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Fターム[5B050FA06]の内容

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Fターム[5B050FA06]に分類される特許

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【課題】立体視用画像における情報表示物の適切な立体視表示を可能にするプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは視差強度設定部と画像生成部を含む。画像生成部は、第1の視差強度に設定された場合、第1の奥行き位置に情報表示物が立体視表示され、第2の視差強度に設定された場合、第2の奥行き位置に情報表示物が立体視表示される立体視用画像を生成する。そして第1の視差強度が設定された際の情報表示物の第1の端部と第3視点とを結ぶ線分により規定される境界面を第1の境界面とし、第1の境界面と第1のクリッピング面の間の領域を第1の領域とした場合に、第2の視差強度が設定された場合、情報表示物の第1の端部が第1の領域に立体視表示される立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】マーカ型ARにおけるマーカの識別精度をより高めることのできる、画像表示装置、画像表示プログラム、画像表示処理方法、画像表示システムを提供すること。
【解決手段】撮像画像内の認識対象に対応する画像の内容を識別し、第1の識別情報および第2の識別情報を取得する。当該第1の識別情報および第2の識別情報に基づいて、所定の記憶媒体に予め記憶されている複数の仮想オブジェクトの中から1つを表示対象として決定する。そして、当該決定した仮想オブジェクトを仮想カメラで撮影することで得られる画像を所定の表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】クライアント・サーバ環境において、クライアントの動作環境によらずにユーザが相互に交流することを可能にする。
【解決手段】別々のクライアントコンピューティングデバイス上で、少なくとも二次元または三次元で同時に描写できる仮想空間の単一のインスタンスが提供される。即ち、いずれかの所定のクライアントコンピューティングプラットフォームによって表示される仮想空間描写の次元にかかわらず、同一の仮想空間情報が一又は複数のクライアントコンピューティングプラットフォームに送信される。二次元または三次元で仮想空間描写を表示するかどうかに関する決定は、個別のクライアントコンピューティングプラットフォームでなされる。こうした尺度は、一又は複数の処理装置の計算能力、通信バンド幅、スクリーンの大きさ、及び/又はその他の尺度を含む。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】平面視表示されるオブジェクトを立体視表示される仮想空間内に配置する際の見た目の違和感を低減することのできる表示制御プログラム等を提供すること。
【解決手段】表示部に立体視表示及び平面視表示可能な表示制御装置のコンピュータを、立体視表示制御手段と、表示切替手段と、平面視オブジェクト表示制御手段として機能させる。立体視表示制御手段は、仮想空間を表示部に立体視表示する。表示切替手段は、所定の切り替え条件に応じて、立体視表示制御手段によって表示部に立体視表示された仮想空間を平面視表示に切り替える。平面視オブジェクト表示制御手段は、表示切替手段によって立体視表示から平面視表示に切り替わった後に、平面視オブジェクトを表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 2次元入力映像を3次元映像に変換する3D映像変換装置、その具現方法及びその保存媒体に関する。
【解決手段】 本発明による3D映像変換装置によって具現される方法は、複数のフレームを含む入力映像を受信する段階と;前記複数のフレームの中で既設定された条件に対応する第1フレームを選択する段階と;前記選択された第1フレームの中で第1オブジェクトを抽出する段階と;前記第1オブジェクトに対して複数の深さ情報設定モードの中でいずれか一つの設定モードの選択が入力される段階と;前記第1オブジェクトに対して前記選択された設定モードに対応する第1深さ情報を生成する段階と;前記生成された第1深さ情報を利用して前記入力映像をレンダリングする段階と;を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体視画像により表現される仮想空間をより適切にユーザに把握させることを可能にすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、立体視表示可能な表示装置に所定の仮想空間の表示を行う情報処理装置のコンピュータで実行される情報処理プログラムであって、コンピュータを、仮想空間においてオブジェクトの位置を制御する位置制御手段と、仮想空間に設定された複数の領域のうち、オブジェクトの位置する領域を判定する領域判定手段と、判定された領域に応じて、立体視画像の描画に用いられる立体視パラメータを設定するパラメータ設定手段と、立体視パラメータに基づいて、オブジェクトを含む立体視画像を生成する画像生成手段と、生成された立体視画像を表示装置に表示させる表示制御手段として機能させる情報処理プログラムである。 (もっと読む)


