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Fターム[5B057CH11]の内容

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【課題】 網点の面積として原画像の階調を表現するというAMスクリーンの特徴をもちながら、網点の周期性を排除したスクリーン画像を生成する。
【解決手段】 スクリーン画像を構成する画素配列が定義された平面上に、線数に応じた標準ピッチで母点Mを周期的に配置し、乱数を利用して、各母点Mの位置をランダムに変動させる。各母点Mを核としたボロノイ分割を行い、それぞれ土手領域Bに囲まれた複数の単位領域Uに分割する。個々の単位領域U内に含まれる複数の画素について、1つの単位領域U内の画素値の出現頻度がほぼ均一となり、かつ、土手領域Bに対する距離に応じて画素値がほぼ昇順もしくはほぼ降順となるように、それぞれ所定の画素値を決定し、得られた画素配列をスクリーン画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】 多様化した画像の利用用途毎のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 画像入力手段50により受け付けた入力画像に対する画像処理を画像オブジェクト生成手段51で画像オブジェクトとして生成し、生成された画像オブジェクトの状態および状態履歴を状態管理手段52で管理し、管理されている画像オブジェクトの状態および状態履歴に基づく画像オブジェクトの状態遷移を遷移出力手段53により出力する。これにより、多様化した画像の利用用途毎に各処理が多重呼び出しされないため、メンテナンス性を向上させることができるとともに、操作者に状態の遷移を視覚的、直感的に受容させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データを領域別に画像リストへ容易に登録するとともに、画像処理を容易にすること。
【解決手段】 被検体の体軸方向に沿う位置情報に基づき1または2以上の領域を設定し、設定された領域に対応するように画像リストのシリーズを設定する。そして、画像データのもつ位置情報から前記画像リストのシリーズを判断し、該当するシリーズに前記画像データを振り分けて自動的に登録する。
これにより、画像データを画像リストへ容易に振り分けて登録することができるとともに、ボリュームレンダリング画像を形成する際に、必要なシリーズの画像データのみを読み込めば良いので、画像処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に合成する情報をサムネイルで容易に確認することが可能な画像処理装置、及び画像処理方法装置を提供する。
【解決手段】写真などの画像に撮影日などの文字イメージを合成した合成画像をサムネイルで表示するに際し、通常の画像に文字イメージを合成する場合に比べて合成画像上に占める割合が大きな文字イメージをサムネイル上に合成して表示する。
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【課題】
処理速度を高めることのできる画像処理システムを提供する。
【解決手段】
画像データを一次記憶するDRAM11と、DRAM11のリードライト制御を行うDRAM制御部12と、画像データに対して所定の画像処理を行う画像処理部15a、15b、15cと、画像入力部13と、画像出力部14と、DRAM制御部12と画像処理部15a、15b、15cとの間に配置され、画像データの転送を行うキャッシュシステム10と、を備える。キャッシュシステム10は、DRAM11に対してリードアドレスの先出しによる先読み動作と、データをまとめて後から書き込むライトバック動作を行う。画像処理部15a、15b、15cと、画像入力部13と、画像出力部14とから入出力される画像データは、DMAによりリードキャッシュ21あるいはライトキャッシュ22を介してDRAM11にリードライトされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、処理の高速化を図ることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、入力画像の各画素の階調値を、ディザパターンを用いた階調処理によって変換して出力する。そして、本発明の画像処理装置は、ディザパターンに配列されるディザパターンデータを格納すると共に、メモリ空間上の1ワード分のメモリ領域に複数のディザパターンデータを格納可能な閾値格納メモリと、この閾値格納メモリに格納されたディザパターンデータを読み出すためのアドレスを生成するアドレス生成手段とを有している。更に、本発明の画像処理装置によれば、ディザパターンの各行の最前列に配置されるディザパターンデータを閾値格納メモリのメモリ空間上のワードバウンダリに合わせて格納する。よって、垂直方向の変倍数に応じたライン分のディザパターンを格納することができ、処理の高速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷物に関する情報を、迅速かつ簡便に、この印刷物の実視野に重畳的に表示できる情報重畳表示システムを提供すること。
【解決手段】デジタル版下による印刷物110を撮像する撮像部104と、印刷物110を画像認識により特定する画像認識部106と、電子情報と後発的に付加された印刷物情報とを格納する印刷物情報格納部122と、特定された印刷物情報を表示する電子情報表示部101と、印刷物情報を重畳的に表示する半透過光学素子102とを有し、少なくとも撮像部104と電子情報表示部101と半透過光学素子102とは携帯情報端末100に備えられ、印刷物情報格納部122は、携帯情報端末100と通信可能なコンピュータ120に備えられ、画像認識部106は、携帯情報端末100とコンピュータ120とのいずれか一方に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 撮影された画像に対して複数の画像効果を容易に付与可能とし、所望する画像効果が付与された画像を選択して保存可能とする。
【解決手段】 撮影前にお気に入り効果として1つ以上の画像効果を選択しておく。撮像デバイス139は、撮影された映像を撮り込み、JPEGフォーマットなどへエンコードしてRAM135に一旦保存する。画像処理制御部134は、お気に入り効果として選択されている画像効果を、元画像に施し、各画像のサムネイルを生成して表示部102に一覧表示する。そして、ユーザにより選択された、画像効果が施された画像を保存する。 (もっと読む)


