説明

Fターム[5B057CB18]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | コードデータ (1,793)

Fターム[5B057CB18]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CB18]に分類される特許

41 - 60 / 865


【課題】二次元コードにおけるセルに付けられた色を特定するにあたり、二次元コードを表す画像における撮影環境の影響を受けにくくする。
【解決手段】二次元コードは、セル群それぞれに、そのセル群で示すべき情報の対応づけられた情報色または組合せ色でマークが付けられており、セル群におけるセルCそれぞれのマークは、色成分の分布を表す多次元空間内で情報色の成分又は組み合わせ色における各色の成分のいずれかを最大化する座標位置に配置される成分領域内における特定の座標の色で付けられている。 (もっと読む)


【課題】可逆圧縮と非可逆圧縮とが混在する画像処理を行う場合において、DMAを用いたデータ転送に必要なデータアクセス量の低減と、回路構成の削減を図ることを課題とする。
【解決手段】圧縮前データを記憶した記憶部と、圧縮前データの可逆圧縮および非可逆圧縮を行う圧縮処理部と、圧縮前データの読み出しと圧縮後データの書き込みとを記憶部に行うメモリコントローラと、圧縮前データを圧縮処理部へ転送する制御を行う制御部とを備え、圧縮処理部は、1つのDMAを備え、可逆圧縮と非可逆圧縮とを同時に実行し、制御部は、DMAによって、主走査ライン方向の所定数の画素と副走査ライン方向の所定数の画素からなる矩形領域内の圧縮前データを、順次矩形領域ごとに圧縮処理部へ転送させ、1つの矩形領域内においては、1つの主走査ラインごとに順次圧縮前データを転送し、転送された各矩形領域のデータごとに順次圧縮処理を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網点画像のような隣接する画素間の濃度差が大きい画像において、復号後の画質劣化を抑えつつ符号化効率を向上させること。
【解決手段】画像圧縮部は、注目画素の対象ビット桁をそのままで下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Aと、対象ビット桁を変更して下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Bを算出して、注目画素の値と値Aの差の絶対値(第1誤差)と注目画素の値と値Bの差の絶対値(第2誤差)をそれぞれ算出し、第1誤差が第2誤差以下である場合は注目画素の対象ビット桁の値はそのままとし、第1誤差が第2誤差より大きい場合は注目画素の対象ビット桁の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】分割情報を利用し、成分別に最適な方法を使って、ドキュメント成分をサイズ変更するためのオブジェクトベースの適応型のドキュメントサイズ変更方法を提供する。
【解決手段】ドキュメントに含まれるオブジェクトを識別し、各識別されたオブジェクトを分類し、ドキュメントから選択されたオブジェクトを抽出し、分類に基づいて抽出オブジェクトに対する縮小方法を選択し、選択されたオブジェクトに対して選択された縮小方法を適用して縮小されたオブジェクトを作成し、縮小されたオブジェクトによって新しいドキュメントを作成する。 (もっと読む)


【課題】良好な色滲みの検出処理と低減処理を行うためのパラメータをユーザが容易に設定できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、撮影により生成されたカラー画像に含まれる色滲みを色滲み検出パラメータを用いて検出する色滲み検出手段150と、色滲みを低減するための補正量を色滲み補正パラメータを用いて算出し、該補正量を用いてカラー画像に対する色滲み低減処理を行う処理手段150とを有する。そして、該装置は、色滲み検出パラメータおよび色滲み補正パラメータのうち少なくとも一方のパラメータをユーザに設定させるためのユーザインターフェース手段190,200を有する。 (もっと読む)


【課題】描画データの圧縮符号化を予測符号化を用いて行う場合に、画素間の相関が低い画像を当該画像の解像度よりも高い解像度で印字する際に、所定以上の圧縮率を得ることを可能とする。
【解決手段】解像度が600dpiの自然画像を所定の拡大倍率で拡大して1200dpiの解像度で印字する際に、拡大倍率が2倍以上であればニアレストネイバー法を用いて自然画像を拡大する。また、拡大倍率が2倍未満であれば、対象画像を拡大倍率で拡大した場合の拡大画像を1/2に縮小した縮小画像を生成し、この縮小画像をニアレストネイバー法を用いて2倍に拡大する。このように拡大した自然画像を、予測符号化と、予測誤差が0のランレングス値を計数するランレングス符号化とを用いて圧縮符号化する。 (もっと読む)


