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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

19,081 - 19,100 / 19,195


【課題】同時化などの信号処理が行われていない原画像(RAW 画像)の縮小画像を生成する際に、偽色を低減しながらも解像感を保持することができる画像処理方法及びそれを実現する画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】単板カラー撮像装置から得られた原画像(CCDRAW画像)を色分離し(#1)、R,G,B信号に対してそれぞれ色ごとに設定されたローパスフィルタ(以下、Pre-LPF という。)をかける(#2)。Pre-LPF の二次元的帯域特性は、カラーフィルタ配列とサプリング定理から規定される各色の二次元的再現帯域に相似なものとする。Pre-LPF 処理後のR,G,B信号を用いて単板式の画像を再生成し(#3)、この再配置画像から画素を間引いて縮小RAW 画像を生成する(#4)。縮小RAW 画像にガンマ変換や同時化などの信号処理(現像処理)を施し(#5)、最終的な縮小画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像の肌色を理想的な肌色に補正する。
【解決手段】 撮像された1画像は、複数の領域、例えば、7×7個の領域に分割され、それぞれの領域毎に色が判別される。肌色と判別された領域の色に関するデータが用いられ、理想の肌色とするためのホワイトバランスのゲインが算出される。次に領域毎の輝度値の変化量を用いて撮像されている画像に凹凸があるか否かが判断される。凹凸があり、肌色であると判断される領域の数により、算出されたホワイトバランスのゲインが用いられるか否かが決定される。本発明は、ホワイトバランスを行うことにより理想的な色を再現するビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 不必要なリサイズによる画質の低下と、シャッターチャンスの見逃しが生ずることの少ない画像処理装置、画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体に指定された画質で記憶される画像に対して画質低下可否と許容限度画質とに関する情報の内少なくとも1つを含むリサイズ情報を関連付ける手段(122)と、記憶媒体に記憶された、関連付けられた画像の画質をリサイズ情報に基づいてより画質の低下した画像とすることによって画像の記憶容量を低減するリサイズ実行手段(124)とを備えた画像記憶装置である。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影に用いたストロボなどの人工照明光の照明ムラに関わらず、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を得られる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ストロボなどによる人工照明光による照明ムラの情報を予め記憶しておき、撮影時に人工照明光ありの第1の画像データと人工照明光のない周囲光のみの第2の画像データを連続して撮像するとともに、第1の画像データから第2の画像データを差し引いたデータに対し予め記憶した照明ムラ情報に基づいた照明ムラ補正を行った後、該照明ムラ補正済みの画像データに対し第2の画像データを加えることにより、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な画像読み取り動作、画像処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100において、制御部10が、画像読み取り部20により読み取られた原稿の一部分の画像の輝度ヒストグラムを作成し、その輝度ヒストグラムに基づき、最適なガンマ補正を実施するためのガンマ補正データを選択し、その選択されたガンマ補正データに基づいて、原稿の全体画像を読み取る本スキャン時にガンマ補正を実施する画像処理制御を行う構成にした。 (もっと読む)


【課題】 三次元オブジェクトのデータがバッファに順次書き込まれるのに伴ってモニタに個々のオブジェクトの姿が順次表示されてゆくか、または全ての三次元オブジェクトのデータがバッファに書き込まれた後にモニタに全てのオブジェクトの姿が一斉に表示されるかのいずれかであったため、一つの画面が完成するまでどの程度の待ち時間があるのか、または現在どの程度描画が進んでいるのか等の情報が与えられない。
【解決手段】 予め二次元画像として初期三次元画像を用意し、この二次元画像にはたとえば「フォグ(霧)効果」等のような色を抑えるためのフィルタ処理を行なっておく。そして最初の1回のみそのようなフィルタ処理を行なった画像を表示する。即ち、一番最初だけ初期三次元限画像を二次元化した画像が色を抑えた画像として表示され、それ以降は順次三次元画像が二次元画像上に重畳して表示される。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正の計算に使用するため、及び、写景光源の各クラス内の色温度の変化に対応するホワイトバランス補正のため、写景光源を検出及び識別する単純化された手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタル撮像装置のホワイトバランス補正方法は、写景の輝度及び少なくとも1つの色座標値から写景の光源の種類を決定する段階と、写景の光源の種類、写景の輝度、及び、少なくとも1つの色座標値に対応するホワイトバランスパラメータ値を決定する段階と、少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線を与える段階と、決定された写景の光源の種類に対し、ホワイトバランスパラメータ値及び少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線からホワイトバランス補正を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】電子カメラやプリンタなどに適用される画像信号処理装置において、色調整用の特別なカラーチャートを用意することなく、好ましい肌色再現を可能にする。
【解決手段】本発明を適用した電子カメラ10の不揮発性メモリ44には、肌色再現目標値のデータが人種別、性別別などに分類されて複数記憶されている。ユーザが「カスタム肌色バランスモード」を選択し、被写体人物の人種・性別等を選択する操作を行うと、表示装置42において肌色指定エリアを示す枠線が表示される。ユーザは、肌色指定エリアに被写体の肌色部分が入るように撮影する。こうして得られた撮影データ(例えば、肌色指定エリア内の平均色度値)と肌色再現目標値からリニアマトリックス処理部26及びC−マトリックス処理部32における色調整演算係数を制御部22が算出し、求めた係数をセットする。 (もっと読む)


