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Fターム[5B050FA06]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像出力、操作者援助 (17,295) | 立体画像の出力 (873)

Fターム[5B050FA06]に分類される特許

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【課題】少ない処理負荷で、違和感の少ない立体視画像を生成することが可能なプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像に基づき、立体視画像を生成する処理を行う場合に、第1の画像生成部が、スクリーンに対応する特定バッファの各画素に、前記第1の仮想カメラに対して最前面にあるプリミティブの情報を記憶させる処理を行い、第2の画像生成部が、ピクセル処理前に、第2の画像の画素毎に、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在するか否かを判定する処理を行い、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在する場合に、前記ピクセル処理の替わりに、第1の画像の当該画素の画像情報を、第2の画像の画素の画像情報に流用する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】オルソフォト画像を利用せずに、航空レーザ測量データのみを利用して、森林の樹種区分調査等に活用できる植生図を作成する植生図作成装置及び植生図作成プログラムを提供する。
【解決手段】入力部11によってDEMデータ21と、DSMデータ22と、反射強度データ23を取り込み、DHMデータ作成部12と地上開度計算部13によってDHMデータ24とDHM地上開度データ25を作成し、反射強度段彩部14と、樹高段彩部15と、地上開度段彩部16がそれぞれ反射強度用カラーテーブル26、樹高用カラーテーブル27、地上開度用カラーテーブル28を用いて、反射強度画像データ31、樹高画像データ32、樹冠立体画像データ33を作成し、地図合成部17が各画像データから画像を生成し、合成した植生図34を端末19に表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像中の繰り返し模様を検出し、視差量の調整量を適切に補正する。
【解決手段】立体画像の各視点画像間の相違を演算する視点画像差演算部と、前記演算結果を基に調整量を演算する調整量演算部と、前記調整量に基づき立体画像の視点画像間の特性差の調整を行う調整部と、立体画像から繰り返し模様に関する情報を検出する繰り返し模様情報検出部と、前記繰り返し模様情報に基づき、前記調整量を補正する調整量補正部とを備えることを特徴とした立体画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】対象を様々な方向からユーザに観察させる際に、当該ユーザに対して与えるリアル感を向上させることを課題とする。
【解決手段】表示装置22に接続されるコンピュータを、表示対象を模した仮想オブジェクトを仮想カメラから撮像することで仮想オブジェクト画像を描画する描画部57と、仮想カメラのパラメータを設定する仮想カメラ設定部52と、仮想オブジェクトに対する仮想カメラの撮像角度が所定の範囲に入った場合に切換条件が満たされたと判定する切換条件判定部53と、表示装置22へ画像を出力する出力制御部58と、切換条件が満たされたと判定された場合に、出力制御部28による出力画像を、仮想オブジェクト画像から、表示対象を切換条件に係る所定の範囲に対応する撮像角度から撮像することで予め得られた切換用画像に切り換える切換部54、として機能させる情報処理プログラムとした。 (もっと読む)


