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Fターム[5B057CH11]の内容

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Fターム[5B057CH11]に分類される特許

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【課題】 要求の変更や追加に対して容易に対応することができる画像処理制御装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク上に配置されディジタル画像をプログラムデバイスにより処理する画像処理装置に対し、ユーザ要求により設定するプログラムを通信し、設定あるいは実行動作を制御する複数の画像処理制御手段1−1、1−2及び画像処理実現手段1−3、1−4を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像中から、ユーザの要求に応じて抽出すべき領域を適応的に変更することができ、ユーザの要求に合った注目領域を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像入力部11と、ユーザから、どのような領域を抽出したいかについて画像の属性に関する指示を、注目領域の抽出の条件として取得する指示入力部12と、指示入力部12が取得した指示に基づいて、画像中から抽出すべき領域を特定する領域特定部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鑑賞に堪えうる程度に画像のざらつきを抑制しながら鮮鋭化するための画像処理をシンプル且つ高速に行なうことができる写真画像処理装置を提供する。
【解決手段】 原画像データから人物の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された顔領域を含む第一領域データに対して第一の鮮鋭化処理を行なう第一鮮鋭化処理手段と、少なくとも前記第一領域以外の領域データに対して前記第一の鮮鋭化処理よりも強度の強い第二の鮮鋭化処理を行なう第二鮮鋭化処理手段とからなり、第一鮮鋭化処理手段は、原画像データから顔領域データを切り取り、切り取った顔領域データに対して第一の鮮鋭化処理を行なうものであり、第二鮮鋭化処理手段は、原画像データに対して第二の鮮鋭化処理を行ない、第二の鮮鋭化処理を行なった画像データに第一鮮鋭化処理手段による処理後の顔領域データを貼り付けるものである。
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【課題】 比較的低解像度の網点画像を出力する場合であっても、トーンジャンプの発生を抑えることを可能にする。
【解決手段】 画像出力システムにおいて、指向性を有する形状に網点が成長するように閾値データを配した網点基準データを備え、ラスター画像データの各範囲に該網点基準データに基づいて網点を生成し、この網点生成における画像の濃度別の網点成長過程において、網点の形状を、第一の方向が該第一の方向と交差する第二の方向よりも先に大きく成長させるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等からの画像データをRAMに格納し、これを読み出して、YC分離、ラスタ・ブロック変換、JPEG圧縮等の処理をする場合に用いるバッファ容量を減らす。
【解決手段】 拡大・縮小回路17における垂直方向の変倍率の分子がJPEG圧縮回路11の最小処理単位の垂直サイズの約数である場合には、スイッチ19で拡大・縮小回路17の出力をラスタ・ブロック変換器10に入力するように選択し、スイッチ20はスイッチ19の出力を選択し、それ以外の変倍率の場合は、スイッチ19の選択により拡大・縮小回路17の出力がRAM4に出力され、スイッチ20によりラスタ・ブロック変換器10の入力にRAM4に出力された画像データを選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】 複合画像に含まれるオブジェクト画像に対して適切な解像度変換処理を実行することのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、(a)対象複合画像に含まれて特定のオブジェクトを表す対象オブジェクト画像と、参照複合画像に含まれて特定のオブジェクトを表す参照オブジェクト画像と、を選択する工程と、(b)対象複合画像内における特定オブジェクトの位置と、参照複合画像内における特定オブジェクトの位置と、の間のズレ量を検出する工程と、(c)ズレ量に応じた解像度変換処理を実行する工程と、を備える。工程(c)は、ズレ量が所定条件を満足する場合には、対象オブジェクト画像と参照オブジェクト画像とを用いる第1種の解像度変換処理を実行し、ズレ量が所定条件を満足しない場合には、対象オブジェクト画像のみを用いる第2種の解像度変換処理を実行する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表面、裏面に形成された画像を共にカラー画像として読み取ることのできる両面同時読み取りにおいて、読み取り装置からの出力の生産性を向上させる。
【解決手段】 原稿読み取り装置は、原稿の一度の搬送で、原稿の表裏面に形成された画像をそれぞれカラー画像として読み取る。CCDイメージセンサ78で読み取られた表面画像データおよびCIS50で読み取られた裏面画像データは、副走査方向の解像度を半分にすることで、各データ量を元のデータ量の半分にする。データ量が半分となった表面画像データおよび裏面画像データを、元々1枚の裏面画像データを格納するために設けられたメモリ106に格納する。その後、搬送されてくる次の原稿をCCDイメージセンサ78およびCIS50を用いてカラー画像として読み取っている間に、メモリ106に格納される前の原稿の表面画像データおよび裏面画像データを外部へと転送する。
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【課題】 被写体の肌領域とその他の領域に分離して、夫々に適切な鮮鋭化処理を施す画像処理を高速に行なうことができる写真画像処理方法及びその装置等を提供する。
【解決手段】 原画像データから人物の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された顔領域と同等の肌情報を抽出する肌情報抽出手段と、抽出された肌情報に基づいて肌領域を検出する肌領域検出手段と、検出された肌領域に対して鮮鋭化処理または粒状抑制処理を行なう第一画像処理手段と、少なくとも肌領域以外の領域データに対して第一画像処理手段における鮮鋭化処理または粒状抑制処理とは強度の異なる鮮鋭化処理または粒状抑制処理を行なう第二画像処理手段とからなる。
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【課題】画像符号化の際入力段でビット数を減らさず、直交変換までの処理は、入力画像のビット数で処理し演算精度の低下を抑制し、目的符号化データを生成すること。
【解決手段】色変換部203、DCT部205は16ビットレンジで変換可能。ベースラインJPEG符号化の場合、量子化テーブル格納部111には8ビット用の量子化テーブルを格納。解析部217より、入力画素の色成分が16ビットである情報が出力された場合、ビットシフト部209は量子化テーブル格納部111の量子化テーブルを2の8乗倍、もしくは2の8乗+1倍し、量子化テーブル格納部211に格納。量子化部207は、DCT部出力係数を、量子化テーブル格納部211格納の量子化テーブルで量子化し、ハフマン符号化部109でエントロピー符号化を行う。そして、ベースラインJPEGを示す情報並びに量子化テーブル格納部111格納の量子化テーブルでヘッダを作成し、符号213を生成する。 (もっと読む)


