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Fターム[5B057CH18]の内容

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Fターム[5B057CH18]に分類される特許

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【課題】広角レンズを使用した場合でも、当該周辺部でも鮮鋭感がある優れた画像が得られるだけではなく、測距精度も高い技術を提供すること。
【解決手段】ステレオ画像処理装置は、撮影レンズ101、102および撮像素子103、104を備える2組の映像信号出力部と、信号処理回路105と、周辺解像補正回路106と、測距回路107を備えている。映像信号出力部からの映像信号は、信号処理回路105に出力される。信号処理回路105は、この映像信号に信号処理を行い周辺解像補正回路106に出力する。周辺解像補正回路106は、複数ある映像信号出力部のそれぞれに対応付けられて設けられており、映像信号出力部からの出力信号である映像信号に補正を加えて鮮鋭化する。測距回路107は、上述の映像信号補正部のそれぞれにより補正が加えられた複数の映像信号に基づいて、撮像内の各画素と被写体と距離を演算して測距値を求める。 (もっと読む)


【課題】表示画面を分割して得られる複数の分割領域の各々に対して、入出力特性(補正強度)を適切に設定することができ、これにより、広ダイナミックレンジの画像での白飛びや黒潰れを回避しつつ、隣接する分割領域の境界で補正強度が不連続になるのを防止する。
【解決手段】イメージセンサから出力される出力信号のダイナミックレンジを調整するダイナミックレンジ調整部100aを、表示画面を分割して得られる複数の分割領域毎に画像の特徴を抽出する領域特徴抽出部130と、抽出された各分割領域の画像の特徴に基づいて、該分割領域の各画素毎に入出力特性を設定する入出力特性設定部140と、設定された入出力特性に基づいて該出力信号の階調レベルを各画素毎に補正する階調補正部150とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きを防止するとともに、画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理IC11は、外部からの制御信号を受け付けるインタフェイス部21と、ディザマトリクスを格納するレジスタ22及びレジスタ23と、接続するレジスタを選択するセレクタ24と、接続するセレクタを選択するセレクタ25と、入力画像データの入力フレーム数をカウントするフレームカウンタ26と、入力フレーム数に基づいてセレクタ25を切り換えるための制御信号を生成する選択カウンタ27と、ディザマトリクス内に含まれるディザ値の中から、使用するディザ値の座標を決定するためのカウンタであるX方向カウンタ28及びY方向カウンタ29と、ディザマトリクスからディザ値を読み出すパターン選択部30と、読み出されたディザ値を入力画像データに加算するディザ値加算器31と、オーバーフロー処理部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明光や通信系に起因する色のずれを是正する。
【解決手段】色表示装置1は、第1照明体2の下でXYZ表色系カメラ3から対象物4のXYZ表色系の画像信号を入力するXYZ表色部5と、変換マトリクスを用いてRGB表色系へマトリクス変換して、RGB表色系の画像信号値を出力する高忠実色再現部6を備え、高忠実色再現部6と表示デバイス7の通信を行うインターネット回線8を備え、表示デバイス7の色標表示領域9にRGB表色系の画像信号値の色標を表示させ、色標表示領域9と間隔をおいて分光器10が配置され、分光器10から、第2照明体11の下でXYZ表色系の補正用画像信号を検出する補正用画像信号検出部12と、この補正用画像信号に基づいて、高忠実色再現部6でのマトリクス変換を補正する補正演算部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 人物等の顔が写った写真画像を絵画調の画像(絵画調画像)に変換する画像変換処理を好適に行うことができる画像処理装置及び画像処理方法を得る。
【解決手段】 画像データ208の中から人物の顔を検出し、検出した顔に対応する領域を決定する顔検出処理部314と、検出された領域の画像データに前記第1の画調変換処理を行うとともに、それ以外の領域の画像データに第1の画調変換処理とは異なる第2の画調変換処理を行う画調変換処理部302を備える。これによって、画像中の顔の部分には顔に適した画調変換を行い、顔以外の部分には背景に適した画調変換を行うことで、全体として自然な画調変換を実現する。 (もっと読む)


【課題】命令要求元が要求する処理性能に対応した割当を行う。
【解決手段】割当装置101は、VM1から通知された描画命令をグラフィックカード110#1に送信する。さらに、割当装置101は、グラフィックカード110#2、グラフィックカード110#3に対して、複製された描画命令を送信する。送信後、割当装置101は、グラフィックカード110#1〜グラフィックカード110#3に対して、描画命令を実行した場合の使用率を計測する。計測後、割当装置101は、グラフィックカード110#1のGPU使用率となる40[%]より適切な使用率となったグラフィックカード110#3を特定し、描画命令の送信先をグラフィックカード110#1からグラフィックカード110#3に切り替える。 (もっと読む)


