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Fターム[5B057CH18]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理の切換、変更 (3,779)

Fターム[5B057CH18]に分類される特許

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【課題】印刷時に複写禁止かどうか判断していると、印刷の度にこの判断に係る処理が必要となるため、処理時間が増大する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、原稿を読み取って原稿画像を生成する手段と(S300)、原稿画像からコードを検出する手段と(S303)、コードから制御情報を抽出する手段と(S304)、原稿画像を出力する出力と(S309)、を備え、制御情報が出力禁止を示す場合、原稿画像が出力されない(S306)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の色を容易に指定できる操作装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ201は、色情報保持部401に保持された色情報が示す複数の色に対応する複数の画像を表示する。ディスプレイ201に表示された各画像には、当該画像が選択状態であるか非選択状態であるかを示す選択部が対応づけられる。中間色演算部は、選択状態にある2つの選択部のそれぞれに対応する画像が示す2つの色の中間色を示す色情報を算出する。中間色追加部403は、中間部演算部402により算出された中間色の色情報に基づいて、当該中間色に対応する画像および当該画像に対応する選択部をディスプレイ201に表示する。出力部404は、中間色に対応する選択部が選択された場合、当該選択部に対応する中間色の色情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿から読み取った画像データにおける低周波画像領域のS/Nを向上させると共に、高周波画像領域の画質の劣化を防止することのできる画像読取装置、画像形成装置、及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】副走査方向のライン数が出力解像度に対応する副走査方向のライン数の2倍である画像データを読み取り、奇数ラインの画像データで構成される第1画像データと偶数ラインの画像データで構成される第2画像データとを生成し(S2、S3)、その第1画像データ及び第2画像データにおける同一位置の画像データを予め設定された領域ごとに比較する(S4〜S5)。そして、画像データの差異が予め設定された閾値未満の領域には第1画像データ及び第2画像データを平均化した画像データを用い(S7)、画像データの差異が前記閾値以上の領域には第1画像データ又は第2画像データを用いて(S6)、第3画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】階調変換により生じるカラーノイズを低減し、S/Nの低減を抑制する。
【解決手段】ランダムノイズ加算部33−1乃至33−3は、画像を構成する画素毎のRGB成分信号の画素値に、ランダムノイズを加算する。1次元ΔΣ変調部34−1乃至34−3は、それぞれランダムノイズ加算部33−1乃至33−3より出力される画素値に、1次元のΔΣ変調を施す。制御部31は、画素値が白色または黒色である場合、ランダムノイズ加算部33−1乃至33−3、および前記1次元ΔΣ変調部34−1乃至34−3を動作させず、それ以外の場合、動作させるように制御する。本技術は、ヘッドマウントディスプレイに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像表示装置に表示される色を合わせることが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】サーバーは、2つの画像表示装置のプロファイルに基づいて、xy色度図上における各画像表示装置の色域Ga,Gbを特定し、特定した2つの色域Ga,Gbが交わる領域を、双方の画像表示装置で共通に表示可能な共通色域Gwとして決定する。