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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】 少ない計算量で被写体の形状に合ったアノテーション画像を投影できる遠隔指示システムを提供する。
【解決手段】 被写体200をビデオカメラ20により撮像させつつその撮像画像を遠隔端末100に送信すると共に、該遠隔端末100でなされた前記撮像画像に基づく指示に応じたアノテーション画像をプロジェクタ40により被写体200へ投影させ得るサーバ50を有する遠隔指示システム1であって、サーバ50は、被写体200のアノテーション画像201が投影される部分の三次元形状を計測し、計測した被写体200のアノテーション画像201が投影される部分の三次元形状に基づいて被写体200に投影するアノテーション画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】術者が生体の観察を行う際の負担を軽減することのできるカプセル型医療装置、医療用制御装置、医療用画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型医療装置は、被検体の像を撮像し、撮像した前記被検体の像を撮像信号として出力する撮像部と、前記撮像部から出力される前記撮像信号のうち、二のフレーム以上の各々の撮像信号に基づく、複数の画像を有する画像群において、該画像群が有する画像間の類似性を、該画像群が有する画像間の動きの大きさを示す所定の閾値に基づいて判定するとともに、該判定結果に基づいた画像信号を出力させるための制御を行う制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光や影等の外乱による誤検出を低減し、侵入者の検出の確度を向上させる。
【解決手段】予め記憶した監視空間の背景画像と画像情報との背景差分処理により該画像情報における変化領域を抽出する変化領域抽出部14と、画像情報を変化領域について画像処理して対象物の特徴量を算出する人属性値算出部24と、第1の時刻に取得した画像情報のテクスチャと第2の時刻に取得した画像情報のテクスチャとの類似度を第2の時刻に取得した画像情報から抽出された変化領域において算出し、類似度から外乱の特徴量を算出する外乱属性値算出部26と、対象物の特徴量と外乱の特徴量とを比較して対象物の有無を判定する判定部28と、を備える監視装置により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】方法および装置によって、画像から眼鏡を自動的に検出し、削除する。
【解決手段】一実施形態に係る方法では、顔を含む画像を表すデジタル画像データにアクセスし、画像内の眼鏡の有無についてのレポートを生成するために画像内の眼鏡を検出し、正規化画像を取得するために画像の照明を正規化し、眼鏡がない顔画像を得るために正規化画像から眼鏡を削除する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置間の画像変換パラメータを求めるステレオキャリブレーション装置であって、画像間の対応直線の組を自動で求めて射影行列を算出することによりステレオキャリブレーションを自動化し、調整員による操作なしで短時間に高精度の画像変換パラメータを獲得するものである。
【解決手段】ステレオキャリブレーション装置は、2個の撮像装置から画像が入力する画像入力部11と、入力した2個の画像において画像1個あたり少なくとも4個の直線を検出する直線検出部12と、検出された直線の近傍領域の画像特徴を利用して少なくとも4個の対応直線の組を求める直線対応検出部13と、得られた対応直線の組から2個の撮像装置間の画像変換パラメータとして射影行列を算出する変換行列算出部14とからなる。 (もっと読む)


【課題】検査員の目視検査ではなく、また膨大な処理時間を要することなく画像上のむらを検査できるむら検査方法及びむら検査装置を提供する。
【解決手段】2次元画像の輝度データを解析して、画像上の輝度むらを検査するむら検査方法であって、前記輝度データに対して所定の形状のウィンドウを設定し、前記ウィンドウの中心部の平均輝度と周辺部の平均輝度との差分値を求めるウィンドウ設定工程と、前記ウィンドウをずらし、前記輝度データの全領域に対して差分値を演算することで差分値データを生成する差分演算工程と、前記差分値データより差分値の頻度を表すヒストグラムを作成し、予め設定した閾値より大きな差分値の頻度を加算することで頻度全加算値を得る加算演算工程と、前記頻度全加算値を基に画像上の輝度むらを評価する評価工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】背景に影響されずに、撮影対象の輪郭情報を正しく抽出して、その撮影画像の歪みを補正する。
【解決手段】用紙2を撮影対象とする場合に、その用紙2を台座3の上に置いて撮影した画像と、用紙2を置く前に台座3だけを撮影した画像とを取得し、これらの差分画像を作成する。この差分画像から用紙2の輪郭情報を抽出する。また、続いて別の用紙2を撮影する場合には、その用紙2を重ね置きした状態で撮影した画像とその直前に撮影した画像との差分画像から今回新たに置いた用紙2だけの画像を得て輪郭情報を抽出する。これにより、背景に影響されずに、撮影対象の輪郭情報を正しく抽出して、その撮影画像の歪みを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 立体物イメージスキャナにおいて大きい立体物の全体像を良好な画質で取得する。
【解決手段】 スキャニングユニット24は、リニアイメージセンサとテレセントリック結像系を内蔵し、直線状のターゲット平面領域48を撮像する。直線状の2本の光源34A、34Bがスキャニングユニット24の左右両側に配置され、ターゲット平面領域48を照明する。スキャニングユニット24と光源34A、34Bは一緒に三次元的(X、Y、Z方向)に移動し、それにより、ターゲット平面領域48が被写体空間15を三次元的にくまなくスキャンする。一方の光源34Aのみを点灯して三次元スキャンを行い、得られた画像データ中のピントの合った画素を繋いで合焦点画像を形成し、次に、他方の光源34Bのみを点灯して同様に合焦点画像を形成し、そして、両合焦点画像を加算平均する。 (もっと読む)


