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Fターム[5B057AA07]の内容

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Fターム[5B057AA07]に分類される特許

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【課題】色取得方式が異なるCCDを搭載した複数種類の電子内視鏡を使い分けることができ、かつ色取得方式の違いに拘わらず常に高画質な画像をモニタ出力できる電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】処理装置の標準画像生成部411は、置換テーブルを用いて、内視鏡により取得された画像から観察対象の真の色が忠実に再現された標準画像を生成する。色置換部412、明彩度調整部413、シャープネス調整部414および色相調整部415は、標準画像を対象として、検査目的に合った画像を生成するための画像処理を選択的に行う。処理を行わせる処理部の指定あるいは処理に使用するデータの指定など画像処理の内容を規定する設定情報は、内視鏡検査の目的ごとに予め記憶されており、処理実行時にマイコン42から画像処理回路41に供給される。画像処理回路41は供給された情報に基づいて画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】三次元空間の全体にわたって組織の運動異常を評価できるようにする。
【解決手段】3D空間に対して三次元のROIが設定され、ROIに対して互いに交差する複数のスライス面が設定される。各スライス面上において、収縮末期に対応する多角形グラフR1及び拡張末期に対応する多角形グラフR2が作成される。具体的には、共通基準点から放射状に伸びる複数の参照ライン(L1〜L8)が設定され、各参照ライン上において組織の輪郭34,35との交点P1〜P4が特定され、隣接する交点間を連結することによって多角形グラフR1,R2が作成される。各評価エリアE1〜E8ごとに面積変化率が演算される。それに基づき運動異常が生じている部位が特定される。 (もっと読む)


【課題】 正確な治療を行うことを目的とした治療システムを提供する。
【解決手段】 治療システム1は、画像診断装置2と超音波診断装置3と超音波治療装置4とを備えて構成されている。超音波治療装置4での被検者に対する治療位置は、第一の治療計画部位に基づいて決定した第二の治療計画部位の情報を取り込んで治療位置を確定するようになっている。第一の治療計画部位は、画像診断装置2で撮像されたマルチスライス画像のボリュームデータから断層像データを抽出してなるリファレンス画像に基づいて指定した部位であり、第二の治療計画部位は、超音波診断装置3の超音波探触子14により獲得した超音波画像に基づいて指定した部位であるものとする。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡により取得された画像のように画像の明暗差が特に大きい画像でも、明るさ調整により高画質な画像を再生できるようにする。
【解決手段】画像の輝度分布を表す輝度分布画像を生成する。輝度分布画像は、例えば画像の輝度成分からなる輝度画像を生成してからぼかすことにより(S301〜303)生成する。続いて、輝度分布画像の各画素値に基づいて、画素ごとに明るさ調整分を決定する(S304)。さらに、明度寄与分と彩度寄与分の配分を画素ごとに決定し(S305)、もとの画像の画素値に配分に応じた明度調整値および彩度調整値を加算する(S306)。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡により取得された画像に対し、検査の目的に合わせて、きめ細かな色相調整を行えるようにする。
【解決手段】画像を構成する各画素の色の値を置換テーブル(LUT)を用いて置き換えることによって画像の色相を調整する(S502)。置換テーブルは、診断に必要な色範囲の色相が診断に不要な色範囲の色相よりも広くなるように色の対応付けを定義したテーブルとする。置換テーブルは、検査目的ごとにそれぞれ用意し、使い分ける。 (もっと読む)


完全統合されたコンターエディタのためのシステムと方法を示す。本発明の実施形態において、2次元インターフェースは3次元インターフェースとともに提供される。上述の2次元インターフェースとは、ユーザーが、同時に、データセットでの特定のイメージスライスにコンターを定義及び編集することができるインターフェースを示し、上述の3次元インターフェースとは、ユーザーが全3次元データセットをデータセットとインタラクティブに操作することのできるインターフェースを示す。2次元インターフェースと3次元インターフェースは完全に統合されていて、2次元インターフェース内で定義もしくは編集したコンターは、同時に、3次元データセットの適切な位置に表示される。2次元コンターは、すぐに利用可能なさまざまなツールを用いて、作成および編集される。そして、3次元データセット内の所望の領域を指し示すことで、関連する2次元スライスが、2次元インターフェース内に表示される。スライス内で、ユーザーが選択した所望の領域を指し示している。本発明の実施形態において、システムが自動的にコンターを生成する。それは、ユーザーが上部と下部のコンターを定義することに基づいてなされる。そして、複数のデータセットにわたってコンターの再マッピングが実行される。 (もっと読む)


