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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】医用診断装置等に有するデータ処理装置において、実際のノイズを有する処理対象データへの適用において処理対象データの空間周波数成分を極力保存しつつSNRの改善や特性劣化の改善効果の大きな適正なWFによってデータ処理を適切に行なうこと。
【解決手段】医用画像診断装置等に有するデータ処理装置において、処理対象データとは異なるデータを含む基準データを用いて信号パワーを推定する信号パワー推定手段53と、この信号パワー推定手段53で推定した信号パワーを基にしたWiener_Filterによって、処理対象データを処理するデータ処理手段55とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の撮像画像を解析して操作者が手の動きで示した操作情報を機器へ入力する操作情報入力装置において、手の円軌道の動きを正確に検出・認識できるアルゴリズムを提供し、信頼性の高い操作情報入力を実現する。
【解決手段】撮像画像データをブロックに分けた輝度データに変換し、フレーム間の差分を解析して手の動きによる特徴点を抽出する。操作者が手を円軌道に沿って動かすと、特徴点の空間座標は少なくとも4箇所においてX座標又はY座標のいずれかが極値となるため、その極値位置と検出時刻とを極値情報として記憶させる。そして、時系列的位置関係が円軌道パターンに適合するか否かを判定すると共に、円軌道の回転方向も判定し、その判定結果に基づいて音量調節等の制御信号を機器に入力させる。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を正確に確認することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置100は、車両周辺を撮影するカメラ10a〜10dと、撮影されたサイドビュー画像に基づいて路面投影を行ったトップビュー画像を生成するトップビュー画像変換部20と、各カメラに対応するトップビュー画像の重複領域に含まれる立体物を検出する立体物検出部30と、検出された立体物の路面上の水平位置を検出する立体物位置検出部32と、検出された立体物の水平位置を用いて立体物の位置を修正する立体物修正部34と、位置修正がなされた後の立体物が含まれるトップビュー画像を表示する表示処理部42、表示装置44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元画像の差分の抽出を所望のイメージ通りに得る。
【解決手段】3次元画像表示装置は、観察対象の3次元画像を取得可能な3次元画像取得手段802と、3次元画像取得手段802で取得された3次元の観察画像を表示可能な表示部と、表示部で表示される3次元画像に対して、少なくとも移動、傾き、回転、拡大/縮小のいずれかを調整可能な視点調整部と、表示部に表示される3次元画像に重ねて表示可能な、基準となる平面を生成する基準面生成手段804と、基準面生成手段804で生成された基準面を移動させるための基準面移動手段806とを備える。これにより、3次元画像の任意の位置に基準面を重ねて表示させることが可能となり、ユーザは3次元画像に対する表示や演算、比較等が視覚的に容易に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性及び車両等への搭載性を従来より向上することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、外部から信号を入力する入力部11と、外部に信号を出力する出力部12と、プログラム等を記憶するROM13と、ROM13が記憶したプログラムを実行するCPU14と、CPU14の作業領域であるRAM15とを備え、CPU14は、ROM13が記憶したプログラムに基づいて、入力部11によって外部から入力されてRAM15に格納された映像信号における一部の領域のみを輝度補正する。 (もっと読む)


【課題】 処理を複雑化させることなく、特定の移動体同士の前後関係を認識することができる移動体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体認識装置1は、複数の車両を撮像し、時間的に異なる2つの撮像画像を取得する撮像カメラ2と、局所特徴量を用いて各撮像画像に一緒に写っている複数の車両をそれぞれ検出して、少なくとも2つの検出領域をそれぞれ形成する物体検出部5と、一方の撮像画像に検出領域同士が重なっている部分が存在するが、他方の撮像画像では対応する検出領域同士が重なっていないときに、一方の撮像画像上の検出領域と他方の撮像画像上の検出領域との間の対応度を求める対応度検出部7と、当該対応度に基づいて、撮像画像上で重なっている各車両の前後関係を判定する前後判定部8と、局所特徴量を用いて撮像画像上での車両の隠れている部位を特定する隠れ部位特定部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】欠損部を有するデータについての欠損部解消修復処理を効率的にかつ正確に実行する装置、および方法を提供する。
【解決手段】欠損部を有する修復対象データの膨張処理を実行し、欠損部の解消を行い、さらに、膨張処理結果画像と、追記ドキュメント画像データの重複部分を抽出するAND処理を実行する。このAND処理(重複部抽出処理)によって、本来の追記情報に含まれない余分な膨張領域が削除され、結果として正確な追記画像データを生成することが可能となる。また、欠損部の解消の有無を検証しながら膨張処理を実行する構成や、画像に含まれる画素の連結領域のラベリングを実行する構成とすることで、さらに正確な追記情報の修復が実現される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮影された講義画像等の撮影画像から人物等の除去対象とする被写体のみを取り除いて背景画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、板書画像を記憶する背景画像記憶部12、撮像装置100によって撮像された講義画像の各画素と背景画像記憶部12に記憶された板書画像の各画素との差分を検出する差分検出部13、判定部14、補正部15、及び、講義画像のうちの人物が存在する領域の画像を板書画像の該当領域の画像と置換して得た新たな背景画像を前記記憶部に格納する生成部15を備える。判定部14は、検出部13による検出結果をブロック単位で集計し、検出部13によって差分有りと判定された画素の数又は割合が所定の閾値を超えるブロックを人物ブロックと判定する。補正部15は、判定部14が人物ブロックとしたブロックに加えて、これらのブロックに隣接するブロックを人物ブロックと判定する。 (もっと読む)


