説明

Fターム[5B057AA11]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 印刷物、帳票 (6,058)

Fターム[5B057AA11]の下位に属するFターム

Fターム[5B057AA11]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 5,616


【課題】地紋の出力濃度を高くし原本の潜像の隠蔽性と複写物の潜像の識別性を高くする。
【解決手段】複写時に再現される潜像部と複写時に出力濃度が低下する背景部とを含む地紋画像を印刷媒体上に形成する地紋画像データを生成する地紋画像生成プログラムにおいて,潜像部LIに,複数の第1のドットD1のデータを生成する潜像部生成工程と,背景部BIに,第2の網点線数を持つ複数の第2のドットD2のデータと,第2のドットの間に分散して配置され当該第2のドットより小さいサイズを持つ複数の第3のドットD3のデータとを生成する背景部生成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 出力するデータに適したデバイスを定量的に評価し、リソースを有効に活用することを可能にする。
【解決手段】 画像処理装置は、画像データの出力が可能な複数の画像形成デバイスそれぞれの画質の変動量を、キャリブレーション実行時の画像形成の結果と、当該キャリブレーション実行後の画像形成の結果と、に基づき補間する補間部と、補間結果に基づき、出力すべき画像データに対する画質の変動量を複数の画像形成デバイスそれぞれに対して算出する算出部と、算出結果に基づき、画像データの出力先として複数の画像形成デバイスの優先順位を決定する決定部と、決定された優先順位に従って複数の画像形成デバイスの中から選択が可能な画像形成デバイスをリスト表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】色材を供給する処理を色毎に行う画像形成装置であって、当該処理に起因して発生するいわゆるレジずれに対する補正処理を、画質の劣化を招くことなく簡便に行うことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成に複数の色材を用い、各画素が前記色材の各色の階調値を有するビットマップデータに基づいて前記画像形成を行なう画像形成装置が、前記ビットマップデータにおいて、黒色以外の前記色材の階調値が0で、黒色の前記色材の階調値が0でない画素の少なくとも一部について、前記階調値を補正する補正処理を実行する補正手段を有し、前記補正手段は、処理対象となる前記画素が有する、前記ビットマップデータの黒色の階調値が、最高値である場合と、当該最高値よりも低い値である場合とで、異なる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に要求されるメモリリソースを低減すると共に、画像データ毎に適切な画像処理を実行する。
【解決手段】カラープリンタ20は、印刷ヘッドの主走査方向に並ぶ画像データに対する画像処理に対して、画像処理用のメモリリソース量の全てを割り当て、並んでいる画像データに対してそれぞれメモリリソース量を確保し、画像処理が終了した際に順次、メモリリソースを開放する。CPU150は、画像データに対する画像処理用のメモリリソースをRAM151の記憶領域上に確保し、画像データに対する画像処理が終了したところで確保したメモリリソースを開放する。CPUは、1つの印刷ジョブに含まれる各画像データに対してこの処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】機密文書の印刷透かしとして文書管理情報及び漏洩元情報を挿入するとともに、透かしから得られる漏洩元情報が実態と即していることを目的とする。
【解決手段】端末装置200は、出力する文書が機密文書であり、かつ出力先がファイルである場合、文書の出力を中止する。一方、端末装置200は、出力する文書が機密文書であり、かつ出力先が印刷機である場合、漏洩元を特定可能な情報と、文書の管理情報とを透かしとして挿入して印刷する。 (もっと読む)