【課題】HDR処理を行うための多段露出画像群を適切に選択できるようにする。
【解決手段】オートブラケット撮影の場合は、複数の撮影画像からブラケットグループ番号が同一である多段露出画像を抽出し、抽出した多段露出画像をグループ化して表示部に表示する。一方、通常撮影の場合は、複数の撮影画像の付加情報もしくは画素分布に基づいて相関性を検出し、相関性のあるものを多段露出画像としてグループ化して表示部に表示するようにして、適切な多段露出画像群に対してダイナミックレンジ拡大処理、階調圧縮処理を実施することができ、白飛び・黒潰れ等を軽減した撮影画像を取得することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽い処理負荷で、符号化された画像データを180°回転させることができるデータ変換装置およびそのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】データ変換装置は、連続した複数のデータを含む第1のデータ列を、第1のデータ列の先頭の第1の符号と、第1のデータ列において連続した2つのデータの差分値を複数の第2の符号とする差分符号列化して得られた差分符号列から、第1のデータ列の末尾のデータ値を算出し、差分符号列に含まれる複数の第2の符号それぞれを取り出し、取り出された複数の第2の符号を、第1のデータ列において末尾から先頭までの方向の順番に連続した2つのデータの差分値を示す複数の第3の符号に変換し、算出された第1のデータ列の末尾のデータ値を先頭とし、変換により得られた複数の第3の符号を、先頭の次から末尾まで連続して含む変換データ列を生成する。 (もっと読む)


【課題】
データの圧縮率と画質の均衡がとれた画像データ圧縮装置および画像データ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】
画像データ圧縮装置において、数値の連続からなる被圧縮データに可逆圧縮処理を施す可逆圧縮部2と、数値の連続からなる被圧縮データに非可逆圧縮処理を施す非可逆圧縮部5と、画像を構成する複数の画素を表す複数の画素値における最大値と最小値との差が所定の下限から所定の上限までの範囲内である場合には、非可逆圧縮部にこの複数の画素値を被圧縮データとした非可逆圧縮処理を実行させ、この差が上記範囲外である場合には、可逆圧縮部にこの画素値を上記被圧縮データとした可逆圧縮処理を実行させる圧縮制御部6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RGBGの4信号を3信号と1信号に分けることにより、3信号に対して3信号入力の色変換方式を用い、符号化方式を変形することなく、そのままの形で適用することにより、余分な回路やプログラムの実装を回避し、1信号に対しては効率的な予測手法を用いて符号化効率を向上させる。
【解決手段】CCD301の出力であるR、G1、B、G2信号を、R、G1、Bの3信号とG2の1信号に分け、3信号をYUV信号にカラー変換302した後、符号化して記憶装置306に格納する。予測値/差分値計算部303では、G2信号の予測値G^2を計算し、差分値D(G2−G^2)を計算し、Dをランレングス符号化して記憶装置306に格納する。 (もっと読む)


【課題】、画像データに圧縮符号化を施す際に、圧縮率を大幅に低下させることなく、デコード側にて正確に透明色制御を行うことを可能にする。
【解決手段】RGB表色系の画像データに非可逆圧縮符号化を施す際に、その画像データが透明色制御の対象でもある場合には、画素毎に透明色制御の対象であるか否かを判定し、透明色制御の対象外の画素についてはYCbCr表色系の画素値に、透明色制御の対象画素については、RGB表色系からYCbCr表色系への写像の写像範囲外の値に各々変換した後に非可逆変換を施し圧縮符号化データを得る。ただし、この際の非可逆圧縮符号化アルゴリズムとしては、上記写像範囲外の値については、非可逆圧縮符号化および復号化を経ても、非可逆圧縮符号化前の値が復号されるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ライン単位で画像処理を行う画像処理デバイスに非可逆圧縮符号化データと可逆圧縮符号化データの両方のデコードを行わせることを可能にする。
【解決手段】RGB形式の画像データをYCbCr形式の画像データに変換し、そのCb成分の画像データおよびCr成分の画像データに対して一定の割合で画素を間引く縮小処理と当該縮小処理にて間引かれなかった画素で当該縮小処理にて間引かれた画素を補間する拡張処理、および何れかの成分の画像データの構成ビット数を削減する量子化処理からなる非可逆変換処理を施す。そして、Y成分、Cb成分およびCr成分の画像データの各々に対して、処理対象画素をラスタスキャン順に1画素ずつ選択し、予測符号化処理と可変長符号化処理とを組み合わせた可逆圧縮符号化処理を行って非可逆圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 符号画像パターンの検出性能の低下を抑えて、符号画像パターンの検出処理を簡略化する。
【解決手段】 スキャン画像内に配置されている紙の組み合わせを考慮して、符号画像パターンの検出対象領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理部を直結して接続した場合の画像処理効率を向上させることが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】複数段の画像処理部1061a〜106naのそれぞれに対応するように糊代保存バッファ1061b〜106nbを設ける。画像処理部1061a〜106naに分割ブロックライン単位で画像データを入力し、分割ブロックライン単位で入力された画像データにおいて次の分割ブロックラインの画像データの処理にも使用される糊代部分の画像データを糊代保存バッファ1061b〜106nbに格納する。次の分割ブロックラインの画像データの処理時には、入力された画像データと糊代保存バッファ1061b〜106nbに格納された画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】線画と絵柄の境界部に色ムラやボケが発生することの無い高圧縮画像ファイルを生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像から非有効画素を示すインデックス値と同値の画素を異なる画素値に変換するインデックス値置換処理部22と、文字属性レイヤ画像に基づいて、インデックス値に置換された入力画像から文字色画素を抽出した文字色レイヤ画像を生成し、文字色レイヤ画像を解像度変換率に基づいて所定画素数の画素ブロックに区分し、画素ブロックに文字属性レイヤ画像に属する画素が存在すると、当該画素の平均値を解像度変換後の画素値とし、画素ブロックにマスク画像に属する画素が存在しないと、インデックス値を解像度変換後の画素値とする処理を全画素ブロックに繰り返して縮小文字色レイヤ画像を生成し、インデックス値に基づいて判別される縮小文字色レイヤ画像の輪郭部を膨張処理する解像度変換部23を備える。 (もっと読む)


