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Fターム[5B057CB16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | ピクセル(ドット)データ (19,013)

Fターム[5B057CB16]に分類される特許

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【課題】動的なノイズ要因に対応してノイズ量を低減し、高品質な画像を得る撮像システム等を提供する。
【解決手段】ノイズに影響を与える信号レベル、撮影時のCCD4の温度、露光時間、ゲインなどの要因を動的に取得して、CCD4上のノイズレベルをノイズ推定部13により局所的(例えば画素単位)に推定し、映像信号中のこのノイズレベル以下の信号成分をノイズ低減部12によって抑制することにより、画像のエッジなどを保存しながら、ノイズの少ない高品質な画像を得る。このとき、CCD4の温度は、オプティカルブラック領域の信号の分散と温度との相関関係によりノイズ推定部13内で推定する。さらに、ノイズ推定部13は、信号レベルを局所領域における平均値として算出する。 (もっと読む)


【課題】画像の誤補正を防止し、補正の精度を高めること。
【解決手段】入力画像データ格納部110に格納された入力画像データを所定の縮小率で縮小し縮小画像データを生成する縮小画像データ生成部101と、縮小画像データの複雑度を算出する複雑度算出部102と、複雑度に応じて、画像の画質を補正するためのカラーバランス・ハイライト補正量を算出するカラーバランス・ハイライト補正量算出部103と、カラーバランス・ハイライト補正量に基づいて、入力画像データに補正をかける画像補正部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の一般的なカラー映像機器においては、特定の色を選択的に調整することができないという課題があり、特殊な機器として特定色を選択的に変化させることが可能な機器においても、調整方法が複雑で、機器使用者が直感的・高速に色調整を行うことが困難であるという課題がある。
【解決手段】色相軸上で、3原色や3原色の中間色、またはその組合わせなどのあまり多くない数の色相軸に分割し、1つの色相軸を選択できるようにした上で、選択した色相軸について媒介変数の連続的な調整を行なえるようにすることで、従来は不可能であった、色相軸で示される特定色の媒介変数の選択的な調整を簡単に、また直感的に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク対応表示装置やネットワークの負荷増大を招くことなく、ネットワーク接続された複数の端末機器における表示画面を、ネットワーク対応表示装置の表示画面上に多画面表示することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】画面キャプチャ機能を有する各端末機器から縮少変換処理および色変換処理済のキャプチャ画像データを通信部28で受信する。そして、表示制御部22において、画像合成部42によりその各キャプチャ画像データを画面分割により1画面の画像データに合成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で得られたデジタル画像のコントラストを自動的に調整して、より鮮明な画像を高速に得る。
【解決手段】画像入力手段10で得られた入力画像1に対して、コントラスト改善手段12が人間の視覚モデルを利用したコントラスト改善を行う。即ち、対象画素Pijの画素値VPijとその周辺視野領域にある画素値の加重平均画素値VAPijの間の相対的な比較によりPijのコントラスト改善量VRPijを算出する。その値を実際の画素値に変換する際の基準値を制御することでコントラスト強調画像3を生成する。そして、入力画像の輝度をもとに強調画像3と入力画像1の結合係数を適応的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の色を備えた被写体を撮影することにより、被写体の色の数や性質に依存することなく、精度の高い色変換表を簡便に作成する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルスチルカメラにより基準露出量,基準露出量からのλ倍シフト量でカラーチャートが撮影されると、異なるYCbCr表色値の情報を有する二種類のチャート画像データが生成され、このデータを受け取ったプリンタの関係決定部は、各カラーパッチごとに、チャート画像データのYCbCr表色値と基準画像データの基準色彩値との対応関係を第1テーブルに書き込むと共に、チャート画像データのYCbCr表色値と、λ倍という露出量の相違を基準画像データに反映することにより生成された修正基準画像データとの対応関係を第2テーブルに書き込む。色変換表作成部は、テーブルに書き込まれた二つの対応関係に基づいてYCbCr色空間とL色空間との間の第2色変換表を作成する。 (もっと読む)


