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Fターム[5B057AA11]の内容

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【課題】 電子写真方式のプリンタに適用可能なハーフトーンスクリーンを作成する。
【解決手段】 網点の拡大を開始する画素を決定し(S32)、網点の重心を計算し(S33)、網点のサイズが最小網点サイズに達すると、網点の黒化数を計算する(S36)。網点のサイズが最小網点サイズよりも小さい場合、または、黒化数がクラスタサイズに達せず、かつ、網点のサイズが最大網点サイズよりも小さい場合は、重心の近傍の画素を網点に追加する(S40)。黒化数がクラスタサイズ、または、網点のサイズが最大網点サイズに達すると重心を母点としてスクリーンを多角形にボロノイ分割し、多角形の重心を成長中心として黒化数に応じて多角形が含む画素を黒化し、多角形に関連する形状で網点を成長させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイに表示されている画像の色味と近似した色味を印刷媒体に再現するAnoto印刷するに際して、高いスループットを維持する。
【解決手段】 カラー画像処理装置としてのPC10の標準RGBプロファイル変換部104は、画像データ記憶部に記憶されている(R、G、B)値を有する画像データを、標準RGBプロファイルに基づき、(C、M、Y)値を有する画像データに変換し、この画像データをカラー画像形成装置としてのプリンタ20に送信する。その後、Anotoパターン生成部106は、K値のみからなるアノトパターンデータをプリンタ20に送信する。プリンタ20がPC10から送信されてきたCMY変換された画像データと、アノトパターンデータとを受信すると、印刷処理部203は、層厚制御部202から入力される色のトナー量の制御情報に従い、それぞれのデータを合成してカラー画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 写真画像と文字線画などが混在する文書画像に、領域分割を行うことなく、各領域に適切なハーフトーン処理を施す。
【解決手段】 画像を入力し(S30)、画像のエッジ画像を生成し(S31)、平滑化処理によりエッジ画像の平滑化画像を生成し(S32)、平滑化画像の濃度分布に応じた密度分布の格子点を設定する(S34)。そして、ハーフトーンスクリーンを格子点を囲む多角形にボロノイ分割し(S35)、多角形の重心を成長中心として、多角形に略相似な形状で網点を成長させる閾値マトリクスを作成する(S36)。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の低解像度プリンタに適用可能なハーフトーンスクリーンを作成する。
【解決手段】 ハーフトーンスクリーンの網点格子点を非周期的、かつ、ランダムに変位し(S22)、ハーフトーンスクリーンを網点格子点を囲む多角形にボロノイ分割し(S24)、多角形を変位を示すベクトルの向きに拡張した網点形状を決定する(S25)。そして、多角形の重心を成長中心として、網点形状に略相似な形状で網点を成長させる閾値マトリクスを作成する(S26)。 (もっと読む)


【課題】種々の作業環境下での色合わせを容易に行うことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】参照光領域62は、指定された色温度の参照光を発光する領域である。参照光色温度指定領域63は、参照光領域62から発光させる参照光の色温度の指定に用いられる領域である。色選択領域64は、補正の対象とする色がカラーパッチに印刷されたどの色であるかの選択に用いられる領域である。色選択領域64には、カラーパッチと同等の画像が、各色が選択可能に表示される。色指定領域65は、補正対象となっている色の補正後の色を指定する領域である。ポインタ66は、参照光色温度指定領域63上での色温度の指定、色選択領域64上での色の選択、色指定領域65上での色の指定に際して指定又は選択の対象を示す。「OK」ボタン67は、補正内容の確定の際に操作されるボタンである。 (もっと読む)


【課題】画像中の設定された領域を対象に幅方向と高さ方向との少なくとも一方に沿って縮小または拡大する変形処理を行う場合に、処理後の画像のアスペクト比を任意に設定することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、画像を表示する画像表示部と、表示画像中における所定のアスペクト比を有する特定領域を設定する領域設定部と、特定領域に対応した画像を幅方向と高さ方向との少なくとも一方に沿って所定の倍率で縮小または拡大する変形処理部と、所定の倍率に基づき所定のアスペクト比を設定するアスペクト比設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に含有される被検出体の分布の特徴量を検出して、それを記憶されているものと照合する。
【解決手段】制御部は、オブジェクトの総数が一致または1個だけ異なる用紙IDを特定し(Sd1)、これらのうち、印刷物から算出した「領域別本数」、「重なり本数別本数」おおよび「角度範囲別本数」が一致する領域数および項目数の一致数を算出する(Sd3〜Sd6)。制御部は、この一致数が閾値を以上で(Sd7;YES)、かつ、一致数が最大値であれば(Sd8;YES)、この用紙IDを特定する(Sd9)。制御部は、すべての用紙IDとの照合が終了すれば(Sd2;YES)、最後に選択した用紙IDに対応する用紙が印刷物と同一物であると判断する(Sd11)。 (もっと読む)


