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Fターム[5B057CH11]の内容

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Fターム[5B057CH11]に分類される特許

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【課題】撮像画像に基づいて、移動体を検出する。
【解決手段】追跡可能領域検出部30は、撮像部10により撮像された画像を複数の領域に区分し、各領域ごとに、移動体を追跡可能な追跡可能領域を検出する。局所領域追跡部50は、異なるタイミングで撮像された2つの画像に基づいて、追跡可能領域を追跡する。移動領域検出部70は、局所領域追跡部50によって追跡可能領域を追跡中に、追跡可能領域に写っている物体が他の領域に写っている物体によって隠蔽されたと判断すると、隠蔽した領域が撮像画像上に現れた追跡開始位置と、画像上の消失点位置とに基づいて、追跡可能領域に写っている物体が移動体であるか否かを判定する。
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【課題】トラッピング処理の効果を保ちつつ、トラッピング領域の計算処理をより高速に行う。
【解決手段】プリンタコントローラのCPUは、PCから送信されてきたPDLデータを解析し、1ページ分の中間コードを生成する。CPUは、1ページ分が終了した際、中間コードを描画順に1つずつ読み出し、オブジェクトの画像形成処理を行う。このとき、CPUは、描画オブジェクトの輪郭情報が予めハードディスク装置に登録されているか否かを判定し、登録されていればハードディスク装置から輪郭情報を読み出し、登録されていなければオブジェクトの輪郭を計算する。CPUは、このようにして求められた輪郭情報を使ってトラッピング方式による描画処理でオブジェクトを描画する。 (もっと読む)


