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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

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【課題】 ネットワークサーバの負荷の軽減を図って、ネットワークサーバからの画像提供の遅れを防止する。
【解決手段】 画像サーバ30は、アクセスしてきたクライアントが処理能力の低いゲーム機である場合には、ゲーム機から出力機用プロファイルを受け取り、画像データと第2出力機用プロファイルと自身が記憶している入力機用プロファイルとから、カラーマッチング処理を画像サーバ30側で行なう。一方、アクセスしてきたクライアントが処理能力の高いパソコン40である場合には、画像サーバ30は、カラーマッチング処理を行なわずに、画像データを入力機用プロファイルとともにパソコン40に送信する。パソコン40は、自身に記憶された第1出力機用プロファイルと上記入力機用プロファイルと画像データとにより、カラーマッチング処理をパソコン40側で行なう。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークサーバの負荷の軽減を図って、ネットワークサーバからの画像提供の遅れを防止する。
【解決手段】 画像サーバ30とパソコン40とがインターネットにより接続されている。画像サーバ30の画像データ記憶部31には、商品の画像データが記憶されており、入力機用プロファイル記憶部32には、入力機用プロファイルが記憶されている。上記画像データと入力機用プロファイルを、画像サーバ30からインターネットを介してパソコン40に送信する。パソコン40は、これらを受信して、第1出力機用プロファイル記憶部46に記憶された出力機用プロファイルと上記入力機用プロファイルに基づいて、カラーマッチング部47により、画像データに対してカラーマッチング処理を行なう。その後、そのカラーマッチング処理済みの画像データを、第1出力部48によりディスプレイ41に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの労力を最小限まで低減し、操作誤差を排除することができる、平面試料の色測定を行うための方法と装置を提供すること。
【解決手段】 カラー表示対応光電走査装置により試料を光電的に1ピクセルずつ走査する第1のステップから得られた走査データより試料のディジタル・カラー表示が生成される。第2のステップにおいて、試料のディジタル・カラー表示から好適な測定位置が画像処理手段を用いたコンピュータにより決定される。第3のステップにおいて、コンピュータ制御により、色測定ヘッドは決定された測定位置へと自動的に移動し、これらの測定位置において試料の色が測定される。得られた色のデータをさらに、例えば出力装置の測色的制御に用いる装置プロファイルの生成などのために処理することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 人の顔画像のシミュレーションに用いることに適する基準色票を提供し、遠隔地で撮影した顧客の顔画像にメイクシミュレーションを行う。
【解決手段】 遠隔地の顧客は、あらかじめ知られた基準色票を顔画像とあわせて撮影し、その基準色票のデータにより、その撮影したカメラ装置の特性がシミュレーションを行う情報処理装置側でも認識でき、その認識した特性に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像合成用に連続撮影された複数枚の撮影画像の内容を撮影処理後に直ちに確認できるようにする。
【解決手段】 ボケ味を調整するモードで操作部107から撮影が指示されると、全体制御部108は合焦位置を変化させてCCD102の露光を連続2回行い、ピント状態の異なる2枚の撮影画像を取り込む。撮影画像は信号処理部103で所定の処理が行なわれた後、画像メモリ103fにそれぞれ一時、記憶される。表示制御部108dにより画像メモリ103fに記憶された画像のうち、最もピント範囲の広い撮影画像は画像サイズが調整されてVRAM106dに転送され、EVF106dに表示される。撮影処理が終了し、画像データが画像メモリ103fに記憶された時点で1の撮影画像をEVF106dに表示することで、撮影終了後直ちに撮影内容を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


