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Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】2焦点管球のような複雑なシステムが不必要であって、視覚処理系に負担が少なく、かつ立体視可能な画像を発生することができるX線診断装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係るX線診断装置は、X線を発生するX線発生部と、X線発生部から発生され、天板に載置された被検体を透過したX線を検出するX線検出部と、X線発生部とX線検出部とを移動可能に支持する支持機構と、支持機構を移動させる支持機構駆動部と、被検体に対する第1撮影位置と、第1撮影位置とは異なる第2撮影位置と、第1、第2撮影位置とは異なる透視位置とにX線検出部を移動させるために、支持機構駆動部を制御する移動制御部と、第1、第2撮影位置でのX線撮影にそれぞれ対応する第1、第2画像を発生し、透視位置でのX線透視により透視画像を発生し、第1、第2画像各々に透視画像を重畳させた第1、第2重畳画像を発生する画像発生部と、第1、第2重畳画像を表示する表示部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波映像から対象体の境界を自動で、且つ正確に検出することができる超音波診断システム及び方法を提供する。
【解決手段】超音波映像でエッジを検出してエッジ抽出境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデルに単純化演算を行って単純化境界候補モデルを形成し、単純化境界候補モデルに細線化演算を行って細線化境界候補モデルを形成し、エッジ抽出境界候補モデル、単純化境界候補モデル及び細線化境界候補モデルを用いて超音波映像から対象体の境界を検出する超音波診断システム及び方法を提供する。本発明によれば、超音波映像から対象体の境界を自動で検出することによって使用者の労力と時間を減少させることができ、使用者間で測定結果が相違することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】マーカを複数のカメラで撮影したそれぞれの画像からマーカの3次元座標位置を推定する3次元座標位置推定装置を提供する。
【解決手段】3次元座標位置推定装置1は、少なくとも30台以上のカメラによって撮影されたカメラ画像を入力する画像入力手段11と、カメラごとに、カメラ画像からマーカの2次元座標位置を検出する点光源(マーカ)検出手段12と、カメラパラメータに基づいて、全カメラ共通の座標系において、カメラごとに、点光源(マーカ)検出手段12で検出された2次元座標位置と、当該カメラの光学中心とを結ぶ直線式を算出する点光源(マーカ)方向算出手段13と、カメラごとの直線式との距離の総和が最小となる位置を、マーカの3次元座標位置として算出する距離最小位置算出手段14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像認識処理における認識対象を決定するための地物の認識率を、当該地物の撮影時の自車両の速度を考慮して決定することが可能な技術を実現する。
【解決手段】道路情報RDを取得する道路情報取得部23bと、地物が配置された道路区間である地物配置区間に推定自車位置EPが進入する前に、少なくとも道路情報RDに基づいて、地物配置区間内での自車両の速度推移の予測を示す予測速度推移を決定する予測速度推移決定部27と、地物情報FTと予測速度推移とに基づいて、地物配置区間に含まれる地物の画像認識に成功する割合である認識率を決定する認識率決定部26と、画像認識処理において認識対象とする地物を認識率に基づき決定する認識対象決定部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閲覧者にとって興味が高い画像が強調的に表示されるレイアウトの画面データを出力することができる画面出力装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】画像毎に、その画像に写る人物の被写体人物識別子を関連付けて記憶した被写体情報記憶手段と、画像を閲覧する閲覧者の閲覧人物識別子を取得する閲覧者情報取得手段と、閲覧者の閲覧人物識別子に対する、画像に写る人物の被写体人物識別子の関係種別によって、当該画像の表示サイズ比を決定する表示サイズ比決定手段と、画像毎の表示サイズ比に応じた大きさで、当該画像をレイアウトした画面データを出力する画面出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロックノイズを発生させることなく各種データを解析して外挿することができ、且つ、外挿後のデータを大幅に自然なものとすることができるデータ外挿装置を提供する。
【解決手段】 データ外挿装置は、処理対象となる元画像データを入力すると、その元画像データの2次元信号と、周波数f’及び初期位相φ’を用いた位相と振幅A’とによって表される正弦波モデル信号との差の二乗和が最小値になるような周波数f’、振幅A’、及び初期位相φ’を、非周期信号のフーリエ変換式のパラメータとして求め、画像データを再構成するために必要な所定本数のスペクトルを抽出し、抽出したスペクトルによって構成される画像データに対して任意の定数kを乗算して画像データのダイナミックレンジを拡張しながら画像データの外挿処理を行い、再構成画像データを求める。 (もっと読む)