【課題】 テンプレートの参照画素位置を変更することなく、同じ符号化方式を適用できる画情報の算術符号化装置を提供する。
【解決手段】 入力する画像の水平方向と垂直方向の比を変更する縦横比変更手段と、周囲画素情報毎に注目画素の予測画素を記憶し、周囲画素情報に対応する予測画素を出力する予測画素記憶手段と、周囲画素情報毎に予測画素の出現確率を記憶し、周囲画素情報に対応する予測画素の出現確率を出力する予測確率記憶手段と、予測画素、注目画素、予測画素の出現確率を元に算術符号化を行う算術符号化手段とを少なくとも有し、入力される画像の特性を利用して、入力画像の縦横比を変更し、変更後の画像に対して注目画素の周囲画素情報から注目画素の予測画素を予測画素記憶手段から、同時にその出現確率を予測確率記憶手段から決定し、該予測画素の出現確率を元に注目画素の算術符号化を行い、必要であれば記憶している予測画素及び予測確率を変更する画情報の算術符号化装置。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、移動物が写っている領域を検出し、その移動物領域を同一の移動物に属する領域ごとに分類する。
【解決手段】追跡可能領域検出部30は、撮像部10により撮像された画像を複数の領域に区分し、各領域ごとに、移動体を追跡可能な追跡可能領域を検出する。局所領域追跡部50は、異なるタイミングにて撮像された2つの画像に基づいて、各追跡可能領域の移動ベクトルを検出する。移動領域検出部80は、追跡可能領域に写っている物体が静止物であると仮定した場合の移動ベクトルを求め、この移動ベクトルと、局所領域追跡部50によって検出された移動ベクトルとに基づいて、移動物が写っている移動物領域を検出する。領域分類部90は、距離指標値算出部70によって算出される、移動物領域に写っている物体までの実空間上の距離に基づいて、同一の移動物に属する領域ごとに移動物領域を分類する。
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【課題】 フレームメモリを設けずに、圧縮伸長兼用回路を用いて、低コストおよび低消費電力で画像をリアルタイムに表示する。
【解決手段】 圧縮伸長兼用回路100による圧縮処理と伸長処理の処理単位が入力画像用ラインメモリ112,113と出力画像用ラインメモリ122,123とに記憶される画像データの所定ライン数に設定され、圧縮データが処理単位で分割されて、圧縮処理と伸長処理とが別々に交互に繰り返し処理される。圧縮データには、上記ライン数分の境界部にマーカーコードが挿入される。入力画像用ラインメモリ112,113、出力画像用ラインメモリ122,123および圧縮デジタルメモリ142,143は、二つずつ設けられて、記憶と読み出しとが同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理において、メモリアクセスを高速化する。
【解決手段】 演算を行うためのデータを保持する記憶手段と、演算を行うCPUと、記憶手段からデータを読出す制御を行う記憶制御手段とを備え、記憶制御手段は1回の演算で使用する所定数のアドレスを保持するアドレスレジスタと、アドレスレジスタが保持するアドレスに対応するデータを保持するデータレジスタと、先の演算で使用したアドレスと今回の演算で使用するアドレスが同じであるか否かを判断し、同じアドレスであれば、データレジスタから読出しを行い、異なるアドレスであれば、記憶手段からデータの読出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 人肌に依存しない適切なホワイトバランス処理を実現可能としたホワイトバランス装置、撮像装置、ホワイトバランス処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子101、特定部分検出部106、メモリ107、画素判定部108、ホワイトバランス処理部109を備える。特定部分検出部106は、被写体の撮像に伴う撮像素子101における被写体の肌色部分の画素を検出する。画素判定部108は、特定部分検出部106で撮像素子101における被写体の肌色部分と検出された画素を除外した各画素が白であるか否かを判定する。ホワイトバランス処理部109は、画素判定部108で白と判定された画素の色評価値に基づき撮影時の光源の色温度情報を算出し、ホワイトバランス係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】
作物の像を撮影する第1撮影手段と、作物を摘み取って保持するところの収穫手段が保持している作物の像を第1撮影手段とは異なる方向から撮影する第2撮影手段とを設け、これらの各撮影手段の撮影結果に基づいて作物を選別することにより、作物の収穫時に該作物を選別するに際して、その選別、判定の精度向上を図ることができる作物収穫装置の提供を目的とする。
【解決手段】
作物の像を撮影する第1撮影手段50と、作物を摘み取り、かつ保持して移送する収穫手段Aと、上記収穫手段Aが保持している作物の像を上記第1撮影手段50とは異なる方向から撮影する第2撮影手段53とを備え、上記第1および第2の各撮影手段50,53の撮影結果に基づいて作物を選別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散処理にかかる時間を短縮することができ、また、誤差拡散処理後の画像品質を向上させると共にこの処理をより少ないメモリで高速に行なうことができる画像出力装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 イメージ、文字、グラフィックスの各オブジェクトの描画データを含むPDLを受け取り、画像出力デバイスに合わせて色変換、擬似階調処理等を行う画像処理装置101を備え、擬似階調処理に、少なくとも誤差拡散法とディザ処理法の二つを持ち、イメージオブジェクトのみに誤差拡散処理を行い、他のオブジェクトにディザ処理を行う第1のモードと、全てのオブジェクトを包含したページをレンダリング処理した後にページ全体を一つのイメージオブジェクトとして誤差拡散処理を行う第2のモードとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の画像処理装置の処理ブロックは、特定の画像処理に限定され、他の画像処理に対応できず、負荷が偏っても、他処理ブロックでは処理できない。また、メモリをアクセスするバスは一つで、複数処理ブロックからのアクセスによるデータ転送負荷増に対処できない。
【解決手段】動作開始前に読み取った処理動作が定義されたプログラムに従いマルチメディア符復号処理を並列に行う複数の並列処理プロセッサと、複数の並列処理プロセッサからのデータの記録と読み出しの同時アクセスを可能とするマルチポートメモリと、各並列処理プロセッサからの演算結果を格納し、かつ処理プロセッサからの相互アクセスが可能なレジスタブロックと、動作開始前に読み取った処理動作が定義されたプログラムに従い、レジスタブロックを介して並列処理プロセッサとやり取りするデータの可変長符復号処理を行う可変長符復号処理プロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鋳造品のX線CT測定による鋳巣計測方法で、三次元鋳巣モデルにおける鋳巣の大きさや体積などの計測精度を評価することのできる鋳巣計測方法を提供することである。
【解決手段】X線CT画像群における仮想ボクセル空間内に所定の大きさの複数の仮想鋳巣を三次元的に作成し、この仮想鋳巣に基づいて実測により得られた鋳巣の計測精度を評価する。仮想鋳巣は球形と仮定して、基準試料を用いて輝度値テーブルを作成し(S1)、仮想鋳巣の中心座標からのボクセル座標の距離を求め(S2)、仮想断面画像を作成し(S3)、三次元仮想鋳巣モデルを作成し(S4)、球形の仮想鋳巣を基準として三次元仮想モデルの計測精度を評価する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の欠陥の誤検出を防止することが可能な印刷物の検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、図柄100aが多面付けされた印刷物100の検査方法であって、図柄100aの基準画像aをRAM8に記憶する工程S1と、検査対象となる印刷物100をラインカメラ2にて撮像して取得した検査対象画像Aから図柄100aに相当する小領域画像a1を抽出する工程S2と、RAM8に記憶した基準画像aと小領域画像a1とを比較して、図柄100aの欠陥の有無を判定する工程(S3〜S9)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 メラニン成分量およびヘモグロビン成分量に基づいて、簡易な演算により所望とするように肌色を補正できるようにする。
【解決手段】 画像S0から肌色領域F0を抽出し、肌色領域F0のRGB色信号からなる肌色成分をメラニン成分量およびヘモグロビン成分量に変換する。メラニン成分量およびヘモグロビン成分量の変更の指示を受け付け、これに基づいてメラニン成分量およびヘモグロビン成分量を変更し、変更後のメラニン成分量およびヘモグロビン成分量をRGB色信号からなる肌色成分に変換して、肌色が補正された処理済み画像S1を得る。 (もっと読む)


