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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】人物の目に負担をかけることなく近赤外照明を行なうこと。
【解決手段】撮像装置21が提供する撮像タイミングおよび露光時間、画像処理装置22か提供する歩行者の有無、歩行者の方向、歩行者までの距離、歩行者の向き、車速センサ41が計測した車速、ナビゲーション装置42が提供する位置情報、照度センサ44が計測した照度、雨滴センサ44の検出結果、ワイパー45およびフォグランプ46の動作状態、VICS(登録商標)受信装置47が提供する気象情報に基づいて、投光器2による近赤外光の照射方向、照射タイミング、照射強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】CD測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】測定パターンの画像データを生成する。前記測定パターンは互いに対向する第1及び第2面を備える。前記画像データは前記第1及び前記第2面にそれぞれ対応する第1及び第2辺を備える。前記画像データを編集して前記第1及び第2辺の重畳長さを増加させる。前記編集された画像データ内の前記第1及び第2辺を横切る測定ウィンドウを設定する。前記測定ウィンドウ内の前記第1辺と前記第2辺との間の距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 少ないパッチ数で必要な精度を得ることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置(100)は、第1のパッチセットと第2のパッチセットとを含むカラーパッチセットの出力を指示するパッチ出力指示手段と、カラーパッチセットの測色値を取得する測色データ取得手段と、測色データ取得手段によって取得された前記第1のパッチセットの各パッチの測色値を用いて前記第2のパッチセットの各パッチの測色値を予測する予測手段(19)と、測色データ取得手段によって取得された第2のパッチセットの各パッチの測色値と予測手段によって予測された第2のパッチセットの各パッチの測色値とに基づいて、第1のパッチセットの精度判定値を求める精度判定値算出手段(20)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】元の撮影画像に含まれる、障害物などの不要な領域を除去し、注目すべき領域を切り出すような構図を好適に決定する。
【解決手段】入力画像の中から注目度の高い注目領域を決定するとともに、入力画像の中から注目度の低い不要領域を決定して、注目領域を含むとともに不要領域が取り除かれる構図を自動的に決定することができるので、被写体の手前に存在する人物や、カメラ・レンズに掛かったユーザの指やストラップといった不要なオブジェクトが取り除かれたフレームをカメラの撮影画像から切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像認証装置では、マスクやサングラス顔のように照合時の顔の一部分が隠れる場合など顔画像に大きな変化を伴う場合には、認証の対象となる画像として扱うことが困難であった。
【解決手段】マスクやサングラス顔など照合時の顔の一部分が隠れる場合にも、対象抽出部によって抽出された顔画像を入力画像として、連想記憶回路を備えた画像想起部によって想起画像を出力することで、入力画像に含まれる部分隠れや表情変化などを補完することで、顔画像に大幅な変化が含まれる場合の顔画像でも顔認証可能となるよう適用範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】画質に関連する体動ボケ指標を表示することにより、再撮影の要否判断に要する撮影者の労力を低減することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】X線撮影手段4により得られた2枚のX線透過像に基づいて生成手段13が1枚の合成画像FCを生成して、モニター16にその合成画像を表示する。さらに、指標算出手段15が2枚のX線透過像に基づいて体動ボケ指標BVを求め、それをモニター16に表示する。撮影者は、モニター16に表示されている合成画像FCを拡大表示することなく、体動ボケ指標BVを見るだけで体動ボケの有無及びその程度を知ることができるので、再撮影の要否を容易に判断できる。よって、再撮影の要否判断に要する撮影者の労力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】物体検出対象となる画像に含まれる物体の画像を検出する物体検出装置で、TVカメラの光軸方向や画角が変化した場合においても、正確な物体検出を行う。