【課題】白抜けを防止する。
【解決手段】CMYを含む多値のカラー階調画像データを、任意の2色における色成分の角度が異なるように構成された擬似階調処理部で各色毎にディザ処理により擬似階調処理を行ってオンまたはオフのCMYを含む2値のカラー階調画像データに変換し、この2値のカラー階調画像データからオブジェクト合成処理を行った2値のCMY画像データからK生成処理部で論理演算によりブラック(K)を算出して、2値のCMYK階調画像データへ変換した後出力部へ出力し、この2値のCMYK階調画像データのCMYK各色毎にその値がオンのとき当該色成分の画素を形成する。全階調数の半分を超える高階調領域ではCMY3色の色成分すべてがオンの状態から置換されるKの色成分パターンに対して、そのパターンを膨張処理によって前記出力部が出力する画素サイズを拡大する。 (もっと読む)


【課題】金属粉や魚鱗或いは鱗片状顔料などの材料を使用しなくても金属表面の色を表現する色情報を出力する。
【解決手段】(a)に示したように変動処理前においてはメタリック領域に含まれる画素の階調値p=p0で一定である。画像処理部がこれらの画素の階調値に乱数を加算または減算することにより階調値を変動させる。(b)は変動処理後の各画素の階調値を表しており、隣り合う画素群の列の長さがL(μm)となるたびに、階調値pが変動する画像情報となる。このようにすれば、メタリック色を表現するための金属粉による乱反射を表現することができる。そして、画像の形成に際しては、メタリック領域に対応する有色のトナー像に透明トナーを重ねることより金属の高光沢を表現し、特殊な材料を使用することなく、メタリック色を表現した画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】不正な複製行為をより確実に防止すると共に、正当な複製行為に対しては、正確かつ容易に原稿を複製可能とすること。
【解決手段】文書原稿中の各文字へ情報を埋め込む情報埋め込み装置200であって、文書原稿から各文字の外接矩形を抽出する抽出部202と、それぞれの外接矩形に含まれる文字のうち、情報を埋め込むべき文字を予め定められた条件に基づいて選択する選択部203と、選択部202によって、情報を埋め込むべき文字として選択された文字に情報を埋め込む情報埋め込み部204と、選択部203によって選択されなかった文字を、情報埋め込み部204によって情報を埋め込んだ文字よりも、単位面積当たりの画素密度を低く生成する文字生成部205と、情報埋め込み部204及び文字生成部205での処理が行われた文書原稿を出力する出力部206と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色間の色重ねずれによる色変動を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データをディザ処理して、擬似中間調処理を施した画像を形成する画像形成装置であって、画像データをディザ処理するディザ処理部と、出力階調レベルに従って前記ディザ処理に用いられるディザマトリクスを生成するディザパターン生成部とを設ける。ディザマトリクスは、M×N画素サイズで形成され、各色の階調を表現するために前記出力階調レベルに従う所定パターンにより複数のドットから形成される網点が配置され、ディザマトリクス内に配置される少なくとも2色の網点について、色間の相対位置によらず、前記ディザマトリクス内の各色面積率が略同一となるように配列される。 (もっと読む)


【課題】複数回の色空間変換による弊害を防止する。
【解決手段】設定部PD1がHDD12に記憶された色プロファイルテーブルPTを参照し、印刷ソースISに埋め込まれた第1色プロファイルFPFに対応する抑制色プロファイルRPFを検索する。第1色プロファイルFPFの変換元の色空間と同一の変換先を有する色プロファイルPF1〜PF5を検索し、そのなかから第1色プロファイルFPFの変換先の色空間と同一の変換元を有するものを検索する。さらに、検索された色プロファイルPF3を抑制色プロファイルRPFを色同期部PS2aが第2色プロファイルSPFとして使用するように設定する。そして、ステップS160においては、レンダリング後の印刷データIDを第1色プロファイルFPFによって変換し、変換後の印刷データIDを第2色プロファイルSPFによって変換する。 (もっと読む)


【課題】遊技機のキャラクタ付きの装飾画像を使った写真シールを提供する際のキャラクタ使用料の精算を容易にする。
【解決手段】遊技機キャラクタ付き合成写真発行装置Aは、遊技機のキャラクタ付き装飾画像で装飾された写真シールを印刷して発行する際、キャラクタ付き装飾画像の使用回数、すなわちその写真シールの発行回数を各画像ごとに積算し、積算値を管理サーバ60に出力する。管理サーバ60側では、この積算データに基づきキャラクタ使用料を算出する。また、使用回数を積算するかわりに、写真シールの余白に広告を印刷したり、印刷待ち時間にキャラクタに関連するコマーシャルを流してもよい。また、遊技機キャラクタ付き合成写真発行装置Aは、管理サーバ60や携帯端末機50等からの更新通知に基づき、キャラクタ付き装飾画像の追加・更新を行う。 (もっと読む)