【課題】 シャープネス処理およびノイズ除去処理等の画像データの像構造を変換する処理を効率よく行う。
【解決手段】 入力デバイス11において、CTFチャートおよびベタ画像の撮像または読み取りを行い、CTFチャート画像データSCおよびベタ画像データSBを得、これをデバイス情報Dとしてメモリ13に記憶する。入力デバイス11において画像データS0が得られると、画像データS0を得た入力デバイス11に対応するデバイス情報Dをメモリ13から読み出し、画像データS0に付与して情報付与済みの画像データS1を得、これを記録手段15においてメディア等に記録する。このため、画像データS1に付与されたデバイス情報Dを参照すれば、入力デバイス11のデバイス特性を効率よく得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 出力画像全体が,マスク対象領域の画像信号の影響を受けないようにすることが可能な撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 撮像画像中の特定領域をマスクするマスク機能を備えた撮像装置であって:撮像画像の中からマスク対象領域を特定するマスク対象領域特定装置と;マスク対象領域に含まれる画像信号を処理対象から除外して画像処理する画像処理装置と,を備えることを特徴とする撮像装置が提供される。かかる構成により,マスク対象領域特定装置は,撮像画像中の特定領域をマスク対象領域に設定することにより,出力画像中の当該領域を非表示とすることができる。また,画像処理装置は,マスク対象領域の画像信号を画像処理の検波対象から除外して,マスク対象領域の画像信号が画像全体の画像処理に及ぼす影響を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、撮影手段の優れた肌色描写性を出力媒体プリント上で達成し、主観的に好ましいプリント品質を効率良く作成することである。
【解決手段】撮影手段であるデジタルカメラ1aから画像データを読出手段2aにおいて読出し、その撮影条件、ユーザーの嗜好に関する情報及び出力媒体に関する情報を入力手段16aから入力し、階調補正方法決定部19aにおいて前記撮影条件及び前記画像データに基づき当該画像データの主要被写体が人物であるか、あるいは風景の場合肌色領域と非肌色領域を決定し、階調補正設定修正部20aにおいて前記ユーザーの嗜好に関する情報及び前記出力媒体画像データに基づき、前記人物の画像データ及び前記肌色領域に人物用階調補正方法を適用し、前記非肌色領域に風景用階調補正方法を適用し、階調補正設定修正手段8aにおいて前記画像データを前記補正方法に基づく階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話ではモーフィングのような複雑な画像処理ができない。
【解決手段】 ユーザが携帯電話に搭載されたCCDカメラで撮影した顔写真の画像データは、電子メールの形でサーバ18に送信され、ユーザデータベース52に登録される。画像データベース54には既存の画像、たとえば歴史上の人物の肖像画のデータがあらかじめ格納されている。モーフィング処理部56はユーザデータベース52からユーザの登録画像を読み出し、画像データベース54からユーザの指定する既存画像を読み出し、2枚の画像のマッチングをとって、中間画像を生成する。生成された中間画像は、ユーザの携帯電話に送信されて画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】 演算速度を早く色変換を行うと共に、滑らかな階調性を保持した色変換を行う画像表示装置を得る。
【解決手段】 色域圧縮手段12において、画像データRi,Gi,Biから比較演算される比較データにより階調係数を生成する階調係数生成手段13と、色相に関係する色相係数および色相間に関係する色相間係数と階調係数生成手段13により生成された階調係数とに基づいて色域圧縮係数を生成する色域圧縮係数生成手段14と、色域圧縮係数生成手段14により生成された色域圧縮係数に基づいて画像データRi,Gi,Biを色域圧縮して、画像データRo,Go,Boを出力する圧縮手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 常に高い信頼性でディジタルカメラの色再現特性を求めること。
【解決手段】 色再現特性測定装置20の表示画面上に、複数の色パターンを有するカラーチャートを表示し、測色計6を用いて各色パターンを測色する。これにより、表示画面上に表示される各色パターンの測定色彩値が得られる。色再現特性の算出対象となるディジタルカメラ10を用いて、表示画面上に表示されるカラーチャートを撮影し、それによって得られる撮影画像データに基づいて各色パターンの色成分値が求められる。そして撮影画像データから得られる色成分値と、測定色彩値とを対応付けることによってディジタルカメラ10の色再現特性を求める。 (もっと読む)