【課題】より自然な画像が得られるホワイトバランス処理が可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】MPU5が、CCD2からの画像データにおける所定の画素値毎に、色度座標を求め、色度座標において複数に分割された領域に基づき、画像データに重み付けを施すので、色度座標上において白と判断される領域でも、かかる領域を更に細分化して、細分化された各領域が内包する画素値に応じて、重み付けを施すことにより、より精密なホワイトバランス調整を行うことが可能となり、しかも被写体輝度に応じて、重み付けすべき領域ないしは重み付け量が変更されるので、被写体輝度に関わらず精密なホワイトバランス調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ短時間に、常に高品質な印刷機のプロファイルを作成する。
【解決手段】 印刷物3にプロファイル作成用カラーチャート3−1と濃度測定用カラーバー3−2を印刷する。カラーチャート3−1は各色の網点面積率が予め定められた多数のパッチ3aにより構成されている。カラーバー3−2は各色のパッチ(ベタパッチ)3b(3b1〜3b4)を含む領域S1〜Snから構成されている。カラーバー3−2の各色のパッチ3bの濃度を測定し、測定濃度値と基準濃度値との差が許容濃度値内に入るように、各色のインキ供給量を調整する。この濃度調整後、カラーチャート3−1の各パッチ3aの色彩値を測定し、各パッチ3aに対して定められている各色の網点面積率とにより印刷機のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 背景画像とメイン画像を重ねて表示させた場合でもその両者を見易く表示させる表現方法を、マークアップ言語の文法の枠内における工夫によって実現する。また、背景画像の任意の位置を半透過させ、画像表現に深みを与える技術を提供する。
【解決手段】 背景画像上に、透過色部分と不透過色部分とが混交した混交画像を配置するとともに、当該混交画像上にメイン画像を配置する。この混交画像は、HTMLにおけるテーブル又はレイヤーの背景画像として配置する。混交画像のうち不透過色の部分は、背景画像を透過しないので、メイン画像と背景画像とが近い色であっても、メイン画像を明瞭に判別することができる。一方、混交画像のうち透過色の部分は、背景画像を透過するので、メイン画像の間を通して背景画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎の好みや感情を反映した、または娯楽性の高い再生画像を自動的または容易に得ることのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め特定の人物毎に所定の画像処理条件を登録し、入力画像中の人物を抽出し、人物同定を行い、同定された特定の人物に対応する画像処理条件を選択し、選択された画像処理条件に基づいて画像処理を行うこと、撮影画像に応じて被写体人物の感情の種類を判定し、判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を撮影画像に対して行うこと、または予め登録されたエリア画像または画像特徴量を用いて、撮影画像中の該当エリアに合成するまたは濃度および色味の調整を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いてシームレスな大画面を実現する際に、投影スクリーンが任意の形状を有する面であっても投影画像の幾何歪み,色むら及びシェーディングに対して補正でき、高精細で高画質な投射画像を実現すること。
【解決手段】入力端子11からの高精細画像データは入力画像分割部12で各プロジェクタに対応して分割される。分割された画像データは画像補正部13にて各種の出力特性がそれぞれの特性の補正データを用いて補正処理される。画像補正部13では、色差補正、幾何補正、色むら補正、シェーディング補正、バイアス補正、ガンマ補正の全ての補正或いはこれら補正のうちの少なくとも1つ以上の補正を行なう。補正データ記憶部17に記憶されている各種出力特性の補正データを用いて各出力特性の補正処理を行なう。補正処理されたプロジェクタ毎の画像データは、D/A変換後それぞれのプロジェクタ(3a〜3d)に供給される。 (もっと読む)


