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Fターム[5B057AA11]の内容

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【課題】電子ドキュメントに署名画像を付加するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】先ず、電子ドキュメント・データがドキュメント処理装置に関連する記憶装置に受信される。次に、電子ドキュメント・データのページ画像が、ドキュメント処理装置に関連するタッチスクリーン・ユーザ・インターフェイス・パネル上に表示される。次いで、署名領域が、タッチスクリーン・ユーザ・インターフェイス上に表示され、タッチスクリーンとのやり取りにしたがって、ページ画像の選択された部分に対して相対的に位置決めされる。次に、署名画像に対応する署名画像データが受信され、受信した署名画像データに対応する署名画像が、位置決めされた署名領域に重ねられる。次いで、電子ドキュメント・データと、署名領域の中に位置決めされた署名画像に対応する署名画像データとを含む合成ドキュメント出力が生成される。 (もっと読む)


【課題】画素の座標変換により露光位置のずれを補正する際に、解像度に応じて、スムージング処理の使用の有無を切り替えることで、さらなる高画質化を実現する。
【解決手段】変換手段は、取得された副走査方向における誤差を緩和するために、入力画像においてラインを形成している複数の画素のうち、誤差を緩和するために必要となる1つ以上の画素の副走査方向における座標を変換する。取得手段は、座標の変換により出力画像に生じる副走査方向の段差を緩和するために、座標を変換された画素の周辺に位置する画素にスムージング処理を実行する。制御手段は、出力画像について指定された解像度が所定解像度未満であればスムージング手段を動作させ、指定された解像度が所定解像度以上であればスムージング手段を動作させないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画像に情報を埋め込んだ後に、たとえその画像に拡大、縮小等の変形が施されたとしても、埋め込んだ情報を誤って解読してしまうことを防ぐように、情報を埋め込むようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の抽出手段は、画像内の画素塊の外接を抽出し、計数手段は、前記抽出手段によって抽出された外接と前記画素塊との接触箇所を計数し、情報埋込手段は、前記計数手段によって計数された接触箇所の個数及び埋め込むべき情報に基づいて、前記抽出手段によって抽出された外接との接触箇所の個数を調整することによって、前記情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせ処理の高速化を低コストで実現可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、複数の画像オブジェクトデータを入力する入力手段と、解像度情報および領域情報を取得する取得手段と、解像度情報に基づき画像データを生成し記憶手段に格納する生成手段と、注目画像オブジェクトが他の画像オブジェクトと重なる場合、オーバーラップ領域情報、および、画像オブジェクトの各々に対する解像度情報を抽出する抽出手段と、注目画素位置に対応する画素データを前記領域情報に従って前記記憶手段から読み出し、注目画素位置の画素データが前記オーバーラップ領域に位置し複数個ある場合、当該複数の画素データのうち一方の画素データを、前記抽出手段で抽出したより高い解像度情報に従って変換し、変換した画素データともう一方の画素データとを合成して出力する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用インク数が多い印刷装置では、色予測の高速演算が困難であるため、色分解テーブルの作成に時間がかかっていた。
【解決手段】まず、印刷装置から出力されたパッチ画像を測色して印刷色情報を得ておく。そして、予め用意された色分解テーブルをリファレンステーブルとして取得し、該リファレンステーブルから、色空間を構成する枠のインク値を抽出する。前記パッチ画像の印刷色情報に基づいて、枠のインク値に対応する印刷色情報を色予測により推定する。このとき、印刷装置よりも少ないインク数である複数のプリンタモデルを想定し、該プリンタモデルを単位として色予測を行い、該予測結果を該複数のプリンタモデルで共有することで演算量を減らす。そして、色予測により推定された印刷色情報が予め定められた目標色に近づくように、枠のインク値を更新し、該更新された枠のインク値に基づいて色分解テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】測色器のバッキングマテリアル等、観察条件が異なる場合には測色値が異なるため、観察条件毎に、色変換テーブルを作成するための複数個の色見本を測定する必要があった。
【解決手段】第1の観察条件下において測色器で色見本を測色することによって、第1の測定データおよび第1の観察条件データを取得する(S201)。そして、UIより第2の観察条件を指定し(S202)、その第2の観察条件データを取得する(S203)。そして、第1の測定データと、第1および第2の観察条件データを用いて、第2の観察条件下における前記色見本の測色値である第2の測定データを生成する(S204)。これにより、第2の観察条件下における第2の測定データについては、実際に測色器による測色を行うことなく、取得することができる。 (もっと読む)