【課題】良好な調整パラメータを自動的に得る。
【解決手段】画像処理装置は、入力される画像データに対して、当該画像データに対応する第1のパラメータを用いた画像再現処理を行い(ステップS1003)、当該画像データの特徴量を算出するために用いられる画素を再現画像データの画素のうちから判定し、
判定した画素に対応する当該画像データに基づいて、当該画像データの特徴量を算出する(ステップS1004)。次に、画像処理装置は、算出した特徴量に基づいて、第2のパラメータを決定し(ステップS1005)、第2のパラメータを用いて、当該画像データの画像再現処理を行う(ステップS1006)。 (もっと読む)


【課題】車両等の存在を正確に検出する。信号制御機が適切なタイミングで感応制御が可能となるよう高精度な感応制御信号を生成する。
【解決手段】停止線近傍の領域を含む画像データを周期的に取得する撮像手段と、画像データに含まれる計測対象の移動を検知して車両等の存在を検出するデータ処理手段と、データ処理手段が検出した前記車両等の存在に対応して感応信号を出力する出力手段とを含む感応制御用車両感知システムであって、前記データ処理手段は、前記計測対象の移動方向と予め記憶された車両進行方向とに基づいて、車両等の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】安価でなおかつ精度の高い車両等の三次元対象物の検出装置、検出方法、及びそれを実行するためのプログラムが格納されたコンピュータ可読媒体及び三次元対象物の管理システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の区画を有する区画エリアに侵入し、停止し、そして区画から出る移動物体である三次元対象物の存否を検出するための三次元対象物の検出装置であって、撮像手段11と、画像処理手段12と、判定手段13と、出力手段14と、から構成され、前記判定手段は、各区画エリアにおける画像を、フレーム差分法及び背景差分法に基づいて移動物体である三次元対象物を画像データとして検出し、クラスタリング処理およびトラッキング処理したデータに基づいて、前記各区画エリアにおける移動物体である三次元対象物の区画エリア内への侵入、区画エリア内での停止、及び区画エリア内から出ることを判定して、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】画質のよい術中画像を提供する。
【解決手段】手術器具30の位置情報および姿勢情報を位置検出装置40で検出する。その位置情報及び姿勢情報を、術中のリアルタイム画像を撮影する医用画像撮影装置10及び画像処理装置20に出力する。医用画像撮影装置10は、一条法に対応した術中画像を撮影し、画像処理装置20に出力する。画像処理装置は、術前画像と術中画像との相互情報量に基づいて臓器変形、スパイクノイズ及びホワイトノイズの除去を行い、ノイズ除去後の術中画像を生成する。この術中画像で術前の3次元ボリュームデータの一部を更新し、最新の画像を含む術前3次元ボリュームデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】撮影者自身の顔や全身が画角から外れないよう効果的に防止する。
【解決手段】差分画像作成部20bは、撮影者自身を被写体像に含まない画像Aと撮影者自身を被写体像に含む画像Bとの差分画像Cを作成する。顔抽出部20aは、差分画像Cの連続領域Yから顔抽出を試みる。撮影者判断部20cは、領域Yから顔抽出することができたか否かを判断する。領域Yから顔抽出できたと判断した場合は画像を記録する。顔抽出できなかった場合は警告を発する。 (もっと読む)