【課題】多数の画像が展示されうる仮想空間の中で、目的とする画像を楽しみながら容易に見出すことのできる画像鑑賞システムおよび画像鑑賞方法を提供する。
【解決手段】複数の画像収納室を有する仮想空間に鑑賞者を案内する画像鑑賞システムであって、カメラ10、サーバー20、携帯電話30とから構成される。仮想空間内に画像を合成して表示するためのデータを生成する仮想空間データ部25と、基準画像を保持する画像保存部22と、仮想空間内の基準位置から上記基準画像と同一もしくは類似する画像が展示されている仮想空間に案内するためのデータを生成する案内部23と、案内部23で生成された案内用のデータを受信し、表示部31に案内画像を表示するための制御を行う表示制御部34を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した特定対象を利用してユーザに拡張現実を実感する視覚効果を十分に与えることができる情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理プログラムは、撮像装置および表示装置に接続された情報処理装置のコンピュータを、画像取得手段、特定対象検出手段、イベント発生手段、仮想画像生成手段、表示制御手段として機能させる。画像取得手段は、被写体の画像を取得する。特定対象検出手段は、被写体の画像から特定対象を検出する。イベント発生手段は、特定対象の数の変化に応じて仮想空間内にイベントを発生する。仮想画像生成手段は、イベントを仮想空間内に配置された仮想カメラで撮影することにより仮想画像を生成する。表示制御手段は、被写体の画像に重ね合わせてユーザに視認されるように、仮想画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した特定対象を利用してユーザに拡張現実を実感する視覚効果を十分に与えることができる情報処理プログラム、情報処理システム、情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理プログラムは、撮像装置および表示装置に接続された情報処理装置のコンピュータを、画像取得手段、特定対象検出手段、イベント発生手段、仮想画像生成手段、表示制御手段として機能させる。画像取得手段は、被写体の画像を取得する。特定対象検出手段は、被写体の画像から特定対象を検出する。形状認識手段は、特定対象の形状を認識する。イベント発生手段は、特定対象の形状に応じて仮想空間内にイベントを発生する。仮想画像生成手段は、発生するイベントを前記仮想空間内に配置された仮想カメラで撮影することにより仮想画像を生成する。表示制御手段は、仮想画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索対象のデータ数を低減し、処理負担を軽減するとともに、検索精度を高める。
【解決手段】ゲーム装置10は、CPU44を含み、撮影した画像から花を調べるモードで、CPU44は、2つの外側カメラ18b、18cを起動し、ユーザに花を撮影される。CPUは、撮影時に選択されたファインダーの種類に基づいて、検索用データベースに含まれる検索用データを篩分ける。CPUは、撮影画像から、撮影された花の色情報、形状情報および大きさを求める。形状情報から形状カテゴリを求めて、さらに検索用データを篩分ける。そして、使用する検索用データと比較することにより、色情報の近似度、形状情報および大きさなどの合致度のスコアを求める。そして、スコア(類似度)の高い順に、候補としての花の画像を提示する。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って表示する立体像における視域の制限を無くすため、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる手法がある。ただ従来の画像作成方法では、オブジェクト像の配列や奥行きに変化を付けることが難しく、表現の幅を広げることが困難であった。
【解決手段】 元となる多視点像が切れ目のないループ関係を持つように、所定の条件を付けて多視点像を作成し、これらを元に良く知られた多眼式の手法によって立体画像を作成する。本手法によっても従来法と同等な立体画像を作成することができ、さらに元画像に様々な工夫を加えることでオブジェクト像の配列を傾斜させたり、奥行きに変化を付けるなど、従来法では困難であった表現が実現できる。 (もっと読む)