【解決手段】物体検出対象画像視野変化検出手段が物体検出対象となる画像の視野に関する変化(光軸方向や画角の変化)を検出し、検出条件設定手段が物体検出対象画像視野変化検出手段により検出される変化に基づいて、物体の画像を検出するために使用される検出条件を設定し、物体画像検出手段が検出条件設定手段により設定される検出条件を使用して、物体検出対象となる画像に含まれる物体の画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】自動販売機に対する盗難破壊などの異常動作を予測し、異常動作を防止する防犯装置、防犯システムおよび防犯プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる防犯装置20は、管理対象である自動販売機10が設けられた所定の撮像領域を撮像するカメラ22を備えた防犯装置において、カメラ22によって撮像された画像であって撮像領域内における人物の動作を撮像した撮像画像と、自動販売機10に一般的動作を行った場合の画像との隔たり度を計算する距離計算部25と、距離計算部25によって計算された隔たり度をもとに人物の動作が一般的である可能性が高いか、または、異常動作である可能性が高いかを判定する判定部26と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の検出系に電子線を用いた半導体ウェーハ外観検査装置では検査処理時間が長くかかってしまい、レビューを含めた検査のトータル時間が長くかかってしまう。
半導体ウェーハ外観検査装置における検査では各種パラメータを設定して検出したい欠陥を対象に検査を行うが、検査処理時間が長くかかるため、設定したパラメータが間違っていた場合、それに気がつくまでの時間も長くかかり、検査効率を下げる原因となる。
【解決手段】本発明では画像選択回路、ビデオ信号変換器、欠陥表示ディスプレイを用い、取得した画像や処理途中の各種画像、レビュー用の画像をリアルタイム表示を行う。さらに画像切出し機能部、画像結合機能部を持つことで、検出した欠陥を中心または一定点に常においた欠陥画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】編集画面上での色調整は、専ら編集作業者の経験や勘に頼るところが大きい。
【解決手段】色調整技術として、編集画像領域内でポインタを通じて指定された任意の領域に関する色情報を保存する処理と、色情報に対応する色座標を特定する印を、色調整用に用意された色相環又は色相バーチャート上の該当位置に明示的に表示する処理とを実行するものを提案する。また、色調整技術として、編集画像領域内でポインタを通じて指定された任意の領域に関する色情報を保存する処理と、色情報を、位相、彩度及び明度で与えられる色座標上の座標値として明示的に表示する処理とを実行するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】計算コストを低くするとともに、背景画像間に濃淡差がある場合でも移動体の抽出が容易である速度計測装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】航空機に搭載したカメラを用いて、道路上の白線に沿って移動する車両が画面の中央部分に存在する空撮画像を取得し、取得した空撮画像に基づいて車両の速度を計測するに際し、白線検出部11は、特定幅の線を抽出し、白線を、画面の水平方向に対する角度に基づいて選別し、同一直線上に並ぶ白線を互いに連結してグループ化する。車両領域位置検出部12は、グループ化された白線に挟まれた領域を車両領域として抽出し、車両領域の中における車両の位置を検出する。白線選択及び点線データ取得部13は、車両に隣接し、白線間を分ける点線のデータを取得する。速度計算部2は、白線の位置及び点線のデータに基づいて車両の速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】高効率の動き検出オペレーションを達成する動き検出回路、及び、要求されるデータに対する並行処理を実行できるように複数の演算回路を使用する動き検出処理エレメントを提供する。
【解決手段】動き検出回路内のラッチモジュールは、n個のm段シフトレジスタを有する。各シフトレジスタはカレントブロックデータを受信し、上記受信されたカレントブロックデータをタイミングに従って次の段へ送信する。処理モジュールは複数の処理エレメント(PE)を有し、これらは(m+1)個のグループに分割される。i番目のグループのPEは左側探索ウィンドウデータ及び右側探索ウィンドウデータを受信し、i番目のラッチ段の入力端及び出力端に結合される。但し、0<i≦mである。各PEは各々、探索ウィンドウ内の対応するブロック候補とカレントブロックとの類似度を比較し、処理結果を出力する。比較ユニットは、上記処理結果を受信して比較し、第1の比較結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の基板の張り合わせ等に際し、単一のカメラにより複数組の重畳マーク像を撮像することができる画像認識装置、基板の位置合わせ装置および基板の張り合わせ装置を提供する。
【解決手段】それぞれが相互に離間して配置した同一パターンの複数のアライメントマークMを形成した複数枚の透光性の基板を、間隙を存して相互に平行に且つ相互のパターンが略合致するように重ね、この状態で重畳した複数組の重畳マーク像を撮像して複数枚の基板の相互位置を位置認識する画像認識装置において、重畳マーク像を撮像する単一の撮像カメラ5と、複数の重畳マーク像を、これに対応する分岐撮像光路33から撮像カメラ5の主撮像光路31を経て撮像カメラ5の視野内に取り込む光学部品ユニットと、撮像カメラの視野内に取り込んだ複数の重畳マーク像の撮像結果を画像処理し、複数枚の基板の相互位置を位置認識する画像認識手段と、を備えた。 (もっと読む)