【課題】取得した分割情報に基づいて複数枚の画像に対して分割処理を行うことができる画像処理プログラム及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理システムは、複数枚の原稿から複数枚の原稿画像を生成するスキャナと、スキャナにより生成された複数枚の原稿画像に対して画像処理を行う画像処理装置3Aとから構成されている。画像処理装置3Aは、画像処理プログラム310Aに従って動作することにより、複数枚の原稿画像を受け付ける受付手段300、受け付けられた複数枚の原稿画像のうちの1枚の原稿画像に対してその1枚の原稿画像を分割する分割情報を取得する取得手段302A、取得された分割情報に基づいて、複数枚の原稿画像に対して分割処理を行う分割手段303A、複数枚の分割画像を出力する出力手段304等として機能する。 (もっと読む)


【課題】色モアレの発生を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置内のコントローラは、プロファイルデータを再生成する際、主走査画素の項目が低い順に読み込んでいく(S3〜S6)。マゼンタ(M)のプロファイルデータの乗り換えポイントP1として、128画素目が該当する(S4)。他の色において、128画素以内に、乗り換えポイントが存在する否かを検出する(S10)。イエロー(Y)のプロファイルデータの乗り換えポイントP1として、+64画素で同一方向の乗り換えが検出される。シアン(C)のプロファイルデータの乗り換えポイントP1として、+128画素で同一方向の乗り換えが検出される。これら3つの色の乗り換えポイントにおける中間地点を計算する(S11)。中間地点が「192」となるように、プロファイルデータの変更を行う(S12)。 (もっと読む)


【課題】 モノクロとカラーにかかわらず無地画像を高精度で判別することが可能な画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】 ヒストグラム作成部104が、平均値算出部101で算出された色成分毎の平均値に基づいて、注目画素ごとに各色成分間の平均値の最大値と、平均値の最大差とを求め、最大値および最大差の各濃度区分に対する画素数を度数値とするそれぞれのヒストグラムを作成する。判定部106は、ヒストグラム作成部104で作成された、最大値のヒストグラムおよび最大差のヒストグラムで、所定の度数値以上となる濃度区分の区分数を求め、これらの濃度区分数がともに区分閾値以下である場合、無地画像であると判定する。この区分閾値は、読み取りモードや印刷モードに応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、参照ドット同士の距離が固定値でなくても、情報の読み出しが可能となる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、複数の参照ドット及び複数の情報ドットを含むドット群から、複数の情報ドットにより表現される情報を抽出する画像処理装置であって、ドット群に含まれるドットの配置位置を検知する配置位置の検知手段と、ドット群に含まれるドットが、参照ドットであるか情報ドットであるかを判別する判別手段と、参照ドットであると判別された複数のドットの配置位置から、情報ドットであると判別された複数のドットの基準位置を特定する特定手段と、情報ドットであると判別された複数のドットにおける各ドットの基準位置に対する検知された配置位置により、情報ドットであると判別された複数のドットにより表現される情報を抽出する抽出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み込んだカラー原稿画像を二色画像として出力するときに、煩雑な作業を必要とせず、違和感を生じる虞の少ない二色画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部300で読み取られたカラー原稿の画像データを二色の画像データに色変換する色変換処理部41と、前記色変換処理部41で色変換された画像データに基づいて二色画像を出力する画像形成部500を備えている画像形成装置100で、前記色変換処理部41に、前記画像データを構成する各画素のRGB値に基づいて有彩色画素の色相を表す色相データを生成する色相変換部44と、各色相データに対応する画素数のヒストグラムを求める色相ヒストグラム生成部45と、無彩色画素を第一の色、色相ヒストグラムのピーク値を示す色相値を第二の色として各画素値を変換する画素データ変換部46を備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間を節約しつつ、入力データの内容を視覚的に確認するために有用な縮小画像を形成することができる画像形成装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】データD1〜D4のうち、対応するインデックス画像40を形成すると、そのインデックス画像40がユーザにとって識別可能と判断されるデータについて、インデックス画像40を記録用紙29に形成する。一方、ユーザにとって識別不可能と判断されるデータについては、対応するインデックス画像40の形成が禁止される。よって、識別可能なインデックス画像40のみが記録用紙29に形成されるので、ユーザにとって識別できないインデックス画像形成のためにインクや処理時間などが費やされることが抑制される。その結果、インクや処理時間を節約しつつ、入力データの内容を視覚的に確認するために有用なインデックス画像40を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量を節約しつつ、色域の抉れを抑制することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】色変換処理(S1)によれば、色相重み係数t,u,vによって重み付けされた補正値(tΔC,uΔM,vΔY)を用いて、一次変換データCMYが補正され、その補正により得られた第2色データCを用いて、出力カラーデータCが生成される。よって、重み付けをせずに補正される場合に比較して、CMY各色成分の値の差が保たれ、色域の抉れを抑制することができる。また、色相情報θを変数として含む関数を用いて、色相重み係数t,u,vが決定されるので、色相毎に補正値を記憶しておく場合に比較してメモリ使用量を低減することができる。 (もっと読む)


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