そして、サーバーは、クライアントシステムから入力される画像情報が表す色を、共通色域Gw内の色に変換するための変換テーブルを生成する。クライアントシステムからサーバーに画像情報が入力されると、サーバーは、生成した変換テーブルに基づいて、色を変換する処理(色変換処理)を行う。この色変換により、サーバーに入力された画像情報は、共通色域Gw内の色によって表される画像情報に変換され、カラーマッチングがなされる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、1ブロックを複数段階で分割し、分割段階の順に分割されたサブブロック単位で各画素にアドレスを割り当てる入力バッファー11と、アドレス順に色変換処理する色変換部12と、最後の分割段階のサブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、各サブブロック内でアドレスが先頭の1画素を用いて、同じ分割段階で分割されたサブブロック間の画素値を比較する比較部Mbと、最後の分割段階のサブブロック内の画素間で画素値が一致し、何れかの分割段階のサブブロック間で画素値が一致する場合、当該サブブロック間で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、各サブブロックの画素にコピーして記憶する出力バッファー13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送する経路上の状態把握を支援するための情報を出力する。
【解決手段】画像処理装置は、連続する撮像の前後で撮像範囲に重複領域を有する撮像部110に接続される画像処理装置であって、撮像部110によって得られる複数枚の撮像画像を受け付けるインターフェイスと、撮像画像に対する計測処理を行うことにより、当該撮像画像中の被写体の計測結果を取得する計測手段と、複数枚の撮像画像を、前記重複領域に対応する重なり範囲で撮像順に重なり合うように合成し、且つ前記重なり範囲における前記被写体の計測結果を当該重なり範囲において重畳させた合成画像を生成する合成手段と、合成画像と、当該合成画像に関連付けて重なり範囲を示す情報とを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの規模の拡大を抑えて、ハードウェアによる色変換処理の高速化を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画像データをブロック単位で入力する入力バッファー11と、入力バッファー11から画素単位で画素値を入力し、色変換処理する色変換部12と、色変換部12によって色変換処理された各画素の画素値を記憶する出力バッファー13と、入力バッファー11から、1ブロックが分割されたサブブロック単位で各画素の画素値を入力し、サブブロック内の画素間で画素値を比較するとともに、サブブロック間の画素値を比較する比較部Maとを備える。出力バッファー13は、比較部Maによる比較の結果、全てのサブブロック内の画素間で画素値が一致し、全てのサブブロック間で画素値が一致する場合、1ブロック内で最初に色変換処理された画素の色変換処理後の画素値を、1ブロック内の他の画素にコピーして記憶する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により直接的にギャップを計測し、また、異常を検出した場合の保守作業員の目視による確認作業の手間を省くことを可能とする。
【解決手段】カメラ1で、照明器具2により照らされた回転機のギャップ14を撮影し、撮影した画像データは画像伝送器4によって電気信号から光信号に変換され、光ケーブル8を通り情報装置盤6内の画像伝送器5に送信される。送信された光信号は、画像伝送器5において電気信号に再び変換され、画像伝送器5から画像解析装置7に送信される。画像解析装置7では画像伝送器5から送信されてきた画像データを基にギャップ14の計測を行い、計測した情報はネットワーク13a経由で遠隔地にある監視装置13bへ送信される。これによって、監視装置13bにより確認することができる。 (もっと読む)


