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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】所定空間における混雑状況をユーザが正確、簡便かつ即座に把握することを可能とする混雑状況提示装置、及び、混雑状況情報閲覧システムを提供する。
【解決手段】混雑状況提示装置9は、店舗や施設等の所定空間の平面図を記憶する平面図記憶手段1と、所定空間内に存在する人体の位置を検出する人体位置検出手段2と、人体位置検出手段2により検出された人体の位置に対応する平面図上の位置に予め用意したシンボルを描画した混雑状況図をユーザに提示する混雑状況提示手段3とを備える。さらに、混雑状況提示手段3は、物体の輪郭線G5を背景画G2に描画した混雑状況図G7をユーザに提示する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 対応付けの曖昧さを除去でき、簡単かつ高精度で三次元形状を計測することが可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、同時に2つの画像を撮影可能な撮影手段22により物体26を撮影し、物体26上を、影23aを移動させ、撮影手段22により影23aが含まれるように物体26を複数撮影し、影23aと物体26とを含む各画像の各領域の輝度値を、影を含まない画像の各領域の輝度値で減算して複数組の減算処理画像を生成し、撮影手段の一方の側から撮影され減算処理された第1減算処理画像に含まれる影領域の各部分に対応する他方の側から撮影され減算処理された第2減算処理画像に含まれる影領域の各部分を探索し、第1減算処理画像に含まれる影領域の各部分の二次元座標位置データと第2減算処理画像に含まれる対応する各部分の二次元座標位置データとを用いて三次元座標位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】左右で異なる状態を自動的に検出するために、左右対称の器官系の三次元画像の評価が広い部分で自動化される方法を提供する。
【解決手段】三次元画像(1)で左右対称の器官系(11)をセグメント化し、セグメント化された器官系(11)を変形させて、変形された器官系(11’)がその外形に関して鏡面対称な2つの半分となるようにし、変形された器官系(11’)の鏡面対称な両半分間の相違(17)を、一方の半分と他方の半分との比較に基づいて求め、求められた相違(17)を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データの重ね合わせによって画像ぶれを補正する場合に、複数の画像データの中に補正に適さない画像が含まれていても、補正後の画像データの画質の劣化を抑制する。
【解決手段】画像ぶれ補正装置1は、複数の画像データ間の画像ぶれ量を検出する画像ぶれ検出部12、画像ぶれ量の検出結果に基づいて、複数の画像データから補正に使用する画像データを選択する補正判定部13及び補正判定部13によって選択された画像データを用いて画像ぶれ補正後の画像データを生成する補正実行部14を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の被検査パターンを有する基板の検査を効率的に行うことができるパターン検査装置を提供する。
【解決手段】カメラ1は、検査対象物に形成された被検査パターンを撮像して画像データを生成する。生成された画像データはメモリ2に格納される。セル種判定部3はメモリ2から画像データを読み出し、画像データ中の被検査パターンの種類を判定する。分配部4は被検査パターンの種類毎に画像データをセル種メモリ5aおよび5bに分配する。検査部6aおよび6bは、それぞれセル種メモリ5aおよび5bから画像データを読み出し、隣接画素比較法等によって並列的に検査を行い、欠陥を抽出する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体領域を適切に抽出する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、主要被写体領域を判定する際に、公知の特定色(肌色等)領域を抽出する方法と、第1〜第5の被写体領域抽出方法のうち除外されていない抽出方法の1つとを組み合わせることにより、スルー画像の中から主要被写体領域を判定する。第1の抽出方法について、照明装置が非発光にされる状態で選択しないように選択範囲から除外する。第1〜第3の抽出方法について、被写体の動きが予想されるスポーツ撮影モードや、スルー画像の中でフレーム間の動きのばらつきが所定値以上検出された場合には選択しないように選択範囲から除外する。第4の抽出方法について、圧縮処理に用いられる所定ブロック間で空間周波数成分に差が認められない状態で選択しないように選択範囲から除外する(図6)。第5の抽出方法について、スルー画像の中からピントが合う稜線が検出されない状態で選択しないように選択範囲から除外する(図6)。 (もっと読む)


