説明

Fターム[5B057DC02]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741)

Fターム[5B057DC02]の下位に属するFターム

長さ、外周長 (1,739)
面積 (997)
特徴点 (2,407)
向き、姿勢 (2,433)
形状 (1,891)
ハフ変換 (188)
ラベリング、連結 (517)

Fターム[5B057DC02]に分類される特許

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【課題】透明色合成を利用した多層構造画像において、高い圧縮率を実現すること。
【解決手段】本発明は、所定の画素値が透明色として定義され、この透明色の画素が透過的に合成される多層構造画像を取り扱う画像処理装置において、多層構造画像に含まれる層全体に対して所定の特徴量が減少もしくは増加するように各層の透明色領域と重なり合わせの順序を変更する層構成変更手段3を備えているものである。また、この層構成変更手段3が用いる所定の特徴量として、予測符号化シンボルのエントロピーや各層における画素の線連結に対するオイラー数を適用するものである。 (もっと読む)


【課題】夜間などの走行時であっても、車両と歩行者との相対距離を正確に計測することができる画像認識装置および画像認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の走行時に前方に存在する歩行者に向けて光を照射するヘッドライト12と、歩行者により反射された反射光に基づいて、歩行者の画像の輝度(画像濃度)を取得する画像濃度取得部70と、画像濃度取得部70により取得された画像濃度に基づいて、車両から歩行者までの相対距離を算出する歩行者距離算出部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】狙った構図の画像を容易に得ることができる画像生成装置及び画像生成装置の撮影方法を提供すること。
【解決手段】主被写体の人物が撮影される撮影目標位置を撮影前に予め設定する撮影目標設定部40と、本来の撮像に先立ち、撮像素子11に取り込まれる像より画像を生成させ、生成した画像から人物位置を検出する人物位置検出部41と、撮影目標位置と人物位置との差を位置ずれ量として算出し、位置ずれ量に応じて音源回路22より音を発生させる撮影位置指示部42とを備える。セルフ撮影時には、ユーザは発する音に従って立ち位置を修正することにより、設定した撮影目標位置に主被写体の人物が写った画像を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の被写体が映っているか否かを、シーン単位で判別することができるようにする。
【解決手段】シーンチェンジの検出が行われ、ビデオ全体がシーン1乃至3の3つのシーンに分けられる。また、ビデオを構成する静止画を対象として顔検出が行われる。それぞれのシーンが、人の顔が映っている顔シーンであるか否かの判別が、顔シーンを構成する静止画から検出された顔の位置、検出された顔の面積などの、顔シーンを構成するそれぞれの静止画から得られる特徴の時系列をモデル化したデータと、判別の対象になっているシーンを構成する静止画から顔として検出された部分の位置、面積の情報とを用いたパターン認識によって行われる。本発明は、個人が撮影したビデオを扱う機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段を備えた入力装置を用いて自由度の高い新たな操作を実現する画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮像対象を撮像するための撮像手段を備えた入力装置を用いた入力操作に応じて所定の画像処理を行う。撮像手段の撮像画像において撮像対象を示す対象画像から得られる複数の対象画像間の間隔または対象画像の大きさを表す対象画像データを逐次取得し、対象画像データの変化に応じて、表示画像の拡大または縮小を行う。そして、処理した表示画像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像を用いて重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者及び境界線付近を徘徊する不審者等を検知する侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】侵入禁止区域及びその周辺部を撮像する監視カメラ1が撮像したカメラ画像を、カメラ画像中の移動物体を動き塊として検出するとともに、カメラ画像中に侵入禁止区域と他区域とを隔す侵入禁止線を設定する侵入禁止線設定手段209と、侵入禁止線を包囲する所定の領域である侵入禁止線検査範囲を設定し、侵入禁止線検査範囲内の侵入禁止区域側に存在する動き塊を侵入した移動物体、侵入禁止線検査範囲内の他区域側に存在する動き塊を接近した移動物体として検出する侵入禁止線検査手段210と、侵入した移動物体を侵入者、接近した移動物体を不審者として検知する侵入者検知手段211とを備えた画像処理部2において解析する構成とした。 (もっと読む)