3D画像の獲得に用いられる走査システムによってもたらされる3D画像(特に医療3D画像)における局所歪みを補正する方法。実施例によれば、既知参照位置に配置された参照構造を有する3Dファントムが走査される。次いで、ファントム参照構造の結果として生じる位置が検出され、3D画像が、パッチと呼ばれる3D部分体積に分割される。後に、参照構造の検出位置が既知参照位置とパッチ毎に比較され、既知参照位置と検出位置との間に存在している歪みを有するパッチ毎に、歪みが本発明によって、局所3D変換によって表される。最後に、後に走査される医療画像が局所3D変換によって補正される。
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【課題】MRI装置により生体を通常通り撮影すると、任意の領域に信号強度の類似する複数の組織像が混在する部位について、画像上、各々の組織を見分けることが難しいという点である。
【解決手段】
MRI装置により撮影された画像の任意の部分を切り取り、切取画像の輝度レベルの中央値と平均値を測定し、中央値を平均値で割算し、この値をaとし、aをモニターガンマで割算し、この値をbとし、切取画像を最明部分がハイライトになるように、最暗部位がダークネスになるように変換し、bをガンマ補正ダイアログに入力し、変換画像を作成し、白黒階調を反転し、グレースケールから、RGBカラーに変換し、色調補正バリエーションを選択し、中間色に対し、中レベル補正を順に、グリーン×1回、イエロー×2回、シアン×1回、ブルー×3回、レッド×5回、マゼンタ×2回により色調補正し、明るさを調節して、カラー補正された解析画像を作成する。 (もっと読む)


超音波画像の中の候補病変領域を判定する方法は、解剖学的組織のデジタル超音波画像にアクセスするステップと、実質的に同様の輝度値と空間的な滑らかさの制約とに従って超音波画像にて空間的に隣接した画素を複数の領域にセグメント化するステップと、前記複数の領域から、所定の輝度値よりも低い輝度値を有する一つ又は複数の候補病変領域を選択するステップと、を含む。ある構成では、前記一つ又は複数の候補病変領域は、良性、悪性、又は未知のうちの少なくとも一つのクラスに分類される。
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医療画像内の部位を区分する方法は、初期の区分から生成された候補の区分のセットを評価するステップを含む。派生区分を用いた各候補の距離の計算に基づいて、初期の区分よりもよいならば、最良の候補が、臨床医に推奨される。この推奨部は、後のコンピュータ支援診断(すなわち病変を良性/悪性に分類)にも利益となる極めて安定した区分を実現する。
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【課題】本発明の目的は、SPECT装置において、再構成前の段階で、空間分解能の低下を効果的に補正することにある。
【解決手段】本発明に係るSPECT装置は、被検体に投与されたRIから放出される放射線をコリメータ3を介して検出する2次元検出器2と、RIと検出器との距離に依存性を有する空間分解能の低下を軽減するために、検出器で検出された投影角度の異なる複数の2次元投影分布を3次元の周波数空間上で当該距離に対応する複数の補正関数により補正するフィルタ処理部15と、補正された複数の2次元投影分布から3次元RI分布を再構成する再構成処理部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特別な方法で撮影された画像を用いることなく、また、人手を介することなく、撮影条件の相違による異常陰影候補の検出結果のばらつきを軽減する。
【解決手段】異常陰影候補検出手段10による処理に先立って、パラメータ設定手段20Aが、処理対象の複数の胸部単純X線画像P0から無作為に選択された調整用画像のデータP0’を入力として、異常陰影候補検出手段10による処理の一部を行うことによって得られた画像中の孤立領域の円形度cir’と半径rad’に基づき、この調整用画像データP0’を入力したときにこの異常陰影候補検出処理によって検出される候補の数が、予め異常陰影が特定された複数の教師画像のデータを入力とする異常陰影候補検出処理において読影者の所望する真陽性率が得られるように検出閾値を設定した場合の平均偽陽性陰影数M1と一致するように、検出閾値を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】拡大、強調処理の前後でぶれ補正を行ない、更に色ずれの軽減を図る。
【解決手段】静止画処理回路24での第1の色ずれ補正処理で色ずれが軽減された静止画像に対して術者が所望したサイズによる拡大縮小処理25、所望したレベルの強調量で強調処理26を行ない、それらの後段に設けられた静止画処理回路28での第2のぶれ補正処理によって静止画処理回路24での第1の色ずれ補正処理で補正し切れなかった色ずれ部分を更に補正する。 (もっと読む)