【課題】編集前の色調整パラメータ及び編集中の色調整パラメータを適用することによって生成された画像データを比較し、所望の色調整パラメータを編集する。
【解決手段】画像処理装置は、色調整パラメータを編集する(S408)。画像処理装置は、撮像装置から画像データを受信し(S410)、編集前の色調整パラメータを画像データに適用して第1の画像データを生成するとともに、編集された色調整パラメータを画像データに対して適用して第2の画像データを生成する(S411)。画像処理装置は、第1の画像データ及び第2の画像データを表示手段において表示させる(S412)。 (もっと読む)


【課題】 擬似階調領域とそれ以外の領域(文字や線画の領域)とが混在する画像であっても、画像拡大後の段差部分におけるエッジの連続性を保持する。
【解決手段】 画像処理装置14において、基点特定部32は、段差を構成するエッジの端部を基点として特定し、領域種別判定部33は、画素ごとに擬似階調領域に属するか否かを判定し、拡大処理部34は、擬似階調領域に対してスムージングを行わずに拡大処理を行い擬似階調領域以外の領域に対してスムージングを行いつつ拡大処理を行う。ただし、拡大処理部34は、その基点周辺の所定の範囲の画素については、その基点が擬似階調領域に属する場合にはその画素についてスムージングを行わずに拡大処理を行い、その基点が擬似階調領域に属さない場合にはスムージングを行いつつ拡大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像上で全体が表示されていない目標物に対し、俯瞰画像上の境界線を変更し全体を表示できるようにした車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】複数の撮像装置が互いに共通する視野領域とする俯瞰画像の共通領域に位置する障害物と判定された画像から抽出された複数の特徴点に対し、三次元計測処理部43において得られた相対運動情報による一定の経過時間を想定したときの予想軌跡と時刻変化をもとに、前記共通領域を互いに共通する視野領域とする各カメラについて“前記特徴点が写る/写らない”を予測しその予測結果を得る。そして、前記予測結果から、前記俯瞰画像の共通領域について、前記特徴点が抽出された障害物131をより広範囲に写すことの可能なカメラによる部分俯瞰画像を優先させ、フィードフォワード的に俯瞰画像の繋ぎ目、境界線を変更し、障害物131がより広範囲に俯瞰画像に表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】下地除去処理における下地レベル値を、所定数のレベルで設定する画像処理装置において、ユーザの利便性を損なうことなく、ユーザが所望する結果を容易に得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの指定する下地レベル値での下地除去処理後の結果を表示し、その結果に応じて、現在指定された下地レベル値を基準にし、現在の動作モードにおける所定数のレベルに割り当てられる下地レベル値を決定する。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアからソフトウエアへのレンダリングの切り替えが発生してもオーバーヘッドを抑制し、メモリを効率的に利用したレンダリングを行う。
【解決手段】第1のタイミングのステップ401で印刷データを取得し、ステップ402で、予め設定されたサイズの中間データメモリを使用して最初のレンダリングを行い、ステップ403で、最初にレンダリングしたときの中間データメモリの消費サイズなどのメモリ情報を作成する。第2のタイミングのステップ404では、ステップ401で取得した印刷データと同じ印刷データを取得し、ステップ405では、ステップ403で作成されたメモリ情報を参照して、中間データメモリのサイズを変更し、ステップ406では、サイズが変更された中間データメモリを使用して2回目のレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】第1のユーザにより選択された画像処理で用いられるハードウェア資源と、第1のユーザより後に認証された第2のユーザにより選択された画像処理で用いられるハードウェア資源と、が競合する場合に、第2のユーザが画像処理装置に画像処理を実行させられないようにする。
【解決手段】認証されたユーザがいずれかの画像処理を選択した場合に、当該ユーザが当該画像処理の実行を指示するための「実行」指示ボタンがタッチ画面に表示される。但し、第1のユーザが認証された後に第2のユーザが認証された場合において、第1のユーザが選択した画像処理に用いられるハードウェアと第2のユーザが選択した画像処理に用いられるハードウェアとが一致する場合、制限部(38)が、第2のユーザが画像処理の実行を指示するための「実行」指示ボタンの表示を制限する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】撮像された対象物に対応する商品の確定を簡便化して、より効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、取込手段と、報知手段とを備える。取込手段は、撮像手段が撮像した画像を取り込む。報知手段は、前記撮像手段で撮像された物体の画像と、各商品の基準画像とがどの程度類似しているかを示す類似度が、前記撮像された商品を前記基準画像に対応する商品のうち一の商品として確定する条件を満たした場合に、前記撮像された商品が前記条件を満たした前記基準画像に対応する商品として確定されたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】波長帯の異なる領域を抽出するための閾値を自動的に決定する。
【解決手段】高空から撮影した地理画像データにおける画素において、第1の波長帯の分光輝度値と、記第1の波長帯とは異なる第2の波長帯の分光輝度値と、に基づいて画素を識別するための正規化指標値を演算する正規化指標演算部と、各画素における前記正規化指標値と出現頻度との関係を求め、クラス内分散とクラス間分散の比である分離度が最大となる正規化指標値を判別分析法により求め、前記画素を識別するための閾値として決定する閾値決定部と、前記閾値と対応する正規化指標値に基づいて、前記第1及び第2の波長帯により区別される画像データの領域を抽出する領域抽出部と、を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 画像を規定の単位領域ごとに処理する場合における誤動作を防止するための技術を提供すること。
【解決手段】 処理済みの画素値が着目単位領域について出力する最後の画素値である場合、着目単位領域内の全ての画素が入力されるまでその画素値の出力を待機させ、全ての画素が入力されると、待機させた画素値の出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】複数のゲーム機およびゲームソフトを用いることなく、複数のプレイヤーがゲームを協力プレイまたは対戦プレイすることができる画像処理装置、画像処理方法およびかかる画像処理装置を備える画像処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、複数の部分画像より構成される入力画像を取得する入力手段と、前記入力画像から、その少なくとも一部の領域を選択し、複数の抽出画像を抽出する画像抽出手段と、前記画像抽出手段が生成した前記抽出画像から、複数の出力画像を生成する出力画像生成手段と、前記出力画像生成手段が生成した前記複数の出力画像を、それぞれ出力する複数の出力手段とを備える。 (もっと読む)


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