人間の検出及び追跡のために情景の内容の分析を実行するためのコンピュータに基づくシステムは、映像信号を受信するための映像入力と、映像入力から映像信号を受信し、映像信号を元に情景の内容を分析し、映像信号中に見られる1つ以上の対象を元にイベントを判定するための、映像入力に結合された内容分析モジュールと、映像信号、イベントに関連するデータ、又はシステムの設定及び動作に関連するデータを記憶するためのデータ記憶モジュールと、ユーザが内容分析モジュールをイベントに対して警告を生成するように設定することを可能にするための、内容分析モジュールに結合されたユーザインターフェースとを含むことができ、イベントが認識されると、内容分析モジュールが警告を生成する。 (もっと読む)


【課題】より高精細な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】予測タップブロック化回路111は、画像データから予測タップを抽出する。ADRCブロック化回路112は、画像データからクラスタップを抽出し、ADRC処理回路113はクラスタップにADRC処理を施してADRCコードを生成する。相関検出ブロック化回路114は画像データを基に、簡易的な3板CCD出力相当の画像データを生成する。相関検出回路115は、簡易的な3板CCD出力相当の画像データを基に、各色同士の相関の度合いを示す相関コードを生成する。クラス分類回路116は、ADRCコードおよび相関コードに基づいて注目画素をクラス分類する。適応処理回路117は、注目画素のクラスに対応するタップ係数、および予測タップを基に注目画素の画素値を予測演算する。本発明は、画像を撮像する撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに変化領域を抽出し、GISデータベースを更新できるようにすることを目的とする。
【解決手段】環境変化認識システム10においてGISデータベース300は教師データ記憶部320に元になるGISデータ(教師データ)を記憶する。センサ200は距離画像を撮像し認識装置100に出力する。認識装置100では、GISモデル作成部110で距離画像に対応するGISモデルデータを作成する。次に、変化領域抽出部120で教師データとGISモデルデータとを比較して変化領域を抽出し、抽出した変化領域内の物体の輪郭を抽出する。次に、物体認識部130で形状データ記憶部140に記憶された各形状データと抽出した物体の輪郭とを比較して物体を認識する。そして、物体のGISデータをGISデータベース300に反映する。 (もっと読む)


【課題】被検査体の検査に並行して、被検査体上における特定の検査を必要とする特定領域の画像データを取得すること。
【解決手段】フォトマスク2を撮像して取得した検査画像データと参照データとを比較して欠陥を検出するフォトマスク2の検査に並行して、画像取り込み部16によりフォトマスク2上における少なくとも1つの特定領域に対応する特定画像データを取り込んで特定領域メモリ17に保存し、この特定領域メモリ17に保存された特定画像データに対して計測検査処理部19によりパターン線幅の分布計測処理、再検査処理又はパターンと同一パターン同士の比較検査処理のうち少なくとも1つの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像上で画像速度算出対象が高速で移動する場合でも、画像速度の算出を可能にする。
【解決手段】マイコン3により、カメラ1により撮像された画像上にカメラ1の露光中に発生する画像の流れを判定し、判定された画像の流れに基づいてカメラ制御部4によりカメラ1の露光時間を変更し、変更されたカメラ1の露光時間に基づいて、画像速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの各画素が撮影データ上にマッピングされる位置を正確に、しかも安定して取得する画素位置取得方法を提供すること。
【解決手段】スクリーン上に表示された表示画像を撮像装置により撮像し、撮像された撮像データに基づいて、スクリーン上に表示される画像生成デバイスの画素位置と、撮像データ上にマッピングされた位置との対応関係を取得する画素位置取得方法は、延出方向に沿ってグラデーションが施されたグラデーション線を含む画像A7を、スクリーン上に表示させ、スクリーン上に表示された表示画像を撮像装置により撮像し、撮像された撮像データA8を取得し、スクリーン上に表示されたグラデーション線及び撮像データ上にマッピングされたグラデーション撮像線から、画像生成デバイスの画素位置と、撮像データ上にマッピングされた位置との対応付けを行っている。 (もっと読む)