本発明は、特定のセルに対するレンダリング処理イベントが発生する場合、所定の基本記録空間から前記セルと連関したソースデータを識別する段階と、前記識別されたソースデータを構成する単位ソースデータを、所定周期間隔で、第1ローディングキューに順次移動させる段階と、前記第1ローディングキューに位置した前記単位ソースデータに対して、所定の判断基準によってローディングの適合度を判断する段階と、判断の結果、前記ローディングの適合度がノンパスの場合、前記単位ソースデータを第2ローディングキューに移動させる段階と、判断の結果、前記ローディングの適合度がパスの場合、前記プロセッサ手段は、前記第1ローディングキューに位置した前記単位ソースデータを所定のグラフィックメモリにローディングさせる段階と、所定のビデオプロセッサ手段において、前記グラフィックメモリにローディングされた前記単位ソースデータをレンダリングする段階と、を含み、前記ローディングの適合度を判断する前記段階は、前記プロセッサ手段のローディング処理の能力、または前記ビデオプロセッサ手段のレンダリング処理の能力を考慮して、前記ローディングの適合度を判断することを特徴とするイメージリソースをローディング方法及びイメージリソースをローディングシステムを開示する。
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【課題】 時刻表などの複数行のテキストを含む原画像を携帯機器などの小さな表示画面に表示する際に、原画像に含まれる情報をユーザに分かりやすく提示する。
【解決手段】 幾何補正部120は原画像保持部110に保持された原画像の縦横を正しく整列する。レイアウト推定部130は原画像におけるテキストの行ピッチを生成する。条件設定部160は画像表示の条件もしくはオプションを設定する。この画像表示の条件として、原画像において拡大すべき領域の位置が設定される。この設定された条件に従って座標演算部170は座標値を生成する。この座標値に従って画像描画部180は画像を描画する。そして、この描画された画像を画像表示部190が表示する。 (もっと読む)


【課題】画像内に縁を組み込むための装置および方法。
【解決手段】画像領域内に縁領域を取り込むためのハードウェアで実行される方法が提供される。この方法では縁領域の一部分がメモリに格納される。その後画像領域内のピクセルの相対的位置を判断する。次にピクセルの相対的位置に応じてメモリから画像ピクセルまたは縁領域の部分の各ピクセルがフェッチされる。画像領域内に縁領域を組み込むための装置およびディスプレー・コントローラも説明される。 (もっと読む)


【課題】 1枚の画像を分割して各分割部分に別個に画像処理を行なっても、その処理後の各分割部分を集合させて1枚の画像として表示装置に表示させるための具体的な手段を提示し、また、この場合に各分割部分間の境界部分に画像のひずみが発生するのを防止する。
【解決手段】 1つの元画像を画面上で複数に分割した各分割画像a〜dは、それぞれフレームバッファ13aなどに入力される。この各分割画像a〜dは、それぞれ画像処理部14aなどで、処理対象となる注目画素を処理するために当該注目画素の周囲の画素の情報を用いる、解像度変換などの画像処理がなされる。各画像処理部14aなどは、分割画像a〜dの各画素の座標情報として、元画像における当該各画素の座標情報を用いて画像処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】キャリブレーション処理時には、表示部13においてN個のテストパターン[n]が一画面に一パターンづつ切り替え表示される。また、予め設定されて記憶部16に記憶されている観察者の視覚特性及び観察条件の情報が読み出され、この読み出された情報に基づきテストパターン[n]内のラインペア密度が決定される。そして、一画面上に一のテストパターンを表示させる際には決定されたラインペア密度で各テストパターン[n]が表示される。また、全てのテストパターン[n]について、その背景領域は最大輝度レベルの20%に対応する輝度レベルとなるように、最大輝度レベルの20%の輝度レベルに対応する駆動レベルDDL0.2で表示駆動される。 (もっと読む)