3次元デジタル画像データは、第1の光学軸に沿った第1の原画像(601)と第2の光学軸に沿った第2の原画像(602)とを撮影する立体撮像機構(501、502、1201)から到来する。撮像機構(501、502、1201)は最大撮像深度(506)と最小撮像深度(505)とを有する。撮像機構(501、502、1201)は、最大視差値と最小視差値との間の視差範囲の指示と共に第1の原画像(601)および第2の原画像(602)を受信装置(1102)に送信する。最大視差値は、最小撮像深度(505)を表す第1(601)および第2(602)の原画像中の位置の間の差の大きさである。最小視差値は、最大撮像深度(506)を表す第1(601)および第2(602)の原画像中の位置の間の差の大きさである。
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【課題】 量子化方法を色毎に切り替える、多値のRGBデータを量子化されたCMYKデータに変換する画像処理システムにおいて、選択された量子化方法に応じて最適な階調補正処理を行っていなかった。
【解決手段】 量子化処理において、色毎に異なる量子化方法を設定することができ、量子化方法にディザ法が設定された場合は、量子化処理の初期化時に、ディザマトリクスにあらかじめ階調補正の逆関数の演算処理を施しておき、量子化方法にディザ法以外が設定された場合は、色変換処理後に階調補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を生成する際、ふたつのフレームの一方のみに映っている被写体部分が不自然になる。
【解決手段】マッチングプロセッサ14はフレーム間の対応点情報を検出する。判定部102は対応点情報から動きベクトルを検出し、画像処理装置100はフレームのデータの少なくとも一部の領域を無効化するための情報を生成する。フレームのデータと、対応点情報、および無効化するための情報をもとに、画像処理装置100は不自然な無効領域をカットして表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は外光による誤報を防止して侵入者を検知することを簡単な処理で行える侵入者監視方法および装置を提供することにある。
【解決手段】2台のカメラ1a、1bからなるステレオカメラ1は監視対象範囲への侵入者を撮像する。左右差分画像算出部4はステレオカメラ1で撮像した右画像と左画像の差分を採り左右差分画像を求める。侵入者画像演算部5は左右差分画像と予め定めた設定背景画像との差分を採り侵入者画像を抽出する。設定背景画像は右画像の右背景画像と左画像の左背景画像の左右背景差分画像である。侵入者判定部8は侵入者画像を2値化した2値化侵入者画像の領域が閾値より大きいときに侵入者と判定する。 (もっと読む)


少なくとも第一と第二デジタル画像又は同じ対象の一連の断面画像のような生物医学画像を登録する方法において、第一画像又は画像セットの中で、一定数のランドマーク、いわゆる特徴が、一定数のピクセル又はボクセルを選択することで個別化される。特徴として選択された各ピクセル又はボクセルの位置は、オプティカルフローベクトルを決定することによって第一から第二画像又は画像セット内で追跡される。第一と第二画像又は画像セットは、逆オプティカルフローベクトルを第二画像又は画像セットのピクセル又はボクセルに適用することで登録される。本発明は、第一画像又は第一の一連の断面画像の各ピクセル又はボクセルの周囲近傍のピクセル又はボクセルを定義することに存する自動追跡可能なランドマーク選択ステップを提供する。各目標ピクセル又はボクセルは、この目標ピクセル又はボクセルと、ウインドウの各ピクセル又はボクセル又はその一部の外観を記述するパラメータの関数として、そして数字で表したマトリックス又は前記ウインドウのピクセル又はボクセルを表現する前記数字で表したマトリックスの変形の一つ以上の特徴的なパラメータの関数として計算される一つ以上の特徴的なパラメータを決定する。有効に追跡可能なランドマークと同時に起こるピクセル又はボクセルが、前記目標ピクセル又はボクセルの前記特徴的なパラメータの関数として決定される。
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【解決手段】本発明は、マルチビット深度の画像装置でFM/AM 混在網点画像を処理する方法を開示し、画像のハードコピーの分野でのハーフトーンドットを生成する技術に属する。先行技術では、出力装置のための誤差拡散法に基づいたマルチビット画像深度での混在格子点を制御する方法の実現は、誤差拡散による影響を回避できないので、マルチビット画像深度での混在格子点の出力は、装置の必要条件を達成することができない。本方法は、ネッティング(netting) の際のオリジナル誤差拡散のデュアルフィードバック混在ネッティング(netting) 法に基づいた、マルチビット混在格子点の動的制御アルゴリズムを適用する。本発明は、マルチビット画像深度の出力装置から質が高く豊富な階調でのマルチビット網点画像を出力することができ、オリジナル1ビット深度の装置によって出力された混在格子点の縁での鋸歯状現象を効果的に解決することができ、低解像度で高解像度の効果を有するFM/AM 混在格子点の連続階調出力を保障する。
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【課題】差分画像上に変化が現れた位置が被写体の全体像中のどの位置であるかを容易に把握できるように表示する。