【課題】罫線付き画像データから明瞭な罫線情報は残し、不明瞭な罫線情報を除去する。
【解決手段】
罫線付き原稿を画像読取装置により読み取って得られたN×M画素数を有する画像データの一の画素を着目画素として、該着目画素を中心とする5×5画素のマトリクス内で濃度ヒストグラムにおける最大頻度の濃度の90%以上である濃度の着色画素がなく、かつ、該着目画素を中心とする9×9画素のマトリクス内で該着目画素との色差が閾値以下の画素数が8個より少ないときに、該着目画素の色値を白色値に変更して、不明瞭な罫線情報に係わる画素を除去する罫線除去部116を具備する。また、その他不必要な情報を除去する各処理部113〜115も具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿画像データの文字と網点との誤判定を低減することが可能な画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像形成装置、記憶媒体を提供することである。
【解決手段】原稿を読取り、読取った原稿の画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データに基づき注目画素の濃度と周辺画素群の濃度差を所定の閾値と比較し、網点ドットの中央近傍の画素を検出する複数の網点ドット画素検出手段と前記網点ドット画素検出手段による検出結果である網点ドット画素検出結果を前記注目画素の近傍に再配置する網点ドット画素再配置手段と、再配置された前記網点ドット画素検出結果に基づき網点領域を検出する網点領域検出手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】複写防止地紋を含んだ文書に対して複写機での複写防止をより効果的に行う。
【解決手段】画像処理装置において、外部機器から画像データを入力し、入力された画像データから地紋を検出する。そして、前記地紋の検知処理に用いる情報と前記地紋の画像処理に用いる情報を設定し、設定した情報を外部機器に返送する。 (もっと読む)


【課題】計算回数を最小限とすることで計算に要する時間を最小化するとともに、スキャナ機差の補正を適応するユーザの設定条件を広げることができ、結果として、読み取られた画像データや印刷物に好ましい色再現性を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】スキャナ機差を補正した最適な画像処理パラメータの適応の際に、画像処理パラメータを得るための中間計算結果を、所定の動作毎に段階的に計算するとともに中間計算結果を再計算するか否かを決定するための再計算決定情報を記憶し、再計算決定情報に基づいて中間計算結果の再計算を判定し、画像処理パラメータを生成する。これにより、計算回数を最小限とすることで計算に要する時間を最小化することができるので、スキャナ機差の補正を適応するユーザの設定条件を広げることができ、結果として、読み取られた画像データや印刷物に好ましい色再現性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】写真シートに印刷されている写真イメージの領域を、縁の有無にかかわらず自動的に検出する。
【解決手段】写真イメージが定着された写真シート32に対して光を当てて反射光を読み取り、写真シート32を含むスキャンイメージデータ40を出力するスキャナ部と、スキャナ部から出力されたスキャンイメージデータ40に基づいて、写真シートの領域75を抽出する写真シート抽出部と、写真シート領域のイメージデータ75を用いて写真イメージの周囲の縁34の有無を判定し、この判定結果に基づいて写真イメージ領域を特定して出力する写真イメージ抽出部と、を備える写真イメージ領域抽出装置。 (もっと読む)


【課題】撮影した被写体の画像を実寸サイズで印刷する際におけるユーザの負担を軽減すると共に印刷までの時間を短縮する。
【解決手段】基準長を表す基準物を被写体と共に撮影する第1の工程と、前記第1の工程で撮影した画像を表す画像データを基に、当該画像に含まれる前記基準物を抽出する第2の工程と、前記第2の工程で抽出した基準物が表す基準長が、当該基準長と対応付けられた実寸長と一致するように前記画像の拡大または縮小処理を行う第3の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色材を供給する処理を色毎に行う画像形成装置であって、当該処理に起因して発生するいわゆるレジずれに対する補正処理をより高品質で行うことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成に複数の色材を用い、各画素が前記色材の各色の階調値を有するビットマップデータに基づいて前記画像形成を行なう画像形成装置が、前記画像形成の対象のうち、単色の領域であって、当該単色を含まない他の色からなる画素と隣接する補正対象領域の、前記ビットマップデータに対して、前記階調値を補正する補正処理を実行する補正手段を有し、前記補正対象領域のうち、白色の画素と隣接している所定領域については、前記補正処理が行なわれない。 (もっと読む)


【課題】単独の装置において、電子的な印影を使用した処理を可能とし、かつ、電子的な印影の真偽の判定が可能な電子押印装置および電子押印プログラムを提供する。
【解決手段】電子押印装置が、電子印影データを、押印対象データに付加し(S117)、押印対象データに付加された電子印影データの数を、付加情報として、押印対象データに付加する(S120)。電子押印装置が、押印対象データに付加された付加情報である電子印影データの数と、押印対象データに付加された電子印影データの数とを比較することにより、押印対象データに付加された電子印影データの真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を配置した画像データを生成する際に、画像に含まれる特定領域のサイズをほぼ揃える。
【解決手段】 複数の画像を入力し(S202)、入力した各画像に特定領域を設定し、各画像の特定領域の代表サイズを決定して、その画像全体のサイズに対する代表サイズの比を計算する(S203)。そして、各画像について計算した代表サイズの比から、基準にする代表サイズの比を基準比として選択し(S205)、各画像のトリミング領域を決定し(S206)、トリミング領域に応じて、各画像をトリミングする(S207)。 (もっと読む)


