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Fターム[5B057AA20]の内容

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Fターム[5B057AA20]に分類される特許

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【課題】 顔の向きを容易に検出することができる顔向き検出方法、顔向き検出装置、顔向き検出プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】 顔向き検出装置2は、入力画像Fから顔が写った領域を検出する顔領域検出部30、顔領域の特徴量を取得する第1の特徴量取得部31、顔領域の左右に顔向き検出領域を設定する顔向き検出領域設定部32、顔向き検出領域の特徴量を取得する第2の特徴量取得部33、顔向き検出領域の特徴量から写っている顔の向きを判定する顔向き判定部34、および顔の向きに応じて画像を切り出す画像切出部35、を備える。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラから得られた2次元の画像から、カメラの3次元運動と撮影対象上の空間的に密な3次元形状を求めることのできる3次元情報復元装置を提供する。
【解決手段】撮影対象を撮影したカメラの動き情報を動画像入力データに基づいて逐次推定する運動推定部100と、撮影対象までの距離情報を動画像入力データに基づいて逐次推定する距離推定部200とを備えた3次元情報復元装置であって、運動推定部100は、距離推定部200で推定された前回時刻の距離情報と、動画像入力データとに基づいて今回時刻の動き情報を推定し、距離推定部200は、運動推定部100で推定された今回時刻の動き情報と、動画像入力データとに基づいて今回時刻の距離情報を推定する。 (もっと読む)


【課題】 直交変換および可変長符号化によって符号化された画像データを、復号化して縮小する際に、高速化を図るとともに、得られる縮小画像の精度の劣化を防ぐ。
【解決手段】直交変換および可変長符号化を用いて符号化された画像データを、可変長復号化および直交逆変換を用いて復号化し、且つ予め設定した目標解像度に解像度変換する画像処理方法であって、前記画像データを可変長復号化により復号し、前記画像データの解像度を取得し、前記取得した解像度と前記目標解像度とを比較して当該比較結果に応じて直交逆変換において用いる低周波成分を決定し、前記比較結果に応じて最適な縮小方法を決定し、決定した縮小方法に応じて前記復号化された画像データを縮小する。 (もっと読む)


【課題】カメラに振れなどがある場合、それに起因する誤差についても補正し得る歪曲収差補正方法を提供する。
【解決手段】格子パターンをレンズを介して撮影して得られた輝度値を示す撮影画像にフーリエ変換を施して得られた周波数スペクトルの内、1次調和波だけを残してノイズ分を除去し、この1次調和波を、収差が無い格子パターンの周波数スペクトル分だけ原点側にシフトさせた後、フーリエ逆変換を施して位相値を求めて位相接続を行い、この位相接続された位相値に基づき格子パターンの変形量を求め、格子パターンの回転移動および並行移動を考慮した平面の式で表されるずれ量算出式に当該格子パターンに生じる収差モデル量を加えてなる変形量算出式に上記変形量を代入し最小二乗法を用いて当該変形量算出式における少なくとも収差モデル量を表す係数を決定し、上記決定された収差モデル量の係数を用いて歪曲収差の補正を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】分割された測光データから高精度に撮影シーンを表す指標を算出し、その算出された指標に基づいて好ましい撮影画像データを得る。
【解決手段】撮像装置1のプロセッサ31は、予備撮影によって得られる全体画像を複数の分割領域からなる分割画像として取得する全体画像取得部101と、全体画像の各分割領域について、色情報を取得する色情報取得部102と、取得された色情報に基づいて、各分割領域を、明度と色相の組み合わせからなる所定の階級に分類し、分類された階級毎に、当該階級に属する分割領域が全体画像に占める割合を示す第1の占有率を算出する占有率算出部103と、第1の占有率に、撮影条件に応じて予め設定された2種類の異なる係数を乗算することにより、撮影シーンを特定するための第1の指標及び第2の指標を算出する指標算出部104を備える。 (もっと読む)


【課題】トリミングする画像範囲を変更するための操作を簡単化する。
【解決手段】境界線211〜214により示される長方形状の範囲に対応する画像部分を前記長方形状の範囲に対応しない画像部分から識別可能に表示する構成において、上側境界線211を移動させる操作が入力されたときには上側境界線211を前記操作に対応して移動させ、下側境界線212を移動させる操作が入力されたときには下側境界線212を前記操作に対応して移動させ、左側境界線213を移動させる操作が入力されたときには左側境界線213を前記操作に対応して移動させ、右側境界線214を移動させる操作が入力されたときには右側境界線214を前記操作に対応して移動させている。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物にキャリブレーション板を付けること無く歪曲収差の補正を行い得る歪曲収差補正方法を提供する。
【解決手段】レンズを介して撮影対象物の所定領域を、当該レンズと相対位置が異なるようにいずれかをずらせて少なくとも2枚の撮影画像を得るステップと、これら少なくとも2枚の撮影画像にデジタル画像相関法を適用して両撮影画像上での所定領域のずれ量を検出するステップと、収差を表す収差モデル量にずれによる回転移動および並行移動を考慮した平面の式で表されるずれ量算出式を加えて得られる変形量算出式に、上記ステップで検出されたずれ量を代入し、最小二乗法を用いて当該変形量算出式の少なくとも収差モデル量を表す係数を決定するステップと、上記決定された収差モデル量の係数を用いて歪曲収差の補正を行うステップとを具備した方法である。 (もっと読む)