【課題】画像レベルの特徴及び統計データが不充分である画像中にある、特に小さいサイズの被写体を検出し、その位置を決定する。
【解決手段】無作為多項ロジット(RML)分類装置を使用し、場面区画に当該装置を適用するシステム及び方法が開示される。システムは、画像テクストン化モジュール、特徴選択モジュール及びRML分類装置を含む。画像テクストン化モジュールは、画像の被写体が事前にラベル付けされている訓練画像集合を受け取り、訓練画像集合から対応するテクストン画像を生成する。特徴選択モジュールは、テクストン画像から1又は複数のテクスチャレイアウト特徴を無作為に選択する。RML分類装置は、複数の多項ロジスティック回帰モデルを有し、選択されたテクスチャレイアウト特徴を使用して多項ロジスティック回帰モデルのそれぞれを学習し、学習済のモデルを、入力画像に対して適用し場面を区画する。 (もっと読む)


【課題】複数の色チャンネルに対して並列処理を行うことにより、並べ替え処理に要する処理時間を短縮することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】並べ替え処理部1は、輝度Yに関する周波数データS1YをテーブルTALY,TAH1Y,TAH2Yに基づいて並べ替える並べ替え処理部2Yと、色差Uに関する周波数データS1UをテーブルTALU,TAH1U,TAH2Uに基づいて並べ替える並べ替え処理部2Uと、色差Vに関する周波数データS1VをテーブルTALV,TAH1V,TAH2Vに基づいて並べ替える並べ替え処理部2Vと、並べ替え処理部2U,2Vが並べ替え処理を開始する前に、周波数データS1Y,S1Uに関する非零情報に基づいて、テーブルTALU,TALV、テーブルTAH1U又はTAH2U、及びテーブルTAH1V又はTAH2Vを更新する更新処理部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】サブマクロブロックSMB0のブロックB1が予測対象のブロックである場合、サブマクロブロックSBM0のブロックB1に隣接するテンプレートのうち、上部領域Uと左上部領域LUに含まれる隣接画素の画素値としては、復号画像の画素値を用いるように設定される。一方、サブマクロブロックSBM0のブロックB1に隣接するテンプレートのうち、左部領域Lに含まれる隣接画素の画素値としては、予測画像の画素値を用いるように設定される。本発明は、例えば、H.264/AVC方式で符号化する画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェブコンテンツの配色がガイドラインに適った配色か否かを迅速かつ的確に診断する。
【解決手段】ウェブページをインターネット経由で受信する(S01)。ウェブページのHTMLファイルおよびCCCファイルから色コードと要素属性とを抽出した(S02)後にHTMLの行数と要素属性毎に色コードを整理する(S03)。ウェブページの全ファイルから外観画像を作成し(S04)、画像内を任意のピクセル間隔で走査して、色の切り替った部分の配色セットを色コードに変換する(S05)。S03.S05処理データを統合整理し(S06)、要素属性の情報を追加して診断すべき配色セットを定める(S07)。診断すべき配色セットにおける配色のコントラスト値を計算し(S08)、診断結果を生成する(S09)。配色情報と診断結果を表示する(S10)。 (もっと読む)


【課題】ノイズにより目頭及び目尻部分が隠れている場合でも、顔特徴点として目頭位置及び目尻位置を精度よく検出する。
【解決手段】画像から検出された目頭の第1位置を示す固定の制御点P、目尻の第1位置を示す固定の制御点P、上瞼位置候補に対応した制御点P(第1のパラメータ)、及び下瞼位置候補に対応した制御点P(第2のパラメータ)により表されるベジエ曲線を第1の瞼形状モデルとし、第1の瞼形状モデルと画像に含まれる瞼の形状とのフィッティング評価値λが最も高いときのP及びPを固定した第2の瞼形状モデルにおいて、目頭位置候補を示す制御点P(第3のパラメータ)、及び目尻位置候補を示す制御点P(第4のパラメータ)を変更したときのフィッティング評価値λが最も高いときのP及びPを目頭の第2位置及び目尻の第2位置として決定する。 (もっと読む)


41 - 60 / 865