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Fターム[5B057CE08]の内容

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Fターム[5B057CE08]に分類される特許

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【課題】 複数の画像の大きさや画質をより正確に比較できる状態にて、複数の画像をレイアウト統合して出力することが可能となる。
【解決手段】 複数のデジタル画像を画像データベースサーバ2から入力する画像入力部11と、入力された複数のデジタル画像の各々に対して、デジタル画像に含まれる基準物の画像情報を抽出する基準物分離抽出部21と、基準物の画像情報が有するサイズ情報と基準物の色情報とを、基準となる目標サイズ情報および目標色情報と比較する基準物色比較部24および基準物サイズ比較部28と、この比較結果からデジタル画像ごとに補正サイズ量および補正色再現量を設定する補正色再現量設定部25および補正サイズ量設定部29と、各々の補正サイズ量および補正色再現量を用いてデジタル画像ごとに補正処理を施す画像処理機能30と、補正処理が施された複数のデジタル画像を統合してレイアウト出力する画像出力部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】早期深さ検知を有するグラフィックスパイプライン及び方法。
【解決手段】グラフィックスパイプラインは、入力プリミティブオブジェクトデータからディスプレイピクセルデータを描画する複数の連続して配列された処理ステージを含む。処理ステージは、少なくとも1つのテクスチャリングステージと深さテストステージとを含み、深さテストステージは、グラフィックスパイプラインにおいてテクスチャリングステージより早くに位置することが出来る。 (もっと読む)


コンテンツ移転のための方法及びシステム。
ある実施形態では、サーバはコンテンツのデジタルを保存し、所有権に基づきデジタル・コンテンツへのアクセスを限定する。ある実施形態では、サーバはそのシステムに保存されたコンテンツのデジタル及び物理コピーの所有権移転に備える。

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【課題】 有名人の顔やプロフィール情報をデータベースに登録しておき、撮影した利用者の顔に近い有名人を抽出して情報を提供し、さらにその有名人に関連した背景画像と利用者の顔画像とを合成して印刷するようにした技術を提供する。
【解決手段】 利用者の顔を撮影するカメラ11と、表示部12と、印刷部14と、複数の人物の顔画像をプロフィール情報とその人物に関連する背景画像とともに登録した有名人情報DB15とを有し、カメラ11で撮像した利用者の顔画像を有名人情報DB15に登録された各人物の顔画像と比較して類似度を計算し、計算した類似度が最も大きい人物に関する情報と計算した類似度を表示部12に表示し、利用者の顔画像と抽出された人物の背景画像とを合成して印刷する。 (もっと読む)


本発明は、画像信号の走査レート変換のための方法、装置、コンピュータプログラムおよびコンピュータプログラムプロダクトであって、少なくとも前記画像信号の第一の画像の第一の画像領域と前記画像信号の第二の画像の第二の画像領域との間で補間を行って少なくとも一つの補間された画像領域を得、前記画像信号の少なくとも一つの画像の少なくとも一つの画像領域を外挿して少なくとも一つの外挿された画像領域を得、前記少なくとも一つの補間された画像領域と前記少なくとも一つの外挿された画像領域とを混合して混合画像領域を得ることを含むものに関する。前記の混合ステップは有利には、補間および/または外挿されるべき画像領域が隠蔽領域であるかどうか、および少なくとも一つの決定された動きベクトルの精度に依存する。
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画像内の動きオブジェクトを追従しながら、この動きオブジェクトの動きボケを軽減する。動きベクトル検出部30は、時間積分効果を有する画像センサにより取得された複数画素か
らなる画像の画像データDVaを用いて、この画像内の動きオブジェクトについて動きベクトルを検出する。動きボケ軽減オブジェクト画像生成部40は、検出された動きベクトルを用いて、画像内の動きオブジェクトに生じた動きボケを軽減させて動きボケ軽減オブジェクト画像の画像データDBfを生成する。出力部50は、背景成分画像データDBbに基づく画像上の検出された動きベクトルに対応する時空間位置に、動きボケ軽減オブジェクト画像の画像データDBfを合成して動きボケ軽減画像の画像データDVoutを生成する。 (もっと読む)


