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Fターム[5B057AA07]の内容

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Fターム[5B057AA07]に分類される特許

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【課題】観察部位の画像の観察性を損ねることなく、内視鏡の先端部を操作する方向を容易に把握することができ、操作性のよい電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】挿入部から伝達された複数の管路を有する観察部位の光学像を撮像する撮像手段17と、撮像信号を信号処理して画像信号を生成する信号処理手段25と、画像信号を処理して観察部位の画像における管路領域と管路の数とを特定する情報処理手段32と、特定された管路領域と画像信号とを組み合わせて、管路領域を強調した観察部位の画像を生成する加工手段30と、加工手段で得られた画像を表示する表示部4と、表示部に表示された複数の管路から特定の一つの管路を選択する選択手段39と、選択された特定の管路へ挿入部を挿入するための内視鏡操作情報を生成する操作情報生成手段38とを備え、生成された内視鏡操作情報を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


この発明は、種々の関節疾患の処置に対し療法を設計する際に半月板の大きさおよび形状を決定するための方法に関する。この発明は分析のために処理される関節のイメージを用いる。分析は、例えば、厚さのマップ、軟骨の湾曲、またはポイント群を発生することを含むことができる。この情報は、移植を含む、適した治療を設計するために、軟骨の欠陥または損傷の程度を決定する。設計された治療に対する調節は、使用される材料で決められる。
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【課題】データ量の増加を抑制しつつ、簡易な構成で被検体内部の所定の撮像対象の全体画像を取得することが可能な被検体内画像取得システムを実現する。
【解決手段】カプセル型内視鏡2は、長手方向(進行方向)の中心軸の周りに360°の視野を有する部分画像取得手段を備え、カプセル型内視鏡2の移動に伴い内周領域28a、28b等に関する部分画像データを複数取得する。一方で、カプセル型内視鏡2は、部分画像データ取得時における位置Z(t1)、Z(t2)の導出を可能とする位置関連データを取得する構成を有し、受信装置等において部分画像データおよび位置関連データに基づき、全体画像データを構成することを可能としている。 (もっと読む)


医療画像処理での使用のためのイメージ登録方法(800)であり、身体部分のディジタル描写を各々が含むイメージのシーケンスを与えるステップ(804)と、そのシーケンスの中で参照イメージを選択するステップ(806)と、そのシーケンスの残りのイメージは動画を決定し、参照イメージに関連して、動画の少なくとも一部を再編するステップ(808-854)とを備え、前記再編するステップは、a) 動画の少なくとも1つの部分が再編成されなければならない参照イメージの領域を特定する区切りマスク、および、再整列が計算される参照イメージのさらなる領域を特定する特徴マスクを定義するステップ(808,810)と、b) 所定の間における類似性測定を最適化することにより、参照イメージに関する動画の置換を補償するための最適化された変更を決定するステップ(820-851)と、c) 最適化された変換に基づき、動画の少なくとも一部を変換するステップ(854)とを備える。
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カメラを使用して哺乳動物のデジタル画像を得、デジタル画像を使用して関心領域を選択するように構成された、光学撮像のために哺乳動物を配置するための方法およびシステムを提供する。選択された領域は光学撮像システムに登録され、哺乳動物は選択された関心領域を撮像するように撮像システム内に配置される。
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本発明の目的は、3次元対象物の表面構造を画像化するための装置に関する改良であって、3次元対象物の少なくとも1つの部分領域の表面を様々な位置から光学的に記録するための記録デバイスを具備しているとともに、単純な態様でもってなおかつ再現性よく対象物を画像化することができる。本発明においては、装置は、第1観測方向に起因しかつデジタル的に記録された光学的データを備えてなる第1画像部分(10)を選択するための選択回路(9)と、他の観測方向に起因しかつデジタル的に記録された光学的データを備えてなる少なくとも1つの他の画像部分(12)を決定するための画像モジュール(11)と、マッチングユニット(16)と、を具備し、マッチングユニット(16)は、第1画像部分(10)内におよび少なくとも1つの他の画像部分(12)内に含有されたデジタルパターン(13,14)を決定することができる。
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【課題】撮像装置を用いて呼吸を計測する呼吸計測装置においてプライバシー保護を実現する呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】呼吸計測装置に接続された撮像装置における撮像素子において、機能しない受光部32と機能する受光部31に区画し、プライバシーを保護する画像を意図的に作成して、呼吸の計測を行う。ここで、撮像装置により撮影された被介護者の画像を入力する画像入力機能、入力された画像から呼吸に伴う画像変化を検出する変化検出機能、検出された画像変化の時系列から呼吸波形を求める呼吸波形生成機能、生成された呼吸波形において呼吸停止あるいは呼吸異常が認められれば警報を発する発報機能をコンピュータに記憶されているプログラムによって実現する。 (もっと読む)