【課題】車両等の存在を正確に検出する。信号制御機が適切なタイミングで感応制御が可能となるよう高精度な感応制御信号を生成する。
【解決手段】停止線近傍の領域を含む画像データを周期的に取得する撮像手段と、前記画像データに基づいて車両等を検出するデータ処理手段と、前記車両等の検出に対応して感応信号を出力する出力手段とを含む感応制御用車両感知システムであって、前記データ処理手段は、夜間は前記車両等の車幅を計測することにより前記車両等の車種を推定し、推定された車種に対応した前記車両等の存在領域を推定し、前記車両等を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両等の存在を高精度に検出する。信号制御機が適切なタイミングで感応制御が可能となるよう高精度な感応制御信号を生成する。
【解決手段】停止線近傍の領域を含む画像データを一定時刻毎に周期的に取得する撮像手段と、前記画像データに基づいて車両等を検出するデータ処理手段と、前記検出した車両等の検出に対応して感応信号を出力する出力手段とを含む感応制御用車両感知システムであって、前記データ処理手段は車両等の停止時間を計測し、前記停止時間が閾値を越えた場合に駐車と判断し、前記出力手段は、前記データ処理手段が駐車車両等と判断した場合に前記車両等に対応する感応信号の出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレーの多角度計測システム及び方法を提供する。
【解決手段】その多角度計測システムが一つのムラ(まだら)撮像ユニット、一つのムラ映像処理ユニットと一つのデータ・ベース・ユニットを含んでなり、即ち一つの多角度撮像機構を利用してディスプレー中におけるムラ現象に対しピックアップを行い、次に一つのムラ映像処理プログラムにより、ムラ映像分析及び識別分類の処理を行い、数量化ムラの計測技術を提供し、その後に品質インタラクティブ処理分析データ・ベースを作り上げる。 (もっと読む)


【課題】スロット状X線ビームを用いたデュアルエネルギー方式の装置において、長尺状のサブトラクション画像を速やかに取得する。
【解決手段】この発明の装置は、スロット状X線ビーム照射用のX線ビーム照射部1と被検体Mの透過X線像検出用のFPD2が連続移動部3により被検体Mの長手方向MXに沿って連続移動させられるので、X線ビーム照射部1とFPD2とが間歇移動させられる場合に比べ、X線ビーム照射部1とFPD2の移動が速やかに行なえる結果、被検体へのX線の照射と被検体を透過したX線の検出を迅速に完了させられる。加えて、長尺状の高エネルギーX線画像と長尺状の低エネルギーX線画像の取得に必要なX線検出信号は全てFPD2からリアルタイムで出力されるので、長尺状の高エネルギーX線画像と長尺状の低エネルギーX線画像を迅速に取得できる。その結果、長尺状のサブトラクション画像を速やかに取得できる。 (もっと読む)


【課題】 少ないパッチ数で必要な精度を得ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置(100)は、第1のパッチセットと第2のパッチセットとを含むカラーパッチセットの出力を指示するパッチ出力指示手段と、カラーパッチセットの測色値を取得する測色データ取得手段と、測色データ取得手段によって取得された前記第1のパッチセットの各パッチの測色値を用いて前記第2のパッチセットの各パッチの測色値を予測する予測手段(19)と、測色データ取得手段によって取得された第2のパッチセットの各パッチの測色値と予測手段によって予測された第2のパッチセットの各パッチの測色値とに基づいて、第1のパッチセットの精度判定値を求める精度判定値算出手段(20)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】元の撮影画像に含まれる、障害物などの不要な領域を除去し、注目すべき領域を切り出すような構図を好適に決定する。
【解決手段】入力画像の中から注目度の高い注目領域を決定するとともに、入力画像の中から注目度の低い不要領域を決定して、注目領域を含むとともに不要領域が取り除かれる構図を自動的に決定することができるので、被写体の手前に存在する人物や、カメラ・レンズに掛かったユーザの指やストラップといった不要なオブジェクトが取り除かれたフレームをカメラの撮影画像から切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】共通の投影領域に存在する複数の投影面に対して、それぞれ焦点が合った映像を投影する。
【解決手段】共通の投影領域に向けて基準位置から互いに異なる投写距離に投影面を形成する複数の映像投影装置1が設けられ、情報提示装置1の位置算出部4は、撮像装置3から得られた撮像画像から上記投影領域内に存在する物体の投影面の位置を検出する。また、距離算出部10は、距離計測装置9から上記物体の投影面までの距離情報を取得し、取得された距離情報をもとに各映像投影装置1から物体の投影面までの距離を算出する。映像投影装置選択部5は、上記算出された距離情報に基づいて、複数の映像投影装置のうち物体の投影面までの距離に相当する投写距離を有する映像投影装置を選択する。そして、位置算出部4から得られる物体の投影面の位置情報をもとに、選択された映像投影装置1に映像保持部7から入力される映像を物体の投影面に対して投影させる。 (もっと読む)


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