【課題】仮想空間は、空間特性を活かした活用が望ましく、リアルな空間に類似させることのできる特性を極力活かして、なお且つ、仮想世界ならではの工夫を行うこと。
【解決手段】図10に示されるように、カメラ10bから送信された画像を受け取った画像表示装置50では、指定情報に従って画像を切り替えて表示する。例えば、送られた画像の数が1枚の場合には、当該画像を額縁61aやフォトフレーム61bを使って表示する。また、画像が複数枚の場合には、本62やアルバムを使って表示する。画像の切り替えの詳細は、上述した図4及び図5のフローチャートと同様である。 (もっと読む)


【課題】3D映像データと3Dグラフィクスデータとを重ね合わせて立体像を表示する場合に、3Dグラフィクスデータの見やすさを向上させる。
【解決手段】映像処理装置は、第1の生成手段と、第2の生成手段と、処理手段とを有する。第1の生成手段は、3D映像データを生成する。第2の生成手段は、3Dグラフィクスデータを生成する。処理手段は、奥行き方向に第1の深度レンジを有する第1の表示範囲に前記3D映像データを収め、前記第1の表示範囲と前記奥行き方向に重なり合わない第2の深度レンジを有する第2の表示範囲に前記3Dグラフィクスデータを収める。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に保存することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、表示部と、表示制御部と、保存部とを備える。前記表示部は、所定の視差数の視差画像群を表示することで立体視可能な3次元画像を表示し、複数の同一画像を前記視差画像群に置き換えて表示することで2次元画像を表示する。前記表示制御部は、3次元の情報を有する医用画像データから生成された視差画像群を前記表示部に表示するとともに、前記表示部に表示中の視差画像群に対応する2次元画像であって診断に用いられる2次元画像を前記表示部に表示する。前記保存部は、画像の保存指示を受け付けた場合に、前記表示部に表示された2次元画像の画像データを記憶部に保存する。 (もっと読む)


【課題】画像共有に係るユーザの利便性を向上させ得る情報処理システム等を提供。
【解決手段】平面視用画像ファイル形式の画像ファイルを管理するサーバと、当該サーバを介して画像ファイルを送受信可能な複数の第1情報処理装置を含む情報処理システムであって、上記第1情報処理装置のうちの少なくとも1つは、多視点の画像を記録した多視点画像ファイル形式の画像ファイルのメタデータを平面視用画像ファイル形式の画像ファイルのメタデータに変更して上記サーバに送信する第1送信手段を備え、上記第1情報処理装置のうちの少なくとも1つは、上記サーバから受信した平面視用画像ファイル形式の画像ファイルに多視点の画像が記録されている場合、当該多視点の画像を用いて第1表示装置にマルチビュー表示させる第1表示制御手段を備える、情報処理システム。 (もっと読む)