【課題】移動体が撮影した画像内において、物体を探索する範囲を限定し、画像認識処理に掛かる負荷を低減させる画像認識システムおよび画像認識方法を提供すること。
【解決手段】移動体Vの周辺を撮影した基本画像Nから被照合画像Fを抽出して、探索しようとする物体の登録画像Qと照合することにより該物体が基本画像Nに存在するか否かを判定する画像認識システム100は、移動状態に基づいて基本画像Nのうち移動体Vが所定時間後に到達可能な範囲Rを算出する到達可能範囲算出手段10と、到達可能な範囲を超える範囲からの被照合画像Fの抽出を制限する抽出範囲制限手段11とを備える。また、画像認識システム100は、登録画像Nおよび被照合画像Fの画像サイズを移動体Vからの距離に応じて変化させる画像サイズ変更手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚、眼、歯等の諸器官の3次元OCT光断層画像を、漏斗の分布等、各種の目的に沿うように、高精度で安定性をもって解析するためのいろいろな分析画像を提供する。
【解決手段】
光コヒーレンストモグラフィーを用いて、被計測物体17の深さ方向であるAスキャン方向と該Aスキャン軸に垂直なBスキャン方向から成る2次元光断層画像を、2次元光断層画像に垂直方向であるCスキャン方向に位置をずらしながら複数取得して3次元光断層画像を作成し、3次元光断層画像から、被計測物体17表面を、その深さ方向の画像強度の最初のピークの位置から自動抽出し、被計測物体17表面の表面形状を、多項式関数でフィッティングを行い平面化することにより、その表面から深さ方向の内部の構造を表面からの深さ情報からなる3次元画像に自動変換する。 (もっと読む)


【課題】被験者の肖像画像を簡単に撮影で取得することが出来、この画像データと眼鏡モデルの画像データとを眼鏡の装着感を正確に表現するように合成することが可能な眼鏡装着シミュレーション方法及び装置を提供する。
【解決手段】設定した撮影方向から被験者の顔正面の画像を撮影してカラー顔画像を取得するステップと、被験者の顔正面の凹凸形状を上記撮影方向から測定して3次元データを取得するステップと、この両ステップで取得したデータに基づいて被験者の3次元顔画像を生成するステップを設ける。次いで被験者の左右眼球の3次元位置を計測するステップを設ける。更に、眼鏡の構成パーツ、レンズ、形状、色彩などを選定して眼鏡モデルを設定するステップと、このステップで設定された眼鏡モデルの眼鏡画像データ(3次元眼鏡画像)を生成するステップを設ける。 (もっと読む)


【課題】情報が埋め込まれた原稿がコピーされた場合においても、コピーされた原稿から、埋め込まれた情報を効果的に検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、複数の微小パターンを配列したパターン画像を生成し、隣接するパターン間の位置関係により、追跡情報を含む情報を埋め込む。パターンは格子状に配置され、各パターンを上下方向にずらすことにより、情報が埋め込まれる。図中の矢印vで示されるように、2つのパターンの距離が長い場合、パターンのペアはビット「0」を示し、矢印wで示されるように、2つのパターンの距離が短い場合、パターンのペアはビット「1」を示す。さらに、画像処理装置は、各微小パターンの形状により、情報をさらに埋め込む。本例では、右上がりの形状のパターンはビット「0」を示し、右下がりの形状のパターンはビット「1」を示す。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置において、障害物とターゲットを同一計測範囲内で同時に認識しつつ障害物を回避しながらターゲットを連続的に追尾して走行可能とする。
【解決手段】予め設定された計測範囲内を撮像する撮像手段2と、撮像データにより距離情報を取得する距離情報取得手段3と、距離情報から障害物を認識する障害物認識手段4と、走行のための駆動部を有する走行手段5と、自己位置と姿勢を認識すると共に障害物認識手段4によって認識された走行進路中の障害物を回避するように走行手段5を制御する走行制御手段6と、前記距離情報に基づいて、移動自在な予め設定された形状及び大きさのターゲットを検出するターゲット検出手段7と、を備える。走行制御手段6は、ターゲット検出手段7によって検出されたターゲットの位置を目的地として障害物認識手段4によって認識された障害物を回避しつつターゲットを追尾走行するように走行手段5を制御する。 (もっと読む)