【課題】 写真プリントの注文作業を簡便化を図る。
【解決手段】 顧客は、デジタルカメラ10により被写体を撮影して得られた画像データに対してプリント注文設定を行って、画像データ自体に注文データを電子透かしにより埋め込んでから(■)、この電子透かし付き画像データが記録された記録媒体14をミニラボに持ち込んだり(■)、ネットワークを介して送信する(■)。ミニラボでは、電子透かし付き画像データをメモリリーダ54により記録媒体14から読み取ったり(■)、通信装置52により受信して(■)、画像処理装置60に入力する。画像処理装置60では、電子透かし付き画像データから電子透かしを検出して注文データを読取って(■)、該注文データに基づいて画像処理を行ってプリントデータを生成し(■)、プリンタ58へ送出することで(■)、プリンタ58から注文データに応じて画像データをプリント処理した写真プリントを出力させる。 (もっと読む)


【課題】印刷可能な色範囲の異なる部分内の着色剤の相対量に関する制限を簡単で且つしっかりした方法で調節可能にする色分離方法を提供する。
【解決手段】色分離を行うために、色分離中のインキ性能が既知であるような点を含んでなる軌道が規定されている軌道空間内の1組の値として色を規定することができ,色に関する着色剤値は−軌道空間内に位置する色の値、−軌道点の既知の値および対応する着色剤値に基づく簡単な内挿技術を用いて測定することができる。軌道は好ましくは軌道空間を四面体に分割する色軸である。得られた着色剤値を例えば着色剤置換または着色剤分割の如き技術を用いてさらに補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 標準搭載された撮像装置を有効利用できる移動通信端末装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動通信端末装置は、CCDカメラ1による撮影画像をデジタル変換するA/D変換器2と、モード選択を行うモード選択部3と、心霊現象を想起させるような心霊写真データを格納する心霊写真データ格納部4と、画像合成される心霊写真データの種類と表示位置を選択する心霊写真データ選択部5と、CCDカメラ1の撮影画像と心霊写真データとの画像合成を行う画像合成部6と、表示装置7に表示される画像データを格納する表示メモリ8と、を備えている。CCDカメラ1の撮影画像に心霊写真データを合成して表示するため、恐怖感を感じさせる画像や意外性のある画像を表示でき、画像を見る楽しさが増える。 (もっと読む)


【課題】 より適切に色変換可能な色変換行列によって、容易に色変換を行うこと。
【解決手段】 本発明を適用した色変換方法は、CCD等のセンサによって出力される色信号を所定の色空間に規定される所定色を表す信号に変換する際、CCD等により発生するノイズあるいは照射光源の変化に基づく要素を考慮した変換行列を重回帰分析により算出し、得られる変換行列を用いて、CCD等の出力信号を変換する。したがって、色変換に用いられる変換行列は、CCD等の出力信号にノイズあるいは照射光源の変化による種々の要素が含まれている場合にも、ほぼ、規定される色信号に適合する信号に変換できるものとなり、デジタルカメラ等の機器において色変換を行う場合に、ノイズあるいは照射光源の影響を受け難いものとすることができる。 (もっと読む)


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