情報信号(MPin)に電子透かしを埋め込む方法及び装置を記述する。電子透かし埋め込み処理は少なくとも1つの埋め込みパラメータによって制御される。埋め込みパラメータの値は、情報信号(MPin)のビットレートに依存する。
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【課題】印刷物等の電子透かし入り画像をカメラ等で入力した画像から電子透かしを検出する際、カメラ撮影時の不確定要因の影響を抑え、同時に電子透かし検出操作の簡便化を可能にする。
【解決手段】カメラなどアナログ入力デバイスから連続して入力されるフレーム画像に対して電子透かし検出を行い、1フレーム画像から完全に電子透かし検出可能な場合はその検出結果を出力するが、1フレーム画像からの電子透かし検出が不確実な場合については、一定以上電子透かしの検出可能性がある(閾値B以上に相当)場合については検出対象系列を加算して蓄積し、蓄積された検出対象系列に対してスペクトル拡散復調を行って電子透かしの検出を試みる。 (もっと読む)


【課題】 対象面を複数に分割して撮影された赤外画像の温度分布データから、対象面に対応する赤外画像を容易に得ることができるデータの連結合成方法と連結合成プログラムを提供する。
【解決手段】 対象物をその一部を重複させて分割した複数のブロックの前記対象物の各点の温度データを記録したブロック毎の温度分布ファイルから、前記複数のブロックに対応する範囲の温度分布ファイルを生成するデータの連結合成方法において、前記重複部の各点の温度データに基づいて、前記重複部が最も良く重なる前記各点の相対的位置を決定するステップと、前記決定した相対的位置において、前記ブロック毎の温度分布ファイルを連結合成した一つの温度分布ファイルを生成するステップとを含むデータの連結合成方法と連結合成プログラム。 (もっと読む)


【課題】 プリンタエンジンへのデータ転送量に応じて,CPU間転送で一回に送るデータ量を変更することを目的とする。
【解決手段】 ホストコンピュータより印刷データを受信しPDL解読処理を行う機能と、PDL解読処理を行ったデータを色変換しプリンタエンジンへ転送する機能とを機能分離したデュアルCPUプリンタコントローラにおいて、プリンタエンジンへの印刷データの転送量を測定する手段と、CPU間転送で一回に送るデータ量を制御する手段とを有し、測定した印刷データの転送量の結果に基づいてCPU間転送で一回に送るデータ量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 印刷すべきドキュメント内に含まれる色空間をオペレータが容易に確認することができる文書処理方法および文書処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ドキュメントを解析する解析ステップ(S502)と、ドキュメントの解析結果に基づいてドキュメント内に適用される色空間を判定する色空間判定ステップ(S502,S503)と、ドキュメント内の同一の色空間が適用されるオブジェクトを同一色で表示する色空間表示データを含むプリフライトデータを生成するプリフライトデータ生成ステップ(S506,S507)と、プリフライトデータを所定の表示手段によって表示する表示ステップ(S509,S510)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア処理によって、穴埋め補間処理や、ぼかし処理などの画素値補正処理を実行する装置を提供する。
【解決手段】 画像データを構成する各画素の画素値と該画素に対応する付随情報とを入力し、異なる画素に対応する画素値と対応付随情報からなる複数のデータを、補正処理実行回路への入力データとして選択する回路と、これらのデータに基づいて、補正対象の画素の補正画素値を算出するとともに、該補正画素に対応する付随情報の更新処理を実行する補正処理実行回路とを構成した。本構成により、ラスタスキャン順にデータを順次、出力することで、複雑なメモリ制御を行うことなく、シンプルなハードウェア上の処理によって、穴埋め補間処理や、ぼかし処理などの画素値補正処理が実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像全体の明るさや色の変換では補正しきれない画像に対して、所定色領域内の色相および彩度の補正を簡単かつ効果的に行うことが望まれる。
【解決手段】 入力画像をRAM 202にロードし(S1)、入力画像のコントラストおよびカラーバランスを補正し(S2、S3)、補正後の画像から所定色領域を抽出し(S4)、所定色領域があるか否かを判定し(S5)、所定色領域がある場合は、所定色領域の色補正処理を行う(S6)。 (もっと読む)


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