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Fターム[5B057BA25]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | オペレータによる操作 (2,342) | 濃淡、色の指定 (508)

Fターム[5B057BA25]に分類される特許

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【課題】 画像調整機能の諸設定を操作者が行わなければならないため、要求される作業は煩雑であり面倒であった。
【解決手段】取得した画像データ(ステップS100)について所定の集計処理を実行し(ステップS105)、この集計処理結果と画像において一定品質の画像を保証することが可能な所定の基準データに基づいて修整パラメータを自動的に決定する(ステップS110)ため、この段階である程度きれいに修整された画像を取得することが可能になる。さらに、操作者がより好みに適合した画像を得るためには、この一定品質の画像を取得可能な修整パラメータを微調整すればよいので、より簡単により操作者の好みに適合するきれいに修整された画像を取得することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定被写体の色を希望の色に簡単に修正することができるようにする。
【解決手段】撮影画像41中の被写体42a〜42cの色を補正するためのダイヤログ画像として、色相の全体分布を表すスペクトルバー43を表示させ、かつ補正対象となる特定被写体42A,42Cの色として選択された選択色をスペクトルバー43上でカーソル44によって識別可能に表示させ、スペクトルバー43上のカーソル44部分に対する操作によって特定被写体42A,42Cの彩度や色相に関する補正指示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】出力画像を観察する複数の環境下における光源により変化して見える色の画像領域をユーザに提示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】相異なる複数の環境光の下において画像を画像読取デバイスを用いて各々読取ることにより取得したデバイス依存の色空間において定義されたデータをデバイス非依存の色空間において定義されるデータに変換する、複数の環境光にそれぞれ対応した複数の色変換手段と、複数の色変換手段それぞれによって変換されたデータを比較し、デバイス非依存の色空間において定義される各色成分の差を算出する算出手段と、算出手段により算出された差を用いて、画像を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】色に関する専門的な知識がなくても、撮影画像中の特定被写体の色を希望の色に簡単に修正できるようにする。
【解決手段】撮影画像41中で特定被写体42が指定されたら、色分布マップから特定被写体42の検出された色が属する部分の近傍範囲を部分的に抽出した色相分布範囲、彩度分布範囲を示す色相インジケータ44と彩度インジケータ45とを特定被写体42の近傍に直交配置させて表示させることで、2次元の操作空間46を形成し、この操作空間46内で指43を移動する入力操作で色補正値を設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷コストを抑え、かつ、色再現性を高めることができる画像形成装置及び印刷制御方法の提供。
【解決手段】所定の色空間における色再現域が異なる複数種類のトナー群(例えば、通常トナーと通常トナーよりも色再現域が広いVividトナー)が搭載された画像形成装置において、印刷対象となる画像データに基づく画像の各部の色情報を前記所定の色空間上の値に変換し、前記所定の色空間上の値と、予め登録された前記複数種類のトナー群の色再現域と、の関係に基づいて、前記画像の各部の印刷に使用するトナー群を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の色票とともに被写体を撮影する方法において、従来の方法では、色票の変更に対応して、フレームメモリやプログラムを変更する必要があり、作業の効率が悪いという問題があった。また、色補正を行うとホワイトバランスが崩れてしまった。また、ホワイトバランスが崩れた画像については、それを補正することができなかった。
【解決手段】色補正を行うソフトウェアは、あらかじめ複数の色票の色情報を有しており、色票番号などの入力によってその色情報を簡単に呼び出すことができる。また、明度、彩度、色相それぞれに対して色補正を行うので、色バランスが崩れたり、ホワイトバランスが崩れたりすることなく、適切な色補正を行うことができる。またグレイバランスを行う機能を有することによって、グレイバランスが崩れた画像に対しても適切な色補正ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】選択された色相範囲内で、色調整がどのように行われるかを容易に視認できるようにし、また、色調整モードを選択できるようにする。
【解決手段】調整前の色相軸65と、色相、輝度又は彩度の調整の程度を示す調整対象軸66、67又は68との直交座標系60、63、64と、色調整前における直交座標系60、63、64上の関係を示す調整線とが、これら直交座標系のそれぞれについて画面に表示される。ユーザは、色相範囲内で特定点を通るように調整線をどのように変化させるかの規則を調整モードとして選択部で選択し、スライダで色相、彩度及び明度を調整する。これにより、調整線が、選択された色相範囲内で変化し、調整内容を視認できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが意図する調整量を達成する色調整を行う。
【解決手段】 色変換テーブルを取得し、色変換テーブルの調整条件として、調整色と、調整色の調整量を示す情報を入力する(S103、S104)。調整色を包含する補間区分に含まれる色変換テーブルの複数の格子点に対して、前記格子点の出力値の調整量が前記入力された調整量とほぼ一致するように、前記格子点の出力値を調整する(S106、S107)。 (もっと読む)