【課題】 容易な作業で複数の画像を精密に重畳して媒体上に画像を形成するための技術を提供する。
【解決手段】 情報処理装置は、画像の配置を示すレイアウト情報が電子透かし情報として埋め込まれた第1の媒体から、該電子透かし情報を読み出して該レイアウト情報を抽出する抽出手段と、画像を示す画像データをメモリから読み出す読出手段と、前記画像データが示す画像を前記レイアウト情報に基づいて出力媒体上に形成する形成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】埋め込む情報の範囲が容易に把握されたり、限定されたりすることがなく、かつ正規品とコピー品の違いを正確に判別して真贋判定等を行なうことができる紙およびその紙の生成方法を提供する。
【解決手段】目に見える形の電子透かしパターンXm−1が描画された紙であって、その紙を電子複写して形成されたコピー紙からは電子透かしパターンXm−1に埋め込まれている情報を読み取ることができなくなる。コピー紙中の目に見える形の電子透かしパターンの有無を検出して、検出できなかった場合に電子複写される紙を正当な紙ではないと判定し、正規品であるか否かが見分けられる。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像データを効率的に記憶することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】スキャナ1は、複数の画像を順次読み取る画像読取部3と、画像読取部3において読み取られた複数の画像に基づく複数の画像データをそれぞれ複数の画像において共通する領域からなる共通領域CA1,CA2,CA3、及び共通領域以外の領域からなる相違領域DA1,DA2,DA3とに分割する画像データ分割部9と、画像データ分割部9において分割された共通領域CA1,CA2,CA3に対応する画像データを圧縮して共通領域圧縮データを生成する共通領域圧縮部13と、画像データ分割部9において分割された相違領域DA1,DA2,DA3に対応する画像データを圧縮して相違領域圧縮データを生成する相違領域圧縮部15と、共通領域圧縮データ及び相違領域圧縮データを記憶するメモリ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン特性の変動の影響を受けにくいカラープリンタを実現する。
【解決手段】エンジン特性の変動の影響を受けやすい画像処理データを使用しない画像処理を行うことで、エンジン特性の変動に拘わらず画像品質を均一に保つ。低濃度部では視覚的に大きなドットが目立つので、それを避けるために、低濃度部であえて大きな集合ドットを用いる。また、低彩度部分の彩度を上げるようにし、かつ高明度部分の明度を下げるようにする。これによって、変動に弱い低濃度のデータをなるべく使用しないようになる。さらに、色材色に近い色の範囲を増やすようにする。例えばY,M,Cの範囲を従来より広くする。また、グレー軸に近いところでは、黒中心に重みをおいた色変換を行う。これによって、特に視覚的に変化が目に付きやすいグレーにおいて、黒のトナーやインク以外に使用される色材の種類や量が減るので、それらの濃度変動の影響を受けにくくなる。 (もっと読む)


【課題】集約印刷機能を持つ画像処理装置において、印刷内容を詳細に見ることができ、かつ見た目も良好な集約印刷を行えるようにする。
【解決手段】原稿を読み取る前にスペシャルキー65を押下すると、表示部60がコピー可能を表示する。他の通常の操作後、コピー条件を設定しスタートキー63bを押下し複数枚の原稿の読み込みを行う。全ての読み込み画像は記憶される。次にスペシャルキー65を再度押下すると、4枚のプレビュー画像が表示される。通常の第1の集約印刷の縮小率を設定すると共に、印刷内容を詳細に見るための別の縮小率による第2の集約印刷を行う画像をプレビュー画像を切り替えて選択する。条件設定完了後、スタートキー63bを押下すると、第1の集約印刷を行われると共に、第2の集約印刷が行われる。 (もっと読む)


【課題】計算領域を最小限に抑えた簡素な構成で、両面印刷された原稿から、表面原稿の情報を損なうことなく裏写りを防止すること。
【解決手段】多値画像における白画素と未確定画素とを区分するための第1の閾値を決定する第1の閾値決定部113と、黒画素と前記未確定画素とを区分するための第2の閾値を決定する第2の閾値決定部114と、多値画像において、未確定画素以外の画素を白画素とした候補二値画像を生成する候補二値画像生成部と、多値画像において、未確定画素を白画素とし、未確定画素及び白画素以外を黒画素とした二値画像を生成し、候補二値画像上で注目した任意の未確定画素について二値画像上で対応する画素の周囲に黒画素が存在する場合は、二値画像上で対応する当該画素を順次に黒画素へ変更して最終的な二値画像を生成する二値画像生成部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて色の違いが認識されにくいように色材量を削減して画像を形成できる色信号処理装置、画像処理装置、色信号処理プログラム及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】与えられた第1の色信号について、出力装置で用いるそれぞれの色材量を変化させた場合の機器独立色空間における色の変化の軌跡を色材特性として色材特性記憶部11に記憶させておく。変換部13は、与えられた第1の色信号について、色材特性記憶部11に記憶されている、出力装置で用いる各色材量を変化させた場合の機器独立色空間における軌跡に沿って、削減度合い設定部12で受け付けた削減度合いに応じた距離だけ白に近づくように、各色材成分の色を変化させて第2の色信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、画像処理をしようとする画像のサイズが正常に情報を埋め込めるか否かを判定することである。
【解決手段】本発明によれば、ブロックと、当該ブロックから特徴量を読み出す読出手段の特性に基づいて定められた領域であるブロックコアとを所定の単位に基づいて比較することにより、当該ブロックコアの特徴量を変更するか否かを決定する。そのため、画像サイズが小さくなって、ブロックコアがブロックよりも大きくなってしまった場合は、エラーを出力することで、正常に情報を埋め込めないと判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像を上にして合成したい領域(例えば、写真・図形領域)にも、所定の画像を上にして合成したい領域(例えば、文字領域や属性の無い領域)にも一律に同じ合成方法が適用されてしまうことになる。
【解決手段】 原稿画像における各領域の特性に適した方法で、合成すべき所定の画像を当該原稿画像の各領域に合成する。 (もっと読む)


