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Fターム[5B050FA06]の内容

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Fターム[5B050FA06]に分類される特許

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【課題】 グループ毎に画像を奥行き方向に配置しながら3次元表示を行った場合、利用者が各グループの画像を眺める場合に、グループを移動するたびに、目の焦点および視差量が大きく変わり、利用者の疲労感が2次元表示時と比較して大きくなってしまう。
【解決手段】 複数の画像を立体表示の奥行き方向に所定の間隔で配置して、立体表示可能な表示装置に画像を表示するための表示制御装置であって、各グループに含まれる画像の枚数に応じて、同一のグループに属する複数の画像間の表示間隔を前記グループ毎に決定する決定手段と、決定手段で決定したグループ毎の表示間隔に基づき、複数の画像を奥行き方向に配置する配置手段と、配置手段で配置された画像を表示装置に表示させる表示制御手段と有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により立体感の調整を可能とした装置および方法を提供する。
【解決手段】3次元画像表示に適用する左目用画像と右目用画像を入力し、入力画像の補正処理により立体感調整を実行する立体感調整部を有する。立体感調整部は、例えばユーザ入力された設定情報に応じて、左目用画像と右目用画像の少なくともいずれかの画像の横方向への縮小処理または拡大処理を実行し、視差調整を施した補正画像を生成する。さらに、この補正画像の表示部に対する表示位置を決定して表示部に出力して3次元画像表示処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】拡張現実が提供されているユーザの操作補助をすること。
【解決手段】表示制御手段(64)は、ユーザの操作により撮影範囲が変化する撮影手段(62)が現実空間を撮影することによって生成される現実空間画像(52)と、ユーザの操作対象が配置された仮想空間を所与の視点から見た様子を示す仮想空間画像(54)と、に関する位置合わせ及び合成をして表示画面(50)に表示させる。第1移動制御手段(70)は、ユーザによる移動操作が行われていると判定された場合、当該移動操作に基づいて操作対象の位置の制御を行う。第2移動制御手段(72)は、ユーザによる移動操作が行われていないと判定された場合、操作対象の位置の制御を、ユーザによる移動操作にかえて、表示画面(50)に表示された現実空間画像(52)の基準点に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】マーカーを用いることなく、違和感のない拡張現実感を提供することが可能な拡張現実感提供装置を提供する。
【解決手段】地面推定部5は、撮像部1,2で撮像して得られる2つの撮像画像データの各々から顔を検出し、検出した顔の目と口を結ぶ三角形の三次元座標を算出する。地面推定部5は、2つの撮像画像データの一方から前記検出した顔を含む被写体の輪郭を抽出し、この輪郭を前記三角形の三次元座標を用いて三次元空間に逆投影する。地面推定部5は、三次元空間における前記輪郭のデジタルカメラ100の鉛直線の伸びる方向の端部を含みかつ当該方向に垂直な面を地面と推定する。地面推定部5は、表示部11に表示される立体映像において、前記推定した地面上に仮想物体を重畳表示させる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータディスプレイ画面の境界領域に表示されるツール位置および識別指標の提供。
【解決手段】内視鏡は、モニタの表示領域に表示するために手術部位の画像を撮影する。ツールが表示領域の外側にあるときに、GUIは、ツール位置を示すように表示領域の周囲の境界領域に記号を配置することによってツール位置を示す。表示領域から視野外ツールへの距離は、記号のサイズ、色、明るさ、または点滅あるいは振動の頻度によって示されてもよい。距離数もまた、記号に表示されてもよい。ツールのシャフトまたは先端作動体は、記号に重ね合わせられる配向指標によって、または記号自体の配向によって示されてもよい。ツールが表示領域の内側にあるが、物体によって閉塞されているときに、GUIは、その現在の位置および配向で閉塞物にゴーストツールを重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】3D動画から、ノイズ成分を抑制した3D静止画をキャプチャする。
【解決手段】ビデオカメラ1は、3D動画像が圧縮処理された圧縮データを復号する動画再生部17と、外部からの指示に基づき、又は自動的に、動画再生部17が復号し出力するフレーム画像の列から、右眼視点及び左眼視点のフレーム画像を生成するための2以上のフレーム画像をそれぞれ右眼選択フレーム画像及び左眼選択フレーム画像として選択するフレーム選択部21と、フレーム選択部が選択した右眼選択フレーム画像及び左眼選択フレーム画像をフィルタ処理することによりそれぞれ一の右眼フレーム画像及び左眼フレーム画像を生成するフィルタ処理部22と、右眼フレーム画像及び左眼フレーム画像に基づき3D静止画データを生成する静止画符号化部19とを有する。フィルタ処理部22は、画素値に基づき、異なる重み係数を使用したフィルタ処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって処理効率の向上を図る情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、表示装置10に表示する表示内容を生成し、両眼視差により観察者9が観視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置である表示装置10に出力する。情報処理装置1は、位置情報入力部2により観察者9の位置情報を入力し、変化検出部3により位置情報の変化を検出する。切替部4は、観察者9の位置情報の変化の検出にもとづいて、付属情報表示の表示状態を、第1の表示状態から第1の表示状態に比較して観察者が観察容易な第2の表示状態に切り替える。表示出力部5は、主表示6、および主表示6に関する付属情報を表示する付属情報表示7、8を表示装置10に出力する。 (もっと読む)