同じ場面を撮影する2台のカメラ(T,T)を備えたステレオビジョン用システム(100)において、エピポーラ幾何が知られている場合に散乱視差場を求める方法が実行される。この方法は、2台のカメラにより2つの異なる位置から当該場面の第1の画像及び第2の画像(IM,IM)を取り込むステップ;第1の画像中の少なくとも1つのピクセルを選択するステップであって、前記ピクセルは当該場面の1つのポイントに関連付けられており、第2の画像はこれも当該場面の前記ポイントに関連付けられた1つのポイントを含んでいる前記ステップ;及び前記ピクセルから第2の画像内の前記ポイントまでの変位を計算して費用関数を最小化するステップを含む。この費用関数は、第1の画像と第2の画像との間の差に依存した項と、エピポーラ直線から第2の画像内の前記ポイントまでの距離に依存した項とを含む。カメラを校正する際の誤差又は不確かさを考慮するために、前記ポイントの存在が許容されているエピポーラ直線のサブセットの周りの許容領域に属しているか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】品質の高いプリントを行う際にオペレータが行う画像処理の負担を軽減する。
【解決手段】入力された画像データに対し、画像解析とオペレータの判断とによって画像の特徴情報が特定される。プリンタのデータベースには、過去に行われた画像処理の履歴として、画像の特徴情報とその画像に使用された画像処理パラメータとを含むサンプル情報が蓄積されている。画像の特徴情報が合致するサンプル情報がデータベースから検索される。適当なサンプル情報が見つかると、その画像処理パラメータを使用した画像処理が実行される。適当なサンプル情報が存在しない場合は、他店のプリンタのデータベースを検索する。いずれのデータベースにも適当なサンプル情報が存在しない場合には、オペレータが画像処理パラメータを設定する。オペレータにより設定された画像処理パラメータは、新規のサンプル情報としてデータベースに登録される。 (もっと読む)


【課題】 顔の特徴点の座標や格子状に分割した座標を用いて主成分分析を行っても、これら物理的特徴の変動には非線形の要素があるため、次元数は減らなかった。
【解決手段】 画像内に存在する物体の二次元画像を合成する際に参照されるモデル画像を合成パラメータに基づいて合成する。このとき、該合成パラメータは、例えば顔画像における目領域等、前記モデル画像を区分した複数の領域内における局所的な座標系に基づいて、該モデル画像の特徴点を示す情報を主成分分析することによって、効率的な次元圧縮がなされている。したがって、モデル画像においてより少ない次元数による形状表現が可能となる。 (もっと読む)


カメラを利用した頭および目追跡システムの応用分野に関する。そのようなシステムの性能は、一般に、眼鏡をかけたときに低下し、その理由は、眼鏡のフレームが、システムによって利用される顔特徴の追跡を妨げるからである。そのような追跡システムが眼鏡の外観をどのように利用できるか述べ、追跡の際の眼鏡の妨害をなくすだけでなく顔特徴の追跡を支援する。専用のトラッカが追跡することができる眼鏡の形状モデルを利用して三次元姿勢情報を導出する。
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【課題】実在することができない領域と判断された後は、グレースケール領域特定処理を実行しないようにすることで、演算処理負荷を軽減して、歩行者等の障害物であるか否かを判断するための演算時間を可能な限り短縮する障害物検出システム、障害物検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両の周辺を撮像する複数の撮像装置から取得した画像データから所定の輝度より高い高輝度領域を選択する。選択された高輝度領域の周囲領域に、障害物が存在する候補領域を特定するマスク領域を単位領域ごとに設定し、設定されたマスク領域及び高輝度領域を含む障害物候補領域の縦横の絶対寸法を算出して所定の範囲内であるか否かを判断する。所定の範囲内である場合、マスク領域を含む障害物候補領域の周囲領域に、さらにマスク領域を単位領域ごとに設定し、所定の範囲内でない場合は演算処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】動いている被写体を撮影した映像から抽出した特徴点の編集作業を、円滑に行うことを可能にすること。
【解決手段】アニメーション作成システム1は、動いている被写体を撮影した映像から、被写体の動きを特徴点で抽出し、抽出した特徴点を用いてアニメーションを作成するシステムであり、映像入力部3、特徴点抽出部5、特徴点格納部7、映像合成部9、特徴点編集部11、動作データ作成部13、アニメーション作成部15、および出力部17を含んでいる、特徴点編集部11は、事前に作成された、映像の時間的経過に対応して特徴点の位置を示す関数を用いて、特徴点を編集する。よって、複数のフレーム毎に特徴点の編集を行うことが可能になるため、特徴点の編集作業を円滑に進めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】堅固な支持部により左右の撮像装置を車体に固着することなく、ステレオ視による障害物までの距離算出の精度を高く維持することができる障害物位置特定システムを提供する。
【解決手段】車両の前方を撮像する2つの遠赤外撮像装置それぞれで撮像した2つの画像データに基づいて、画像の特徴部分、例えば横長エッジ、所定の輝度より高い高輝度部分等を抽出し、2つの画像データで抽出した特徴部分を重ね合わせ、両者が重なり合う画素数を算出する。両者が重なり合う画素数が最大となるよう一方の画像を他方の画像に対して縦方向に画素単位でシフトし、両者が重なり合う画素数が最大となる状態で障害物の当該車両に対する距離を算出する。 (もっと読む)


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