【課題】 画像入力機器から出力機器間に転送する画像データを圧縮符号化しながらも、高精度で高品位な復号画像を生成することを可能にする。
【解決手段】 スキャン部501では各色成分につき16ビットの精度で画像を入力し、印刷部504では各色成分につき8ビットの精度で印刷を行い、扱うビット数が異なる。符号化部502では、入力した各色成分16ビットのデータを色変換、DCT変換を行い、量子化ステップQiで量子化し、エントロピー符号化を行う。ここで用いる量子化ステップQiは、復号部503で使用する量子化ステップ値Q0iの256倍したものである。復号部では、符号化データをエントロピー復号処理を行い、量子化ステップQ0iで逆量子化し、直交変換を行って、色変換を行い、印刷部504に出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者に負担をかけることなく目的とする写真の画像データまたは印刷物を得る。
【解決手段】情報処理装置に、人間の顔を撮影して得られる顔写真に写し出された人間の顔の配置についての規定を記憶させ、人間の属性毎に属性をもった人間の標準的な左右の目の位置を含む標準的な顔の形状を記憶させ、ある人間の顔を撮影して得られるある顔写真の画像データの入力を受けさせ、ある人間の属性を示す情報の入力を受けさせ、ある顔写真に写し出されたある人間の左右の目の位置を特定させ、特定された前記ある人間の左右の目の位置に左右の目の位置がそれぞれ一致するように、ある人間と属性が同じ人間の標準的な顔がある顔写真に配置されたとした場合に、標準的な顔の配置が規定に適合するように、ある顔写真をトリミングする領域を判定させるためのプログラムに関する。 (もっと読む)


異なる解像度の画像データを合成でき、かつ、合成の順番が予め定められている場合であっても、合成の順番に関係なく、複数の画像データを所望の表示優先順位にて合成できる画像合成装置及びピクセルミキサを提供する。選択ピクセル決定回路110は、2つのピクセルデータに含まれるデプスZc及びZbのうち、ピクセルが前面側に位置することを示すデプスを含むピクセルデータを選択する。ただし、ピクセルが透明であることを示す色相を持つピクセルデータは選択されず他のピクセルデータが選択される。マルチプレクサ112〜116は選択ピクセル決定回路110が選択したピクセルデータ(色相Hm/色飽和度Sm/明度Lm)を出力する。マルチプレクサ112〜116には、異なる出力レートでピクセルデータが入力されるので解像度の異なる画像を合成できる。

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【課題】 本発明は、物標以外の物体の影響やノイズの影響を受け難く、良好な物標の認識精度を実現する車両周辺監視装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、車両の所定位置に搭載された撮像手段の撮影画像に対して画像処理を行い、認識対象の静止物体を認識する車両周辺監視装置であって、車両の移動に伴って変化する認識物体の画素位置の移動方向を算出し、該移動方向の算出結果に基づいて、該認識物体が前記認識対象の静止物体であるか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高画質な画像を簡素な処理で迅速に出力可能な技術を提供する。
【解決手段】 画素が複数個ずつ画素群毎にまとめて、該画素群を代表する画素群階調値を決定する。次いで、画素群階調値とコード値とが画素群毎に関連づけられた第1の対応関係を参照して、画素群階調値をコード化する。その後、コード値と、画素群内の各画素についてのドット形成の有無とが、画素群毎に関連づけられた第2の対応関係を参照することにより、画素群毎のコード値から、各画素についてドットの形成有無を決定した後、決定したドット形成有無に基づいてドットを形成する。コード値は、データの生成や授受を迅速に行うことができる。更に、コード値から直ちにドット形成の有無を決定することができるので、高画質な画像を迅速に出力することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、例えば指紋,掌紋等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、被検体が生体であるか否かを確実に検知できるようにして、例えばグミ製人工指等の非生体を確実に識別することを可能にすべく、採取面(11)に接触しながら移動する生体外皮表面の画像を連続的に採取する画像採取手段(10)と、この画像採取手段(10)によって連続的に採取された複数の画像に基づいて、前記生体外皮の外分泌腺から分泌される分泌物の存在を検出する分泌物検出手段(20)とをそなえて構成される。
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