【課題】 画像フレーム間における物体間の対応関係に一対多,多対一などの多様性を導入し,安定した物体の追跡と,複数の物体の合体,分離等の状態に関する情報の出力を可能にする。
【解決手段】 映像を構成する各々の画像フレームにおいて対象物が占める画像領域から対象物の位置と大きさを取得する。次に,近接する二つのフレームにおいて検出された対象物について,前のフレームの対象物が後のフレームの対象物へ移動した場合の遷移コストを,二つのフレーム上の対象物の組について計算し,遷移コストから二つのフレーム上の対象物の間の対応関係を分類し,対象物の状態を判定する。以上の対象物の対応関係を,複数の画像フレームからなる映像の区間内の全ての隣接するフレーム間に対して計算した結果の情報を利用して,個々の対象物の移動軌跡を複数の画像フレームに渡って追跡する。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散と同様の空間解像度及び色解像度を達成し、かつ誤差拡散につきもののアーティファクトの発生を防止するカラー中間調処理を実現する。
【解決手段】 カラー中間調処理にブロック量子化を利用する。ブロック生成・色平均ユニット102は入力画像及び出力画像をブロック分割する。出力ブロックは1つの入力ブロックに対応する。ユニット102は各入力ブロックの色平均を計算する。色合わせ・配置ユニット104は、各出力ブロックのための出力色セットを対応入力ロックの色平均に一致するように計算し、その出力色を出力ブロック内にモザイク状配置をする。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで被写体を撮影して被写体画像情報を形成したときに、これを再生する際に、標準色で表示又は印刷して、イメージ色と実際の被写体色との色ずれの発生を防止する。
【解決手段】 デジタルカメラ1で被写体像を撮影する際に、被写体画像情報にメーカー名、機種名、露出データ、シャッター速度、絞り値、ホワイトバランス値等の撮影情報を付加し、これを例えばWWWサーバー2のホームページ又はウェブページに掲載し、クライアント4がアクセスしたときに、クライアント側で、撮影情報に基づいて被写体画像情報を標準色で表示する標準画像情報に色変換すると共に、標準画像情報をディスプレイ4b又はプリンタ4eで表示又は印刷する際に、これらで標準色で表示又は印刷するための表示用又は印刷用画像情報に色変換して、ディスプレイ4b又はプリンタ4aで標準色で被写体画像情報を表示又は印刷する。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな追従機構を用いることなく、利用者の位置にカメラ部側が追従し、利用者を良好な位置で撮影できる画像通信端末を提供する。
【解決手段】 カメラ部4で撮影された画像について、顔領域の位置及び大きさを抽出する顔抽出部7と、利用者に画像を表示する表示部3と、相手の情報処理装置に対し、画像についての双方向通信を行う通信部9と、カメラ部4で撮影された画像内において移動可能に設定される矩形の送信領域内の画像を、通信部9へ出力する送信データ処理部8とを備える。そして、カメラ部4で撮影された画像中において、送信領域と一体的に移動する有効領域が設定され、顔領域が有効領域を逸脱した場合に限り、顔領域の位置及び大きさに合わせて送信領域の位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】 人間の顔や肌の領域を含んだ写真画像からなるデジタル画像データに対して、該人間の顔や肌の領域の色を自然な色に補正するとともに、画像全体としても良好なカラーバランスとなる色の補正を行う画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像内の顔領域のデータから顔領域平均色を算出し、そのYCCデータから、C1−C2平面上に該顔領域平均色の点をプロットする。この顔領域平均色のプロット位置に応じて補正方法が選択され、選択された補正方法による補正量を算出し、画像の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 階調の乱れが生じにくい色再現域の写像手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の色再現域における色信号を第2の色再現域へ写像変換する画像処理方法であって、前記第1の色再現域における色信号において、前記第2の色再現域の明度範囲に応じて彩度成分を変化させずに明度成分を変換する第1の変換工程と、前記第1の変換工程によって変換された色信号に対して、該色信号の色度成分と同一の色度における前記第2の色再現域の色再現域境界に基づいて、明度成分を変換する第2の変換工程と、前記第2の変換工程によって変換された色信号に対して、該色信号の明度成分を保持しながら彩度成分を変換する第3の変換工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにおいて得られた画像データに対して、階調変換処理および色変換処理を行う際に、より高画質の画像を再現可能な処理済み画像データを得る。
【解決手段】 デジタルカメラにおいて得られた画像データS0に対して階調変換処理および色補正処理を施すための3DLUTを、画像処理条件決定手段6において画像データS0毎に作成する。画像データS0は処理手段10において、3DLUTにより変換され、さらにシャープネス処理が施されて処理済み画像データS13が得られる。処理済み画像データS13はプリンタ14においてプリントPとして出力される。 (もっと読む)


【課題】 対象色空間の色信号から墨を含む4色色信号を生成する際に、カバレッジ制限を考慮した適切な墨量を算出することによって色再現精度を向上させた色処理方法を提供する。
【解決手段】 YMCKモデリング部12〜最適墨量モデリング部15によって、少なくとも3色で表現可能な色域である部分色空間に属する複数の色信号とともに墨を含んだ4色で表現でき且つカバレッジ制限を満足する曲面上に属する複数の色信号を代表色信号として用いて、代表色信号と対応する最適墨量との間のモデリングを行う。最適墨量決定部16は、このモデルに基づいて、入力された対象色空間における対象色信号に対する最適墨量を予測する。さらにYMCK色信号算出部17において、入力された対象色信号と予測した最適墨量とから、墨を除く3色を予測する。このようにして、墨を含む4色色信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時の明るさ等の条件が変動した場合にも、ディスプレイに表示する画像を常に一定の明るさに補正する。顔の肌色を好ましい「見え」に補正する。
【解決手段】 カメラによる撮影時に、顔画像を撮影するのと同じ環境下で、測色値輝度(反射率)が既知の色票を撮影する。カメラからコンピュータ装置に出力された色票画像のRGB値から、撮影環境下の照度補正係数Q1を計算し、撮影された顔画像をコンピュータ装置に取り込み、照度補正係数Q1で画像全体の各画素のRGB成分を測色値輝度への換算出力レベルに変換して照度補正を行う。撮影環境下の照度補正係数Q1によって、測色値輝度への換算出力レベルに変換された顔画像に対して、あらかじめ調整された「顔(肌色)が好ましい明るさに見える」照度補正係数Q2を用いて、カメラから出力レベルに補正してディスプレイに出力する。 (もっと読む)


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