【課題】立体写真の閲覧の際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能なステレオフォトビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像の表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦nとして、D=α×(1−β×m)n+1/mnとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、0≦nとして、c、b、kを定数として、距離tは、c×(1/m−k)n+1+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】立体画像を生成する際の演算量を抑えた立体画像生成装置を提供すること。
【解決手段】2次元画像の画像データを取得する画像取得部と、2次元画像の一部の領域について、画素毎の奥行き値を示す奥行情報を生成する奥行情報生成部と、2次元画像の画像データと、奥行情報とに基づき、該一部の領域についてのみ立体的に知覚される3次元画像の画像データを生成する画像合成部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラグインに依存せずスマートフォンのブラウザや主流PCブラウザに対応する3Dコンテンツを作る。
【解決手段】HTML5Canvasの2DAPIを利用し、3Dオブジェクトの三次元座標をスクリーン上で表示できるニ次元座標に変化することにより、平面上で三次元物体を描画することを実現する。また線形代数による三次元空間での3Dオブジェクトの移動、変形を計算し、3Dオブジェクトは三次元空間での変形、移動、回転を実現する。画像を三角形パーツに分割し、変形し、3Dオブジェクトの表面に貼り付けることによりテクスチャマッピングを実現する。HTML5Canvas 2D API仕様のみでモデリング、テクスチャマッピング機能を持つ3Dエンジンを実装し、この3Dエンジンを利用し、プラグインに依存せずにあらゆるブラウザや端末が対応する3Dコンテンツを作ることができる。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理を行う必要がなく、立体的なマスク画像を生成することができ、自然な立体画像を得ることができる三次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】マスク領域設定部31,32は、左目用の画像データに対してマスクする対象の画像を囲む第1のマスク領域を設定し、右目用の画像データに対してマスクする対象の画像を囲む第2のマスク領域を設定する。マスク領域伸張部33,34は、第1のマスク領域を右方向に伸張して第1の伸張マスク領域とし、第2のマスク領域を左方向に伸張して第2の伸張マスク領域とする。マスク画像貼り付け部37,38は、左目用の画像データにおける第1の伸張マスク領域と右目用の画像データにおける第2の伸張マスク領域に対して、共通のマスク画像を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】画像に重畳表示された仮想物体に対し、ユーザの意図する仮想物体を適切に押下させること。
【解決手段】画像を取得する実物体検出部と、画像に重畳する仮想物体の表示位置を決定する位置決定部と、ユーザの視点位置を検出する視点検出部と、決定された表示位置で仮想物体を画像に重畳表示する重畳処理部と、検出された視点位置と重畳表示された仮想物体の位置とに基づき、仮想物体の押下判定に用いる位置を変更する押下判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】3次元画像としてのLR画像に基づいて多視点画像を生成する構成を提供する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左眼用画像(L画像)と右眼用画像(R画像)を入力し、左眼用画像(L画像)と、右眼用画像(R画像)とに基づいて視差情報を生成し、LR画像と視差情報を利用して、入力LR画像の視点以外の視点画像を含む仮想視点画像を生成する仮想視点画像生成部を有する。仮想視点画像生成部は、仮想視点画像の画像品質、または融像視差量やクロストーク許容量を考慮した適切視差量、または画像の位置や被写体等の画像領域に応じた画像重みの少なくともいずれかを考慮した処理によって仮想視点位置を決定し、決定した仮想視点位置に対応する仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ずれ量算出にかかる処理時間を短縮することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】異なる位置から撮影され、複数の画素が2次元の行列状に配列された右眼画像PR及び左眼画像PLが格納されるメモリ51と、N行目の各画素に対応する切り出しブロックBRを右眼画像PRから切り出し、左眼画像PLの処理領域の全水平領域から比較ブロックBLを行方向に1画素ずつ移動させて切り出すメモリ制御部53を有する。また、切り出された各比較ブロックBLと切り出しブロックBRとを比較して輝度信号の差分絶対値和を算出するSAD演算部54と、各切り出しブロックBR毎に差分絶対値和の最小値に基づいてずれ量を算出する比較器55を有する。さらに、N+1行目の画素に対するずれ量算出処理の際に、N行目において算出された差分絶対値和に基づいて比較ブロックBLの処理領域内での移動範囲を絞るように設定する演算制御部56を有する。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて良好な立体画像が表示される立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示措置10が実行する処理は、スリット表示判定部105は、スリット1000に紐づけられているスリット表示判定領域1001と、観察者1200についての観察者基準線1201を検出するステップ(S1210)と、スリット表示判定領域1001と、観察者基準線1201とを重ね合わせるステップ(S1220)と、観察者基準線1302がスリット表示判定領域1301を構成する長方形の辺のある特定範囲と交わっているか否かを確認するステップと、確認の結果に応じて、スリット1000を表示部に表示させるステップ(S1230)とを含む。 (もっと読む)


【課題】立体画像をキャプチャ可能な画像処理装置、画像処理方法及び医用画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、受付部と、格納部とを備える。受付部は、立体表示されている立体画像をキャプチャするキャプチャ指示を受け付ける。格納部は、受付部によりキャプチャ指示が受け付けられると、立体表示されている立体画像を表示するための複数の視差画像各々を対応付けてキャプチャ画像として所定の記憶装置に格納する。 (もっと読む)


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