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Fターム[5B057CH11]の内容

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【構成】 SDRAM26は、各々が3ワードによって形成された複数のワードブロックを有する。画像データは、各々が12ビットで表現される複数の画素によって形成され、8画素が各ワードブロックに割り当てられるようにSDRAM26に格納される。CPU48は、指定画素が属するワードブロックを指定画素の画素番号と数値“3”および“8”とに基づいて特定する。メモリ制御回路28は、SDRAM26に格納された画像データをこのワードブロックを起点としてレジスタ34に転送する。レジスタ34は、各々が12ビットによって形成された複数のビットブロックを有する。CPU48は、指定画素が属するビットブロックを指定画素の画素番号と数値“8”とに基づいて特定する。レジスタ34は、このビットブロックを基点としてYUVデータを出力する。
【効果】各ワードのビット長が1画素のビット長の整数倍でなくても、指定画素を起点とする画像データを出力できる。
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【課題】 ファームウエアの著作権保護のため、フラッシュROMをROMライターで複製することによるファームウエアのコピーを防ぐことを目的とする。
【解決手段】 フラッシュROMに記憶されたシリアル番号とEEPROMに記憶されたシリアル番号とが一致する場合は画像処理装置の動作を実行させ、フラッシュROMに記憶されたシリアル番号とEEPROMに記憶されたシリアル番号とが一致する場合は画像処理装置の動作を実行させないよう、画像処理装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 自由に撮影した画像中から、任意の範囲の変動をもつ所望の被写体を、極めて少ない検出漏れや誤検出で検出する識別装置を自動的に構成する。
【解決手段】 被写体識別装置10は、画像入力部11と統合識別器12から構成され、統合識別器12は、複数の識別器1〜Nと識別結果統合部13とを有し、統合識別器12は被写体識別器設定装置20からの出力によって設定される。被写体識別器設定装置20は、画像データ蓄積部21、被写体識別条件入力部22、識別器仕様テーブル作成部23、識別器仕様テーブル24及び統合識別器設定部25から構成される。この統合識別器設定部25は、入力された被写体識別条件に基づき、識別器仕様テーブル作成部23により自動で作成された識別器仕様テーブル24に基づき、目的の被写体を識別する統合識別器12を自動で設定する。
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【課題】 回路規模を増大させることなく、画像データの回転処理速度を大きくすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 nビットの入力バッファと、n×nビットのデータ回転バッファと、nビットの出力バッファを有し、画像を所定角度分回転する画像回転装置において、mビット2m値の画像データを回転する場合、前記n×nビットのデータ回転バッファを複数枚備え、主走査方向nビット×副走査方向n/mビットとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタの使用用途に応じてカラーチャート内のカラーパッチの色構成を変更することにより、プリンタの使用用途に適したプロファイルを効率良く作成できるカラー画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 カラーパッチの色構成データを決定する時は、測色値をベクトル量子化した時の量子化の誤差の大きいデータから取得を行う。また、用途選択時に選択された彩度部のデータが、用途選択時に選択されていない彩度部のデータよりも多くなるようにデータを取得する。そして、色構成データ決定後パッチの配置を行う(S12)。パッチの配置は、先述のベクトル量子化時の誤差と用途を基準にして行うが、用途選択時に選択した彩度部のデータが、チャート内の中心部に配置されるように、ベクトル量子化の誤差が大きいものがチャート内の中心部に配置されるように処理を行う。また、ベクトル量子化の誤差よりも用途選択の結果を優先してパッチの配置を行う。 (もっと読む)


【課題】 SDRAM等の画像処理用メモリの容量を削減する。
【解決手段】 画像処理用メモリにおいて、1ライン分の容量は画像処理データの1ラインのデータ量に合致する。画素データの各ライン(nライン、(n+1)ライン、(n+2)ライン・・・)を番地の大きいアドレス側に詰めて格納する。画像処理用メモリから読み出した短ラインaの画素データに対して画像処理を施して得られる画像処理データa’を、画像処理用メモリにおいて番地の小さいアドレス側に格納する。次の短ラインbを読み出し、画像処理データb’を画像処理データa’の次のアドレスに格納する。そして次の短ラインcを読み出し、画像処理データc’を画像処理データb’の次のアドレスに格納する。 (もっと読む)