【課題】飛び出し感にインパクトを付与することが可能な2D−3D変換手法を採用した画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力される2次元画像から左画像を生成し、当該左画像の目的画素の輝度成分から所定段階の視差値を算出し、当該左画像の目的画素を当該目的画素の前記視差値に応じて右方向にシフトして画素値をコピーするようにして右画像とする。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する画面に対して、ユーザを、正しい姿勢に誘導するための立体画像生成装置、立体画像生成方法、ならびに、これらをコンピュータにて実現するプログラムを提供する。
【解決手段】第1生成部302において、第1視点の位置から仮想空間内を見た様子を表す第1画像を生成し、第2生成部303において、第2視点の位置から仮想画面内を見た様子を表す第2画像を生成して、立体画像を表示する立体画像生成装置において、傾き検出部305により画面の傾きを検出して、その検出結果に基づいて、第1視点または第2視点の位置を振動させる。視点が振動する画像を見たユーザは、正しい姿勢がとれていないことを認識し、立体画像が明確に視認できるように、姿勢を正すことができる。 (もっと読む)


【課題】実写画像に基づき案内表示を行う際に、好適に障害物を透過して表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、移動体の進行方向の風景を撮影した実写画像を取得する画像取得手段と、移動体の現在位置を示す情報を取得する現在位置取得手段と、現在位置が、移動体の搭乗者によって信号機が見える位置であるかを判定する判定手段と、信号機が見える位置であると判定され、かつ、取得された画像に信号機が存在しない場合に、当該信号機の撮影を妨げる動的障害物があると判断する判断手段と、動的障害物があると判断されると、当該動的障害物と前記信号機の両方が表示されるように画像処理を施す画像処理手段と、画像処理が施された画像を表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが装着する専用の装置を必要とせず、立体視オブジェクトをユーザの指で操作することを可能にする。
【解決手段】画像操作装置1の表示制御部16は、データ取得部11が取得した立体視オブジェクトのデータに基づいて、立体視オブジェクトを表示部17に表示させる。指座標抽出部14は、画像取得部12が取得した画像と、記憶部13が記憶するユーザの指の画像とを比較し、ユーザの指がポインティングしている指座標を抽出する。判定部15は、表示画面の前面の空間で立体視オブジェクトが視認される領域を計算し、領域と指座標とに基づいてユーザの指が立体視オブジェクトに仮想的に触れたか否かの衝突判定を行う。触れたと判定した場合、判定部15は、ユーザの指の動きを検出し、ユーザが立体視オブジェクトに対して行った操作を示す操作情報を生成する。表示制御部16、操作情報に基づいて、立体視オブジェクトの表示を変化させる。 (もっと読む)


【課題】立体プリントの注文で指定されたプリント種類および画像サイズに応じて視差調整する。
【解決手段】プリント製品の種類に応じた想定視距離が、テーブルに基づいて決定され、プリント幅と想定視距離に基づいて視差量が適正視差範囲内の調整された立体プリントが印刷されるから、視距離の測定や入力などの煩雑な手段を設けることなく適切な視差量の立体プリントを提供できる。 (もっと読む)