【課題】より容易に撮影画像中の異物影を検出可能な画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置50は、補正対象の第一撮影画像G1の撮影条件をもとに、保存されている撮影画像から、異物影情報取得用の第二撮影画像G2を選択する第二撮影画像選択部55と、前記撮影画像に写り込んでいる影の中から異物影の可能性がある異物影候補を抽出し、それぞれの撮影画像に対して、該異物影候補が存在する位置の座標及び該異物影候補の部分の輝度低下量を取得する異物影情報取得部60と、前記異物影情報取得部60により取得された、前記第二撮影画像G2における該異物影候補が存在する位置の座標及び該異物影候補の部分の輝度低下量をもとに、前記第一撮影画像G1を補正する補正部56と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの画像の画像処理をサポートするデバイスのために役立つ画像処理技術を提供する。
【解決手段】デバイスによって取得された小さなビューファインダ画像及び大きな静止画像のフロントエンド画像処理のための方法は、デバイスを用いて第1の画像を取得することと、第1の画像の画像幅を収納できる大きさのラインバッファを用いて第1の画像を処理することと、デバイスを用いて、第1の画像の画像幅よりも大きい画像幅を有する第2の画像を取得することとを備える。この方法は、ラインバッファを用いて、ラインバッファ内に収まる幅を定める前記第2の画像の縦縞を処理することも含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって処理効率の向上を図る情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、表示装置10に表示する表示内容を生成し、両眼視差により観察者9が観視可能な立体画像を表示する立体画像表示装置である表示装置10に出力する。情報処理装置1は、位置情報入力部2により観察者9の位置情報を入力し、変化検出部3により位置情報の変化を検出する。切替部4は、観察者9の位置情報の変化の検出にもとづいて、付属情報表示の表示状態を、第1の表示状態から第1の表示状態に比較して観察者が観察容易な第2の表示状態に切り替える。表示出力部5は、主表示6、および主表示6に関する付属情報を表示する付属情報表示7、8を表示装置10に出力する。 (もっと読む)


【課題】 特定領域の光沢感を向上させ、特定の凹凸を与えて独自の触感を付与することができるように、透明トナーパターンを領域適応的に決定することができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、無色の記録材を用いて画像形成を行うために無色の記録材のパターンを生成する画像処理装置で、入力された画像を、指定されたアルゴリズムと画像を構成する画素の画素値とを用いて1以上の領域に分割する領域分割部と、分割された各領域を構成する画素の画素値を用いて当該各領域の空間周波数を計算する空間周波数計算部と、計算された空間周波数と予め設定された線幅の万線パターンとを用いて、各領域に対して与える無色の記録材のパターンを生成するパターン生成部とを含む。 (もっと読む)


【課題】輝度変換後の特定画像の色情報が,変換前のものから大きく外れてしまうのを防止する。
【解決手段】目標平均輝度値に基づいて,顔画像部分の上限彩度および下限彩度が算出される(ステップ31A)。また,顔画像部分の平均RGB値および標準輝度変換関数を用いた顔画像部分の輝度変換後の平均RGB値が算出される(ステップ32,33)。輝度変換後の顔画像部分の平均RGB値から算出される予想彩度が許容範囲(上限彩度と下限彩度の間)から外れる場合(ステップ35A),上記輝度変換関数が,上記予想彩度が許容範囲に収まることになるように修正される(ステップ37,39)。 (もっと読む)


【課題】印刷済み画像が不自然に見える可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】注目画素の階調値が第1種の値である場合に、注目画素における誤差値として、補正済階調値と、ドットの形成状態に対応付けられた基準階調値と、を用いて、第1種誤差値を決定する。注目画素の階調値が、第1種の値とは異なるとともに少なくともゼロを含む第2種の値である場合に、注目画素における誤差値として、第1種誤差値と同じ方法で導出され得る基準誤差値と、乱数値と、を用いて、第2種誤差値を決定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション連携機能の実行時における操作性を向上できる画像処理プログラム等の提供。
【解決手段】CPUは、特定処理実行部にスキャン処理を実行させた場合に、複数の実行部のうちから選択された選択実行部と特定処理実行部との間で画像データを共有する旨の入力を受け付けることに応じて、選択実行部が印刷/スキャンアプリケーションに基づいて機能する実行部であるか否かを判断する。CPUは、選択実行部が印刷/スキャンアプリケーションに基づいて機能する実行部であると判断される場合には、画像データに対して自身の印刷/スキャンアプリケーションに基づく処理を実行する。CPUは、選択実行部が印刷/スキャンアプリケーションに基づいて機能する実行部でないと判断される場合には、CPUを選択実行部として機能させるアプリケーションプログラムを起動させる。 (もっと読む)