【課題】広角の撮像が可能である撮像部が撮像した、撮像部に設けられた対物光学系の光軸を中心とした領域である中心領域以外の領域である周辺領域の像において、歪の少ない像として被検体の観察を行うことができるような内視鏡装置および画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、操作部3と、撮像部4aと、ビデオプロセッサ6とを有し、操作部3は、表示領域変更指示部であるノブ3aを有し、ビデオプロセッサ6は、ノブ3aの指示に基づき、撮像部4aが撮像した像の画像信号に対し、湾曲歪補償処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 容易に、誤差が少なく重ね合わせることが出来る画像重ね合せ装置を実現する。
【解決手段】 脳機能測定装置と医用画像装置の測定画像結果とを重ね合わせる画像重ね合せ装置において、
頭部形状を測定する三次元デジタイザと、前記脳機能測定装置と三次元デジタイザとの相対位置測定信号を用い脳機能測定装置の信号と三次元デジタイザの信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第1の変換演算回路と、前記三次元デジタイザの測定信号と対応する位置の前記医用画像装置からの測定信号を用い前記三次元デジタイザの信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第2の変換演算回路と、前記第1,第2の変換演算回路の変換式を用い前記脳機能測定装置の信号と医用画像装置の信号を互いの対応する座標系信号に変換する信号変換式を求める第3の変換演算回路とを具備したことを特徴とする画像重ね合せ装置である。 (もっと読む)


【課題】各計算資源を有効に使い、ジョブ処理を従来よりもスピードアップさせることのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク接続された複数のノードを有し、物体のボリュームデータを用いて3次元構造のイメージを直接描画するためジョブ依頼側のコンピュータにおいて、ボリュームデータを用いた画像処理のうち依頼すべき各々から複数のジョブを切り出すジョブ切り出し手段と、複数の各ノードの現在の負荷状況、過去の実績、ノードのステータス・スペック、ネットワーク上の距離の1つ以上から成る計算資源量を監視するノード計算資源量監視手段と、ノード計算資源量監視手段の取得した情報を基に、ジョブ依頼をするノードを選択するノード選択手段と、ノード選択手段によって選択されたノードに対してジョブ切り出し手段から切り出されたジョブの実行依頼を送信する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 安定性が高く有益な診断情報を得ることで、容易かつ再現性が高いストレスエコー法による診断を行なうことを可能とする。
【解決手段】 速度演算ユニット5は、超音波プローブ1で送受信される超音波を利用して被検体における局所的な組織の運動速度を測定する。運動情報演算ユニット6は、上記の運動速度に基づいて組織の歪みまたは変位を示す運動情報を演算する。変化量演算ユニット8は、互いに異なる負荷を被検体に与えた2つの負荷状態でそれぞれ演算手段により演算される2つの運動情報に基づいて負荷の変化に伴う組織の運動の変化量を表すパラメータ値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像と診断画像を重畳できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡の前面に設けられ2次元格子からなる評価パネル5を内視鏡の視野の垂直方向に平行移動させながら内視鏡画像を順次撮像する内視鏡2と、この内視鏡2によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いて内視鏡像の中心位置から拡大率を算出し、前記撮像手段によって順次撮像された2次元格子の各内視鏡画像を用いてその位相分布を求め、その求めた位相分布から内視鏡像のレンズ収差による2次元画像歪みを補正するための2次元補正ベクトルを算出し、それぞれ算出された2次元補正ベクトルを前記撮像ステップによって撮像された近傍の内視鏡画像のもので合成して3次元補正ベクトルを算出し、前記算出された3次元補正ベクトルと前記算出された拡大率を用いて画像診断装置で撮影された診断画像を前記内視鏡画像と重畳可能に変形し、前記変形された診断画像と内視鏡2によって順次撮像された内視鏡画像を重畳して表示する内視鏡装置本体6と、を備える。 (もっと読む)