検出器(100)は、情報信号中の電子透かしの存在を検出する。前記情報信号は、相関結果のセット(64)を導出するため、電子透かしに関する前記情報信号の複数の相対位置のそれぞれについて、予期される電子透かし(Wi)と相関をとられる。相関結果(64)の一部が、前記結果中の相関ピークの予期される形状についての情報(81)と相互相関をとられる(82)。このことは、検出器(100)の感度を改善する。相互相関結果(84)は、ピーク検出ユニット(85)において閾値と比較される。該比較(85)において利用される閾値は、前記予期される形状に従う適合的な方法で設定される。前記相関ピークの予期される形状についての情報(81)は、前記情報信号に実行された、若しくは実行されたと予測される処理演算の知識に基づくものであっても良いし、又は以前の相関結果の形状からのものであっても良い。
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イメージデータ内に電子透かしを付ける方法及び装置に関する。一実施形態は、CMOS又はCCDイメージアレイに関してオンチップで電子透かしを埋め込む。ある形態は、イメージ取込み中に透かしコンポーネントを取り入れ、この透かしは、ピクセルのセットの色々な物理的な特性を通じて取り入れられる。他の形態は、内部に埋め込まれている地理的位置情報を通じてイメージを管理する。また、本発明は電子透かしの入ったイメージを通じてトラベルポイントを識別する方法及び装置に関する。例えば1つのイメージは、ステガノグラフィックに埋め込まれた位置情報を含む。この位置情報を使い、その位置情報に対応する地図が識別、提供される。その位置情報に関連の地図上の位置が、オブジェクトを使用して視覚的にマークされる。ある形態では、このオブジェクトは、イメージ又はそのサムネイルバージョンである。 (もっと読む)


画像又はビデオの番組コンテンツを処理するシステム(10)においてスケール係数を取り出す方法を提供する。上記方法は、(a)透かし情報を中に埋め込ませた番組コンテンツを受ける工程と、(b)番組コンテンツを空間相関処理にかけて、1つ又は複数の画像又はビデオのフレームの軸について複数の相関ピークを判定し、それから複数のスケール係数候補を導き出す工程と、(c)スケール係数候補の1つ又は複数の組み合わせを解析して、相関のうちの少なくとも1つが改良され、透かし取り出し精度が向上する組み合わせを判定し、それによって、最良のスケール係数候補群を判定する工程とを有する。上記方法は、スケール係数の判定が改良され、よって、透かしの取り出しが改良されるようにすることができる。
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情報信号が、権利情報のようなデータのペイロードを合わせて定義する複数の電子透かし(Wi)を含む。検出器(100)は、前記情報信号における複数の電子透かしのそれぞれの存在を検出し(60乃至62)、前記電子透かしによって表されるペイロードを決定する(70、75)ために利用され得る出力(101乃至103)を供給する。前記電子透かしによって表現されるペイロードの正確性についての信頼度が、検出段(60乃至62)からの情報(104乃至106)を利用して算出される(110)。このことは、DRM(Digital Rights Management)システムのような、ペイロード結果に依存する任意の機器に、ペイロードの品質の尺度を提供する。検出段(60乃至62)において得られる相関ピークの形状についての情報が、ペイロードの正確性についての信頼度を導出するために利用されても良い。

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電子透かし検出器(100)は、情報信号中の電子透かしの存在を検出する。前記情報信号は、相関結果のセット(64)を導出するため、電子透かしに関する前記情報信号の複数の相対位置のそれぞれについて、予期される電子透かし(Wi)と相関をとられる。相関結果(64)は、閾値を超える相関結果のクラスタ、即ち相関ピークである見込みのあるものを表すクラスタを特定するため解析される。複数のクラスタが特定される場合、更なる処理のため最も見込みの高いクラスタが選択され、他の結果は破棄される。結果のクラスタは、情報信号の配布の間の損失の大きな処理により不鮮明にされた相関ピークを特定することができる。

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着目像情報抽出部31が、着目像の領域を原画像において特定し、原画像中における着目像の領域の位置及び大きさに関連する情報を含む着目像情報を抽出する。引き続き、マスク画像作成部31が、着目像情報と、マスク画像情報ファイルに登録されたマスク画像情報とに基づいて、原画像上に重ねて表示させるマスク画像を作成する。この結果、原画像における着目像の領域における所望の位置に、所望の大きさで、マスク画像情報に含まれる要素画像選択情報により選択された要素画像から構成されるマスク画像が作成される。そして、合成画像作成部33が、原画像上にマスク画像を重ねた合成画像が作成される。この結果、静止画像であるか動画像であるかにかかわらず、原画像に対して利用者の演出を施した画像を簡易にかつ適切に作成される。 (もっと読む)


本発明の電子透かし埋め込み装置は、入力された画像を複数の画素ブロックに分割するブロック分割手段と、入力された電子透かし情報を拡散することにより、分割された画素ブロック数に対応する長さの埋め込み系列を取得する電子透かし情報拡散手段と、一の画素ブロックの前記画像における位置に対応する埋め込み系列の項値に応じて、予め定めた複数の周波数から少なくとも1つの周波数を選択し、選択された周波数に対応する波形パターンの振幅を埋め込み強度値で増幅し、振幅を増幅した波形パターンを前記一の画素ブロックに重畳するブロック毎埋め込み手段と、前記ブロック毎埋め込み手段により各画素ブロックに対して波形パターンが重畳された画像を出力する画像出力手段とを備える。 (もっと読む)