【課題】持ち込み物品を効果的に検出する。
【解決手段】物品検出装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視領域の背景が撮影された背景画像と人物の外形を模した人物モデルを記憶する記憶部21と、静止している物品を検出する制御部22と、を具備する。制御部22は、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段220と、変化領域に前記人物モデルを重ね当該変化領域の内側でかつ当該人物モデルの外側である物品領域の特徴を記憶部21に記憶する物品領域抽出手段222と、順次取得された画像にて変化領域を時間的に追跡し変化領域が静止しているかを判定し静止物体領域を検出する静止物体領域検出手段223と、静止物体領域が検出されると、静止物体領域が前記物品領域の特徴を有するかを判定し物品領域の特徴を有する場合に当該静止物体領域が物品であると判定する異常判定手段224とを有する。 (もっと読む)


【課題】人間の可視範囲内の色を過不足なく表現可能な画像データを出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を維持しながら所定物品の設置を許容することにより、正規利用者の利便性を向上可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】変化領域抽出部231は、撮像部21により監視空間が順次撮像された監視画像と記憶部22に記憶された背景画像221とを比較して変化領域を抽出し、物体領域検出部232は変化領域の外形を所定図形にて近似して物体領域を検出する。物体領域追跡部233は前後する時刻に検出された物体領域のうち特徴が互いに類似する物体領域を対応付け、対応付けた物体領域ごと検出位置から移動距離を算出する。遮蔽異常判定部235は物体領域の移動距離を予め設定された静止判定値と比較するとともに当該物体領域に占める変化領域の割合を算出して予め設定された遮蔽容認値と比較し、移動距離が静止判定値未満且つ割合が遮蔽容認値以上であるときに侵入者の検知を妨げる遮蔽物があると判定する。 (もっと読む)


【課題】違和感のないより自然な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】奥行き制御信号生成部は、入力画像における被写体の奥行き位置に応じて、質感の強調度合いを制御する奥行き制御信号を生成する。顔肌領域制御信号生成部は、入力画像における各領域の顔肌らしさに応じて、質感の強調度合いを制御する顔肌領域制御信号を生成し、人物領域制御信号生成部は、入力画像における各領域の人の領域らしさに応じて、質感の強調度合いを制御する人物領域制御信号を生成する。制御信号合成部は、奥行き制御信号、顔肌領域制御信号、および人物領域制御信号を合成して、制御信号を生成し、画像処理部はこの制御信号に基づいて、入力画像の質感調整を行なう。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】解像度を犠牲にすることなく、画像形成における安定性を向上させる。
【解決手段】画像信号メモリ11には、多値画像が展開される。ドットデータ生成部14は、画像信号メモリ11に展開された多値画像を、2値化用パターン(2値化ディザマトリクスパターン)12aに基づいて2値化する。画像形成部15は、この2値化結果に基づいて画像を形成する。ここで、2値化用パターン12aは、順次点灯される複数の画素をマトリクス状に配列したパターンとして構成されており、順次点灯される第1番目から第n×n番目(但しnは任意の自然数)までの画素はn個×n個の正方形状に配列されている。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が制圧されて通報操作ができない状態であっても、そのような異常事態を自動的に検出し、非常通報を行うことを可能とする。
【解決手段】監視画像から人物を人物領域として抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域から当該人物の姿勢を判定する姿勢判定手段222と、順次取得される監視画像にて同一人物の人物領域を追跡する人物追跡手段221と、追跡している人物毎に姿勢変化があったか否かを判定する姿勢変化判定手段223と、略一斉と判断される所定時間内に姿勢変化があった人数が基準以上であるとき異常と判定する異常判定手段225とを備える異常検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】領域の輪郭部分にジャギーが発生する可能性を低下させ、かつ、2つの線群によりモアレが発生する可能性も低下させる。
【解決手段】画像処理装置の2値化処理部25において、画像分割部31が、多値画像データを単位画像に分割し、エッジ判定部32が、単位画像がオブジェクトのエッジを含むエッジ画像かを判定し、2次色判定部33が、エッジ画像内のオブジェクトの色が2次色で、2次色に対する2つのスクリーンの角度が特定範囲内であるかを判定し、角度検出部34が、エッジ画像内のオブジェクトの輪郭線の角度を検出し、エッジスクリーン決定部35が、輪郭線の角度と2つスクリーンの角度が特定範囲内にある場合に、2次色に対する2つのスクリーンをその一方を鏡像変換してから選択し、スクリーン処理部37が、選択したスクリーンによってオブジェクトにスクリーン処理を施して2値画像データを出力する。 (もっと読む)


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