【課題】同じ色でも面積が大きくなると明度が高く見え、逆に面積が小さくなると明度が低く見えるという色彩の面積効果によって重要な色の見た目の色が異なって見えてしまう現象を抑制して、好ましい色再現を実現できる表示装置を提供する。
【解決手段】1画面分のカラー表示用データを格納する格納手段32と、明度を補正する対象色を指定する対象色指定手段34と、カラー表示用データのうちの対象色を有する連続した画素の数を積算して対象色を有する連続した画素が占める対象色面積を算出する対象色面積算出手段42と、1画面の全画像面積に対する対象色面積の比に基づいて、対象色を有する連続した画素の明度データを変更する明度補正手段46と、明度データを変更した後の対象色を有する連続した画素のデータを含めて1画面分のカラー表示用データに基づいてカラー表示する表示手段48とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データ上に発生した歪みを簡易に補正することが可能な画像読取装置及び画像読取方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体(カード)を撮像して得られた画像データ上で、情報記録媒体の搬送方向に対して略並行なラインごとに、情報記録媒体のエッジを検出する手段と、情報記録媒体の搬送方向に対してほぼ直交する方向からみたエッジの位置が揃うように、画像データ上で補正する手段と、を画像読取装置(スワイプ式イメージスキャナ)に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手間をかけずに簡易に確実に瞳領域を検出することができる瞳補正処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 デジタル画像から被写体の瞳領域を検出する瞳領域検出手段24と、前記瞳領域検出手段により検出されたデジタル画像の瞳領域に対してカラー補正処理する瞳領域カラー補正手段25とを備えた瞳補正処理装置であって、前記瞳領域検出手段24は、デジタル画像に含まれる被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段26と、検出された顔領域の何れか一つの顔領域を選択する顔領域選択手段28と、選択された顔領域における瞳領域を含む判別領域を予め設定された算出式に基づいて特定する判別領域特定手段29と、特定された判別領域における瞳領域を検出する瞳検出手段30とを備える。 (もっと読む)


リアルタイムビデオデータに基づく対象の向きを推定するシステムは、ビデオに含まれる奥行きデータを用いて、推定向きを決定する。前記システムは、奥行きウィンドウの中で奥行き検知が可能なタイムオブフライトカメラを有する。このカメラは、ハイブリッド画像データ(色と奥行き)を出力する。画像中の対象の位置を決定するため、セグメント化を行う。フレーム間でその対象の位置を追従するために追跡が用いられる。訓練モード中には、対象固有の訓練画像セットが各フレームに関連付けられた対応する向きとともに回収される。推定モード中には、分類装置が、新しい画像を保存された訓練セットと比較して推定向きを決定する。動き推定手法は、オプティカルフローおよび奥行き拘束条件に基づいて、累積された回転/並進パラメータ計算を用いる。前記パラメータは、画像が主要な向きに対応するものであるときに、その都度基準値に再設定される。
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【課題】 登録する際の読取り条件を原稿によって決定することで、ユーザは格別な知識無くしても推奨される読取り条件で原稿を読取ることが可能になり、且つ、改ざん防止を施した上で所定のサーバに登録する。
【解決手段】 所定の条件に従って原稿をプレスキャンして読取り、読取った画像データ中の所定のマークに埋め込まれた情報を抽出する(S101)。そして、抽出された埋め込み情報に基づいて、前記原稿を読取り条件情報を取得する(S102)。そして、この条件に従って、原稿を本スキャンして読取る(S107)。その後、ユーザを識別情報する情報に基づいて電子署名情報を生成し、本スキャンで得られた画像データと共に、ネットワーク上の所定のサーバに送信し、登録する(S108)。 (もっと読む)