【課題】資料の印刷等を行った者を特定可能として、情報漏洩を抑止する画像処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理システムは、文書画像を形成する手段と、ユーザ名及びコンピュータ名を含むスタンプマーク画像を形成する手段と、形成した文書画像とスタンプマーク画像とを合成する手段と、を備える。好適には、スタンプマーク画像を形成する際、文書画像が形成される領域を取得して、当該領域内に収まるように、スタンプマーク画像の位置及び大きさを決定する。 (もっと読む)


【課題】 画像データをベクトル化する際に無駄な時間を掛けることなく、ベクトル化処理を行うことが出来るようにする。
【解決手段】 スキャンデータに対して、予め設定したサンプリングポイント数でベクタ化を行い、その結果をユーザに通知する。ユーザがその結果に満足しなければ、再度サンプリングポイントを多くして、ベクタ化を行う。 (もっと読む)


【課題】画像に情報を埋め込んだ後に、たとえその画像に拡大、縮小等の変形が施されたとしても、埋め込んだ情報を誤って解読してしまうことを防ぐように、情報を埋め込むようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の抽出手段は、画像内の画素塊の外接を抽出し、計数手段は、前記抽出手段によって抽出された外接と前記画素塊との接触箇所を計数し、情報埋込手段は、前記計数手段によって計数された接触箇所の個数及び埋め込むべき情報に基づいて、前記抽出手段によって抽出された外接との接触箇所の個数を調整することによって、前記情報を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせ処理の高速化を低コストで実現可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、複数の画像オブジェクトデータを入力する入力手段と、解像度情報および領域情報を取得する取得手段と、解像度情報に基づき画像データを生成し記憶手段に格納する生成手段と、注目画像オブジェクトが他の画像オブジェクトと重なる場合、オーバーラップ領域情報、および、画像オブジェクトの各々に対する解像度情報を抽出する抽出手段と、注目画素位置に対応する画素データを前記領域情報に従って前記記憶手段から読み出し、注目画素位置の画素データが前記オーバーラップ領域に位置し複数個ある場合、当該複数の画素データのうち一方の画素データを、前記抽出手段で抽出したより高い解像度情報に従って変換し、変換した画素データともう一方の画素データとを合成して出力する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用インク数が多い印刷装置では、色予測の高速演算が困難であるため、色分解テーブルの作成に時間がかかっていた。
【解決手段】まず、印刷装置から出力されたパッチ画像を測色して印刷色情報を得ておく。そして、予め用意された色分解テーブルをリファレンステーブルとして取得し、該リファレンステーブルから、色空間を構成する枠のインク値を抽出する。前記パッチ画像の印刷色情報に基づいて、枠のインク値に対応する印刷色情報を色予測により推定する。このとき、印刷装置よりも少ないインク数である複数のプリンタモデルを想定し、該プリンタモデルを単位として色予測を行い、該予測結果を該複数のプリンタモデルで共有することで演算量を減らす。そして、色予測により推定された印刷色情報が予め定められた目標色に近づくように、枠のインク値を更新し、該更新された枠のインク値に基づいて色分解テーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】測色器のバッキングマテリアル等、観察条件が異なる場合には測色値が異なるため、観察条件毎に、色変換テーブルを作成するための複数個の色見本を測定する必要があった。
【解決手段】第1の観察条件下において測色器で色見本を測色することによって、第1の測定データおよび第1の観察条件データを取得する(S201)。そして、UIより第2の観察条件を指定し(S202)、その第2の観察条件データを取得する(S203)。そして、第1の測定データと、第1および第2の観察条件データを用いて、第2の観察条件下における前記色見本の測色値である第2の測定データを生成する(S204)。これにより、第2の観察条件下における第2の測定データについては、実際に測色器による測色を行うことなく、取得することができる。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 5,616