報とを含む画像を描画し、他の視点においてα値なしの輝度情報を含む画像を描画して複数視点における画像データを生成し記録手段108に記録する演算手段114と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】画像の検索やソートを十分な判定精度で実行することが可能な立体画像検索装置を提供する。
【解決手段】立体画像検索装置100は、立体画像を現す立体画像データを入力データとして受ける入力部104と、立体画像を構成する画素に対する視差値を入力データより抽出する画像ファイル解析部106と、視差値の平均値により視差平均値を算出する視差情報データ解析部108と、視差平均値を使用して、立体画像の検索およびソートを行う検索処理部109およびソート処理部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで三次元モデルを作成する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る三次元モデル作成システム1によれば、各クライアント10の備えるカメラのカメラ情報や視線情報が、クライアント10毎に、事前にサーバ20に保存される。そして、各クライアント10は、撮像したペア画像から三次元モデルを作成したい場合、当該ペア画像をサーバ20に送信し、サーバ20が受信したペア画像と事前に記憶されているカメラ情報とに基づいて三次元モデルを作成する。従って、膨大な演算処理が必要な三次元モデル作成の処理は、サーバ20が全クライアント10の処理を代行して実施するため、クライアント10内の端末装置は、比較的安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像の視差制御をより適切に行なうことができるようにする。
【解決手段】注目領域推定部は、立体画像からユーザが注目すると推定される注目領域を推定する。視差検出部は、立体画像の視差を検出し、立体画像の各領域の視差を示す視差マップを生成する。視差解析部は、視差マップと注目領域とに基づいて、注目領域が立体画像の表示面近傍に定位するように、立体画像の視差の変換特性を定める。視差変換部は、変換特性に基づいて視差マップを補正して補正視差マップを生成し、画像合成部は補正視差マップに基づいて、立体画像の視差を補正する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】平面視表示されるオブジェクトを立体視表示される仮想空間内に配置する際の見た目の違和感を低減することのできる表示制御プログラム等を提供すること。
【解決手段】表示部に立体視表示及び平面視表示可能な表示制御装置のコンピュータを、立体視表示制御手段と、表示切替手段と、平面視オブジェクト表示制御手段として機能させる。立体視表示制御手段は、仮想空間を表示部に立体視表示する。表示切替手段は、所定の切り替え条件に応じて、立体視表示制御手段によって表示部に立体視表示された仮想空間を平面視表示に切り替える。平面視オブジェクト表示制御手段は、表示切替手段によって立体視表示から平面視表示に切り替わった後に、平面視オブジェクトを表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 2次元入力映像を3次元映像に変換する3D映像変換装置、その具現方法及びその保存媒体に関する。
【解決手段】 本発明による3D映像変換装置によって具現される方法は、複数のフレームを含む入力映像を受信する段階と;前記複数のフレームの中で既設定された条件に対応する第1フレームを選択する段階と;前記選択された第1フレームの中で第1オブジェクトを抽出する段階と;前記第1オブジェクトに対して複数の深さ情報設定モードの中でいずれか一つの設定モードの選択が入力される段階と;前記第1オブジェクトに対して前記選択された設定モードに対応する第1深さ情報を生成する段階と;前記生成された第1深さ情報を利用して前記入力映像をレンダリングする段階と;を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体視画像により表現される仮想空間をより適切にユーザに把握させることを可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、立体視表示可能な表示装置に所定の仮想空間の表示を行う情報処理装置のコンピュータで実行される情報処理プログラムであって、コンピュータを、仮想空間においてオブジェクトの位置を制御する位置制御手段と、仮想空間に設定された複数の領域のうち、オブジェクトの位置する領域を判定する領域判定手段と、判定された領域に応じて、立体視画像の描画に用いられる立体視パラメータを設定するパラメータ設定手段と、立体視パラメータに基づいて、オブジェクトを含む立体視画像を生成する画像生成手段と、生成された立体視画像を表示装置に表示させる表示制御手段として機能させる情報処理プログラムである。 (もっと読む)


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