DICOM規格などの表示規格に従って画像を生成する超音波診断画像システムが記載されている。DICOM規格画像は、ワークステーションなどの他の表示装置やフィルムプリンタ又は画像プリンタに、エクスポートすること又は再現することができる。システムによって生成された標準画像は、観察するために、システムの表示装置に特徴的な固有の駆動レベルに変換される。この変換は、標準画像を異なる周辺光条件下で観察するのに対応して、ユーザが制御可能である。
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【課題】 異なる画像生成処理を行うプロセッサを好適に同期させ、CPUの負荷を低減することが可能な超音波診断装置が提供する。
【解決手段】 各信号処理回路において行われていたタスクを複数の信号処理回路間で同期して終了させるために、複数の信号処理回路制御用プロセッサ(6c〜6f)の少なくとも1つ以上の中に制御タスク部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】生体内の3次元超音波画像上に指定された特定組織等の所望部位の体積を高精度かつ容易に計測できること。
【解決手段】生体内にて行った超音波スキャンによる3次元領域のエコーデータをもとに前記生体内の3次元超音波画像を生成出力する超音波画像診断装置において、前記3次元超音波画像上の所望部位を囲む複数点を指示入力する入力装置3と、前記複数点を順次連結する線に囲まれる領域内の全ポリゴン頂点を検出し、該全ポリゴン頂点の隣接する各ポリゴン頂点間を連結して形成される表面を取得するとともに、該表面の縁部を境界に該表面と連続しかつ該表面の開口を閉じる底面を設定し、前記表面と前記底面とによって閉じた3次元空間の断面画像をもとに前記所望部位の体積を演算出力する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】キャリブレーション処理時には、表示部13においてN個のテストパターン[n]が一画面に一パターンづつ切り替え表示される。また、予め設定されて記憶部16に記憶されている観察者の視覚特性及び観察条件の情報が読み出され、この読み出された情報に基づきテストパターン[n]内のラインペア密度が決定される。そして、一画面上に一のテストパターンを表示させる際には決定されたラインペア密度で各テストパターン[n]が表示される。また、全てのテストパターン[n]について、その背景領域は最大輝度レベルの20%に対応する輝度レベルとなるように、最大輝度レベルの20%の輝度レベルに対応する駆動レベルDDL0.2で表示駆動される。 (もっと読む)


第3世代のCTスキャナは、回転するX線源及び検出器アレイを含む。検出器アレイをサンプリングするたびに、データ値の源ファンデータラインが生成され、これらは対数領域内の減衰値へ変換され、予備補正を受ける。複数の隣接した源ファンからの減衰値は、強度値として非対数領域へ戻るよう変換される。その強度値が補正されている検出器に対応するデコンボリューション関数ルックアップテーブルからの対応するデコンボリューション関数は、焦点外放射線に寄与する強度を除去するよう、複数の隣接する源ファンデータラインに亘る強度値のラインとデコンボリューションされる。強度データは、対数領域内の減衰値へ戻って変換され、モニタ上への表示のために画像表現へ再構成される。
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本発明は、一般に画像処理に関し、特に、飛行及び航空輸送と、陸上輸送と、船舶輸送と、潜水作業と、水中検査と、医療調査と、海洋考古学と、陸上考古学と、農業と、監視及びセキュリティと、食品安全と、エネルギーシステムと、林業のような広範囲の用途について、カラー画像中の物理的な物体表現の人による検出を容易化する方法及び手段に関する。本発明は、カラー画素マトリクス毎に別々に実行されるヒストグラム等化処理ステップ(250)を実行することにより、少なくとも2個の別個のカラー画素マトリクスMiによって形成されたカラー画像表現Icのための画像処理方法を提供することによってこれを実現する。種々の前処理がヒストグラム等化処理ステップ(250)より前に適用される。本発明は、本発明による方法を使用して種々の用途に適した多数のデバイスをさらに提供する。 (もっと読む)


マンモグラム記録を分離及び照合・配置する方法は、スキャンされたときに自身をセパレータフィルムとして識別させる識別可能な特徴を有するセパレータフィルムを供給してスキャンすることにより、異なる患者のマンモグラムを分離することを支援するステップを含んでいる。セパレータフィルムは、異なる患者のマンモグラムを分離しているセパレータフィルムとして自身が識別されるように、ワークステーションの処理手段によって認識可能な少なくとも1つの識別可能な特徴を有する。また、放射線フィルムマンモグラムを照合・配置するワークステーションシステムは、放射線フィルムマンモグラムをデジタル化してセパレータフィルムをスキャンするスキャナを含んでおり、セパレータフィルムが、自身をセパレータフィルムとして識別させる識別可能な特徴を備え且つ異なる患者のマンモグラムを分離するのに有用である。 (もっと読む)


介入的及びリアルタイム超音波情報と、例えばX線回転血管造影法により提供される血管又は腫瘍脈管化の非リアルタイムな生体構造情報とのリンク付けは、高い計算性能を必要とする。本発明の側面によれば、超音波基準画像が異なる画像化システムにより得られる高品質画像に関して較正される。そして、操作的な介入の間、その介入の間得られるデータセットの位置合わせ又は較正が、(従来技術のデバイスにおける)高品質画像に対してではなく、基準画像に対して行われる。有利なことに、これは、高品質画像とリアルタイム画像との高速な融合を可能にすることができ、従って、患者に関して行われる操作的な介入の改良されたトラッキングを可能にすることができる。
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