【課題】複数のゲーム機およびゲームソフトを用いることなく、複数のプレイヤーがゲームを協力プレイまたは対戦プレイすることができる画像処理装置、画像処理方法およびかかる画像処理装置を備える画像処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、複数の部分画像より構成される入力画像を取得する入力手段と、前記入力画像から、その少なくとも一部の領域を選択し、複数の抽出画像を抽出する画像抽出手段と、前記画像抽出手段が生成した前記抽出画像から、複数の出力画像を生成する出力画像生成手段と、前記出力画像生成手段が生成した前記複数の出力画像を、それぞれ出力する複数の出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録用画像と輝度補正係数決定用の参照画像間の位置ずれを低減し、輝度補正処理を行う。
【解決手段】処理対象画像に対して縮小処理を行なって得られた画像から、予め設定された画素数を有する記録用画像を生成する。また処理対象画像から、記録用画像に対応する領域の輝度画像を抽出して縮小処理を行い、予め設定された画素数よりも少ない画素数を有する輝度画像を生成する。記録用画像に対応する領域が1画素未満の画素を含む場合は、該対応する領域を1画素未満の画素を含まない領域に変更して輝度画像を抽出する。縮小処理後の輝度画像に対して拡大処理を行い、記録用画像の輝度補正係数決定用の参照画像を生成する。輝度画像を抽出する領域の変更がなされた場合は、縮小処理後の輝度画像の各画素に対応する領域の重心を、該対応する領域の変更の情報及び拡大率に基づいて、被写体像の位置ずれ量が最小となる位置に変更して参照画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 フレームレートを落とさずにワイドダイナミックレンジの画像を得るこのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】 撮像装置1では、通常露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアについて全画素の一部を間引いて読出しを行う間引きモードで画像の読出しを制御することにより、全撮像エリアの間引き画像を得る。そして、全撮像エリアの間引き画像から、所定の指定エリアの部分の画像を切り出した通常露光間引き部分画像を取得する。また、短露光モードで撮像素子3の露光時間を制御し、撮像素子3の全撮像エリアのうち指定エリアの読出しを行う指定読出しモードで画像の読出しを制御することにより、短露光指定読出し部分画像を取得する。そして、通常露光間引き部分画像と短露光指定読出し部分画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】焦点位置が異なる複数の撮像画像から画素位置ごとに焦点が合った画像及び高さ情報を、大域的な領域に亘って適切に焦点が合うように生成する。
【解決手段】焦点位置が異なる複数の画像を取得する(ステップS1)。各画像からグレースケール画像を取得する(ステップS5)。グレースケール画像にウェーブレット変換を施し、多重解像度画像を生成する(ステップS6〜S13)。多重解像度画像に基づいて焦点位置に関する確率分布を生成する(ステップS14)。確率分布に基づくコスト関数とペナルティ関数とを足し合わせた評価関数が最小になるような最適な焦点位置を、確率伝播法を用いて、画素位置ごとに近似的に算出する(ステップS17〜S20)。最適な焦点位置から、画素位置ごとに焦点が合った画像及び高さ情報を生成する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】予め基準となる画像データを保持する必要がなく且つ簡易に、光軸と穴の中心軸との位置ずれを補正して、パノラマ展開画像に変換することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】環状画像から内円及び外円を抽出する工程と、抽出した内円及び外円の中心をそれぞれ求める工程と、極座標変換する際に基準となる展開中心を、内円中心と外円中心との間で順次移動させながらパノラマ展開画像に変換する工程とを備える。これにより、全方位撮像装置10により穴Hの側壁面を撮像した環状画像をパノラマ展開画像に極座標変換する際に、全方位撮像装置10の光軸L1と穴Hの中心軸L2との位置ずれに起因する歪みを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】重ね着をした状態における試着画像を容易に作成する試着画像作成システムを提供すること。
【解決手段】写真として撮影された人体の画像を含む人体画像と、前記人体に衣服を着用させて前記写真と同一又は等価の条件の写真として撮影された衣服の画像を含む衣服画像とを合成して試着画像を作成する。衣服の画像にその周縁の一部若しくは全部に接する前記背景画像を付した画像を衣服画像として、重ね着の順に画像を逐次上書きして合成画像を作成する。インナーの画像がアウターの画像からはみ出している場合に、インナーの画像の表示/非表示を正しく処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザと似た趣味、趣向を持つ他のユーザが構成した補正手順をユーザの画像データに適用することを容易にする。