【課題】情報が埋め込まれた原稿が拡縮コピーされた場合においても、コピーされた原稿から、埋め込まれた情報を効果的に検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、複数の微小パターンを配列したパターン画像を生成し、隣接するパターン間の位置関係により、追跡情報を含む情報を埋め込む。パターンは格子状に配置され、各パターンを上下方向にずらすことにより、情報が埋め込まれる。本発明に係る画像処理装置は、ハフ変換を用いて、隣接するパターン間の距離を算出し、この距離と埋め込まれた際の距離とに基づいて倍率を決定し、この倍率に基づいて読取画像から情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な手間を要さずに原稿管理に係る安全性を高めることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、原稿を構成するオブジェクトの特徴を示す特徴情報と、該特徴情報を識別する識別情報とを関連づけて予め記憶する記憶手段と、処理対象の原稿を光学的に読み取り画像データを生成するスキャナ手段と、生成された前記画像データを解析し、前記処理対象の原稿の特徴情報を取得する解析手段と、取得された前記特徴情報に対応する識別情報を前記記憶手段から取得する取得手段と、操作者からの指示入力を受け付ける受付手段と、受け付けた前記指示入力に基づいて、処理対象の前記原稿に対する処理を実行する原稿処理制御手段と、実行された前記処理の内容を示す情報と前記識別情報とを含む履歴情報を生成する履歴情報生成手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像データ内に特定画像情報を存在させ、原稿の画像データとの干渉による影響が少なく、原稿を置く角度に関係なく、特定画像情報の検出を比較的短時間で、精度よく検出することができる画像検出方法を提供する。
【解決手段】原稿の画像データに付与された特定のパターン画像を検出する方法であって、特定のパターン画像は直線状に並べられた複数のドット画像Sa,Sbからなり、複数のドット画像Sa,Sbの1つを径の異なる複数の同心円の中心Oに位置させ、他のドット画像が複数の同心円R1〜R4上にあり、且つ、同心円の中心Oを通る直線L上にあることを検出して、パターン画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】アクティブステレオ方式の3次元形状測定装置において高精度の測定を実現する。
【解決手段】投影光学系によって測定対象の物体表面上に投影された投影パターンを観測し、観測光学系によって得られた投影パターンの像に基づいて、解析処理手段により、測定対象の物体の3次元形状を示す座標データを求めるアクティブステレオ方式の3次元形状測定装置において、投影光学系の射出瞳と観測光学系の入射瞳とを結ぶ基線の長さである基線長Lと、基線と測定対象の物体との平均距離Yと、基線を含む水平面において、基線方向の座標軸xおよびこれに直交する座標軸y方向に測った測定対象の物体の表面上の位置を示すx、y座標成分について得るべき誤差dx、dyとが式(1)で表される関係を満たすように配置する。
dx(mm)≧2×10−6・(L+4y)/y
dy(mm)≧4×10−6・(L+4Y)/L ・・・(1) (もっと読む)


【課題】車載カメラの画像から移動体の重要な情報を高速に効率よく検出する。
【解決手段】カメラ5によって撮像された画像はアナログ信号として画像信号入力部6に入力され、デジタル信号に変換されて第一画像記憶部7と第二画像記憶部8に記憶される。記憶された画像信号は変化領域抽出部9に入力され、差分検出により変化領域が抽出される。距離情報変換部13は、路面距離マップを参照して、各変化領域の距離情報を得る。移動体検出部14は、各変化領域中の最も自車両に近い座標点を移動体として検出する。 (もっと読む)


【課題】各種未認識、誤認識発生状況においても、白線を正常認識することができ、これにより白線認識精度を格段に向上させること。
【解決手段】路面Aを撮影して得られる道路画像の微分処理及び2値化処理により白線aの候補エッジを抽出し、候補エッジの判定により白線エッジを抽出し、白線位置を認識する白線認識方法であって、白線aと白線a以外の道路との濃度差が大きい場合、小さい場合用の少なくとも2つの2値化処理用の閾値を設定しておき、白線の候補エッジの抽出時に、それらの閾値を切り替えて使用する。 (もっと読む)


【課題】認識時の姿勢や立つ位置、顔の向きなどに拘束されずに安定した高精度の認識を行なうことが可能となり、人物認識率の向上が図れる人物認識装置、人物認識方法および通行制御装置を提供する。
【解決手段】認識対象者100の顔画像をカメラ101により入力し、この入力された顔画像から顔を検出して認識を行なう人物認識装置において、登録時に入力された顔画像における顔の大きさ、向き、位置といった顔に関する情報、および、認識時に入力された顔画像における顔の大きさ、向き、位置といった顔に関する情報を表示部104に同時に表示することにより、姿勢や立つ位置、顔の向きなどに拘束されずに安定した高精度の認識を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地物に対してナビゲーション情報或は走行制御情報の生成を実行しようとする車両間情報通信システムにおいて、自車が検出することができる限界を超えて、正確且つ適切な情報を生成することができる車両間情報通信システムを得る。
【解決手段】送信車両Coが、走行路に沿って存在する地物Xを認識する地物認識手段を備えるとともに、認識された認識地物Xに関連の情報である地物関連情報を受信車両に送信可能に構成され、送信車両Coと受信車両Ciとの車両位置関係を検出する位置関係検出手段を設け、受信車両Ciで、送られてくる地物関連情報及び車両位置関係に基づいて、受信車両からみた認識地物Xを対象とするナビゲーション情報若しくは走行制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダとカメラの光軸が大きくずれた場合でも、レーザレーダの計測点と二次元画像を精度良く重ね合わせることができる三次元計測用マーカとこれを用いた三次元計測方法を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置20から得られる反射強度画像22とデジタルカメラ30から得られる二次元画像32とを重ね合わせて計測対象を特定しその距離情報を求めるための三次元計測用マーカ10。マーカは、デジタルカメラの二次元画像上で特定位置の識別が可能な模様12と、特定位置に位置しレーザレーダ装置の分解能より小さくかつ他の物体よりレーザ反射率が高い反射板14とからなる。 (もっと読む)


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