【課題】
画質を向上し得る画像処理装置を提案する。
【解決手段】
入力される画像データから、当該画像データに基づく元の画像を鮮鋭度の異なる複数の画像に分解した場合における各画像の当該鮮鋭度を表すパラメータを抽出するパラメータ抽出手段と、パラメータ抽出手段により抽出された各画像のパラメータを元の画像が鮮鋭となるように調整するパラメータ調整手段と、パラメータ調整手段により調整された調整後の各画像のパラメータに基づいて、元の画像を生成する生成手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 造影剤が存在する被検体の撮像部位と同時に、造影剤が被検体内に浸潤する全浸潤領域を、オペレータに認識させる超音波イメージング装置、画像処理装置およびプログラムを実現する。
【解決手段】 被検体内で造影剤が浸潤する時系列的な過程を示す画像データ200から、浸潤領域画像データ生成手段210により、浸潤する全画像領域を示す浸潤領域画像データ212を生成し、浸潤過程画像データ生成手段220により、浸潤して行く過程を時系列的に示す浸潤過程画像データ224を生成し、合成出力手段230は、これら2つの画像データを重ね合わせて表示手段に逐次出力することとしているので、造影剤が撮像部位に浸潤する過程を、浸潤領域全体との比較で認識することができ、特に浸潤領域が時間と共に拡大する時間変化の様子を、浸潤領域全体との比較により、具体的な感覚を持って認識することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 画像の特徴から決定した画像処理条件を用いて画像処理する際に、画像処理条件を高精度に求めて設定する。
【解決手段】 被写体を構成している構造物を撮影して得た画像データに画像処理を施す画像処理装置であって、前記画像データの信号値に関する少なくとも1つの特徴量である第1特徴量を抽出する第1特徴量抽出手段31と、前記構造物の2次元的な広がり方に関する少なくとも1つの特徴量である第2特徴量を前記画像データから抽出する第2特徴量抽出手段32と、前記第1特徴量と前記第2特徴量とに応じて、画像処理条件の調整に使用される加工情報を取得する加工情報取得手段40と、前記加工情報を前記画像データに付加する加工情報付加手段50と、前記加工情報が付された前記画像データに対して、前記加工情報を参照して画像処理を実行する画像処理手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
処理効率の低下を一律に防止し得るディジタル信号処理装置を提案する。
【解決手段】
入力される実データの一部を抽出対象データとして抽出する抽出手段と、当該抽出された抽出対象データのデータサイズを基準とした近傍の選択範囲の中から、高速フーリエ変換を実現するアルゴリズムのデータ分解条件に基づいてデータサイズを選択する選択手段と、当該選択されたデータサイズからなる抽出対象データをデータ分解条件に基づいて分解し、当該分解された各データに基づいてフーリエ変換による畳み込み演算を実行する演算手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮像した画像が観察及び診断に不適切な画像であるか否かを判定し、不適切な画像であると判定された画像を表示もしくは保存しないことによって、観察及び診断の効率性を向上させることができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、被写体を撮像して得られた、複数の色信号を含む複数の画像について、各画像の特徴量を算出する特徴量算出工程と、前記各画像について、算出された前記特徴量と、予め設定された画像の良否を決定する撮像状態の閾値と比較することによって、前記各画像の撮像状態を判定する撮像状態判定工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
記憶機能障害や運動機能障害を回復するための訓練手段の1つとして利用するのに好適な電子パズル提供装置を実現する。
【解決手段】
被写体を撮影して生成した電子情報を映像コンテンツ情報として入力して表示する表示装置を備えた電子パズル提供装置において、前記表示装置に、映像コンテンツをジグソーパズル片化して分散表示すると共に分散表示されたジグソーパズル片を後述する組み立て指示入力手段からの組み立て道筋指示に従って移動して組み立て表示するパズル表示手段と、分散表示されたジグソーパズル片の組み立て道筋指示を操作者に入力させる組み立て指示入力手段と、ジグソーパズル片の組み立て進捗状態に応じてジグソーパズル片組み立て道筋のガイド表示を行う組み立て道筋ガイド表示手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】2回以上の分割投与法を用いる場合に、サブトラクションを行なわずに脳画像再構成を行うことができ、基底核を含むスライスの選択およびROIの設定における術者毎のバラツキを避け、定量画像にバラツキを生じさせないようにすると共に、術者の煩雑さを解消することができる脳血流定量解析プログラム等を提供する。
【解決手段】RIで標識されたトレーサが被験者の脳へ2回以上分割投与され、各分割投与後にSPECT測定を行って得られた各投影データを入力する。次に、入力された各投影データに基づき、各分割投与後の再構成画像を得て、当該各分割投与後の再構成画像に対して解剖学的正規化を行って各標準脳画像を得る。得られた各標準脳画像に対し所定の定量化を行なって各定量画像を得ることができる。再構成画像を得る際に、IBL法またはABL法を用いる。解剖学的正規化後のSPECT画像に対しLassenの補正を行なう。 (もっと読む)


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