【課題】 自由に撮影した画像中から、任意の範囲の変動をもつ所望の被写体を、極めて少ない検出漏れや誤検出で検出することができる。
【解決手段】 被写体識別装置10は、画像入力部11と統合識別器12から構成され、統合識別器12は、複数の識別器1〜Nと識別結果統合部13とを有し、統合識別器12は、被写体識別器設定装置20からの出力によって設定される。被写体識別器設定装置20は、画像データ蓄積部21、識別器仕様情報入力部22、識別器仕様テーブル23及び統合識別器設定部20から構成される。画像データ蓄積部21は、検出したい被写体の画像を蓄積し、識別器仕様情報入力部22は、識別器仕様情報を入力し、その情報に基づき、識別器仕様テーブル23を書き換え、統合識別器設定部24は、識別器仕様テーブル23に基づき、目的の被写体を識別する統合識別器12を設定する。
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【課題】 従来の画像監視システムは、監視画像に降雨や降雪等の不要な移動体が映っていてもそのまま監視員に表示しているため、画像が非常に見づらいものになり監視が困難な場合が発生するという課題があった。
【解決手段】 画像処理装置1において、不要移動体除去部3が画像蓄積部2に蓄積させ連続時間で映した連続画像の各画素毎に処理して画像に映りこむ不要な移動体を除去した画像を出力するため、監視員へ降雨雪等の不要な移動体を除去した見やすい監視画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】団体撮影された人物の顔画像を適切なテンプレート画像と合成してプリントできる写真サービスシステムを提供する。
【解決手段】S3では、スタッフが撮影した団体の属性を操作部12の操作で特定(指定)する。処理部11は、操作部12で指定された団体の属性に対応するテンプレート画像を記憶部16に記憶させる。S4では、処理部11は読み取った各顔画像から顔画像の属性を取得し、取得した顔画像の属性と適合する顔画像の属性に対応する合成位置を顔画像属性テーブルから特定し、各顔画像と合成位置とS3で記憶部16に記憶されたテンプレート画像とを対応させた合成画像情報をPIDB16に記憶する。S5では、処理部11はPIDB16に記憶された合成画像情報に従い、テンプレート画像の各合成位置に、各合成位置に対応する顔画像を合成した合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に鉛マーカの付け忘れや取り違えがあった場合に、医用画像上のマーカ画像の編集を可能とし、誤ったままのマーカ画像が含まれる医用画像を保存、出力することを防止する。
【解決手段】本発明に係るコントローラーによれば、医用画像を表示するための画像表示欄331aと、患者情報を表示するための患者情報表示欄331bと、撮影条件情報(左右の乳房の区別及び撮影方向)を表示するための撮影条件情報表示欄331cと、医用画像上のマーカ画像を編集するためのボタンB1〜B7と、表示された医用画像の確定を指示するための確定ボタンB8と、表示された医用画像のデータの破棄を指示するためのNGボタンB9が設けられた画像確認画面331が表示され、画像確認画面331からの操作に基づいて、医用画像上のマーカ画像が修正、付加又は削除される。 (もっと読む)


【課題】一次色キャリブレーションとCMY混色グレーキャリブレーションを行う際に、両方式で使用する2つのパッチチャートを同時に出力・濃度測定することにより、色材混色により生成されるグレーを良好に再現しながら、記録媒体や色材、ユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】形成されたパッチの測定結果に基づき、補正テーブルを生成する画像処理方法において、前記形成されたパッチの測定結果を取得し、前記測定結果と一次色キャリブレーションの目標値から、仮の補正テーブルを生成し、前記測定結果から各色材の見かけ転写率を算出し、前記見かけ転写率を用いて、目標濃度値を達成するための、前記各色材に対応する色成分の目標値を求め、前記目標値及び前記測定結果及び前記仮の補正テーブルから、前記補正テーブルを生成することを特徴とするキキャリブレーション方法。 (もっと読む)


【課題】認証マークの偽造の有無を判定可能な電子データ認証システムを提供する。
【解決手段】電子データ提供サーバと認証マーク生成サーバと認証プログラムにより動作する認証部を有する閲覧者用端末とが情報通信ネットワークを通じて相互に接続された電子データ認証システムであって、認証マークは、第一及び第二領域を有するマーク画像を含み、認証マーク生成サーバは、認証情報を第一電子透かし情報として第一領域に埋め込み、予め設定可能な認証情報の正当性を検証する情報と予め設定可能な認証マーク生成サーバの特定情報とを第二電子透かし情報として第二領域に埋め込み、認証部は、第一領域にアクセス可能であるが第二領域にアクセス不可能であり、認証マークからマーク画像を抽出し記憶し、閲覧者用端末は第一及び第二電子透かし情報を検証し、認証マークを判定し、判定結果に応じてその内容を表示する認証マーク偽造検証部を更に有してなる。 (もっと読む)