【解決手段】 ユーザのネットワーク上での活動により構成された前記ユーザと他の人物との関連を示す情報に基づいて、前記ユーザと前記他の人物との関連を判定する第1の判定手段と、補正対象画像と前記他の人物に対応する補正済み画像との関連を判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段による判定結果と第2の判定手段による判定結果に応じて、前記補正済み画像に施された補正処理に対応する補正手順により前記補正対象画像を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 画素飽和により、画像回復処理で飽和領域及びその周辺領域に発生するリンギングを低減させること。
【解決手段】 撮像素子により撮像光学系を介して入射する被写体像を撮像して得られた画像データに対して、撮像光学系の収差による画像の劣化を補正する回復処理を行う画像処理装置であって、撮像条件に応じて、回復処理に用いるフィルタを選択する画像回復フィルタ選択部(1002)と、選択されたフィルタを用いて回復処理を行う回復フィルタ適用部(1004)と、回復処理前後の画素値の差分に応じて求めた補正値を用いて、回復処理前の画素値を補正した画像データを得る補正手段(1005〜1007)とを有する。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより検出した距離情報を利用して特定被写体の背景をぼかす機能において、2眼カメラの画角差が大きい、または光軸ずれが大きいと共通領域が狭くなり撮影画角が狭くなってしまう。
【解決手段】2眼カメラ画像の共通領域外の距離情報を共通領域の距離情報から推定し、推定できない画素の距離情報値に関しては、背景ぼかし画像の指定領域の距離情報値に比べて大きい値とすることにより、非共通領域を含む広画角の画像の背景ぼかし画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 通信により外部の装置で画像を編集するときに、通信データ量を低減する画像形成装置、画像形成システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 画像データを記録する画像データ記録手段と、画像データに関連する関連画像データを外部の端末装置に送信する送信手段と、関連画像データに対する編集内容を示す第1編集情報を、外部の端末装置から受信する受信手段と、第1編集情報を変換して、画像データに対する編集内容を示す第2編集情報を生成する編集情報変換手段と、画像データを、第2編集情報に基づいて編集する画像編集手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図する向きで画像を表示する。
【解決手段】顔画像領域検出回路は、取り込んだデジタルの画像データから顔画像領域を検出する。画像向き判定手段30は、登録画像判定部35、目つぶり判定部36、年齢判定部37、表情判定部38、顔画像サイズ判定部39、及び顔画像向き判定部40を備え、検出した顔画像が事前に登録されているか、目つぶりの顔画像でないか、顔画像の年齢が月齢六ヶ月以上か、及び怒り顔の顔画像かの条件のうちの少なくともいずれか1つの条件と、顔画像のサイズ又は向きとの条件を組み合わせて画像データの向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】視覚的に望ましい解像度を得つつモアレが目立ちにくい画像表示を実現する。
【解決手段】本発明は、ベイヤー配列のR(赤)、G(緑)、B(青)、Gの4色分のサブ画素によって1個の画素を表示する場合において、R、G、Bの3色の色成分を有する画像データにスケーリング処理を実行するときに、スケーリング処理の倍率を3/2倍とし、その後に3色の色成分から4色分の色成分を求める色変換処理を実行し、さらに画素数を間引く間引き処理を実行するものである。スケーリング処理の倍率を整数比とすることにより、スケーリング処理に起因するモアレが目立ちにくくなる。なお、スケーリング処理の倍率は、√2に近く、かつ、整数比の分母が小さいほど望ましい。 (もっと読む)


【構成】シャッタボタン28shが全押しされると、CPU26は、最適露光量,過大露光量および過小露光量に対応する3フレームの画像を取得し、2フレーム目および3フレーム目の画像データのヒストグラムを参照してシフト量SFT_SおよびゲインGN_Sを算出する。3つの露光量に対応して取得された3フレームの画像データは、算出されたシフト量SFT_SおよびゲインGN_Sを参照して縮小状態で合成される。シフト量SFT_SおよびゲインGN_Sは、合成縮小画像データのヒストグラムを参照して補正される。3つの露光量に対応して取得された3フレームの画像データは、補正後のシフト量SFT_CおよびゲインGN_Cを参照して合成される。
【効果】画像合成性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】オートアイリスによる背景画像からの現画像の輝度変化量を基に作成した輝度補正値に基づいて現画像を輝度毎に補正するときに、背景領域に侵入した異物に起因する適正でない輝度補正値を除去する。
【解決手段】画像処理装置は、まず背景画像の各輝度について、現画像との輝度差分値の度数を算出する(図3A)。次に背景画像の各輝度の画素数と各輝度の現画像との差分値の合計を用いて背景画像の各輝度の現画像との輝度差分の平均値を算出し、この平均値を基に、仮の補正テーブルを作成する(図3B)。次に近似関数及び係数を設定し、関数に仮の補正テーブルの輝度値及び輝度補正値を代入し、係数を未知数とした方程式を解いて係数を求める。求めた係数と近似関数を用いて、補正テーブルを作成する(図3C)。 (もっと読む)


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