【課題】最適な色要素群をユーザが把握することができる評価装置と、コンピュータをそのような評価装置として動作させる評価プログラムとを提供する。
【解決手段】複数の色要素の視覚的混合として色を定義することで元画像を再現して再現画像を得る、色要素の種類及び又は数が互いに異なった12種類の色要素群それぞれに応じた複数の再現画像を得る画像再現部430と、複数の再現画像それぞれについて元画像の色と再現画像の色との相違の程度を算出する相違算出部440と、相違算出部440で算出された相違の程度を表示する表示部480とを備えた。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサで撮影した画像に含まれるノイズをより的確に除去することができるようにする。
【解決手段】イメージセンサ部11は、被写体を撮影したときの撮影条件を表す撮影条件情報を係数ROM番号算出部12に供給するとともに、撮影画像をクラス分類適応処理部14に供給する。係数ROM番号算出部12は、撮影条件に基づいて、係数ROM13−1乃至13−rの中から最適な係数ROMを指定し、その係数ROM番号を係数ROM格納部13に供給する。係数ROM格納部13は、クラスコードに対応する予測係数を、指定された係数ROMから取得する。クラス分類適応処理部14は、撮影画像をクラス分類したクラスコードを係数ROM格納部13に供給して得られる予測係数を用いて、撮影画像からノイズを除去した処理画像を求め、出力する。本発明は、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】整数精度の動き検出と、小数精度の動き検出と、次対象マクロブロックについての動き検出に使用する参照マクロブロックの画像データの予備転送との三者を並列に行って、高速度で且つ高精度な動き検出を可能にする。
【解決手段】参照画像メモリ4は、垂直方向に3個の参照マクロブロックを記憶する容量を持つ参照バンクメモリ4a〜4gを7個備える。この7個の参照バンクメモリのうち、任意の3個は整数精度の動き検出用に適応的に割り付けられ、他の任意の3個は小数精度の動き検出用に適応的に割り付けられ、残る1個は次対象マクロブロックについての動き検出に使用する参照マクロブロックの画像データの予備転送用として適応的に割り付けられる。各参照バンクメモリ4a〜4gは個別に1本ずつ合計7本のバスBS5を介して動き検出回路8に接続される。動き検出回路8は前記整数精度の動き検出と小数精度の動き検出と画像データの予備転送との三者を並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、道路交通の円滑性を向上させることが可能な交通管理システムを提供することである。
【解決手段】本発明による交通管理システムは、複数の車両番号検出装置(101〜104、100、200、300)と、車両情報データベースを格納した記憶部を有する統合管理装置(400)とを具備している。ここで、前記複数の車両番号検出装置の各々は、道路網の所定の地点に配置され、前記地点を通行する対象車両から前記対象車両の車両番号情報を検出し、前記車両番号情報と、前記地点を示す地点情報と、前記車両番号を検出した時刻を示す時刻情報とを含む車両情報を前記統合管理装置に対して送信する。前記記憶部は、前記車両情報を前記車両情報データベースに追加して記憶する。 (もっと読む)


【課題】ウインドウによる異物の挟み込みを、実際に異物を挟む前に検出することができるパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】車両1に、挟み込み検出機能を備えた画像処理装置15を設け、車両1のドア2に、窓枠周辺を撮影可能な赤外線カメラ14を取り付ける。画像処理装置15は、赤外線カメラ14から画像データDpicを取得し、この画像データDpicを用いて挟み込みの有無を判定する。画像処理装置15は、ウインドウ3に挟み込まれる位置に異物が侵入したと判定すると、挟み込みが生じ得ると認識し、その旨をパワーウインドウECU6に通知する。この通知を受けたパワーウインドウECU6は、安全動作を実施してウインドウ3の昇降に規制を加え、ウインドウ3による挟み込みを未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】急激な輝度変化に追従した露出制御により得られた画像データであっても、適正に補正された輝度で画像データを再生可能とする。
【解決手段】画像処理装置は、撮像手段より出力される画像データに基づいて、目標の露出制御量である第1の露出制御量と実際の露出制御量である第2の露出制御量とを決定し(ステップS203)、前記第2の露出制御量に基づいて露出制御を行う(ステップS204)。次いで、画像処理装置は、前記第1の露出制御量と前記第2の露出制御量との差分を算出し(ステップS205)、その差分を用いて、露出制御された画像データの輝度を補正する。 (もっと読む)


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