【課題】 手ブレの方向と程度を、正確にしかも簡単な操作によって操作者が指定可能とすることで、手ブレを高精度に補正可能とする。
【解決手段】 [手動補正]ウィンドウWD3には、手ブレ補正ルーチンによる補正前画像と補正後画像が表わされる。また、補正前画像に重畳させてグラフィックスツールTLが表示されている。このグラフィックスツールTLは、マウスにより操作されることで、手ブレの方向と程度の入力が可能となっている。また、補正後画像の表示は、操作者によるグラフィックスの部品に対する入力に応じてリアルタイムに更新される。 (もっと読む)


【課題】解像度変換後の新規な画素に関わる元画像の画素群の選定を、回路規模を抑えつつ行うことが可能な画像解像度変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の画素からなる元画像を、設定された解像度変換倍率を乗じた解像度を有する画像に変換する画像解像度変換装置であって、画素値記億部101と、領域決定部102と、画素値読み取り制御部103と、補間演算部104とを備える。画素値記億部は、前記元画像の各画素の画素値を格納する。領域決定部は、前記設定された解像度変換倍率に基づき、新規に画素を設ける領域を、前記新規画素のラスタ配列順に従って順次決定する。画素値読み取り制御部は、前記決定結果に応じて、前記領域に対応する画素群の画素値を前記画素値記億部から出力させる出力制御信号を生成する。補間演算部は、前記画素群の画素値から、前記設定された解像度変換倍率に対応する、前記新規の画素の画素値を補間演算する。 (もっと読む)


【課題】 カメラから入力された映像を利用するビデオゲームにおいてプレイヤのポーズによる操作を可能とする。
【解決手段】 カメラから入力された映像を利用するビデオゲームにおけるカメラで撮影した画像を介してプレイヤのポーズを検出するプログラムであって、コンピュータを、プレイヤの姿態をカメラで撮影した画像の所定領域内における画像のフレーム差分および/もしくは背景差分を計算する手段、および、算出されたフレーム差分および/もしくは背景差分からプレイヤのポーズに対応する操作情報を生成する手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮影された複数の画像を記憶装置から読み込んで切り換えて出力する場合に、キャッシュメモリの利用効率を向上すると共に、レスポンス良く出力の切り替えを行えるようにすること。
【解決手段】 記憶媒体から画像データを読み出して、復号処理及び所定の画像処理を行い、処理済みの画像データを出力手段に出力すると共に、記憶手段に記憶する画像処理装置において、前記記憶手段における処理済み画像に対するキャッシュ動作と解除とを制御する制御方法であって、前記記憶媒体に記憶されている画像データのフォーマットを判断し、判断したフォーマットが所定フォーマットを含む場合(S701)に、前記所定フォーマット以外の処理済み画像データをキャッシュしないように制御する(S702)とを有する。 (もっと読む)


時間的に変化する構成の構造体を表示する画像形成システムに関する。本画像形成システムは、構造体を示す画像データを処理し、構造体を示す表示を奏し、構造体の主要データに関連する主要データ特徴の表示パネルを提示する表示処理手段を有する。データ特徴は、2つのステージ処理内で標的化され、第1に、関連のコンピュータ生成のトレース画像であってデータ特徴に関連するものを関連の超音波画像の上に重ねる。第2のステージは、構造に関する他の開示情報に対しデータ特徴を選択するオプションを提供する。このような対話動作により、最終結果だけでなく主要な測定値に関連したデータの全てが提示され、全ての画像データを同時に表示することによって表示画像を散乱させることがない。
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【課題】 平面的な画像を簡単な処理で立体感を示す画像を生成する画像撮像装置、画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 撮像した画像データ1画面の所定領域を複数の領域に分割し、その各領域の被写体の前後関係をグループに区分し、グループに応じて周波数特性の異なるフィルタを適用させることにより、指定した範囲の距離の被写体の画像を、HPFを適用して各領域単位で画像を強調したり、LPFを適用して画像をぼかす。これにより、立体感のある画像が生成できる。 (もっと読む)