【課題】画像データの色彩変化を容易に実現可能な色変換装置を提供する。
【解決手段】カメラのイメージセンサの分光感度特性を模した曲線に色変換の変換量設定用の操作つまみを配置したユーザーインターフェースを用いて色変換の変換量設定を行う色変換量設定手段を有し、撮像した被写体の画像データを画素毎に色変換する画像データの色変換装置であって、操作つまみの配置状態に基づいて分光感度特性の状態を示す表示手段と、操作つまみの配置状態に基づいて色変換量設定の際に用いる分光感度データを算出する第1の算出手段と、画像データと基準色の分光反射率に基づいて個々の画素の分光反射率の値を算出する第2の算出手段と、算出した分光感度と分光反射率と光源の分光分布に基づいて変換後の画像データを算出する第3の算出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 地紋画像における潜像部と背景部の濃度を、地紋画像パッチを用いて調整する。
【解決手段】 潜像部と背景部のうちの少なくとも一方の濃度パラメータを夫々異ならせて複数の地紋画像パッチを生成し、当該生成された複数の地紋画像パッチを配置した試し刷り画像を印刷装置に送信する。試し刷り画像に配置された複数の地紋画像パッチのうち、一つの地紋画像パッチの生成に用いられた濃度パラメータで地紋画像を生成する。そして、地紋画像を生成するにあたり、試し刷り画像に配置された複数の地紋画像パッチのうち、どの一つの地紋画像パッチの生成に用いられた濃度パラメータで生成するかはユーザの選択に基づく。 (もっと読む)


【課題】バックライト輝度の低下やバックライトの輝度に応じてフレーム周波数を変えることで得られる省電力化をさらに推し進めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】輝度制御部5は、動画描画処理において一定時間無操作が検出された場合は、ディスプレイ11の輝度を微灯レベルに設定する微灯制御し、一定時間無操作が検出されずユーザ操作が検出された場合は、ディスプレイ11の輝度を全灯レベルに設定する全灯制御し、動画像処理手段8は、輝度制御部5での輝度制御状態が全灯であれば通常フレームレートでデコード処理を行い、輝度制御部5での輝度制御状態が微灯であれば低フレームレートでデコード処理を行い、表示制御部9は、動画像処理手段8でデコード処理された動画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の見えをモニタに再現する際、観察照明環境の違いの補正を極力少ない手間で行えるようにした印刷物表示方法・装置・プログラムを提供する。
【解決手段】モニタ14に表示されたプルーフ画像120上で印刷物22の印刷画像20の色と合わせたい注目色の場所を指定した色に対して、予め印刷物22と同一印刷工程で作成した256色パッチ26の各色中、最も色差の小さい色パッチ26aを選出し、選出した色パッチ26aを観察照明環境200下で望遠型測色計32により測色して測定測色値Xp,Yp,Zpを得、得られた測定測色値Xp,Yp,Zpに基づき、印刷プロファイル50を修正することで、印刷物22の印刷画像20の色中、合わせたい注目色とモニタ14に表示されたプルーフ画像120上の色とを一致させる。 (もっと読む)


【課題】任意のメディアに対し、所望の温度における任意のパッチの測色値を、該メディアに含まれる蛍光増白剤の影響を考慮して適切に推測することは困難であった。
【解決手段】着色試料によってメディア上に形成された複数色のパッチを、ステップS101で指定された対象温度下で測色した際に得られる目標パッチ測色値を推定する。この推定は、メディアの温度特性に基づいてパッチ測色値を推定するメディア依存部温度補正処理(S102)と、着色試料の温度特性に基づいてパッチ測色値を推定するトナー依存部温度補正処理(S103)と、の両方が実行されることによって行われる。該目標パッチ測色値に基づいて、画像形成対象となる画像データを補正する(S104)ことにより、任意メディアに対する任意色パッチへの対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲における任意の一部の色領域について,色ズレの解消や好みの色への色補正のための色調整を簡易に行うことができること。
【解決手段】映像処理回路2が,前記輝度,彩度及び色相各々の指定範囲により定まる指定色領域の内側の色を表す前記入力映像信号の信号値について,当該信号値の表す色が前記指定色領域における中心位置又はその中心位置を中心として所定範囲を占める位置であるコア部の色である場合に,その色の輝度,彩度及び色相各々を前記基準補正係数に応じた補正量だけ補正し,その他の場合に,当該信号値の表す色の色空間における位置が前記指定色領域の境界位置に近いほど小さくなる補正量だけ当該信号値の色の輝度,彩度及び色相各々を補正する。 (もっと読む)