【課題】継続的な健康状況の把握のため、顔色の変化値を簡素に且つ正確に計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画面の真上に設定されるCCDカメラにより、画面には恰も鏡像であるかのように顔が表示される。画面上に示されている両眼基点に両目の像を合わせることで、顔領域の特定、更には顔色計測点の決定が可能になる。更に、三角測量の原理によりカメラと顔との距離が一定に保たれる。また、カメラの撮影範囲内に色サンプルを設定して画面内にその色サンプルを表示し、その色と計測された顔色との差分を利用することで、服装、時刻、ホワイトバランスなどの変化による顔色への影響を除去できる。 (もっと読む)


【課題】基準の黒い被写体に依存することなく、且つ、オリジナルのカメラにおける撮像されないフレア光を感知する必要なくデジタル画像の画素からフレア光の量を自動的に感知し、感知されたフレア光の量に対し画像を補正する。
【解決手段】デジタル画像を生成するためにフレア光の影響に対しデジタル画像を補正する方法であり、オリジナルのシーンから得られ撮像されたフレア光の影響を受けたソースデジタル画像に対し行われる。ソースデジタル画像は、オリジナルのシーンに対応する光度に対し既知の関係を有する複数の画素を含む。撮像されたフレア光の強度に関連する第1のフレア制御パラメータとオリジナルのシーンにおける撮像された光の平均強度レベルに関連する第2のフレア制御パラメータがソースデジタル画像から得られ、フレア補正関数は第1及び第2のフレア制御パラメータを用いて計算される。 (もっと読む)


【課題】複数のプリンタヘッドのカラーマッチングをとるための色変換特性のデータや、プロジェクタの色補正の際の補正データを少なくし、特にγ補正等の階調変換処理での補正データをより少なくし、これら補正データを少ないメモリ容量で保持できる階調変換装置及び色変換装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクタやプリンタ等の画像出力装置において、当該出力装置の各領域または各画素の階調変換特性又は色変換特性を、主成分分析法により圧縮することにより、階調変換又は色変換の補正データを少ないメモリ容量で保持でき、かつ圧縮しない場合とほぼ同等に階調変換又は色変換することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の撮像面における複数の領域からの出力画像データ同士においてシェーディングが不均一であっても、良好な画像が得られるようにする。
【解決手段】 撮像面となる受光面に複数の画素がマトリクス状に配置されているC−MOSイメージセンサ1と、前記撮像面を複数の撮像領域に分割し、処理対象画素が存在する領域が複数の前記撮像領域のうちの何れであるかを判別する制御部3と、複数の前記撮像領域毎に設定される補正値を有し、処理対象画素が存在する撮像領域の補正値を使用して、処理対象画素の画像データに対してシェーディング補正を行うシェーディング補正部8および輝度シェーディング補正部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レンズの種類に限定されない横色収差補正を行う。
【解決手段】 写真フィルムから取り込んだデジタル画像を構成する各色の画像のうち、いずれか1色の画像から基準画像と、少なくとも1色の補正対象画像とを定め、上記基準画像の中央点および上記中央点を通過するようなx軸を設定すると共に、上記基準画像中の着目行と、上記着目行と色収差の生じない補正対象画像の行との距離を補正量と設定する。そして、上記中央行と着目行との距離を1としたときの基準画像の各行と上記x軸との離隔率を行ごとに算出する。さらに、上記補正量に、上記各行について算出された上記離隔率を乗じることにより、列方向かつ補正対象画像の端行から基準画像の端行へ向かう方向への移動量を上記各行について算出する。そして、補正対象画像の各行に含まれる画素を上記移動量に基づいて移動させる。 (もっと読む)