【課題】 同じ特徴を有する複数の画像データを円滑に処理することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】 処理システム100は、補正・加工手段101、ユーザ検知手段103、データ検出手段104及び登録手段105を有し、補正・加工手段101は画像データ中のアイテムに補正・加工処理を施し、ユーザ検知手段103はユーザを検知し、データ検出手段104は画像データ中のアイテムを検出し、登録手段105は画像データに施される補正・加工処理の内容を検知されたユーザの検知情報や検出されたアイテムに関連付けてデータベース125に登録する。 (もっと読む)


【課題】 装置の設置作業を簡略化することのできる三次元位置測定装置及びソフトウエアプログラムを提供する。
【解決手段】 対象領域の第1の平面と第2の平面にパターンを形成するパターン光を投影する投影装置11と;パターン光が投影された、対象物の存在する対象領域を撮像する撮像装置12と;対象領域に対象物が存在しないときに第1の平面と第2の平面に投影されたパターン光を基準として、撮像された像上のパターンの移動を測定し、該測定されたパターンの移動に基づいて、対象物に投影されたパターン光の三次元位置を算出する測定手段14と;パターン光11bの投影範囲に比較して十分に広いものと仮想した仮想平面に投光され、投影装置11と撮像装置12との光学配置に基づいて算出される仮想のパターン光と、実際に撮像されるパターン光とを比較して、第2の平面での基準の位置を算出する基準位置算出手段24を備える三次元位置測定装置。 (もっと読む)


少なくとも1つの画像センサの幾何学的なキャリブレーションの少なくとも1つのキャリブレーションパラメータの監視、トラッキング、決定のための装置及び方法が提案され、少なくとも1つの画像センサは部分において不変のシーンを監視する。実施例においては、少なくとも1つの画像センサが自動車の車内空間の監視のために使用される。
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【課題】 撮影映像を別の用途に役立てることができ、臨場感を損なわずに、視線入力を容易に行うことができる対面入力装置を提供する。
【解決手段】 対面入力装置1は、操作画面に対面して、当該操作画面越しに撮影された操作者の撮影映像と、前記操作画面に当該操作者が接触した結果とを入力とするものであって、操作者を撮影する撮影手段3と、表示画面を出力する表示手段7と、表示画面を投射させ、操作者の像を透過させる半反射手段9と、撮影映像を処理する映像処理手段11と、操作画面を有した入力手段5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる指示位置が設定された入力範囲からはみ出しても、ユーザに余計な負担をかけることなく入力操作の継続が可能な三次元指示入力システム、三次元指示入力装置、三次元指示入力方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 この三次元指示入力システム1aは、ユーザが点光源を有する位置指示装置11aを操作して所定の三次元空間内に設定された入力範囲上の指示位置を指示すると、画像撮影装置12aが点光源からの光を撮影し、その撮影された画像データに基づいて指示位置演算手段136が入力範囲上の指示位置を演算し、表示部134の画面の指示位置に対応する位置に指示マークが表示される。指示位置が入力範囲からはみ出した場合には、そのはみ出した指示位置が入力範囲に含まれるように入力範囲変更手段137が入力範囲の位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 メモリアクセスとピクセルシェーダ本来の演算処理を並列に実行することにより、メモリアクセスのレイテンシを隠蔽することを可能とする、マルチスレッド型のピクセルシェーダを用いた図形描画装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 図形描画装置は、頂点データを処理する頂点シェーダ300と、ビューポートクリッピング回路301と、セットアップ回路302と、ラスタライザ303と、テクスチャデータを保存するテクスチャメモリ305と、ピクセルデータを保存するフレームバッファ306と、ピクセルデータとテクスチャデータにアクセスしてピクセル単位のピクセルスレッドを生成して並列処理するマルチスレッドシェーダ304とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多数の画像からでも、効率よく画像を選択することを可能にする。
【解決手段】光学的に撮影された画像の画像データを取得して、取得した画像データの各画像から人物の顔を検出し、画像と検出した顔画像とを並べて1セットとして表示し、顔画像の選択に応じて、選択された顔画像と他の顔画像との類似度を検出し、この類似度に応じて、画像の表示順を変更することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の量子化の粗さに起因して表示画像中のグラデーション領域内に生じる縞模様の段差を検出する。
【解決手段】水平HPF回路A11を通過した信号は、水平検出回路A15によって画素値の差が一定範囲内にある領域を水平平坦領域として検出し、この検出領域の水平方向の境界を求め、境界前後の画素値の差または変化の度合い(傾斜)が規定範囲内にある場合には、その境界をグラデーション領域内の段差と判定する。同様に、垂直HPF回路A12を通過した信号は、垂直検出回路A16によって垂直平坦領域を検出し、この検出領域の垂直方向の境界を求め、境界前後の画素値の差または変化の度合い(傾斜)からグラデーション領域内の段差か否かを判定する。 (もっと読む)


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