【課題】 パラメータの確認や変更が容易に行うことができる画像処理装置と撮像装置および画像処理プログラムの提供。
【解決手段】 画像入力部201から、被処理画像が入力されると、画像処理部202で、パラメータ記憶部211から出力されたパラメータに従って所定の画像処理が行われ、画像出力部203に出力される。画像処理部202での処理は、領域分割部207では、テクスチュア解析に代表される公知の領域分割方法により、入力画像が複数の領域に分割される。この結果得られた分割領域情報が、ヒストグラム算出部208、パラメータ記憶部211へ出力される。 (もっと読む)


【課題】 可逆符号化、非可逆符号化の双方を併用しつつも、1度の画像入力により目標データ量の符号化データを生成する。
【解決手段】 第1のメモリ105には、非可逆符号化を行う第1の符号化部108と可逆符号化を行う第2の符号化部103それぞれで生成される符号長の短い符号化データを格納し、第2のメモリ107には第2の符号化部103からの符号化データを格納する。符号化シーケンス制御部110は、第1のメモリに格納された符号化データ量が目標データ量をオーバーしたと判定した場合、第1のメモリ内のデータを破棄し、第1の符号化部に、より高い圧縮率となるよう量子化パラメータを設定し、符号化を実行させる。オーバーしたと判定される以前の符号化データについては、再符号化部112で再符号化することで生成する。 (もっと読む)


ビットプレーンリソースを管理するためのシステム及び方法が提示されている。SIMDアーキテクチャでは処理要素(PE)メモリが不足しているため、最適な効率でPEメモリを使用することが重要である。本発明では、ほぼ100%に近い使用率を達成できるように、ランタイム時のPEメモリの管理方法を開示する。この方法を採用すると、シングルビットプレーン刻みでメモリの割り当て及び割り当て解除を行うことができる。ランタイムの割り当て及び割り当て解除は連続して行われるため、PEメモリの連続ブロックの可用性を保証することが不可能である。本発明で採用する方法によれば、散在したビットプレーンを使用することができ、「ガベージコレクション」に実行時間を費やす必要がなくなる。
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【課題】メモリの省略と画像を2値化するまでの処理時間の短縮である。
【解決手段】デュアルポートメモリを使用して、画像信号読み出し制御回路と画像信号書き込み制御回路をデュアルポートメモリのポートにそれぞれ割り振り、そのデュアルポートメモリを略同時進行的にワーキングさせて映像をより早く、より効率的に2値化させる。 (もっと読む)


【課題】装置で画像をレンダリングするためにメモリに記憶された画像データを処理する方法を提供する。
【解決手段】それぞれ幾つかの切断されていないデータ線からなる画像データの幾つかの部分に画像データを分割するステップと、a.画像データの部分をRAMに書き込むこと、b.画像データの部分をハーフトーニングして、ラスタライズされた画像データの部分を得ること、およびc.ラスタライズされた画像データの部分をマスメモリに書き込むことを含むラスタライズアルゴリズムを、画像データの各部分に適用するステップと、マスメモリのラスタライズされた画像データの部分をアセンブルして、ラスタライズされた画像データを得るステップと、ラスタライズされた画像データを幾つかのブロックに分割するステップと、ラスタライズされた画像データの各ブロックに変換アルゴリズムを適用して、処理された画像データのブロックを得るステップとを含む。 (もっと読む)


三次元ボリュームデータ内に候補を作成するための方法は、標識された前景ボクセル(101)を含む三次元ボリュームデータの二値ボリューム画像を形成するステップと、二値ボリュームデータ(102)の標識された前景ボクセルの複数の形状特徴を推定するステップであって、二値ボリューム画像の前景ボクセルからピークボクセルおよび高曲率ボクセルを識別し、境界および各ピークボクセルについての複数の信頼値を蓄積し、複数の信頼値から信頼ピークを検出して信頼ピークを候補点であると決定するステップと、検出された信頼ピーク(103)を前提として候補点を精緻化し精緻化された候補点を候補であると決定するステップとを含む。
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