簡易に印画内容を保護し得る不正複製防止装置及びその方法並びにプログラムを提案する。オリジナル印画紙に有する紋様画像から抽出した紋様パターン(紋様特徴量)を当該オリジナル印画紙に記憶しておき、コード付印画紙XPcの印画内容の複製時に当該印画紙XPcに記憶された紋様パターンに基づいて、オリジナル印画紙OPであるか否かの正当性を検証するようにしたことにより、印画紙自体に有している紋様パターンによりオリジナルの有無を識別することができるため、特殊紙等を用いることなく簡易に不正複製を防止することができ、かくして簡易に印画内容を保護することができる。 (もっと読む)


機密文書の真正性を確認する方法であって、すべてが前記機密情報の製造に関連し、かつすべてが一般に知られているわけではない、ステガノグラフィ技術により符号化された人物識別情報、装置識別情報、材料識別情報、または機密文書製造地理的位置の1つ以上によって機密文書を符号化してメタデータを生成するステップと、機密文書を走査して前記メタデータを取得するステップと、データベースにより前記メタデータを確認するステップと、提供されたメタデータの1つ以上が正確に一致すれば、識別情報を受け入れるステップと、を含む方法。
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画像処理システムは、表面個別の要素(T)及び内部個別の要素(TH)を有する非構造化変形可能メッシュモデルを用いて、注目すべき対象物のセグメント化の画像データ処理手段を有し、表面個別の要素のサイズの局所的変化に従って、内部個別の要素のサイズを自動的且つ動的に適合させることにより非構造化変形可能メッシュモデルを改善する手段を更に有する。このシステムは、内部個別の要素に割り当てられる最適なサイズを評価するように表面個別の要素に関するサイズ情報(L)を取得するための、及び、改善処理中に新たな内部個別の要素が生成される間に、表面個別の要素から内部個別の要素にこのサイズ情報を伝えるための画像データ処理手段を更に有する一方、新たな内部個別の要素(TH)は、内部個別の要素の内部の新しい頂点の挿入による改善処理中に与えられる。
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本発明は、銀行小切手等の文書の印刷に関する。本発明のいろいろな態様によると、パントグラフを有する印刷システム、プロセス、及び製品が提供される。前記のように印刷された文書は、デジタル的に可変なパントグラフとその他のエンハンスメントを含む。本発明は、画質改善されたセキュリティ文書とその作成に特に有用である。

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本発明は、媒体信号に埋め込まれた少なくともプレゼンスデータシンボルの識別を可能とする方法、装置、及びコンピュータプログラムに関する。送信された媒体信号を取得する(ステップ22)。その媒体信号は一定の量子化ステップサイズを用いて量子化することによりデータシンボルが埋め込まれ、そのディザに一組のディザ値が加えられた、ホスト信号を歪めたバージョンを含む。一組のディザ値のうちの一部のディザ値区間を設ける。各区間は1つのディザ値に対応する(ステップ26)。各区間について1つのヒストグラムを決定する(ステップ30)。ヒストグラムは送信された媒体信号の一組の信号サンプルのすべてのサンプル値に対して決定され、対応する区間中の1つのディザ値を有する。別のヒストグラムを結合し、量子化ステップサイズ推定するために結合したヒストグラムに基づいてリスケーリングファクタを決定する(ステップ32)。
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【解決手段】所与の物体の遮蔽面の見込み3Dマップを計算するシステムに関する。このシステムは、物体の視認可能面の初期3Dマップを取得し、初期3Dマップから1以上の対称性を特定する。システムは、初期3Dマップの点を特定された対称性にしたがって遮蔽空間に投影することにより、遮蔽面の見込み3Dマップを計算する。このシステムは初期3Dマップを取得するための画像装置を含む。現実の遮蔽面は隠されているが故に完全にはわからない。しかし、計算された3Dマップは実際の遮蔽空間に多くの点で近似する。なぜなら、ほとんどの物体は1以上の対称性をもっており、計算された3Dマップは物体の初期3Dマップにおいて特定されたそのような対称性に基づくからである。 (もっと読む)


本発明は、3次元生体構造オブジェクトのコンピュータ支援による視覚化のための方法に関する。そこでは、まずそのオブジェクトについての2つ又はそれ以上の診断画像データレコード(1、3、4、5)が記録される。その後、その画像データ(1、3、4、5)を2次元のディスプレイ平面(8)上に画像化するための画像化仕様が規定される。そこでは、画像化仕様を規定するために、少なくとも1つの画像データレコード(1)においてそのオブジェクトの生体構造特徴(2)が特定される。最後に、2つ又はそれ以上の画像データレコード(1、3、4、5)を、以前に規定された画像化仕様に基づき、共通のディスプレイ平面(8)上へ画像化することにより結合された2次元表現が計算される。
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