【解決手段】2つの医用画像P1,P2より対象領域R1,R2を抽出して、2つの医用画像P1,P2のうち一方の医用画像P1より抽出した対象領域R1と他方の医用画像P2より抽出した対象領域R2間で対応する箇所を位置合せする。位置合せした対象領域R1,R2の画像の差分を取って対象領域差分画像Psuを生成し、医用画像P1の対象領域R1の画像を対象領域差分画像Psuで置き換えて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像再現処理における画像データの偽色緩和処理に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】撮像された画像をデジタルデータに変換したRAW画像データに対する1回目の画像再現処理により、メディアンフィルタによるフィルタ処理を実行するべきフィルタ適用領域を示すフィルタ適用領域情報を得てRAW画像データに付加し、2回目以降の画像再現処理では、付加されているフィルタ適用領域情報に基づいてフィルタ適用領域にのみメディアンフィルタを用いたフィルタ処理を施すようにして、2回目以降の画像再現処理におけるメディアンフィルタを用いたフィルタ処理を効率良く実行し、画像データの偽色緩和処理に要する処理時間を短縮できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 物体検知の処理負担を大幅に軽減して、カメラ画像に物体が映ったときだけ表示装置5にカメラ画像を表示させる車載カメラシステム1を提供する。
【解決手段】 この車載カメラシステム1は、自車両に設置されたカメラ3により自車両周辺を撮像し、撮像したそのカメラ画像を自車両に設置された表示装置5に表示するものであり、自車両から得られる車両情報に基づき自車両の停止時およびその後の発進時を検知する停止発進検知部7aと、停止時のカメラ画像と発進時のカメラ画像とに対してエッジ抽出処理を行ってそれらの差分を取り、その差分の結果に基づき物体検知を行う物体検知部7bと、物体検知部7bの検知の結果、物体が検知されない場合は、表示装置5にカメラ画像を表示させず、物体が検知された場合は、表示装置5にカメラ画像を表示させる表示制御部7cとを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる2箇所のROIの歪み比を容易に確認可能な超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2箇所の関心領域の入力を受け付ける手段(116)と、被検体に圧力を加えることによる組織の歪み値を、前記少なくとも2箇所の関心領域について、それぞれ算出する手段(111)と、前記歪み値に応じて前記組織をカラー表示すると共に、前記少なくとも2箇所の関心領域の歪み値を比較可能に表示する表示手段(107)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過去の画像フレームを用いることなく画像の中で欠落した画素を補正し、補正後の画像品質の劣化を回避する。
【解決手段】画像補正装置1であって、ネットワークを介して受信した複数の画像データの中から、エラーデータを検出する検出手段と、画像の中で前記エラーデータの表示部分である欠落領域を特定する特定手段と、前記欠落領域の周辺に表示される周辺画素を特定し、当該周辺画素に基づいて、前記欠落領域の画素を当該欠落領域の外側から内側へと生成し、前記欠落領域を画素単位に補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンスを使った画像の分離およびモーション・ブラーのシミュレートを提供すること。
【解決手段】画像シーケンスは、動いている前景物体を描写する。基本画像が選択され、各画像を共通の座標系に合わせて整列させるために、シーケンス内のその他の画像が基本画像と相互に位置合わせされる。整列された画像のシーケンスから背景画像と2値前景マスクが生成される。選定された整列画像の1つに前景マスクを適用することによって、移動物体表現が抽出される。背景画像をブレさせた後、ブレた背景画像上に抽出された表現を重ね合わせて、新しい画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】セミナや研修で行われている表情訓練と同等以上の効果を、ディジタル画像処理技術を用いた機械との対話で行う方法の具体化が課題である。
【解決手段】上記課題を解決するため、表情訓練器を訓練生の顔を撮影するディジタルカメラと、前記カメラにより撮影した顔写真から手本となる顔写真を創出するソフトウエアと、前記顔写真等を表示する装置と、手本となる顔写真を見ながら作った顔との差異を定量化し訓練生にフィードバックするソフトウエアと、前記ディジタルカメラやソフトウエアの作動を指示する操作部から構成した。 (もっと読む)


【課題】イベント会場など不特定多数の来場者がいる場所で、来場者の人数を正確にカウントする。
【解決手段】来場者がいる範囲を複数の異なる位置から撮影することにより複数の画像を取得する。それらの画像から抽出された来場者の顔情報を使用して画像に含まれる計数対象を識別する対象識別処理(第1識別処理)を実行する。一方で、各画像から抽出された顔情報を、その画像と異なる画像から抽出された顔情報と照合することにより、2以上の画像に重複して含まれる対象を識別する個人識別処理(第2識別処理)を実行する。それらの識別結果を利用して、各画像に含まれる計数対象の数から2以上の画像に重複して含まれる計数対象の数を除いた数を計算する(計数処理)。 (もっと読む)


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