【課題】 要求の変更や追加に対して容易に対応することができる画像処理制御装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク上に配置されディジタル画像をプログラムデバイスにより処理する画像処理装置に対し、ユーザ要求により設定するプログラムを通信し、設定あるいは実行動作を制御する複数の画像処理制御手段1−1、1−2及び画像処理実現手段1−3、1−4を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像中から、ユーザの要求に応じて抽出すべき領域を適応的に変更することができ、ユーザの要求に合った注目領域を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像入力部11と、ユーザから、どのような領域を抽出したいかについて画像の属性に関する指示を、注目領域の抽出の条件として取得する指示入力部12と、指示入力部12が取得した指示に基づいて、画像中から抽出すべき領域を特定する領域特定部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鑑賞に堪えうる程度に画像のざらつきを抑制しながら鮮鋭化するための画像処理をシンプル且つ高速に行なうことができる写真画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原画像データから人物の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された顔領域を含む第一領域データに対して第一の鮮鋭化処理を行なう第一鮮鋭化処理手段と、少なくとも前記第一領域以外の領域データに対して前記第一の鮮鋭化処理よりも強度の強い第二の鮮鋭化処理を行なう第二鮮鋭化処理手段とからなり、第一鮮鋭化処理手段は、原画像データから顔領域データを切り取り、切り取った顔領域データに対して第一の鮮鋭化処理を行なうものであり、第二鮮鋭化処理手段は、原画像データに対して第二の鮮鋭化処理を行ない、第二の鮮鋭化処理を行なった画像データに第一鮮鋭化処理手段による処理後の顔領域データを貼り付けるものである。
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【課題】 比較的低解像度の網点画像を出力する場合であっても、トーンジャンプの発生を抑えることを可能にする。
【解決手段】 画像出力システムにおいて、指向性を有する形状に網点が成長するように閾値データを配した網点基準データを備え、ラスター画像データの各範囲に該網点基準データに基づいて網点を生成し、この網点生成における画像の濃度別の網点成長過程において、網点の形状を、第一の方向が該第一の方向と交差する第二の方向よりも先に大きく成長させるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等からの画像データをRAMに格納し、これを読み出して、YC分離、ラスタ・ブロック変換、JPEG圧縮等の処理をする場合に用いるバッファ容量を減らす。
【解決手段】 拡大・縮小回路17における垂直方向の変倍率の分子がJPEG圧縮回路11の最小処理単位の垂直サイズの約数である場合には、スイッチ19で拡大・縮小回路17の出力をラスタ・ブロック変換器10に入力するように選択し、スイッチ20はスイッチ19の出力を選択し、それ以外の変倍率の場合は、スイッチ19の選択により拡大・縮小回路17の出力がRAM4に出力され、スイッチ20によりラスタ・ブロック変換器10の入力にRAM4に出力された画像データを選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】 複合画像に含まれるオブジェクト画像に対して適切な解像度変換処理を実行することのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、(a)対象複合画像に含まれて特定のオブジェクトを表す対象オブジェクト画像と、参照複合画像に含まれて特定のオブジェクトを表す参照オブジェクト画像と、を選択する工程と、(b)対象複合画像内における特定オブジェクトの位置と、参照複合画像内における特定オブジェクトの位置と、の間のズレ量を検出する工程と、(c)ズレ量に応じた解像度変換処理を実行する工程と、を備える。工程(c)は、ズレ量が所定条件を満足する場合には、対象オブジェクト画像と参照オブジェクト画像とを用いる第1種の解像度変換処理を実行し、ズレ量が所定条件を満足しない場合には、対象オブジェクト画像のみを用いる第2種の解像度変換処理を実行する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表面、裏面に形成された画像を共にカラー画像として読み取ることのできる両面同時読み取りにおいて、読み取り装置からの出力の生産性を向上させる。
【解決手段】 原稿読み取り装置は、原稿の一度の搬送で、原稿の表裏面に形成された画像をそれぞれカラー画像として読み取る。CCDイメージセンサ78で読み取られた表面画像データおよびCIS50で読み取られた裏面画像データは、副走査方向の解像度を半分にすることで、各データ量を元のデータ量の半分にする。データ量が半分となった表面画像データおよび裏面画像データを、元々1枚の裏面画像データを格納するために設けられたメモリ106に格納する。その後、搬送されてくる次の原稿をCCDイメージセンサ78およびCIS50を用いてカラー画像として読み取っている間に、メモリ106に格納される前の原稿の表面画像データおよび裏面画像データを外部へと転送する。
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【課題】 被写体の肌領域とその他の領域に分離して、夫々に適切な鮮鋭化処理を施す画像処理を高速に行なうことができる写真画像処理方法及びその装置等を提供する。
【解決手段】 原画像データから人物の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された顔領域と同等の肌情報を抽出する肌情報抽出手段と、抽出された肌情報に基づいて肌領域を検出する肌領域検出手段と、検出された肌領域に対して鮮鋭化処理または粒状抑制処理を行なう第一画像処理手段と、少なくとも肌領域以外の領域データに対して第一画像処理手段における鮮鋭化処理または粒状抑制処理とは強度の異なる鮮鋭化処理または粒状抑制処理を行なう第二画像処理手段とからなる。
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