【課題】奥行き位置を変えて撮像された複数枚の画像が持つ3次元情報を有効活用し、十分な立体感を持つ画像の表示を可能とする。
【解決手段】奥行き方向の位置を変えて撮像された複数枚の画像を処理して左眼画像および右眼画像を生成する。複数枚の画像に対し、基準位置の画像を中心とし、奥行き位置に応じて、互いに逆方向にずらす処理を行って、視差が付与された左眼画像群および右眼画像群を生成する。さらに、各画像群に対して画素位置毎に画素の加算平均処理を行って、左眼画像および右眼画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】表示オブジェクトをより適切に表示することを目的とする。
【解決手段】当該情報処理装置の位置を示す位置情報を特定する特定部と、表示オブジェクトの現実空間での位置を示す位置情報と表示オブジェクトの表示態様を示す態様情報とを識別情報に関連付けて記憶する記憶部と、表示オブジェクトの表示が行われる表示部とを有する情報処理装置が、特定部で特定された位置情報を基準として一定の距離内にある表示オブジェクトの識別情報に関連付けられた位置情報と態様情報とを記憶部から読み出す読出手段と、読出手段で読み出された複数の識別情報に関連付けられた複数の態様情報から生成される複数の表示オブジェクトの各々が重ならない表示部における表示位置に複数の表示オブジェクトを表示する表示制御手段と、を有することで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】左眼用画像および右眼用画像に存在する光学的なノイズにより立体画像を知覚する視聴者に違和感を生じさせることを回避する。
【解決手段】2眼式の立体画像撮影用カメラによって撮影された左眼用画像および右眼用画像に対して、光条などの光学的なノイズの幾何学的な不一致を修正する。左眼用画像および右眼用画像のそれぞれを複数の領域に分割して対応付ける。左眼用画像および右眼用画像のそれぞれの分割領域から、光源および光条を含む光条領域と、この光条領域に隣接する光条背景領域を検出する。左眼用画像および右眼用画像の一方の光条領域および光条背景領域を、分割領域対応付けの結果に基づいて、他方の対応領域で置換する。あるいは、左眼用画像および右眼用画像から光条領域に含まれる光源および光条を除去し、双方の画像にステレオ立体画像の視聴に適した幾何学的な相関を持つ光源および光条の効果を付与する。 (もっと読む)


【課題】隠れ面が違和感なく補正された視差画像を生成することができる視差画像生成装置等を提供する。
【解決手段】制御部11は、サンプリング点Xと処理対象のカメラ位置(CXi、CZi)とを通る視線直線31aを算出し、奥行き値同士の区間の中で視線直線31aが通る区間のいずれか1つを採用区間とし、採用区間の両端を示す左奥行き値34a及び右奥行き値35aのうち、より奥側の値を示す方の画素位置を参照位置とする。次に、制御部11は、ラベル画像3に基づいて参照位置が隠れ面か否かを判定し、隠れ面でない場合には2次元画像2における参照位置の画素値をサンプリング点Xの画素値とする。隠れ面の場合には、隠れ面境界位置を特定し、隠れ面境界位置に基づいて折り返しコピーを行うことにより補償画素値を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが想定している出力範囲を必ず含む立体画像を作成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、視差のある右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像を処理するものであって、右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像を基にして、ユーザが右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像から合成される立体画像に出力したい必須出力領域を指定するための画像を表示する表示手段と、ユーザにより表示手段に表示された画像を参照して指定される、必須出力領域の情報を入力するための入力手段と、必須出力領域を、表示手段に表示された画像に表示させる制御手段と、右視点画像および左視点画像、もしくは複数視点画像、ならびに、必須出力領域の情報を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】投射変換を用いた画像処理によって生理的立体視要素の影響を取り除く。
【解決手段】ホロプター面画像投影部311は、信号線129を介して供給された非立体画像を、ホロプター円を含む円筒面(ホロプター面)に投影するものである。ホロプター円情報として、例えば半径を用いてホロプター円の大きさが特定される。また、両眼間距離により、両眼との関係が特定される。表示面右目投影部316は、ホロプター面に投影された画像を右目用の表示面に投影するものである。表示面左目投影部317は、ホロプター面に投影された画像を左目用の表示面に投影するものである。これにより、両眼に対して同一の網膜像を供給して、生理的立体視要素の影響を取り除き、立体視的な深みを与える。 (もっと読む)


【課題】立体映像視覚効果処理方法を提供する。
【解決手段】本発明としては、一種の立体映像視覚効果処理方法が提案され、該方法は、以下のステップを含み、それぞれ一つの対象物座標値を有する多数個の対象物からなる立体映像を提供するステップと、カーソル座標値を有するカーソルを提供するステップと、前記カーソル座標値が、前記多数個の対象物の前記対象物座標値のうちのいずれかと重畳するか否かを判断するステップと、前記カーソル座標値が前記多数個の対象物の前記対象物座標値のうちのいずれかと重畳する場合には、対応している前記多数個の対象物の対象物座標値の深度座標パラメーターを変更するステップと、前記カーソル座標値と相応する前記対象物の映像を再描画するステップが含まれている。よって、カーソルと対応する対象物立体映像を突出させる可能で、視覚効果の強化及び相互作用の増加に繋がる。 (もっと読む)


【課題】実際の撮影視点とは異なる仮想視点における視点画像を低コストかつ簡易な構成で生成可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、レンズアレイ12、イメージセンサ13および画像処理部14を備える。撮像レンズ11、レンズアレイ12およびイメージセンサ13を用いて取得された撮像データD0に基づいて複数の撮影視点画像を生成し、これらのうち2以上の撮影視点画像を合成する。合成の際には、2以上の撮影視点画像を、それらの撮影視点と仮想視点との位置関係に応じた重みづけを行う。処理能力の高いCPUやGPUを必要とする複雑な演算処理を行うことなく、仮想視点画像を生成する。 (もっと読む)


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