【課題】被験者が所定の化粧アイテムを使用し、素顔から化粧顔を完成させていく様子を、簡便に、リアリティ高く表すことのできるメイクアップシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】化粧をしている被験者の顔画像を取得し、被験者の顔画像の肌色領域、眉領域、目領域又は唇領域の形状と位置を取得し、被験者の素顔のシミュレーション画像を形成し、その素顔のシミュレーション画像に、化粧アイテムごとのシミュレーション画像用パターンを順次重ね、化粧顔のシミュレーション画像を形成する。素顔のシミュレーション画像は、(1)肌領域のコントラストを上げる、(2)眉領域に、被験者の顔画像から取得した肌色を重ねる、(3)唇領域の彩度を下げる、(4)目領域の外周部分をぼかす、の少なくとも一つの画像処理を行うことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の人物被写体が写った撮影画像であっても、その中の顔画像をN値化して綺麗な顔イラスト画を生成する方法及び生成する装置を提案する。
【解決手段】本発明による顔イラスト画生成方法は、撮影画像から顔画像検出し、決定された顔画像をグレースケール化した後、閾値決定用画像領域を切り出す。閾値決定用画像領域より広い範囲をイラスト画生成範囲として指定する。前記閾値決定用画像領域の輝度ヒストグラムを特徴点検出手段によって検出した黒目部分と小鼻の陰の部分の輝度でデータ補正を行って補正ヒストグラムを生成する。ヒストグラム補正手段と、前記生成範囲決定手段によって決定された範囲の画像から、閾値の値を前記補正ヒストグラムより決定する。前記生成範囲決定手段によって決定された範囲の画像を、前記閾値によって2値化し、顔の2値化画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いた画像処理により、肌の自然な質感や色を保持しつつシミ等の色ムラを増減させたシミュレーション画像を形成する。
【解決手段】被験者の肌について内部反射光画像と表面反射光画像を取得し、内部反射光画像から独立成分分析により少なくとも1つの色素成分の成分画像(例えば、メラニン成分内部反射光画像)を抽出し、抽出した色素成分画像を複数の空間周波数帯域に分解し、該一又は複数の帯域の画像について、画素強度の度数分布求め、
その度数分布を、ピークを含む中央部領域とその外側の端部領域の少なくとも2つの領域に分け、
端部領域の度数分布を変化させ、次いで各画像を再合成することにより肌の色ムラ又はテクスチュアを変化させたシミュレーション画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】色変換処理の内容を、一般的に使用される色の用語を用い、平易な文書に置き換えて提示することができる色変換情報生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
色変換前の画像と色変換後の画像とについて、画像のピクセルのRGB値を、明度値、彩度値、色相値に変換し、色変換前の画像と色変換後の画像とにおける各ピクセルの明度値、彩度値、色相値に応じて、上記ピクセルに色名を付与し、所定のピクセルの明度値、彩度値、色相値について、色変換の前後でそれぞれの差分を検出し、上記付与した色名のうちで、上記検出した差分が0でないピクセルに対応する色名を抽出し、上記差分を検出したピクセルの画像上における相対的な位置を判定し、変換された色について、その属性とその変換量とその変換方向とを判定し、上記抽出した色名、上記判定した相対位置、上記判定した上記変換量、変換方向を、文書として生成する。 (もっと読む)


【課題】表示装置へ強い光が当たる場合や、角度のない位置から表示装置を見る場合等の外的要因の影響を受ける場合における文字の視認性、画像の視認性を判断可能とすることを目的とする。
【解決手段】色変更部3は、入力画像情報に含まれる画素の色に外的要因に応じた変更を加えることにより、外的要因を受けた場合に実際にユーザの目に映る色の画像情報を生成する。事前確認用画像表示部4は、色変更部3が生成した画像情報を事前確認用画像として表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】 投影画像の観察環境の照明条件を反映した色補正を行う。
【解決手段】 画像記憶部106は、黒の画像とグレイの画像を交互に配列した、グレイの画像の輝度が異なる複数のパッチ画像を有する第一のチャート画像、および、色度が異なる複数のパッチ画像を有する複数の第二のチャート画像を記憶する。制御部105は、第一のチャート画像を画像投影装置12に出力し、画像投影装置12によって投影された第一のチャート画像の複数のパッチ画像から一つを選択させる。そして、選択された第一のチャート画像のパッチ画像に応じた第二のチャート画像を選択的に画像投影装置12に出力し、画像投影装置12によって投影された第二のチャート画像の複数のパッチ画像から一つを選択させる。色補正部103は、選択された第一のチャート画像のパッチ画像と第二のチャート画像のパッチ画像に基づき、画像投影装置12に出力する画像データを色補正する。 (もっと読む)


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