【課題】同時化などの信号処理が行われていない原画像(RAW 画像)の縮小画像を生成する際に、偽色を低減しながらも解像感を保持することができる画像処理方法及びそれを実現する画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】単板カラー撮像装置から得られた原画像(CCDRAW画像)を色分離し(#1)、R,G,B信号に対してそれぞれ色ごとに設定されたローパスフィルタ(以下、Pre-LPF という。)をかける(#2)。Pre-LPF の二次元的帯域特性は、カラーフィルタ配列とサプリング定理から規定される各色の二次元的再現帯域に相似なものとする。Pre-LPF 処理後のR,G,B信号を用いて単板式の画像を再生成し(#3)、この再配置画像から画素を間引いて縮小RAW 画像を生成する(#4)。縮小RAW 画像にガンマ変換や同時化などの信号処理(現像処理)を施し(#5)、最終的な縮小画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数視点位置からの画像データに基づいて高画質な三次元画像生成を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】 パッチ面毎に、パッチ面と各視点間の距離データ、および各視点のパッチ面に対する方向データとを適用した画質評価値に基づいてテクスチャ画像の選択を実行し、パッチ境界部におけるテクスチャ画像間の画素値誤差データに基づいて、端点移動によるマッチング処理を実行し、隣接テクスチャ画像中、パッチ面に対して、正対した視点方向にあるテクスチャ画像の画素値に大きな重み付けを行ない、パッチ境界部における画素値を算出し、さらに、パッチ面内の画素値を、パッチ境界線からの距離に反比例した重み係数を適用して、パッチ境界線の画素値に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像の肌色を理想的な肌色に補正する。
【解決手段】 撮像された1画像は、複数の領域、例えば、7×7個の領域に分割され、それぞれの領域毎に色が判別される。肌色と判別された領域の色に関するデータが用いられ、理想の肌色とするためのホワイトバランスのゲインが算出される。次に領域毎の輝度値の変化量を用いて撮像されている画像に凹凸があるか否かが判断される。凹凸があり、肌色であると判断される領域の数により、算出されたホワイトバランスのゲインが用いられるか否かが決定される。本発明は、ホワイトバランスを行うことにより理想的な色を再現するビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で得られた画像の濃淡値を自動的に調整し所望の画像を得る。
【解決手段】 入力した該画像データの非線形歪が小さくなるように信号を補正し、補正後の信号に対して、着目画素の画素値とその周辺分布領域の濃淡値との相対比を算出する。この相対比から着目画素に対応する処理対象画素の画素値を決定して出力する。さらに、着目画素の画素値とその周辺分布領域の濃淡値との相対比を、対象となる領域を異ならせて算出し、対象とする該周辺分布領域の大きさに応じてゲイン係数を算出し、得られた各相対比に、所定の重み係数と該ゲイン係数をそれぞれ掛け、合成値を算出する。この合成値から着目画素に対応する処理対象画素の画素値を決定して出力する。 (もっと読む)


【課題】 データ圧縮を効率よく行うことができ、中間調細線の再現性、中間調メッシュパターンの再現性を改善する。
【解決手段】 ベイヤー型ディザマトリクスを用いた画像の量子化処理方法において、閾値配列を組み換えた複数の2×2の最小パターン(A〜D)に基づいて、ラスター方向に所定周期の繰り返しパターンが出力されるように、ベイヤー型ディザマトリクスの閾値配列を組み換えたディザマトリクスを使用して、多値のディザ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 不必要なリサイズによる画質の低下と、シャッターチャンスの見逃しが生ずることの少ない画像処理装置、画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 記憶媒体に指定された画質で記憶される画像に対して画質低下可否と許容限度画質とに関する情報の内少なくとも1つを含むリサイズ情報を関連付ける手段(122)と、記憶媒体に記憶された、関連付けられた画像の画質をリサイズ情報に基づいてより画質の低下した画像とすることによって画像の記憶容量を低減するリサイズ実行手段(124)とを備えた画像記憶装置である。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影に用いたストロボなどの人工照明光の照明ムラに関わらず、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を得られる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ストロボなどによる人工照明光による照明ムラの情報を予め記憶しておき、撮影時に人工照明光ありの第1の画像データと人工照明光のない周囲光のみの第2の画像データを連続して撮像するとともに、第1の画像データから第2の画像データを差し引いたデータに対し予め記憶した照明ムラ情報に基づいた照明ムラ補正を行った後、該照明ムラ補正済みの画像データに対し第2の画像データを加えることにより、照明ムラのない人工照明光で照明した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な画像読み取り動作、画像処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100において、制御部10が、画像読み取り部20により読み取られた原稿の一部分の画像の輝度ヒストグラムを作成し、その輝度ヒストグラムに基づき、最適なガンマ補正を実施するためのガンマ補正データを選択し、その選択されたガンマ補正データに基づいて、原稿の全体画像を読み取る本スキャン時にガンマ補正を実施する画像処理制御を行う構成にした。 (もっと読む)


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