【課題】2値画像に埋め込まれた情報をより確実に抽出可能としながら、2値画像へ情報を埋め込むこと。
【解決手段】オリジナル2値画像101にNビットで表される埋め込みデータ109を埋め込む画像処理装置100であって、入力したオリジナル2値画像101をスキャンし、黒画素の個数が等しくなる位置でオリジナル2値画像101を2分割し、2分割したそれぞれの画像についての分割処理を再帰的に繰り返し、少なくともN個の分割領域が確保されるまでオリジナル2値画像101を分割する分割部104と、各分割領域毎に、埋め込みデータ109の各ビットを埋め込む埋め込み部106と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2色コピーの場合に、原稿の色合いをより忠実に再現したりユーザの所望する画像を再現したりすることのできる技術を提供する。
【解決手段】2色コピー時に用いる色として黒と赤とが指定され、且つ青色の画像を黒色で表現するものと設定された場合、当該画素の画像データがカラーの画像データのとき(♯1でYES)、制御部は当該画素の青色の画像データの画素値Bから赤色の画像データの画素値Rを差し引いた減算値(B−R)が前記閾値W1より大きく、且つ、当該画素の青色の画像データの画素値Bから緑色の画像データの画素値Gを差し引いた減算値(B−G)が閾値W2より大きいか否かを判断し(♯2)、そうであるときには(♯4でYES)、当該画素の画像データを黒色の画像データに変換し(♯5)、そうでないときには(♯4でNO)、当該画素の画像データを赤色の画像データに変換する(♯6)。 (もっと読む)


【課題】色材を供給する処理を色毎に行う画像形成装置であって、いわゆるレジずれに対する補正処理を確実にかつ効率的に行うことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成に複数の色材を用いる画像形成装置が、前記画像形成の対象について、各画素が前記色材の各色の階調値を有するビットマップデータを生成する生成手段と、前記ビットマップデータに基づいて、各画素を所定の複数グループに分類し、画素毎に、分類されたグループに応じた種別データを生成する種別手段と、前記種別データに基づいて、前記階調値を変更する補正処理を実行すべき、前記ビットマップデータ上の範囲を検出する検出手段と、前記検出された範囲に対して前記補正処理を実行する補正手段と、を有し、前記補正処理後のビットマップデータに基づいて前記画像形成が実行される。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像の色彩ができるだけ反映された複写物を作成することのできる技術を提供する。
【解決手段】印刷種別判断部は、カラーラインのカウント値が閾値LINE(CLR)以上の場合は(♯21でYES)、フルカラー印刷を実施し(♯22)、前記カウント値が閾値LINE(CLR)未満の場合で(♯21でNO)、黒色画素ラインの数が閾値LINE(K)以上の場合(♯23でYES)、「黒+赤」、「黒+緑」、「黒+青」の2色印刷及びモノクロ印刷のうち各色の画素ライン数と各閾値LINE(R),LINE(G)、LINE(B)との大小結果に応じた種別の印刷を実施し(♯24〜♯30)、黒色画素ラインの数が閾値LINE(K)未満の場合(♯23でNO)、前記大小結果に応じてB、G、R色のいずれかの色のモノカラー印刷を実施する(♯31〜♯35)。 (もっと読む)


【課題】トナー像の解像度を高めたときの画像の安定性を確保する。
【解決手段】解像度切り替え出力の指示がきた画像形成装置は、ユーザから操作/表示部又はプリンタドライバ上から指示された解像度に関する判断、すなわち600dpi出力か1200dpi出力かを判断する(S1,S2)。ここで600dpiの場合(S3のYes)、リアルタイム階調補正の間隔を10枚に1回(S4,S5,S6)、また1200dpiの場合(S3のNo)には、5枚に1回の頻度で実行させる(S7,S8,S9)。これにより解像度を600dpiから1200dpiに切り替えによって生じる不安定出力を回避できる。 (もっと読む)


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