【課題】画像の視認性を向上させることができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置では、分離部は、画像データに含まれる特徴量に応じて、当該画像データに基づいて描出される表示対象物の任意の領域を奥行き方向に分離する。画像生成制御部は、分離部によって分離された表示対象物の任意の領域に奥行き方向の情報が反映された表示用の画像を生成する。表示制御部は、画像生成制御部によって生成された表示用の画像を立体視可能なモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】実世界に近似する運動視差を実現することができるようにする。
【解決手段】画像処理部は、視聴者の位置等を表す位置情報に基づいて、入力画像の各画素の奥行方向の位置を表すデプス値からなるデプス画像を補正する。立体感補正部は、拡大処理部から供給される拡大画像と拡大デプス画像に対して、実世界に近似した運動視差を得るために立体感を補正する処理を行う。立体感補正部は、運動視差処理後の拡大画像を再構成画像として立体感強調部に供給するとともに、運動視差処理後の拡大デプス画像を再構成デプス画像として視点生成部に供給する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な画像を表示装置に表示させる。
【解決手段】ゲーム装置は、実オブジェクトを複数の方向から撮影した複数の画像を、撮影方向と対応させて予め記憶装置に記憶している。ゲーム装置は、実空間に配置されたマーカを外側撮像部で撮像し、撮像画像に含まれるマーカを検出する。ゲーム装置は、検出したマーカに基づいて、マーカを基準としたマーカ座標系における外側撮像部の位置を算出する。そして、ゲーム装置は外側撮像部の位置からマーカに向かうベクトルを算出し、当該ベクトルに基づいて、記憶装置に記憶された複数の画像の中から画像を選択して上側LCDに選択した画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者とノイズとなる背景とを正確に識別して、カメラの撮影範囲内に操作者以外の人が居て手を動かした場合でも誤動作しない入力装置を提供する。
【解決手段】右眼用撮像装置Aと右眼用撮像装置Bと並べて配置し、距離測定手段Cにて両眼視差法によりそれぞれの撮像装置A、Bが撮像した被写体までの距離を測定する。そして、被写体判別手段Dは、測定した距離を両方の撮像装置A、B間の間隔に基づいて両眼視差法により割り出して予め設定してある奥行き距離と比較し、被写体までの距離と奥行き距離とが所定の許容範囲内で一致していると、操作指示生成手段Eはこの被写体の動きを検出し、この検出結果に応じた操作指示を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体写真を閲覧する際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能な立体写真ビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用画像と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像を供給する表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。立体表示装置に表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦p≦1として、D=α×(1/m−β)pとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、1≦n≦2として、a、b、kを定数として、距離tは、a×(1/m−k)n+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】立体写真を閲覧する際に、ズームインで融像が2重像に乖離せず、自然な融像を閲覧できるズーミング可能な立体写真ビューアを実現する。
【解決手段】閲覧者に、左目用画像と右目用画像とを提示する立体表示装置と、画像を供給する表示制御装置と、を備え、左目用と右目用画像とを閲覧者に提示する。立体表示装置に表示された左と右画像の間隔Dは、ズームイン(ズームアウト)の倍率mに従って変化させることで、融像位置が、動かないか手前に(奥に)移動するようにする。特に、αおよびβを定数、0≦p≦1として、D=α×(1/m−β)pとする。また、ズーミングは、倍率mの関数として、左右の立体写真の端点間の距離tを変化させることで行う。また、1≦n≦2として、a、b、kを定数として、距離tは、a×(1/m−k)n+bとなる倍率mの関数とし、ズームイン、ズームアウトの限界点で定数a、b、kを決める。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対応する立体像を邪魔しないように補助画像を表示させることができるとともに補助画像を介した立体像に対する操作を容易に受け付けることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータにもとづいて複数の視点でボリュームレンダリングを行うことにより、複数の視点の多視点レンダリング画像生成部32と、ソフトキーの画像、付帯情報を示す画像その他の補助画像を生成する補助画像生成部33と、補助画像がボリュームデータに対応する立体像を囲う3次元領域の前面を除く周囲の所定の位置に配置されるよう、視点レンダリング画像と補助画像とを重畳した視点画像を含む複数の視点画像を生成する多視点画像生成部34と、多視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する裸眼3Dディスプレイ装置22に、複数の視点画像を出力する多視点画像出力部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者に適した立体画像を同時に提示することは難しかった。
【解決手段】3つ以上の画像を時分割で順に表示する表示制御を行う表示制御部と、前記表示制御部の制御と同期して同期信号を出力する同期部と、前記同期部からの前記同期信号を受信し、前記表示制御部と同期させて動作させることにより、前記3つ以上の画像から選択的に右目および左目に画像を呈示する遮蔽部と、を備え、前記遮断部は、予め設定された設定値に従って、前記3つ以上の画像から、右目および左目に呈示する画像の組みを選択する機能を有することを特徴とする立体画像表示装置。 (もっと読む)


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